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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション10S 10Sミッションは、スペースシャトル「コロンビア」号の事故の為に飛行が延期されているスペースシャトルの代わりとして長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-6宇宙船をISSに届けるミッション。 2004年10月からISSに滞在していた第10次長期滞在クルーのリロイ・チャオ、サリザン・シャリポフと第11次長期滞在クルーセルゲイ・クリカレフ、ジョン・フィリップスとの交代が行われた。 このミッションではESA宇宙飛行士ロベルト・ビットーリがタクシークルーとして搭乗。 **打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2005年4月15日午前6時46分 モスクワ夏時間:2005年4月15日午前4時46分 アメリカ中部夏時間:2005年4月14日午後7時46分 日本時間:2005年4月15日午前9時46分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-6) モスクワ夏時間:2005年4月17日午前6時20分 米国中部夏時間:2005年4月16日午後9時20分 日本時間:2005年4月17日午前11時20分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-5) モスクワ夏時間:2005年4月24日午後10時44分 アメリカ中部夏時間:2005年4月24日午後1時44分 日本時間:2005年4月25日午前3時44分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-6(10S) 帰還:ソユーズTMA-5(9S) (2004年10月16日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-5) モスクワ夏時間:2005年4月25日午前2時08分 アメリカ中部夏時間:2005年4月24日午後5時08分 日本時間:2005年4月25日午前7時08分 **帰還場所 カザフスタン共和国 **主な搭載品 &bold(){ロシアの補給品} &bold(){実験ペイロード} &bold(){アメリカのラップトップPC} **クルー 第11次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | セルゲイ・クリカレフ(Sergei Krikalev) 88年~89年に掛けて行われたミールでのソ連-フランスミッションに参加。 91年にミール滞在中にソ連が崩壊して帰還出来なくなった宇宙飛行士の1人、もう1人はISS第17次長期滞在クルーのコマンダーのセルゲイ・ヴォルコフの父、アレクサンドル・ヴォルコフ宇宙飛行士。 94年STS-60で初めてシャトルに搭乗したコスモノートであり、シャトルとミールの初のランデブを行った時のクルー。 98年STS-88にもMSとして搭乗、 また2000年10月31日打ち上げのISS第1次長期滞在クルーともなった。 : FE | ジョン・フィリップス(John Phillips) 01年STS-100にMSとして搭乗。 : taxi | ロベルト・ビットーリ(Roberto Vittori) ESA宇宙飛行士。 02年4月の4Sミッションでタクシークルーとして搭乗。 第10次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | リロイ・チャオ(Leroy Chiao) 94年STS-65、96年STS-72、00年STS-92に搭乗。 STS-65では向井千秋宇宙飛行士と、STS-72と92では若田光一宇宙飛行士と一緒だった。 : FE | サリザン・シャリポブ(Salizhan S. Sharipov) 98年STS-89にMSとして搭乗。 : taxi | ロベルト・ビットーリ(Roberto Vittori) [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  

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