Break Card
E.G.O.
3F/3C
スチューデント/ゴースト
5/4/4
このキャラクターがバトルを行う際、≪このキャラクターのバトル相手≫は、
そのキャラクターの精神力を耐久力、本来の攻撃力の代わりに、パワーに等しい数値の
精神攻撃力を持つものとして判定する。
No.0639/0644
Rarity:R/SP
Illustrator:超肉
Expansion:恋人たちの協奏曲

カード考察

若干テキストが省略されて書かれているために、意味を把握しにくい。
つまりはこのキャラクターバトルを行う際、
1、≪このキャラクターのバトル相手≫は、そのキャラクターの精神力耐久力として判定する。
2、≪このキャラクターのバトル相手≫は、本来の攻撃力の代わりに、パワーに等しい数値の精神攻撃力を持つものとして判定する。
という二つの能力を持っているということである。

「本来の攻撃力」とはキャラクター(ブレイク)カード自体に書かれている数値とパーマネントカードに書かれている修正値を足したものであり、
アビリティエフェクト、他のカードの効果で得た攻撃力は「本来の攻撃力」ではない。

これだけでは分かりにくいので例を出すと、このキャラクターとパワー4のサイキック・プライマル“藤宮 真由美”がバトルを行う場合、
“藤宮 真由美”のアビリティによる攻撃力の上昇は、まず“遠藤 璃莉夢”のアビリティにより本来の攻撃力を修正された後に計算される。
この場合、“藤宮 真由美”は5/4・(4)/9のキャラクターとしてバトルを行う。

精神力0のキャラクターとバトルした場合、ダメージを与え合う前に対戦相手の耐久力が0になり捨て札される。
しかし、その場合もバトルは行われているため、対戦相手本体アタックが通ることはない。
また、バトル相手にダメージを与えていないため、ペネトレイトも効果を発揮しない。

また、エクリプスによって精神力が減少したキャラクターとバトルした場合、相手の耐久力は本来の精神力で判定されるので注意。
例えば、何らかの方法で精神力が0になった大天使“アムビエル”とバトルを行う場合、大天使“アムビエル”の耐久力は0とはならず、5として判定される。

癖が強すぎるため、あまり使用されることは無かったが、巫女“熱田 静”破邪鏡の登場により、一気に凶悪なキャラクターになった。

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最終更新:2008年07月13日 14:08