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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション18S 18Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-宇宙船をISSに届けるミッション。 2008年10月からISSに滞在していた第18次長期滞在クルーのマイケル・フィンク、ユーリ・ロンチャコフと第19次長期滞在クルーのゲナディ・パダルカ、マイケル・バラットとの交代が行われる予定。 このミッションにはタクシークルーとして、Microsoftで「Word」と「Excel」を開発した事で有名なチャールズ・シモニーが民間宇宙旅行者として搭乗。 なお、彼は初めて2回目の宇宙旅行に行った民間宇宙旅行者となる。 **打ち上げ日 バイコヌール時間:2009年3月26日午後5時49分 モスクワ時間:2009年3月26日午後2時49分 アメリカ中部夏時間:2009年3月26日午前6時49分 日本時間:2009年3月26日午後8時49分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-14) モスクワ時間:2009年3月28日午後4時05分 米国中部夏時間:2009年3月28日午前8時05分 日本時間:2009年3月28日午後10時05分 **ISSとの分離予定日時(ソユーズTMA-13) モスクワ夏時間:2009年4月7日午前9時02分 アメリカ中部夏時間:2009年4月7日午前0時02分 日本時間:2009年4月7日午後2時02分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-14(18S) 帰還:ソユーズTMA-13(17S) (2008年10月14日よりISSにドッキング) **帰還予定日(ソユーズTMA-13) バイコヌール時間:2009年4月7日午後2時20分 モスクワ夏時間:2009年4月7日午後0時20分 アメリカ中部夏時間:2009年4月7日午前3時20分 日本時間:2009年4月7日午後5時20分 **帰還場所 カザフスタン共和国 **主な搭載品 &bold(){アメリカの荷物} &bold(){ロシアの荷物(消耗品・食料品等} &bold(){チャールズ・シモニー氏の実験機器} **クルー 第19次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | ゲナディ・パダルカ(Gennady Padalka) 98年8月~99年2月まで第26次長期滞在クルーとして「ミール」に、04年第9次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 第9次長期滞在クルーの時は、現在の第18次長期滞在クルーのコマンダー、マイケル・フィンクと一緒だった。 : FE | マイケル・バラット(Michael Barratt) 98年第1次長期滞在クルーのリード・フライト・サージャンとして勤務。 : taxi | チャールズ・シモニー(Charles Simonyi) ExcelとWordを作った人として有名なプログラマー。 他にも変数の命名法の1つハンガリアン記法の考案などでも有名な人。 今回初の2回目の宇宙旅行者となる。 第次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | マイケル・フィンク(E. Michael Fincke) 第4次、第5次長期滞在クルーのバックアップとして従事後、第9次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 その後第13次長期滞在クルーのバックアップとして従事。 今回はISSコマンダーとして滞在。 日本の岐阜の基地にいた事があり、少し日本語がしゃべれる。 その為筑波との通信は良く日本語混じりになっている。 : FE | ユーリ・ロンチャコフ(Yuri Lonchakov) 01年STS-100にMSとして搭乗。 02年ソユーズ宇宙船交換ミッション(5S)に搭乗。 : taxi | チャールズ・シモニー(Charles Simonyi) [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  

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