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[[国際宇宙ステーションに戻る>国際宇宙ステーション]] *ソユーズ宇宙船(Soyuz Spacecraft) 「ソユーズ(ロシア語では「サユース」の方が発音が近い)」は、ロシア語で「団結」「同盟」「連邦」などを意味する旧ソ連邦とロシア連邦の1~3人乗りの有人宇宙船。 それまでのボスホート宇宙船に続いて開発され、67年に初飛行を行った(但し、再突入時にパラシュートが開かず墜落し、飛行士は死亡)。 以降、ソ連の有人月旅行計画の為に制作されたが、有人月旅行計画は実現しなかった。 有人月旅行計画の断念後は、改良を重ねながらソ連の宇宙ステーション「サリュート」「ミール」への連絡用に使用され、初飛行から40年以上経った現在でも国際宇宙ステーションの長期滞在クルーの往復用、緊急脱出用として現役で使われている。 現在ではISS計画用に改良された「ソユーズTMA宇宙船」が使用されている。 これはアメリカの宇宙飛行士も利用出来るように、クルーの身長・体重制限が緩和(今までよりも大柄又は小柄な宇宙飛行士に対応)されている。 ・身長・体重制限の緩和 ソユーズTM:身長164㎝~182㎝以内 体重56~85㎏ ソユーズTMA:身長150㎝~190㎝以内 体重50~90㎏ **主要諸元 ・ソユーズTM 全長:7.48m 直径:2.72m 容量:7.5立方メートル 乗員:3人 運用期間:86~03年 ・ソユーズTMA 全長:7.48m 直径:2.72m 容量:7.2立方メートル 乗員:3人 運用期間:02年5Sフライト~現在 **フライト番号 [[17S>ソユーズ(17S)]](ソユーズTMA-13) [[16S>ソユーズ(16S)]]16S(ソユーズTMA-12) [[15S>ソユーズ(15S)]](ソユーズTMA-11) [[14S>ソユーズ(14S)]](ソユーズTMA-10) [[13S>ソユーズ(13S)]](ソユーズTMA-9) [[12S>ソユーズ(12S)]](ソユーズTMA-8) [[11S>ソユーズ(11S)]](ソユーズTMA-7) [[10S>ソユーズ(10S)]](ソユーズTMA-6) [[9S>ソユーズ(9S)]](ソユーズTMA-5) [[8S>ソユーズ(8S)]](ソユーズTMA-4) [[7S>ソユーズ(7S)]](ソユーズTMA-3) [[6S>ソユーズ(6S)]](ソユーズTMA-2) [[5S>ソユーズ(5S)]](ソユーズTMA-1) [[4S>ソユーズ(4S)]](ソユーズTM-34) 3S(ソユーズTM-33) 2S(ソユーズTM-32)[[2R>ソユーズ(2R)]](ソユーズTM31) **打ち上げ日時 17S(TMA-13) 08年10月12日打上げ 16S(TMA-12) 08年4月8日打上げ  08年10月24日帰還 15S(TMA-11) 07年10月10日打上げ 08年4月19日帰還 14S(TMA-10) 07年4月8日打上げ  07年10月21日帰還 13S(TMA-9)  06年9月18日打上げ  07年4月291日帰還 12S(TMA-8)  06年3月30日打上げ  06年9月29日帰還 11S(TMA-7)  05年10月1日打上げ  06年4月9日帰還 10S(TMA-6)  05年4月15日打上げ  05年10月11日帰還 9S(TMA-5)  04年10月14日打上げ 05年4月25日帰還 8S(TMA-4)  04年4月19日打上げ  04年10月24日帰還 7S(TMA-3)  03年10月18日打上げ 04年4月30日帰還 6S(TMA-2)  03年4月26日打上げ  03年10月28日帰還 5S(TMA-1)  02年10月30日打上げ 03年5月4日帰還 4S(TM-34)  02年4月25日打上げ  02年11月10日帰還 3S(TM-33)  01年10月21日打上げ 02年5月5日帰還 2S(TM-32)  01年4月28日打上げ  01年10月31日帰還 2R(TM-31)  00年10月31日打上げ 01年5月6日帰還 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **使用ロケット ソユーズロケット [[国際宇宙ステーションに戻る>国際宇宙ステーション]]  

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