vs曹操(演武Ver1.12)

単純な技のリーチで言えば大きく趙雲に分があるが、J2C、空中深淵衝波などジャンプからの選択肢が多いため
趙雲の牽制に飛び込みが噛み合いやすく、地上でも発生10Fかつ無敵時間のあるEX旋輪転の反撃性能及びダウン能力が
脅威で安直に趙雲有利といえないカード。

注意が必要な技についてとりあえず

・J2C
曹操を象徴する技で地上技扱いの為対ジャンプ攻撃無敵が基本的に無効。ただしアタックレベルが低く判定自体が弱いこと、
硬直が長く高打点でガードさえ出来ればA攻撃や近B、投げなどが確定反撃になる。
そのため垂直ジャンプやバックジャンプから出される場合が多く、こちらも垂直ジャンプやバックジャンプからJAやJBで迎撃、
真上以外からなら基本的にEX龍撃での対空が安定(空中ヒット時は確定ダウン、着地硬直に当たった場合はその場仰け反り)
相打ち覚悟で早出し3Bで対空出来た場合に得られるリターンは大きいが一方的に潰される場面も多いのでほどほどに

・空中深淵衝波
地上対空技を刈り取る選択肢。EX版は無敵時間&発生保障があり、中段属性になっている。飛び道具射出後は着地まで無防備かつ
被カウンターフレームが設定されているので基本的にはガード後遠Bで反撃、ダッシュで飛び道具を潜れた場合は降り際に
確定で3Bカウンターを狙えたり、EX龍牙で飛び道具をかき消しつつカウンターを狙えるので。J2Cや通常のJC飛び込みなども合わせて
空対空で対処したり、諸葛亮を選んでいるならたまに撒いてみるのもアリ。

・旋輪転
通常版は基本的には飛び込み技が当たった時などの確定状況で出されるのみ。受け身可能だが2度3度と食らってしまうとラインを
大きく上げられてしまう。問題はEX版でA攻撃からのヒット確認コンボ、軍師を無敵時間で抜けつつ攻撃可能、対空や確定反撃など
用途が多岐にわたる。
遠BやA龍撃で牽制する時はめり込ませないように。2Bも近場でガードさせると確反の2A>EX旋輪転を貰ってしまう。

・絶入滅
発生の遅い中段でEX版はカウンターヒットで崩れ誘発。通常版がヒットしてしまうとA攻撃がコンボに、EX版通常ヒットでダウン。
一応、どの威力でも発生が遅く見てから十分立ちガードに切り替える余裕があるので落ち着いて立ちガードすること。
こちらの通常投げ一転読みの起き上がりの暴れやB攻撃、3Cをキャンセルしての博打EX絶入滅には注意。

・3ゲージ
出際のモーションがバックステップと非常に似ているためとっさに出されて反応出来ない事があるのでしっかり暗転確認。

・軍師
起き攻め能力の高い荀彧、立ち回り補助に強力な程昱のどちらを選ぶかはプレイヤーの好みに依存するためマチマチ。
荀彧を選ばれた場合、画面端でのセットプレイが強力。起き攻めに設置された場合EX龍撃で暴れても荀彧が確定するため
絶対に使わないこと。また両方に共通して、画面端で攻めを回避しようとガード>(バックジャンプ)による様子見を選択した場合は
曹操側がバックジャンプを見てから軍師を出す事で追撃まで確定。

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最終更新:2015年09月14日 16:11