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一瞬一瞬確実に 齢を重ねていく僕ら
あまりにも儚くて 朧な日常たち
囁かれる“永遠”の 甘い響きの影に隠れていく

もし本当に“永遠”が あるならば
僕の目の前を通り過ぎていく この刹那の輝きは失われるのだろう
君と過ごしたあの時 あの場所の記憶さえも……

今この一瞬確実に 齢を重ねていく僕ら
儚いのは淡い日常なのか 不確かな僕なのか
誰もが夢見る“永遠”に 閉ざされていく

もし今君と見ている この光景が永遠ならば
何故こんなにも切なくて 忘れたくないと願うのだろう
あの時感じた瞬間の煌きは 失くしたくない……

時の前で僕らはあまりに非力で 背くことすら叶わない
だから “永遠”を望むのはもう止めた
勝手に憧れて 勝手に捨てるのは 僕のエゴかもしれないけれど

確かに今この時を 刻んでいく僕ら
あまりも儚くて 朧な僕らだからこそ
強くなりたいと願うのだろう 忘れたくないと願うのだろう
“永遠”など無いと 知っているから




■アトガキ■
今を大切にしたいから