自分について

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自分と他人はつながっています。 それどころか、人間とそれ以外の物事は全てつながっています。 自分を大切にせずに犠牲にして殺すことは、他人を犠牲にして殺すことでもあり、 自然を、生き物たちを犠牲にして殺すことでもあります。 自分は居ません。他人も居ません。森羅万象も存在しません。 あるのはただの空っぽで虚しい流れ、エネルギー、電気現象の変化だけです。 自分は他人、他者であり、他人、他者は自分です。 自分は自然であり、自然は自分です。 他人、他者は自然であり、自然は他人、他者です。 自分は森羅万象であり、森羅万象は自分です。 他人、他者は森羅万象であり、森羅万象は他人、他者です。 自分はエネルギーであり、エネルギーは自分です。 他人、他者はエネルギーであり、エネルギーは他人、他者です。 自分は電気現象であり、電気現象は自分です。 他人、他者は電気現象であり、電気現象は他人、他者です。 こういうことを理解できない精神状態が、地球を破壊しているのです。 この記事で述べたことをあいまいにしている制度が『文明』です。 『文明』が地球を、人間を、自然を、生き物たちを破壊しています。 この『文明』の基礎にあるのは、言葉、数字、理屈、人権、お金、欲望です。 特にお金は『文明』の切り札です。 あらゆる問題にお金が絡んでいます。 お金と数の暴力が正しい主張、理想を捻じ曲げて破壊しているのです。 だから廃絶すべきである核兵器や原発を廃絶することが出来ないのです。 今の人間は『赤信号皆で渡れば怖くない』ということを平気で繰り返しています。 それで済むはずがありません。

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