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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション7S 7Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-3宇宙船をISSに届けるミッション。 2003年4月からISSに滞在していた第7次長期滞在クルーのユーリ・マレンチェンコ、エドワード・ルーと第8次長期滞在クルーマイケル・フォール、アレクサンダー・カレリとの交代が行われた。 コロンビア号の事故の影響により当初STS-114で打ち上げられる予定であった第7次長期滞在クルーのうち上記の2名が6Sフライトで打ち上げられた。 シャトルが飛行停止中でISS内の消耗品・補給品が充分に補給できないため、滞在クルーは3名から2名に減らされている。 このミッションではESA宇宙飛行士ペドロ・デュークがタクシークルーとして搭乗。 **打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2003年10月18日午前11時38分 モスクワ夏時間:2003年10月18日午前9時38分 アメリカ中部夏時間:2003年10月18日午前0時38分 日本時間:2003年10月18日午後2時38分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-3) モスクワ夏時間:2003年10月20日午前11時16分 米国中部夏時間:2003年10月20日午前2時16分 日本時間:2003年10月20日午後4時16分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-2) モスクワ時間:2003年10月28日午前2時17分 アメリカ中部時間:2003年10月27日午後5時17分 日本時間:2003年10月28日午前8時17分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-3(7S) 帰還:ソユーズTMA-2(6S) (2003年4月28日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-2) モスクワ時間:2003年10月28日午前5時41分 アメリカ中部時間:2003年10月27日午後8時41分 日本時間:10月28日午前11時41分 **帰還場所 カザフスタン共和国 **主な搭載品 &bold(){実験ペイロード} &bold(){食料品} &bold(){線量計} **クルー 第8次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | マイケル・フォール(C. Michael Foale) 92年のSTS-45、93年のSTS-56、95年STS-63に搭乗。 97年STS-84/STS-86で「ミール」に長期滞在。 ミールとプログレス補給船が衝突した事故の時にはミールの損傷を確認する為に船外活動も行った。 : FE | アレクサンダー・カレリ(Alexander Kaleri) 92年3月~8月、96年8月~97年3月、00年4月~6月まで「ミール」に滞在。 最後のミール滞在クルーとなった。 02年12月当初第7次長期滞在クルーとして飛行予定だったセルゲイ・モスチェンコと交代してSTS-114に搭乗予定だったが、コロンビア号事故の影響で第8次クルーへと変更になった。 : taxi | ペドロ・デューク(Pedro Duque) ESA宇宙飛行士でスペイン人初の宇宙飛行士。 98年STS-95に搭乗、この時は向井千秋宇宙飛行士と一緒だった。 第7次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko) 94年7月から11月まで「ミール」に滞在、00年STS-106にMSとして搭乗。 : FE | エドワード・ルー(Edward Tsang Lu) 97年のSTS-84、00年STS-106に搭乗。 : taxi | ペドロ・デューク(Pedro Duque) [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  

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