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*STS-127(2J/A)
国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。
日本の実験棟「きぼう」の打ち上げ第3便にあたり、「きぼう」の「船外実験プラットホーム」「船外パレット」の打ち上げと設置が主な任務。
このミッションには日本人宇宙飛行士若田光一さんが参加。
若田さんは現在第20次長期滞在クルーとしてISSに滞在中であり、ティモシー・コプラ宇宙飛行士と交代で地球へと帰還予定。
[[STS-127記者会見とイベント予定]]
[[STS-127カウントダウン中のイベントと時間表]]
**打ち上げ予定日
アメリカ東部夏時間:2009年7月15日午後6時03分
日本時間:2009年7月16日午前7時03分
**打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
**ISSとの結合日時
米国中部夏時間:2009年7月17日午後0時47分
日本時間:2009年7月18日午前2時47分
**ISSとの分離予定日時
米国中部夏時間:2009年7月28日午後0時19分
日本時間:2009年7月29日午前2時19分
**飛行期間
約16日間
**使用オービタ
スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」
エンデバーとしては23回目の、シャトルとしては通算127回目の飛行。
**帰還予定日
アメリカ東部夏時間:2009年7月31日午前10時45分
日本時間:2009年7月31日午後11時45分
**帰還予定場所
主帰還地:フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)
代替帰還地:エドワーズ空軍基地内NASAドライデン飛行研究センター(DFRC)
ホワイトサンズ宇宙基地
**主な搭載品
&bold(){「きぼう」船外実験プラットフォーム}
&bold(){船外パレット}
&bold(){船外実験装置}
&bold(){曝露機器輸送用キャリア}
**クルー
: コマンダー | マーク・ポランスキー(Mark L. Polansky)
01年STS-98でパイロットとして飛行。
06年STS-116でコマンダーを務める。
: パイロット | ダグラス・ハーリー(Douglas G. Hurley)
: MS1 | デイヴィッド・ウルフ(David A. Wolf)
93年STS-58ミッションで初飛行。
97年STS-86ではミールに119日間滞在し、98年のSTS-89で帰還した。
02年STS-112で船外活動を担当。
: MS2 | ジュリー・パイエット(Julie Payette)
99年STS-96に搭乗。
CSA宇宙飛行士。
: MS3 | トーマス・マーシュバーン(Thomas H. Marshburn)
94年よりNASAのフライトサージャンとして勤務していた。
: MS4 | クリストファー・キャシディ(Christopher J. Cassidy)
元米海軍特殊部隊「シール」所属。
: MS5 | ティモシー・コプラ(Timothy L. Kopra)
第20次ISS長期滞在クルーとして滞在。
: MS5 | 若田 光一(Koichi Wakata)
96年STS-72、00年STS-92ミッションに搭乗。
STS-72で日本人初のMSとしてスペースシャトルのロボットアームを操作した。
第18/19/20次長期滞在クルーとして滞在。STS-127で帰還。
[[スペースシャトルミッションに戻る>スペースシャトルミッション]]
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*STS-127(2J/A)
国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。
日本の実験棟「きぼう」の打ち上げ第3便にあたり、「きぼう」の「船外実験プラットホーム」「船外パレット」の打ち上げと設置が主な任務。
このミッションには日本人宇宙飛行士若田光一さんが参加。
若田さんは現在第20次長期滞在クルーとしてISSに滞在中であり、ティモシー・コプラ宇宙飛行士と交代で地球へと帰還予定。
[[STS-127記者会見とイベント予定]]
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**打ち上げ日
アメリカ東部夏時間:2009年7月15日午後6時03分
日本時間:2009年7月16日午前7時03分
**打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
**ISSとの結合日時
米国中部夏時間:2009年7月17日午後0時47分
日本時間:2009年7月18日午前2時47分
**ISSとの分離日時
米国中部夏時間:2009年7月28日午後0時26分
日本時間:2009年7月29日午前2時26分
**飛行期間
15日16時間45分
**使用オービタ
スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」
エンデバーとしては23回目の、シャトルとしては通算127回目の飛行。
**帰還日
アメリカ東部夏時間:2009年7月31日午前10時48分
日本時間:2009年7月31日午後11時48分
**帰還場所
フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)
**主な搭載品
&bold(){「きぼう」船外実験プラットフォーム}
&bold(){船外パレット}
&bold(){船外実験装置}
&bold(){曝露機器輸送用キャリア}
**クルー
: コマンダー | マーク・ポランスキー(Mark L. Polansky)
01年STS-98でパイロットとして飛行。
06年STS-116でコマンダーを務める。
: パイロット | ダグラス・ハーリー(Douglas G. Hurley)
: MS1 | デイヴィッド・ウルフ(David A. Wolf)
93年STS-58ミッションで初飛行。
97年STS-86ではミールに119日間滞在し、98年のSTS-89で帰還した。
02年STS-112で船外活動を担当。
: MS2 | ジュリー・パイエット(Julie Payette)
99年STS-96に搭乗。
CSA宇宙飛行士。
: MS3 | トーマス・マーシュバーン(Thomas H. Marshburn)
94年よりNASAのフライトサージャンとして勤務していた。
: MS4 | クリストファー・キャシディ(Christopher J. Cassidy)
元米海軍特殊部隊「シール」所属。
: MS5 | ティモシー・コプラ(Timothy L. Kopra)
第20次ISS長期滞在クルーとして滞在。
: MS5 | 若田 光一(Koichi Wakata)
96年STS-72、00年STS-92ミッションに搭乗。
STS-72で日本人初のMSとしてスペースシャトルのロボットアームを操作した。
第18/19/20次長期滞在クルーとして滞在。STS-127で帰還。
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