概要

実用性のあるバフ・デバフを持ち、ヒーラー役として活躍する。
また火力としては、ほぼ全ての属性の範囲攻撃と、強力な無属性単体攻撃を持っているため、雑魚狩り・ボス戦どちらにも適応することができる。
短所は詠唱速度の遅さ。

スキル一覧

JLv 発動 スキル名 消費SP 属性 対象 効果・(備考)
1 PSV マジックマスタリ - - - MATK+
7 ACT アイスストーム 255 魔法/水 mob(範囲)
15 ACT リザレクション 250 - プレイヤー 蘇生
(光の宝玉消費)
20 ACT サモンハリケーン 255 魔法/風 mob(範囲)
22 ACT サイレンスクラウド 172 - mob(範囲) 沈黙効果
(前提スキル有)
24 ACT スリーピングクラウド (奥義) 216 - mob(範囲) 睡眠効果
(前提スキル有)
26 ACT ギガレイン 255 魔法/無 mob(範囲) (前提スキル有)
(派生スキル有)
30 ACT エクスプロージョン 750 魔法/火 mob(範囲) (前提スキル有)
37 ACT オールヒール 350 - プレイヤー
(範囲)
HP回復
(光の宝玉消費)
(前提スキル有)
45 ACT ソイルレイン 255 魔法/土 mob(範囲)
52 ACT イビルクラスター 880 魔法/闇 mob(範囲) (暗黒の宝玉消費)
(前提スキル有)
60 PSV 賢者の心得 - - - INT+
65 ACT マナストライク 480 魔法/無 mob(単体) (前提スキル有)
(派生スキル有)
70 ACT アプリフトスピリット 310 - 自分 ATK/MATK/DEF/MDEF+
(前提スキル有)
75 PSV マナコンバート - - - MATK+/MDEF-
(前提スキル有)
79 PSV 霊の障壁 - - - 対霊属性被ダメ-
81 PSV 霊の波動 - - - 対霊属性与ダメ+
85 PSV 知力の刻印 - - - INT+

重要スキル

  • スキル名 :スキルを転用できる職
  • リザレクション:テンペレシオン 最も簡単に取得・使用できる蘇生スキル。光の宝玉はエリシア地区の商人から購入できる。
    壁役がプリザーブに入れていることが多い。
  • ソイルレイン INT振りのキャラがレベル上げに使用する主要攻撃スキル。

推奨プリザーブスキル

下位職のスキル

  • 耐久力 (ソードマン) HPが大きく増加し、ソロで死ににくくなる。
    またVセージの場合は、mobの範囲攻撃で死なないようにするために必須。

上位職のスキル

  • プロスフォラ (テンペレシオン)
  • ディヴァインヒール (テンペレシオン) セージは他職に比べてプリザーブの空きに余裕があるため、他プレイヤーへの支援スキルを入れることが多い。
    プロスフォラは、ブレッシングと合わせて物理火力職にかけると相手の火力が向上するが、SPも下がってしまうため「プロスいりますか?」などかける前に確認するのが無難。
    ディヴァインヒールはVセージなら必須のプリザーブスキルであるほか、雑魚狩りのパーティ時にも壁役にかけることができる。ただしスキルレベルが低い場合は、使用前にかける相手の確認を取ること。

育成の流れ

下位職

初期職にはプリーストソードマンを選び、ヒールサイコスラッシュを習得してからウィザードを上げ始めると楽。
最初はサイコスラッシュを使いながらコッツウォール火山の上層などでレベルを上げ、プリーストのエクソシズム習得後は、イズモ地方の戦場ヶ原のかまいたち・月見平野の鎌風を倒すと、JobLvが上がりやすい。
またカミル砂漠のサッバールに遠くからサイコスラッシュを打つと反撃を受けずに倒すことができる。

