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前に住んでいたところを追われて数ヶ月・・
マリーアとともに逃げた蛮は山奥の小さな小屋に行き着いていた。
「呪術師たちは、多分また私たちの居所を突き止めるでしょうね。」
「ああ、そうだろうな・・おそらくここも4~5日ぐらいしたら出なきゃ
いけねえだろうな・・」
「そうね・・・」
「そ、それよりマリーア・・寒くねえか?」
「確かに・・・薪もないし・・暖をとろうにも何もないわね・・あっても
毛布ぐらいのもんよ。・・ここは人肌で温めあうしかないのかしらね~」
「おい、その年でそういうのやめろよな。ババァ」
その瞬間マリーアの右パンチが炸裂した。
「ばばあですって~!!」
「おい、やめろやめろ~・・・もう寝るぞ」
「フフッ・・そうね」
      • それから1時間あまりが過ぎたころ・・・マリーアはまだ起きていた。
「ふぅーっ・・・」
マリーアは深くため息をつくと蛮のことを考え始めた。
(この子は・・母の愛や父からの愛も知らずただ自分の運命と闘い続けてるのよね・・
これが不限の瞳を受け継いだものの宿命とはいえ・・・私に出来ることは
もうこれぐらいしかないわね・・)
マリーアはそういうといきなり服を脱ぎだし・・蛮の寝ている毛布の中に
入った。
「ん・・んんん?なんだ、マリーア・・・な・・?」
「いいのよ、蛮・・・私を好きにしても・・私はあなたのおばあさまに
あなたのことを任されてから何が出来るかずっと考えてきたの・・
でも私にはこれぐらいしか出来ない・・・さあ、来て・・蛮」
「じょ・・・冗談じゃ・・ねえ・・・・のか?」
「ええ、さあ・・来なさい、蛮」
そっと、マリーアの体に触れてみる・・・何か自分の体のなかにこみ上げるものを
感じた。
ばさっ・・蛮も服を脱ぎ一糸まとわぬ姿になった。
「いいんだな・・・マリーア。」
「女に何度も言わせないの・・さあ、来て・・」
蛮はそっとマリーアの胸に手を置いた。