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STS-32
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giselle
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STS-32
通信衛星「SYNCOM IV-F5」の放出と長期曝露試験衛星「LDEF」の回収が主な任務。
「LDEF」は84年のSTS-41Cで放出されそのままずっと軌道上を周回していたもので、宇宙空間に長期間放置していた場合の影響をテストする為の衛星。
「LDEF」は84年のSTS-41Cで放出されそのままずっと軌道上を周回していたもので、宇宙空間に長期間放置していた場合の影響をテストする為の衛星。
打ち上げ日
アメリカ東部時間:1990年1月9日午前7時35分
日本時間:1990年1月9日午後9時35分
日本時間:1990年1月9日午後9時35分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
飛行期間
10日21時間
使用オービタ
スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」
としては9回目の、シャトルとしては通算33回目の飛行。
としては9回目の、シャトルとしては通算33回目の飛行。
帰還日
アメリカ太平洋時間:1990年1月20日午前1時35分
日本時間:1990年1月20日午後6時35分
日本時間:1990年1月20日午後6時35分
帰還場所
カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内 NASAドライデン飛行研究センター(DFRC)
主な搭載品
SYNCOM IV-F5
LDEF
LDEF
クルー
- コマンダー
- ダニエル・ブランデンシュタイン(Daniel C. Brandenstein)
- 83年STS-8でパイロットとして飛行。
- 85年STS-51Gにコマンダーとして搭乗。
- パイロット
- ジェームス・ウェザビー(James D. Wetherbee)
- MS
- ボニー・ダンバー(Bonnie J. Dunbar)
- 85年STS-61Aに搭乗。
- MS
- デイヴィッド・ロー(G. David Low)
- MS
- マーシャ・アイビンス(Marsha Ivins)