セージ転職後

JobLv20まではサイコスラッシュで上げ、サモンハリケーンが習得できたらコッツウォール火山B3F6Fで範囲狩りをすると効率よくレベル上げができる。
またJobLv上げには、エクソシズムを使用した白き森の境界のアルグール狩りがお勧め。
ソイルレインがLv8程度になったら、テンペレシオンを並行して上げ始めても良い。

ステ振り

基本的に最初はINT極を目指す。
セージの最終形態としては、主に3通りのステ振りがある。
※詠唱速度が遅いと雑魚狩りパーティでのレベル上げをしにくくなるので、Vセージを目指す場合も転生まではある程度のDEXに振るほうが良い。

  • Dセージ(火力セージ):INT極 + DEX極 / 残りVITまたはAGI 攻撃速度に優れたステ振り。雑魚狩りパーティでは火力として優秀だが、体力・回避力ともに乏しいためソロではやや死にやすい。
    転生後はステータスポイントに余裕が出るため、攻撃速度にストレスを感じない程度のDEXを保ちつつ、VITに多めに振ってある程度のHPを確保する手もある。
  • Aセージ(回避セージ):INT極 + AGI極 / 残りDEXまたはVIT 回避力に優れ、Dセージほどではないがそれなりに攻撃速度もはやい。
    ローグ身体能力などを習得してさらにAVOIDを上げればソロでは死ににくく、防具を揃えてテンペレシオンに転職すれば壁役もできるようになる。
    ただしAGI極では攻撃を回避できなかった際に一撃死するので、AGIとVITを同程度に上げるバランス型のステ振りをする手もある。
  • Vセージ(ヒーラー):INT極 + VIT極 / 残りDEXまたはAGI 体力が高く死ににくい反面、攻撃速度は非常に遅いステ振り。
    雑魚狩りパーティの、特に低シンクロ時の火力としてはあまり役に立たないが、範囲攻撃持ちのボス戦ではヒーラーとして必須の存在となる。
    ソロはAセージ同様に得意で、防具を揃えれば壁役をすることも可能。

推奨武器


騎士系の杖はオークションへの出品が少なく、値段も高めのため、初期の武器としてはシルバーメイスがお勧め。
シルバーメイスはユニーク・ノーブルともINTの数値は変わらないので、ユニーク等級で良い。
火力用としてはLv85でホランドを装備できるようになるまでシルバーメイスのみで良いが、ヒール用としては法師の杖の選択肢もある。

高レベル武器としてはホランドが使いやすいが、余裕があればクルヌスロッドの入手に挑戦しても良い。
クルヌスロッドは名前によって上がるステータスに違いがあり、火力用にはINTの上がる知のクルヌスロッド、Vセージ用には体力の上がる体のクルヌスロッドなど、用途に合わせて選択する。

推奨防具


火力用には、司祭の帽子 + ミスリル上下またはダーナ上下の組み合わせが優秀だが、これらの装備は比較的高値のため、安価なクレストセットを使用しても良い。ダーナ上下は火力用として高レベルまで使い続けられる優秀な防具で、司祭の帽子と組み合わせた場合、INT上げの最高装備であるクロウリーセットとはINT4の差しかない。
ボス戦を想定した高レベル装備としてはクロウリーセットが最も人気で、防御力が高いため火力用だけではなくVセージ用としても使用できる。

その他に、Aセージ・Vセージのソロ用としてはラピーム(Lv78~)、クロウリーでは体力が間に合わない強ボス向けにはストレガ(Lv100~)、Aセージ用の人気装備としてはクウァエ(Lv95~)などがある。

推奨盾


ミスリルシールドと魔鏡の盾はINT数が同じだが、低シンクロのパーティに備えるならミスリルシールド、テンペレシオンなど他職での使用を想定するなら全職で使える魔鏡の盾が良い。
Vセージ用には、INTが上がり防御力も高いエーテルシールドが汎用性があるが、強ボスに対しては壁役と同等の盾を作る必要がある。

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最終更新:2016年04月27日 13:40