Break Card
ダークロア
4F/4C
スチューデント/タレント/ゴースト
5/6/6
バインド2
あなた以外のプレイヤーのメインフェイズ開始時、≪そのプレイヤーのデッキ≫の上からカードをX枚を捨て札する。Xはそのプレイヤーの、パワー0の支配キャラクターの数に等しい。
2:目標の≪パワー0のキャラクター1人≫を捨て札する。
「結局、退屈じゃない……嘘つき」
No.3230
Rarity:R
Illustrator:
宮下未紀
Expansion:
冥約の少女
カード考察
たなとすのうつわ“おこのぎ しあ”。
パワー0のキャラクターに対して効果を発揮する
アビリティと
エフェクト持ち。
従来この手の能力は凍結系の十八番だったのだが死関係の能力もパワー0関係で処理されるようだ。
能力の都合上
横取りブレイクは狙いにくくなるが、本人の分類は横取りしやすい。
パワコンの得意な
緑にとって、パワー0のキャラを量産するのは比較的簡単。
ミューズの森、
ハロウィンナイト、
フェアリーリングなどを使用して相手にターンをまわすと、アビリティでごっそりとデッキが削れていく。
しかも、この手の能力にしては珍しく自分には効果が及んでいないので、持久戦になるほど自分が有利になっていく。
エフェクトも地味に相手の行動を縛り、コストの支払い方などに制限をかけられるだけではなく、
チャンプブロックもしにくくなるので突破力が実質高まることになる。
最終更新:2010年11月16日 23:58