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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション11S 11Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-7宇宙船をISSに届けるミッション。 2005年4月からISSに滞在していた第11次長期滞在クルーのセルゲイ・クリカレフ、ジョン・フィリップスと第12次長期滞在クルーウイリアム・マッカーサー、バレリー・トカレフとの交代が行われた。 このミッションでは史上3人目の宇宙旅行者としてグレゴリー・オルセン博士がタクシークルーとして搭乗。 8日間のISS滞在の間に、光検出器材料の結晶成長実験を行う他、ESAの3つの生医学実験を行った。 **打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2005年10月1日午前9時55分 モスクワ夏時間:2005年10月1日午前7時55分 アメリカ中部夏時間:2005年9月30日午後10時55分 日本時間:2005年10月1日午後0時55分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-7) モスクワ夏時間:2005年10月3日午前9時27分 米国中部夏時間:2005年10月3日午前0時27分 日本時間:2005年10月3日午後2時27分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-6) モスクワ夏時間:2005年10月11日午前1時49分 アメリカ中部夏時間:2005年10月10日午後4時49分 日本時間:2005年10月11日午前6時49分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-7(S11) 帰還:ソユーズTMA-6(S10) (2005年4月17日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-6) モスクワ夏時間:2005年10月11日午前5時9分 アメリカ中部夏時間:2005年10月10日午後8時9分 日本時間:2005年10月11日午前10時9分 **帰還場所 カザフスタン共和国 **主な搭載品 &bold(){高精細ビデオカメラ} &bold(){ビデオテープ} &bold(){実験ペイロード} **クルー 第12次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | ウイリアム・マッカーサー(William McArthur, Jr.) 93年STS-58、95年STS-74、00年STS-92に搭乗。 : FE | バレリー・トカレフ(Valery Tokarev) 99年STS-96にMSとして搭乗。 : taxi | グレゴリー・オルセン博士(Gregory H. Olsen) 史上3人目の宇宙旅行者。 Sensors Unlimited社会長。 第11次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | セルゲイ・クリカレフ(Sergei Krikalev) 88年~89年に掛けて行われたミールでのソ連-フランスミッションに参加。 91年にミール滞在中にソ連が崩壊して帰還出来なくなった宇宙飛行士の1人、もう1人はISS第17次長期滞在クルーのコマンダーのセルゲイ・ヴォルコフの父、アレクサンドル・ヴォルコフ宇宙飛行士。 94年STS-60で初めてシャトルに搭乗したコスモノートであり、シャトルとミールの初のランデブを行った時のクルー。 98年STS-88にもMSとして搭乗、 また2000年10月31日打ち上げのISS第1次長期滞在クルーともなった。 : FE | ジョン・フィリップス(John Phillips) 01年STS-100にMSとして搭乗。 : taxi | グレゴリー・オルセン博士(Gregory H. Olsen) [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  
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