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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション15S 15Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-11宇宙船をISSに届けるミッション。 2007年4月からISSに滞在していた第15次長期滞在クルーのフョードル・ユールチキン、オレッグ・コトフと第16次長期滞在クルーペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、ロシアとの国家間協定により乗る事になったシェイク・ムザファ・シュコア氏が初めてマレーシア人宇宙飛行士として搭乗した。 シュコア氏はムスリムであり、初めて宇宙でラマダンを過ごす事になり、イスラム教の法学者協議会がムスリムの宇宙活動に関する見解をまとめたガイドブックを発表した(例えば礼拝の方角はどうすればいいのか?等)。 **打ち上げ日 バイコヌール時間:2007年10月10日午後7時22分 モスクワ夏時間:2007年10月10日午後5時22分 アメリカ中部夏時間:2007年10月10日午前8時22分 日本時間:2007年10月10日午後10時22分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-11) モスクワ夏時間:2007年10月12日午後6時50分 米国中部夏時間:2007年10月12日午前9時50分 日本時間:2007年10月12日午後11時50分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-10) モスクワ夏時間:2007年10月21日午前11時14分 アメリカ中部夏時間:2007年10月21日午前2時14分 日本時間:2007年10月21日午後4時14分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-11(15S) 帰還:ソユーズTMA-10(14S) (2007年4月10日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-10) バイコヌール時間:2007年10月21日午後4時36分 モスクワ夏時間:2007年10月21日午後2時36分 アメリカ中部夏時間:2007年10月21日午前5時36分 日本時間:2007年10月21日午後7時36分 **帰還場所 カザフスタン共和国(但し予定の着地地点から約338㎞西に着陸) **主な搭載品 &bold(){アメリカの荷物} &bold(){ロシアの荷物(消耗品・食料品等} &bold(){ロシアの実験品目} &bold(){JAXA開発の個人被曝線量計} **クルー 第16次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | ペギー・ウィットソン(Peggy Whitson) 02年に第5次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 : FE | ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko) 94年94年7月から11月までミールに滞在、00年STS-106でMSとして搭乗、03年第7次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 : taxi | シェイク・ムザファ・シュコア(Sheikh Muszaphar Shukor) マレーシアの医師出身の宇宙飛行士。 世界で初めてラマダンを宇宙で過ごす事となった。 第15次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | フョードル・ユールチキン(Fyodor Nikolayevich Yurchikhin) 02年STS-112にMSとして搭乗。 : FE | オレッグ・コトフ(Oleg Kotov) : taxi | シェイク・ムザファ・シュコア(Sheikh Muszaphar Shukor) [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  

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