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STS-106
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giselle
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STS-106(2A,2b)
国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。
ISSに入室して、サービスモジュール「ズヴェズダ」内の装置の点検・起動等を行い、この後行われる3A(STS-92)フライトや最初の滞在クルーの到着に備える為の作業が主な任務。
このミッションは当初1999年12月に補給艤装フライト2A.2として予定されていたが、「ズヴェズダ」の打ち上げの遅れの影響で、2A.2フライトを2A.2a(STS-101)フライトと2A.2b(STS-106)フライトの2回に分けて行う事に変更された。
ISSに入室して、サービスモジュール「ズヴェズダ」内の装置の点検・起動等を行い、この後行われる3A(STS-92)フライトや最初の滞在クルーの到着に備える為の作業が主な任務。
このミッションは当初1999年12月に補給艤装フライト2A.2として予定されていたが、「ズヴェズダ」の打ち上げの遅れの影響で、2A.2フライトを2A.2a(STS-101)フライトと2A.2b(STS-106)フライトの2回に分けて行う事に変更された。
打ち上げ日
アメリカ東部夏時間:2000年9月8日午前8時45分
日本時間:2000年9月8日午後9時45分
日本時間:2000年9月8日午後9時45分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
飛行期間
11日19時間11分
使用オービタ
スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」
アトランティスとしては22回目の、シャトルとしては通算99回目の飛行。
アトランティスとしては22回目の、シャトルとしては通算99回目の飛行。
帰還日
アメリカ東部夏時間:2000年9月19日午前3時54分
日本時間:2000年9月19日午後4時54分
日本時間:2000年9月19日午後4時54分
帰還場所
フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)
主な搭載品
ISSへの補給物資
ズヴェズダの磁力計・アンビリカル配線等
ズヴェズダの磁力計・アンビリカル配線等
クルー
- コマンダー
- テレンス・ウイルカット(Terrence Wilcutt)
- 1994年のSTS-68、96年のSTS-79、98年のSTS-89に搭乗。
- パイロット
- スコット・アルトマン(Scott Altman)
- 98年のSTS-90に搭乗。
- MS1
- エドワード・ルー(Edward Lu)
- 97年のSTS-84に搭乗。
- MS2
- リチャード・マストラキオ(Richard Mastracchio)
- MS3
- ダニエル・バーバンク(Daniel Burbank)
- MS4
- ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko)
- 94年7月から11月まで「ミール」に滞在経験有。
- MS5
- ボリス・モロコフ(Boris Morukov)