R2感想 12~14話
すみません、12話は忙しくて感想かけませんでした。。。
すみません、13話の公式の鬼畜振りに、あまりにショックで、感想を書く気になれなかった。。。
14話を見て、どうしても「皇帝から見たコードギアス」の総括をしないといけないと思いました。。
14話自体ではっきりしたことは、「ルルーシュがやっていることと、皇帝のここまでの道のりが似ていること、似てきたこと」、「スザクは何をやろうとしているのか自分でもわかっていないのだろうこと」。
そして、イタリアはやはりイタリアだということ。。。
ごめん、、、お前、、、国名しか出てないのに、完全にオレンジ以上にR2の笑いを取ってくれるよ、、、、
ジュレミアはあれだけどねぇ。化けたな、お前!!!
スザクスキーとしては間違っているかもしれないのですが、ここまでの総括としては、スザクはまだ結論を出す段階にないのです。。
皇帝視点の総括が必要だと思った理由。
- 一枚岩だと思っていたV.V.と皇帝の間に溝があること。
「嘘をつく」。ギアスのキーワードになりつつあります。
嘘をつかない人間が、先に死んでいくストーリー。
最初に死んだのは誰だったか。。。。
マリアンヌ皇妃なのです。。。
マリアンヌ皇妃が嘘をついているかいないかは別として、「にいさんはまた、嘘をついた」という皇帝のせりふ。
アーニャの操作された記憶(ザスニの話)。
ナイトメアや軍を卑下する皇帝の言動。そのくせ他人を信用する気配もなく、世界を蹂躙する政策。
皇帝にとって、一番最初に嘘つきだと思ったのは、きっとV.V.なんじゃないでしょうか。それでも、兄というすり替えで、ひょっとしたらずっと糾弾出来なかった。
周りの嘘つきはともかくも、V.V.の取り扱いに皇帝は困っていたんじゃないかと。。。
想像ですが。。。。。
マリアンヌ皇妃を、皇帝が本当に恋愛結婚だったとすれば。
軍に置いておきたくないので、権力で取り上げた。
彼女との時間を大切にすることを、V.V.が嫉んだ。
引き金が何だったのかはまだ不明ですが、V.V.がアーニャを使ってマリアンヌを殺した?
皇帝がルルーシュとナナリーを守るために、ブリタニア国内から移送した。V.V.の手が及ばないように。。。
おいおいおい、、、
んと、、、
ここからは皇帝のほんとーーーーーに創造の世界なのですが、皇帝が嘘をつかずに二人を追い出したのであれば、皇帝来週で死ぬんじゃないか、、、、、?
まぁ、どうなるかはさておき、、、
皇帝が本当に嘘をなくすために、嘘をつかずに糾弾というマイルールで世界を駆け抜けて来たのだとすると、自分が良かれと思って追い出し、いなくなった挙句見つかったら嘘つき大魔王なゼロになっていた、、、、
「わぁが息子ぉ」とエコーかけて叫びたいほど愛してるんだろうに、悲しいだろう、おやぢwwww
うん、、、、
悲しいよね、、、皇帝。。。
この間愛しのナナリーは(自分似だもんね)、「お兄様に恥ずかしくないように」とかかっこいいこと言ってて、こっそり涙してそうだもんね!!!
その兄が、、、
嘘をつくだろう相手を滅していくと決断しただろうに、、
断罪できない皇帝、実はルルを真っ先に許しちゃってるんだよな、、
でも、、、皇帝が嘘をついていないとすると、この理論は破綻しかける。2話の使い道が~的な発言がどうなんだ。。。
うちのジノスザ篇設定だったら、、、答えっぽいのは設定してあるんだけどなぁ、、、
皇帝に死亡フラグが着いていると感じられてならない今日この頃です。。。
10月まで皇帝が生きてたら、笑ってください、、、
でも、明らかにシャルル、兄貴のこと信じてないだろ、、、
マリアンヌのこと好きなんだろ、、、、
ルルを皇帝に仕上げるためにわざと敵を自認してたりしたら、かっこいいな。。。
まぁ。
コーネリア姉さんが、かっこいいのです。。。次の皇帝は女帝でいいよ。。。
ミレイさん、喪服が最後のカットにならないことを祈ります、、、
カレン、設定集にのってたドレスどこで着てたっけ?と首ひねってましたが、やっと着てたね。。
でもやっぱり、スザク、、、、気がついて。。。(_TдT) シクシク
最終更新:2008年07月14日 23:31