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#ls_line(キャンペーン/爽風,sep=|)
&tags()
*第8話: 「ファーゼスト地下空洞その1」の物語
**キャラクター
"なんとか屋" カイエン (さるきどPC)
21M イサリーズ&オーランス
自称「交渉人」。オーランス文化とルナー文化のはざまで揺れ動く。
オロス (aza PC)
21M オーランス
横綱くずれ。右足にトロールの銅製入れ歯をぶら下げている。
ヴァルティラ (和泉屋PC)
16F バビ子
退人恐怖症のストーカー。w
ヴィシャ (NPC)
16F? 獣医ヴァレーラ&オデイラ
熊使い。ぐぁおー。
マスケート (NPC)
ファーゼストの有力者の一人。30代後半の男性。
反ルナー派の地元系貴族。
ルナー派に命を狙われている模様。
奥方のハナルディアとの間に3人の子がいる。(12歳男、10歳男、6歳女)
メハネナシ (NPC)
遺跡に住むワーム。目が見えず、羽根もない。地下の昆虫を食って生きているようだ。
エシス (NPC)
遺跡に棲むゴースト。ダスタ・ゴアの信徒。
神との交信が途絶え、怨念となって寺院に束縛されている。
**ログ
1500-1501 聖祝期 2w
短期間の追跡を想定していたため、充分な装備(食糧、灯りを含め)を持たずに
地下に転落してしまった。
地下は旧世紀(第2紀?)のターシュ遺構だと推測される。体育館二つぐらいの空間で
得体の知れない円柱状の構造物が多数。
脱出の糸口を探し探索を続ける一行。
たいまつの残りも少ないため、
「何か燃えるもの」「食い物」をキーワードに周辺を捜索するも、カイエンが00ファンブル
にて瓦礫の山に埋もれてしまう。何とか助け出されたが、窒息のためトータルHPにダメージを負う。
探索の途中、埋もれた部屋を発見。大蜘蛛の巣に隣接しており、中には簡易ベッドと机があり、
探索中に大蜘蛛が出てきたが、双方に戦意はなく、蜘蛛が巣に引き返したところを見計らい、
ベッドにて入口を塞ぐ。
机の中にはスクロールケースに入った何も書かれていない羊皮紙と液体の入った深緑色の小瓶を発見するも、
主だった収穫はなし。
ベッドや机の木材を燃料として獲得。、
オロスが陽光と思しき光が射している天井を発見、ただし瓦礫や土砂に阻まれ、まっすぐ行くのは
困難そうなため、わずかな希望を胸に迂回路を探す。何とか光の射しているエリアに到達したものの
光の元は発行体を持つ変異体のゴープであった。
こちらには気づいていなかったため、元のエリアに引き返す一向。
探索を続けるうちに、寺院が集まっていると思しきエリアに到達。
オロスが屹立する一物を持つオーランスの像を発見(4mほど、物は2mほど)。首が取れており
詳細はわからないが、オーランスとはこんなに禍々しいフォルムをしていただろうか?と疑いつつも
オロスは確信をもってこれがオーランスの荒ぶる一面であると力説する。
そこから少し離れたところに門構えの遺構を発見。「死」のルーンが刻まれていたため、さきほどの
オーランス像と関連して、フマクト寺院ではないかと推測。
聞き耳を立てたところ中から女性のうめき声のようなものが聞こえる。古いターシュ語のようにも
聞こえるが、誰にも理解できず。
寺院なら何か燃えそうなものがあるんじゃねーの?と不用意に立ち入ったカイエンだったが、
隔離呪文がまだ生きており、瀕死の重傷を負ってしまう。
何とか出血は避け、続けて突入したオロスによって治癒が間に合い一命は取り留めた。
だが、ヴァルティラには隔離呪文は発動せず。
地下に9m×9mほどの礼拝室と祭壇があり、ゴーストと思われる女性が断続的に礼拝行為を行っていた。
礼拝室にはミイラ化した謎の死体(人間ではない)が玉座に安置されており、ゴーストは一定の周期で
そのミイラに祈りを捧げている。ゴーストに見つからないように礼拝室を調べた結果、死のルーンや
ミイラにはかなり豪華な装飾が施されていたが、燃えるものは見つからず・・・
鑑定でクリットしたカイエンはイサリーズのカルトで聞いたことを思い出す。
「昔、地下探索をしていたヒーローバンドの一行が、聖域に踏み込み、正当な対価を払わずに
物を持ち去ろうとした結果、正気を失い散り散りになってしまったことがあった」と。
#ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=1077&file=SN3G0041.JPG,width=640,height=480)
#ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=1077&file=SN3G0040.JPG,width=640,height=480)
ゴーストと交渉を試みるも、どうやら相手にされていない様子。
死のルーンを持つ女性のカルトということで、バビゴかそれに関連するカルトではないかと推測。
何とか手がかりを得ようと、ヴァルティラがゴーストと同様にミイラに礼拝のポーズを取ると、
同調したゴーストの意識が流れ込んできた様子。
~ゴーストはかく語りき~
ここはダスダ・ゴアの神殿。バビゴと違い、凌辱された女性の復讐を行うのではなく、自己の
精神を救う神であるとの事。ゴーストの名前はエシスという。
神と交信できず、いまだ魂が救われないのだという。
魂を救うためには、一期ごとにカルトミッション?を行わなければならないとの事。
女性だけの込み入った話があったので、カイエンとオロスはそのやり取りを知らず。
礼拝室から出てきたヴァルティラは8歳ぐらいの少年(シルフ?)を連れていた。
**次回への持ち越し
•地上への帰還
•ダスタ・ゴアのカルトミッション
•襲撃者追跡の後追い調査
•トロールからの再連絡(本当にあるのか?)
