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STS-128
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giselle
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STS-128(17A)
国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。
多目的補給モジュール「レオナルド」を搭載して、補給物資、システムラック、実験ラック、交換用のアンモニアタンクを運び、交換と回収を行う。
他に欧州技術曝露実験装置の取り外しと回収、材料曝露実験装置6の取り外しと回収等が行われる。
また今回でスペースシャトルでISSに打ち上げられる長期滞在クルーは最後となる。
多目的補給モジュール「レオナルド」を搭載して、補給物資、システムラック、実験ラック、交換用のアンモニアタンクを運び、交換と回収を行う。
他に欧州技術曝露実験装置の取り外しと回収、材料曝露実験装置6の取り外しと回収等が行われる。
また今回でスペースシャトルでISSに打ち上げられる長期滞在クルーは最後となる。
打ち上げ日
アメリカ東部夏時間:2009年8月28日午後11時59分
日本時間:2009年8月29日午後0時59分
日本時間:2009年8月29日午後0時59分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
ISSとの結合日時
米国中部夏時間:2009年8月30日午後7時54分
日本時間:2009年8月31日午前9時54分
日本時間:2009年8月31日午前9時54分
ISSとの分離日時
米国中部夏時間:2009年9月8日午後2時26分
日本時間:2009年9月9日午前4時26分
日本時間:2009年9月9日午前4時26分
飛行期間
13日20時間53分
使用オービタ
スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」
ディスカバリーとしては37回目の、シャトルとしては通算128回目の飛行。
ディスカバリーとしては37回目の、シャトルとしては通算128回目の飛行。
帰還日
アメリカ東部夏時間:2009年9月11日午後8時53分
日本時間:2009年9月12日午前9時53分
日本時間:2009年9月12日午前9時53分
帰還場所
カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内NASAドライデン飛行研究センター(DFRC)
主な搭載品
多目的補給モジュール「レオナルド」
軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(LMC)
軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(LMC)
クルー
- コマンダー
- フレドリック・スターカウ(Frederick Sturckow)
- 98年STS-88、01年STS-105ミッションでパイロットとして飛行。
- 07年STS-117でコマンダーを務める。
- パイロット
- ケビン・フォード(Kevin Ford)
- MS1
- ジョン・オリーバス(John Olivas)
- 07年STS-117ミッションに搭乗。
- MS2
- パトリック・フォレスター(Patrick Forrester)
- 01年STS-105、07年STS-117ミッションに搭乗。
- MS3
- ホセ・ヘルナンデス(Jose M. Hernandez)
- MS4
- クリスター・フューゲルサング(Christer Fuglesang)
- 06年STS-116ミッションに搭乗。
- ESA宇宙飛行士。
- MS5
- ニコール・ストット(Nicole Stott)
- 第20次ISS長期滞在クルーとして滞在。
- 彼女がスペースシャトルで打ち上げられる最後のISSクルーとなる。
- MS5
- ティモシー・コプラ(Timothy L. Kopra)
- 第20次長期滞在クルーとして滞在。STS-128で帰還。