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75  波児+夏実×レナ」(2007/05/11 (金) 21:45:35) の最新版変更点

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ビィィィィィ・・・・・ン ごく小さな振動音。 耳を澄ませば、どうにか聞こえるレベル。 至近距離まで近づけば、聞こえない事もない程度のボリューム。 無論、カウンターを挟んで対面にいる客達には、聞こえよう筈も無い。 それでもレナは、この音を聞かれているのではないかと、内心不安でしょうがなかった。 「パスタお待ちどう・・・・・・ひっ」 一瞬、声が上ずる。 細胞が引き締まり、挙動が止まる。 「どうしたの、レナちゃん。調子悪いのかい?」 馴染みの客が、体調を気遣って声をかけてくれる。 しかし、レナは今、顔を覗き込まれる事さえ拒否したかった。 接客業である以上そういうわけにもいかず、無理矢理笑顔を取り繕う。 「大丈夫です、何ともありません」 大丈夫なわけがない。 目元の筋肉が、振動に反応してピクピク震えているのが、自分でもわかる。 レナの様子を気にかけながらも、昼食を終えた客は店を出て行った。 店内には、レナの他には夏実と波児だけが残った。 「あ・・・・・っ!?」 突然体を襲った得体の知れない感覚と共に、レナは膝を折った。 床の上に崩れ落ちそうになるのを必死でこらえ、カウンターに突っ伏す。 「は……あぁ……はぁっ……はーっ……」 「軽くイっちまったみてぇだな。どれ、丁度良い頃合だ。  夏実ちゃん、外出て一旦『CLOSE』にかけかえて来てくれ」 「はぁーい」 波児に頼まれて、夏実は閉店を知らせる札をドアに下げに行った。 時刻はまだ昼過ぎだが、そろそろ客足が減ってくる頃だ。 次に客が来るのは、大体夕方以降だ。 「さて、と……とりあえずそこに座りな。立ってるのも辛いだろ?」 波児に促されるままに、レナはスタッフルームの机の上に腰掛けた。 ビィィィィッン! と、硬質な音が部屋の中に響く。 先程から続いている振動音が、硬い物体に触れる事で激しくなったのだ。 「ははっ、凄い音してんねぇ。感想はどう? レナちゃん」 「……も……っ止めて……止めて……?」 だが、波児は答えない。 ピクピクと痙攣しながら涙目で訴えかけるレナの懇願を無視して、テキパキと服を脱がせていく。 やがて両の乳房の上に、遠隔操作可能なタイプのローターが現れた。 ガムテープで止められており、ちょっとやそっと動いたくらいでは、反動で外れる事は無さそうだった。 次に、グショグショに濡れたパンティを下ろしてやる。 愛液が糸をひいており、それがバタパタパタッ、と音を立てて、テーブルの上に滴り落ちる。 そこには、やはり遠隔操作可能なバイブが、ずっぽりと咥えこまれていた。 76 :名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 23:40:42 ID:SXFh58cJ パンティという壁の取り払われたバイブは、ズルズルとレナの膣を這い出てくる。 が、波児はそれを指で押さえると、再びレナの中に突っ込みなおした。 「いぃひぃぃあぁぁぁぁ……」 「もっとだ。もっと我慢し続けてごらん?」 金魚のように口をパクパクさせながら、レナは答える。 「もっ……う……無理です……っ  お願っ……止め、てっ……」 入り口から戻ってきた夏実は、レナの懇願をあざ笑うように、 ローターのスイッチをいじって振動を強めてやった。 「あぁぁぁんっ!!」 「駄目だよ、もっと頑張らなきゃ。  止めて欲しがるんじゃなくて、入れて欲しがるようにならなきゃ」 悪魔のような言葉を無邪気に言い放つ先輩が、たまらなく怖い生き物に見える。 だが、それを受け入れたのは紛れも無く、レナ自身だ。 「レナちゃんが言ったんだよ?  男性恐怖症を治したい、って」 「その通りだ。だからこうして、協力してやってるんだぜ?  むしろ自分から男を欲しがるようになった方が、手っ取り早いと思ってなぁ」 そう。 そのための、ローター&バイブ責めなのだ。 こうして性感をギリギリまで高める。 すると、子宮が本能で雄の精子を求めるようになる。 そうなれば、恐怖症もトラウマも関係無い。 レナ自身も随分迷いつつその提案を受け入れたからこそ、 わざわざ朝からずっとこの振動に耐えて仕事をしてきたのだ。 既に昼までの時点で何回イったかわからない。 しかも、ギリギリ我慢出来る絶妙な振動数で設定されているものだから、 根を上げる事もしないまま、ここまで持ちこたえてしまった。 だが、もう限界だ。 このままでは、壊れてしまいそうだ。 「波児……さぁん……」 レナの艶かしい声に、波児も決意した。そろそろ頃合だ。 「……うっし。ちょっと待ってろ。すぐに楽にしてやる」 波児はレナの乳房からローターを外し、バイブを引き抜いてやった。 だが、本番はここからだ。 レナが、レナ自身の口で男を求めたのだ。 一見波児の名を呟いただけにしか聞こえないが、あの呟きにはそういう意味があった。 「平気か、レナちゃん?」 「……はいぃ……どうぞ、入れて下さい……」