•村へ帰還
※バビ子さん達のディテール構築
※高地のオーランス信仰とは
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*第8話: 「ファーゼスト地下空洞その1」の物語
**キャラクター
***"なんとか屋" カイエン (さるきどPC)
21M イサリーズ&オーランス
自称「交渉人」。オーランス文化とルナー文化のはざまで揺れ動く。
***オロス (aza PC)
21M オーランス
横綱くずれ。右足にトロールの銅製入れ歯をぶら下げている。
***ヴァルティラ (和泉屋PC)
16F バビ子
退人恐怖症のストーカー。w
***ヴィシャ (NPC)
16F? 獣医ヴァレーラ&オデイラ
熊使い。ぐぁおー。
***マスケート (NPC)
ファーゼストの有力者の一人。30代後半の男性。
反ルナー派の地元系貴族。
ルナー派に命を狙われている模様。
奥方のハナルディアとの間に3人の子がいる。(12歳男、10歳男、6歳女)
***メハネナシ (NPC)
遺跡に住むワーム。目が見えず、羽根もない。地下の昆虫を食って生きているようだ。
***エシス (NPC)
遺跡に棲むゴースト。ダスタ・ゴアの信徒。
神との交信が途絶え、怨念となって寺院に束縛されている。
**ログ
1500-1501 聖祝期 2w
短期間の追跡を想定していたため、充分な装備(食糧、灯りを含め)を持たずに
地下に転落してしまった。
地下は旧世紀(第2紀?)のターシュ遺構だと推測される。体育館二つぐらいの空間で
得体の知れない円柱状の構造物が多数。
脱出の糸口を探し探索を続ける一行。
たいまつの残りも少ないため、
「何か燃えるもの」「食い物」をキーワードに周辺を捜索するも、カイエンが00ファンブル
にて瓦礫の山に埋もれてしまう。何とか助け出されたが、窒息のためトータルHPにダメージを負う。
探索の途中、埋もれた部屋を発見。大蜘蛛の巣に隣接しており、中には簡易ベッドと机があり、
探索中に大蜘蛛が出てきたが、双方に戦意はなく、蜘蛛が巣に引き返したところを見計らい、
ベッドにて入口を塞ぐ。
机の中にはスクロールケースに入った何も書かれていない羊皮紙と液体の入った深緑色の小瓶を発見するも、
主だった収穫はなし。
ベッドや机の木材を燃料として獲得。、
オロスが陽光と思しき光が射している天井を発見、ただし瓦礫や土砂に阻まれ、まっすぐ行くのは
困難そうなため、わずかな希望を胸に迂回路を探す。何とか光の射しているエリアに到達したものの
光の元は発行体を持つ変異体のゴープであった。
こちらには気づいていなかったため、元のエリアに引き返す一向。
探索を続けるうちに、寺院が集まっていると思しきエリアに到達。
オロスが屹立する一物を持つオーランスの像を発見(4mほど、物は2mほど)。首が取れており
詳細はわからないが、オーランスとはこんなに禍々しいフォルムをしていただろうか?と疑いつつも
オロスは確信をもってこれがオーランスの荒ぶる一面であると力説する。
そこから少し離れたところに門構えの遺構を発見。「死」のルーンが刻まれていたため、さきほどの
オーランス像と関連して、フマクト寺院ではないかと推測。
聞き耳を立てたところ中から女性のうめき声のようなものが聞こえる。古いターシュ語のようにも
聞こえるが、誰にも理解できず。
寺院なら何か燃えそうなものがあるんじゃねーの?と不用意に立ち入ったカイエンだったが、
隔離呪文がまだ生きており、瀕死の重傷を負ってしまう。
何とか出血は避け、続けて突入したオロスによって治癒が間に合い一命は取り留めた。
だが、ヴァルティラには隔離呪文は発動せず。
地下に9m×9mほどの礼拝室と祭壇があり、ゴーストと思われる女性が断続的に礼拝行為を行っていた。
礼拝室にはミイラ化した謎の死体(人間ではない)が玉座に安置されており、ゴーストは一定の周期で
そのミイラに祈りを捧げている。ゴーストに見つからないように礼拝室を調べた結果、死のルーンや
ミイラにはかなり豪華な装飾が施されていたが、燃えるものは見つからず・・・
鑑定でクリットしたカイエンはイサリーズのカルトで聞いたことを思い出す。
「昔、地下探索をしていたヒーローバンドの一行が、聖域に踏み込み、正当な対価を払わずに
物を持ち去ろうとした結果、正気を失い散り散りになってしまったことがあった」と。
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ゴーストと交渉を試みるも、どうやら相手にされていない様子。
死のルーンを持つ女性のカルトということで、バビゴかそれに関連するカルトではないかと推測。
何とか手がかりを得ようと、ヴァルティラがゴーストと同様にミイラに礼拝のポーズを取ると、
同調したゴーストの意識が流れ込んできた様子。
~ゴーストはかく語りき~
ここはダスダ・ゴアの神殿。バビゴと違い、凌辱された女性の復讐を行うのではなく、自己の
精神を救う神であるとの事。ゴーストの名前はエシスという。
神と交信できず、いまだ魂が救われないのだという。
魂を救うためには、一期ごとにカルトミッション?を行わなければならないとの事。
女性だけの込み入った話があったので、カイエンとオロスはそのやり取りを知らず。
礼拝室から出てきたヴァルティラは8歳ぐらいの少年(シルフ?)を連れていた。
**次回への持ち越し
•地上への帰還
•ダスタ・ゴアのカルトミッション
•襲撃者追跡の後追い調査
•トロールからの再連絡(本当にあるのか?)
•村へ帰還
※バビ子さん達のディテール構築
※高地のオーランス信仰とは
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