盗撮カメラに対する意識を持ちましょう!
カメラの超小型化に伴って、どこで・誰に・目的もわからないまま
盗撮用カメラ
盗撮用カメラで録画されている危険が常にあります。
女性の大敵である盗撮から身を守るための対策を覚えておきましょう。
万が一盗撮されてしまった場合には、ネット上への流出も懸念されます。
引越したばかりや、家に大勢集まった時など、超小型のカメラを仕掛けられてしまう場面は日常に潜んでいます。
早急な発見が求められています。
また、家の中だけではなく、公共の電車や職場の更衣室やトイレなどにも注意が必要です。
不自然さを感じたらすぐに利用を中止するなどの自己防衛がまずは大事といえます。
盗撮用カメラが仕掛けられる場所とは?
では、家の中でどのような場所に
小型カメラ
小型カメラは仕掛けられているのかというと、
1.コンセント・タコ足配線
2.電話や時計やエアコンなどの家電
3.カモフラージュ製品や玩具など
といった場所に多く見つかるようです。
実際に当店で取り扱う商品の中には、見た目では
隠しカメラ
隠しカメラと判断できないような精巧な製品が多くあり、
使用者のモラル次第では防犯ではなく、こういった犯罪行為にも使用できてしまいます。
しかし、現在普及する携帯やスマホでの盗撮も上昇傾向にあり、犯罪者にとってはわざわざ小型カメラを用意しなくても色々な手口で悪用をできる状況です。
そのいった背景から、カメラ使用者次第で良くも悪くもなる時代となっています。
一番の対策は、日ごろから危険でないか気にしていることです。
見慣れないものが部屋にあったり、職場で不自然な置物が増えたりといった場合にはまず疑ってみる必要もあります。
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最終更新:2016年01月28日 20:23