Break Card
極星帝国
4F/4C
ウォリアー/ドラグーン♂
6/6/5
このカードの下に「ドラゴンマスター“ソフィー・ラスタバン”」がある場合、≪このキャラクター≫はインフィニティを得、≪あなたの支配キャラクターすべて≫はドラグーン♂を得、≪あなたの支配キャラクターのドラグーン・ドラグーン♂全て≫に+2/+2/+2する。
1:メインフェイズ終了時まで、≪あなたの支配キャラクターのドラグーン・ドラグーン♂全て≫に、シールド・オフェンシブ・ディフェンシブを与える。
1:メインフェイズ終了時まで、≪あなたの支配キャラクターのドラグーン・ドラグーン♂全て≫に+1/+1/+1する。
No.2385/2391/PP264
Rarity:R/SP/PP
Illustrator:
純珪一
Expansion:
メモリアルセレクション
カード考察
ついに先代と同じドラゴンロードになったソフィー。
ドラゴンマスターの時には敵味方すべてのドラグーンに及んでしまったエフェクトが
自分の支配キャラクターだけに及ぶようになり格段に使いやすくなった。
2対2の時に味方を支援できなくなったという点ではマイナスだが、基本的にはパワーアップしたと考えて問題ないだろう。
しかしこのカード単体でもそれなりに優秀であるが、やはり目を見張るのはアビリティを成立させた時であろう。
疑似3段ブレイク共通の
インフィニティは
エフェクト主体のソフィーには待望のスキルであり、
また、支配キャラクターすべてにドラグーン♂を与える効果により、実質その後の
パンプアップ効果の恩恵を支配キャラクターすべてが受けることになる。
これにより普通のドローキャラでさえ4/4/4とネーム級のサイズになり、ソフィー自身に至っては8/8/7と
宇宙怪獣とすら渡り合えるよくわからないサイズになる。
出るだけでこれだけの制圧力であり、
プライベート・ドラゴンや
インペリアル・オーダーのおかげで成立させることが比較的容易であるため、
他の疑似3段ブレイクより優遇されていると言っていいだろう。
それにしても、
悪魔の契約発売当初は他より多少マシとはいえ所詮は一介の多段扱いだったソフィーが、
プロデューサーのお気に入りというだけでまさかここまで来ようとは・・・・・・。
最終更新:2010年09月17日 22:40