初心者用コンボ編(演武Ver1.12)

確反コンボ

確定反撃の状況で大事なことは、
 1. どの技で確反がとれるか
 2. どのコンボが安定か
である。
とりわけ、相手の技をガードした際にどの技であれば確反がとれるかというのは最も大切で、これがわかっていれば自ずとコンボも絞られてくる。
確反に使う技は様々だが、ここでは初心者用ということでどういった技をガードした時にどういった始動でどういったコンボが出来るかをある程度紹介する。

【コンボ】
<近B始動>
近B>C龍撃
<2A始動>
2A>EX龍撃
<2B始動>
2B>C龍牙
<遠C始動>
遠C

【解説】
<近B始動>
近B始動は発生が速いため使える場面が最も多い。
6Bや6Cガード後、もしくは突進系の必殺技(趙雲のC龍牙、曹操の旋輪転等)などをガードした際に安定で使える。
<2A始動>
2A始動はガードした際に距離が離れてしまい近Bではなく遠Bになってしまうが遠Bが確定するほどの隙が無い技に対して使う。
例としては孫権のA威信斬や甘寧の冥誘斬A派生などを先端気味にガードした時。(完全に先端では届かない)
<2B始動>
2B始動は隙が大きいが距離が離れるようなEX技をガードした際に使う。
例としては孫尚香のEX衝月輪や呂布のEX一騎当千など。
<遠C始動>
遠C始動は隙が大きめな相手の遠Cをガードした際に使う。
趙雲や孫尚香、孫権など。


ヒット確認コンボ

立ち回りや起き攻めからヒット確認でコンボを決めることは読み合いの回数を減らすことに繋がるためかなり重要。

【コンボ】
<2A始動>
2A>2A>2A>EX龍撃
<2B始動>
2B>A龍撃


【解説】
<2A始動>
起き攻めの2Aや相手の攻めをガードして暴れた際のヒット確認から。
とりあえず2A三回まででヒット確認をし、慣れてきたら二回でもできるように意識したい。
<2B始動>
立ち回りの2Bヒット確認から。
本来はC龍牙だが少々難易度が高いためまずは龍撃で練習。
2B先端だとカス当たりになってあまりダメージは期待できないが2B単発よりはマシ。


飛び込みコンボ

ジャンプ攻撃からのコンボ。

【コンボ】
<JB始動>
JB>遠B
<JC始動>
JC>近B>C龍撃


【解説】
<JB始動>
垂直ジャンプから。
先端を当てるように出すとJBが高めヒットになってしまうが着地遠Bならそれでも繋がることが多い。
<JC始動>
前ジャンプJCから。
JCでヒット確認し、着地後近Bに繋ぐ。


崩撃コンボ

崩撃コンボは本来始動位置や始動技毎に複数を使い分ける必要があるが、まずは状況に限らず使えるコンボを一つ覚えるだけで充分。

【コンボ】
崩れ>>3B>>JC>6B>>ダッシュJC>近B>近C>>微ダッシュ近B>C蒼龍星
ダメージ:3960

【解説】
崩撃コンボの基本となる、通常技と属性技を交互に当てる形。
崩れ後、即3Bでコンボを始めることで3B対空時も同じコンボができる。
また、画面中央でも画面端でもどこでも入る。