☆ | きりたんぽ | |
☆ | 「畑のキャビア」と呼ばれる、ほうさぎという草の実を乾燥させ加熱加工したものを何でしょう? | とんぶり |
あまりにも美味しくて皿までなめてしまうことから名がついた、トビウオやアジなどを味噌と一緒に細かくたたいた南房総の郷土料理は何でしょう? | なめろう | |
茨城、群馬、埼玉では古く「すみつかり」と呼ばれた、2月の初午の日によくつくる大根、にんじん、と塩鮭を大きななべで十分煮込んだ郷土料理を栃木県では何と呼ぶでしょう? | しもつかれ |
☆ | 面をゆでずにはじめから味噌汁で煮込むのが特徴である、山梨県を代表する郷土料理は何でしょう? | ほうとう |
魚介類を取りにくい山間の貴重なたんぱく源であった「伊那の三大珍味」とは、いなご、ざざ虫と何でしょう? | 蜂の子 | |
地元の老舗蓬莱軒が商標登録している、一膳目はそのまま、二膳目は薬味、三膳目を出しをかけて食べる、おひつのご飯にうなぎの蒲焼の細義理を載せた名古屋名物は何でしょう?? | ひつまぶし |
☆ | 酒を盗んでしまうほど美味しいことからその名がついた、カツオを使うことが多い、魚の内臓の塩漬けを何というでしょう? | 酒盗(しゅとう) |
この魚の酢漬けがあまりに美味しいため隣の家からご飯を借りてまで食べたことからこう呼ばれる、岡山県などでのサッパの名称やそれを酢につけた寿司を何というでしょう? | ままかり(寿司) |
番茶に干した茶の花を加えて煮出し、茶碗に移して塩をたらして漬物などの具をいれた、島根県松江地方の郷土料理は何でしょう? | ぼてぼて茶 |
☆ | 「混ぜたもの」という意味がある、豚肉、豆腐と様々な野菜の炒め物で、特にゴーヤのものが知られるのは何でしょう? | チャンプルー |
食感はところてんに近いが、ざらっぽいという、福岡を中心に食べられる海藻の加工品は何でしょう? | おきゅうと【おきうと】 |
ほや | ||
☆ | 最近では原料をメキシコやフロリダから輸入している、ボラの卵から作られる長崎名物で、中国の墨の色に似ていることから名づけられたものは何でしょう? | からすみ |
江戸時代に「天下の三珍」とされていたものは、越前のうに、三河のこのわたと長崎野母(のも)の何でしょう? | からすみ |
治部煮 | ||
海ぶどう | ||
塩水を継ぎ足して長年同じものをつかっている同名の汁にムロアジ、トビウオを10時間前後つけて作られる、古くから酒の肴として好まれる干し物は何でしょう? | くさや | |
愛知県南知多の名産で、江戸時代にはうに、からすみとともに三大珍味に数えられていた、ナマコの腸の塩漬けを何と呼ぶでしょう? | このわた | |
深川飯 | ||
冷や飯 | ||
はりはり鍋 | ||
茶粥 | ||
わんこそば | ||
じゃっぱ汁 | ||
三平汁 | ||
つっとこ | ||
きしめん | ||
はらこ飯 | ||
石狩鍋 | ||
「海ぞうめん」と呼ばれるひも状の卵を産む、ナメクジに似た軟体動物は何でしょう? | アメフラシ(雨虎・雨降)【海鹿】 |