R2感想 6話
頑張りました…半猫は頑張りました…
午後に入って頭痛という確かな体調不良を感じつつ、るるくるステーションと無料放送中の3~5話聞きながらモチベーションという名の気力を何とか持ち直させてました!
おかげさまで、6話が終わると同時に意識を失い、、、、(照)
夕飯でたたき起こされるまで、ぐったりしてました(おい。
まぁ、ローテンションですが、風邪薬様が後ろで旗振っている間に今週の感想をば。
機情、既にルルの根城か…('д')
大型スクリーンのピザ女、チーズ君がよほどお気に入りと見える。。。
というか、ギアスは広告しすぎですw
今日もニュース配信画面は某ストリームだったし。。
まぁ、それはさておき。
「皇帝ちゃん」と「お兄さん」のシーン(;゜д゜)
あの縦ロールも昔はあのように麗しい美少年で、あの麗しい美少年も一歩間違えていれば縦ロールであのようなおやぢに。。。。
ルル…行く末が怪しい。。。
しかし、皇帝をちゃん付けして呼んだ某伯爵、枢木の後見人ちゃんとやってるのか。
勝手に予算持ち出して作ったらしい某機体。。。こっそり番組後半で登場から10分持たずに大破してましたよね?ww
ギルフォード卿が悪いんじゃない…久々に登場して手加減という言葉が理解できてない姐御がいけないんです。。。
カレンの腕前がようやく活かせるようになったわけですが、このフロートがブラックリベリオンに間に合ってれば、正直色々捏造する手間が省けるような展開になっていたのでしょうなぁ…(遠い目)
ラウンズ2人をあしらって、スザクとやりあってましたからな。
こっそり殴られて「いたぁ~~い」とかいってる彼に大爆笑。
姐御といいセシルさんといい、プリン伯爵にはもったいない。。。
二人のメカ愛してます~なオペレーターっぷりに、オペ萌えな半猫。
(ガンダムでもさ、メイリン好きだったんダヨネェ。逆に一番萌えないオペはラクスだったわけだが)
オペには愛情と素質が必要だと思う!!!(何)
えーっと…脱線した。
ナナリーとゼロの話し合いだな。
まだ相変わらずゼロ=ルルをバラスつもりはないらしい。
ナナリーは過保護な兄貴が考えるほど、弱い子じゃないというのが描きたかったのかと思われますが、隙間隙間に挟まれる微妙な勘のよさがルルには痛い優しさです…
しかし、兄貴も兄貴だ。
名乗らなかったら普通白い愛機にのってきた騎士様を呼びますって、すがりますって!!
名乗りもしないで、頼ってくれないことにショック受けてるんじゃないwwwww
ナナリーの夢とかなんとか言いつつ、結局ルルの自我のなさがポロポロ見えてきてるなぁ。。。
ナナリーの手足、盾、添え木で満足するなら、某皇帝ちゃんじゃないけど、お前生きてすらないぞ。。。
これでナナリーの夢を見守りたいとかいったら、せっかくまとまり直した黒の騎士団も厳しいんじゃないかなぁ。。
ユフィのときは、ユフィを見守ろうと決めた直後にギアスかかってあの惨劇に突入したけど、今回はそれもないだろうし。。
その黒の騎士団、四聖剣がボロボロと亡くなっていくわけですが、今生きてるのは藤堂さんと脱出できた千葉さん(だっけ?)だけなのかな??
今週思ったことは、ルルのギアスはナナリーには意味がないっていうのは、ある意味ユフィのようにならない防衛線だってこと。
前作の踏襲が多い展開に、ゼロばれをしても、ナナリーはギアスでの強制的な道ではなく、自分で意思をもって進むことが出来る。
昼ドラだとか散々言われてますが、人間ドラマとして、自我のあるキャラが輝いて見えるんだということを再確認できる回でした。
皇帝は、自我をもてたらルルの才能がもっと開花するってわかってるんじゃないかしらね…
ナナリーは自我はあるので、あとは動いてくれれば…
自分で行動している女性陣&ロイドは輝いてます。。。
スザク~、後手後手で追いかけててもいいが、ちゃんとルルは捕まえておかないとダメよ(・ω・)
最終更新:2008年05月11日 20:32