文鴦

ぶんぶんおたそ~

いい加減頭痛くなってきた晋ストーリーで、私を退屈から救い出した神。
趙雲リスペクトという最強のポテンシャルを秘めている。
体が大きいというところもポイントが高い。
親父が屑。

童貞

文鴦最大の魅力。
奥手で童貞、これ以上の萌えポイントがあるだろうか。
初めて手を握ったとき、初めて抱きしめたとき、お約束的に力の加減が出来ずヒロインが痛がるという展開が容易に想像できる。

真面目

文鴦最大の魅力。
堅物好きの私にとっては、最高のアドバンテージ。
儒教の国の人らしく、たとえ屑でも親父の言うことを聞くいい子ちゃん。
その実直な姿と、司馬師の寛容な処置に敬礼。
その調子で恋愛も真面目に不器用でいてほしい。

私の考えた最強の夢小説設定

不本意な結婚もの
予てから私が推奨している展開。
比較的自由恋愛が許されている三国志において、あえて困難をゆくスタイル。
ヒロインはまだ恋に恋する乙女で、好みのタイプでない文鴦と結婚することになり内心イライラ。
何を言っても煮え切らず、粗相をしても暴言を吐いても叱ることもしない文鴦に退屈する毎日。
「こんな結婚するんじゃなかった……」と思っているヒロインだったが、周囲の人間の文鴦の評判を聞くうちに、次第に心が揺れていく。
……という、そっけなく頼りがいのないと思っていた文鴦の、隠れた優しさと包容力に気付くまでに時間のかかる話。
実は文鴦の一目惚れで、どうしても結婚したかったという実は強引な一面も描かれているとなおよし。
その事実を告白するときに、文鴦がばつの悪そうな顔をするというのが最大の萌えポインツ。
優しくて真面目で、不器用だけど変なところで大胆だと言うのが私の文鴦のイメージなので、そこは是非じっくり描写してもらいたいところ。
どうせ文鴦は優しいので強引にいけないので、ヒロインが引っ張っていってくれる展開を希望します。
最終的には仲の良い夫婦となって、いつまでも仲睦まじく暮らすという幸せエンド。

不本意な結婚もの2
今度は文鴦も不本意な結婚もの。
まだまだ未熟な自分が結婚などと……!と遠慮する文鴦に、クソ親父がナイスアシストの如く深窓の令嬢を宛がい、未熟な二人がなんとかかんとか生活していくという日常系。
恋愛や夫婦などといったことに無頓着で、興味がなく勝手がわからない文鴦と、娘らしく「夫に従います」的態度を崩さないヒロインの仲は、なかなか発展しない。
そんな中、一緒にごはんを食べたり、形だけでも同衾したり(ほぼ添い寝)となんとか夫婦の形を作っていくというほんわかしたストーリー希望です。
まず手を繋ぐことから始めたい。初恋物語的なのが望ましい。
当然といえば当然だけど、そうこうしているうちに文鴦はヒロインへの恋心が芽生え、次第に愛情へ変わっていく。
中盤では、文鴦がヒロインへの想いを自覚してしまい、友達のように仲の良い関係を崩したくないと考えるも、不器用なので結局態度に出てしまうという第二ぎくしゃく期が存在してほしい。
その際に不審に思ったヒロインだけど、相変わらず何も言わず文鴦に付き従う日々。
しかしその状態にも限界で、ヒロインは泣き出してしまう。
「何か不満でもあるのですか」と問うヒロインに、文鴦は困り果て、誤魔化そうとするもどうせ不器用なので限度があり、うっかりヒロインへの恋心を漏らしてしまう。
「自分の気持ちが迷惑ではないかと思っていた」という文鴦に、ヒロインが「私はもっと前からずっと文鴦様のことが好きでした」的なことを言って、ここで初めて二人が本当の意味で夫婦になるというお約束展開。
SAY YESが流れてもおかしくないくらい、私にとっては感動的な場面。
全然関係ないけど、SAY YESって本当いい歌じゃない?
飛鳥があんなことになってしまってあれだけど、この歌だけは本当いいと思うわ。
「このままふたりで夢をそろえて なにげなく暮らさないか」やよ?
何これめっちゃ言われたいわ。文鴦とそんな日常送りたいわ。
みゆきに頼んだらいつでも歌ってくれる名曲。
最終更新:2015年08月26日 05:18