ビィィィィィ・・・・・ン ごく小さな振動音。 耳を澄ませば、どうにか聞こえるレベル。 至近距離まで近づけば、聞こえない事もない程度のボリューム。 無論、カウンターを挟んで対面にいる客達には、聞こえよう筈も無い。 それでもレナは、この音を聞かれているのではないかと、内心不安でしょうがなかった。 「パスタお待ちどう・・・・・・ひっ」 一瞬、声が上ずる。 細胞が引き締まり、挙動が止まる。 「どうしたの、レナちゃん。調子悪いのかい?」 馴染みの客が、体調を気遣って声をかけてくれる。 しかし、レナは今、顔を覗き込まれる事さえ拒否したかった。 接客業である以上そういうわけにもいかず、無理矢理笑顔を取り繕う。 「大丈夫です、何ともありません」 大丈夫なわけがない。 目元の筋肉が、振動に反応してピクピク震えているのが、自分でもわかる。 レナの様子を気にかけながらも、昼食を終えた客は店を出て行った。 店内には、レナの他には夏実と波児だけが残った。 「あ・・・・・っ!?」 突然体を襲った得体の知れない感覚と共に、レナは膝を折った。 床の上に崩れ落ちそうになるのを必死でこらえ、カウンターに突っ伏す。 「は……あぁ……はぁっ……はーっ……」 「軽くイっちまったみてぇだな。どれ、丁度良い頃合だ。  夏実ちゃん、外出て一旦『CLOSE』にかけかえて来てくれ」 「はぁーい」 波児に頼まれて、夏実は閉店を知らせる札をドアに下げに行った。 時刻はまだ昼過ぎだが、そろそろ客足が減ってくる頃だ。 次に客が来るのは、大体夕方以降だ。 「さて、と……とりあえずそこに座りな。立ってるのも辛いだろ?」 波児に促されるままに、レナはスタッフルームの机の上に腰掛けた。 ビィィィィッン! と、硬質な音が部屋の中に響く。 先程から続いている振動音が、硬い物体に触れる事で激しくなったのだ。 「ははっ、凄い音してんねぇ。感想はどう? レナちゃん」 「……も……っ止めて……止めて……?」 だが、波児は答えない。 ピクピクと痙攣しながら涙目で訴えかけるレナの懇願を無視して、テキパキと服を脱がせていく。 やがて両の乳房の上に、遠隔操作可能なタイプのローターが現れた。 ガムテープで止められており、ちょっとやそっと動いたくらいでは、反動で外れる事は無さそうだった。 次に、グショグショに濡れたパンティを下ろしてやる。 愛液が糸をひいており、それがバタパタパタッ、と音を立てて、テーブルの上に滴り落ちる。 そこには、やはり遠隔操作可能なバイブが、ずっぽりと咥えこまれていた。 パンティという壁の取り払われたバイブは、ズルズルとレナの膣を這い出てくる。 が、波児はそれを指で押さえると、再びレナの中に突っ込みなおした。 「いぃひぃぃあぁぁぁぁ……」 「もっとだ。もっと我慢し続けてごらん?」 金魚のように口をパクパクさせながら、レナは答える。 「もっ……う……無理です……っ  お願っ……止め、てっ……」 入り口から戻ってきた夏実は、レナの懇願をあざ笑うように、 ローターのスイッチをいじって振動を強めてやった。 「あぁぁぁんっ!!」 「駄目だよ、もっと頑張らなきゃ。  止めて欲しがるんじゃなくて、入れて欲しがるようにならなきゃ」 悪魔のような言葉を無邪気に言い放つ先輩が、たまらなく怖い生き物に見える。 だが、それを受け入れたのは紛れも無く、レナ自身だ。 「レナちゃんが言ったんだよ?  男性恐怖症を治したい、って」 「その通りだ。だからこうして、協力してやってるんだぜ?  むしろ自分から男を欲しがるようになった方が、手っ取り早いと思ってなぁ」 そう。 そのための、ローター&バイブ責めなのだ。 こうして性感をギリギリまで高める。 すると、子宮が本能で雄の精子を求めるようになる。 そうなれば、恐怖症もトラウマも関係無い。 レナ自身も随分迷いつつその提案を受け入れたからこそ、 わざわざ朝からずっとこの振動に耐えて仕事をしてきたのだ。 既に昼までの時点で何回イったかわからない。 しかも、ギリギリ我慢出来る絶妙な振動数で設定されているものだから、 根を上げる事もしないまま、ここまで持ちこたえてしまった。 だが、もう限界だ。 このままでは、壊れてしまいそうだ。 「波児……さぁん……」 レナの艶かしい声に、波児も決意した。そろそろ頃合だ。 「……うっし。ちょっと待ってろ。すぐに楽にしてやる」 波児はレナの乳房からローターを外し、バイブを引き抜いてやった。 だが、本番はここからだ。 レナが、レナ自身の口で男を求めたのだ。 一見波児の名を呟いただけにしか聞こえないが、あの呟きにはそういう意味があった。 「平気か、レナちゃん?」 「……はいぃ……どうぞ、入れて下さい……」

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