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&tags()
*赤箱 第3話:ダラハッパの敵は
トライポリスの命運を賭けた対決が今始まろうとしている・・・
**【設定】
太陽暦1594年のある日、同日同時刻、
ダラ・ハッパに7人の赤子が生まれる。
赤子は帝国内の各地で貴族、有力者の子として育つ。
1600年ユスッパ、ビューゼリアンの星見の塔に
その時の赤子が集められる。
その時全員が揃っていたわけではなかったが、7人は
特殊な宿命を持つ子として帝国の監視下に置かれる。
**PC&NPC(紹介は「星見の塔」の席順
&b(){yukuhito テニアン(幼名?) M6S3A12} アルコス出身
イメージカラー:赤
金髪碧眼のダンサー兼ドラマー、父と異なり穏やかな風貌
父:ストルギウス(シャーガシュ)アルコスの武将
母:ケラスィア(デンダーラ) ライバンス出身の貴族の娘
&b(){さるきど "東方より持たらされし黄金の粒"ガラムマサラ M6S4+2A14}ライバンス出身
イメージカラー:黄
本名:ガラムマサラ・スパイシアス・テシュノシウス・(中略)ガルデニヤス・シナモロール・ライバンス
自分でも覚えきれないくらい長い、いわゆる寿限無
小太り、目ぱっちり、褐色の肌、ターバン、いつも何かを食べている印象
父:"曙の如き"キレンジャー(イェルム) ライバンスの没落貴族、デブ、飲食好き
母:フェンネル(デンダーラ) テシュノス系の容貌
母の父:"テシュノスのカレーおじさん"コリアンダー(ロウドリル?)スパイスを持ちこみ一攫千金。
帝国中に広がるカレーチェーン店のオーナー
&b(){NPC ジャールズ F6} 詳細不明
イメージカラー:?
日焼け?南方っぽい肌、モサモサした腰までの茶色っぽい髪、ゴワゴワした印象。
キラリと光る八重歯。元気な肉体系。ググったらガナハと出てきたw。
訛りのひどい新ペ(語尾にガンスがつくという噂)。
(非公開情報)狼的尻尾がある。テルモリ部族?
&b(){aza マリス F6S4A8} グラマー出身
イメージカラー:ピンク
茶色の髪、ターシュ系の容貌
体にピッタリした全身黒タイツ風を着ている。大人びた物言い。
特殊:同い年の友人にして婚約者(男の子)がいる
父:オボフルス(エティリーズ)ファーゼストの豪商、ファーゼスト騎兵隊指揮官
母:ウレニア(デンダーラ) ダラハッパの没落貴族の娘。
&b(){eeff アレクシア・ターニルズ F6S2A15}グラマー出身
イメージカラー:青
腰までの長い赤髪、うさぎのぬいぐるみ
竪琴とシミター、うさぎのぬいぐるみ
父:アレクシオン(ヤナタニ) グラマー有数の将軍
母:セレーニャ(赤の女神) 女神に仕える女祭、謎々好き
&b(){早瀬 ティオニア F6S4A11}グラマー出身
イメージカラー:黒
カルマニア人をルーツにもつ金髪碧眼
親におねだりして女の子の学友メイドをつけてもらう。
魔術に傾倒。
父:カルマニア(見えざる神?)
母:ジャーカリール
&b(){Kon セフィ M/F?6S3A23}カルマニア・スポル出身
イメージカラー:銀
全身を覆う銀色のブルカ(APP判定が行えないか10として扱う)。
両性具有かユニセックスか?子供だからわからない。
白毛長猿の従者(ペット)
父:カルマニア正教
母:祖霊崇拝
**【ルール/補足/追加など】
・週単位活動ルール/名声値ルールver2.00を導入
数値の一部をリセット。
子供ルールではあまりにも成功率が低くゲーム(学校生活)が成立しにくいため
大人と同じ技能レベルで作成し、子供(学校)社会でのみ通用する値として設定。
一度、従来の技能をリセットし、
20ポイントの作成点を能力値、技能に割り振り
週一回の丸め名声判定を週七回に変更。
とにかく子供は成長が早い!
7○をつけることができるが、一技能に割り振れるのは3○まで。
**【ログ】
***海の季
学校でのノルマ、一季毎に設定された名声値(学校)で規定の値をクリア
しなければならない。
***一週 オリエンテーション
自己紹介などで無難に過ごす。
名声値に「同室」が追加
同室の相手との互いの貢献ロールに成功すれば名声値は合算して上乗せとなる。
技能セットは「任意」×3「相手の求める技能」×2
***二週 級長選挙
学級委員はともかく、給食委員の地位を狙うガラムマサラ。
それを阻止すべくダラハッパの刺客が差し向けられる!
その名はブルガリウス、帝国全土にその名を轟かす香水屋の息子であった!
子供たち「香水臭えぇ~」
級長選挙は「雄弁」、その前に「人知」に成功すれば成功度を加算できる。
テニアンは人知に効果的成功を収めるが、肝心の雄弁に失敗
他のキャラもどちらかしか成功せず・・・
そんな中でガラムマサラは「人知」成功、「雄弁」クリティカル
教室中に漂うカレーと香水の匂いの激突であったが、かろうじてカレーが勝った。
ガラムマサラ「ブルガリウス・・・そこまでして給食委員がやりたかったのか・・・」
カレーのライバルがう○こでなくて本当によかったと胸をなで下ろす一同であった。
ガラムマサラは級長と給食委員を兼任し、以後「総統」を自称する。
***三週 合宿
急速に変化する子供たちの交友関係。
謎の蛮族美少女ジャールズに接近するキャラクターたち。
ティオニアは77-01でジャールズを心の友に
またテニアンもダラハッパ語が話せる親近感からかブルガリウスに接近。
トライポリスの一角が崩れようとしていた。
***四週 授業開始
一季の学業ノルマが30(成功ノルマではない)と聞き、騒然とする子供たち。
***五週 中間テスト
***六週 通常生活
***七週 通常生活
ガラムマサラ、学業貢献ロールで77-01
教科を指定して先生を選べる
(本来学校で教えていない教科を技能として選べる)
***八週 期末テスト
学業ノルマを達成できないPC達。
名声<生徒>を<学業>に転化できる(バイパスは2/3)
名声<家>なら1:1
なかなか同室で打ち解けないテニアンとガラム
テニアンは学業が振るわず、落ちこぼれていた。
一方で我が者顔でブイブイ言わすガラムマサラ。
深まる二人の溝を埋めるべく、お互いに二度の貢献ロールを行う。
ガラムマサラ 名声<同室(テニアン)>→失敗
ガラムマサラ 名声<同室(テニアン)>→失敗
テニアン 名声<同室(ガラム)>→00ファンブル
テニアン 名声<同室(ガラム)>→77-00神ファンブル
ガラム「・・・」
テニアン「これより俺はシャーガシュとなりダラハッパ人を僭称する敵を滅ぼす!」
次回に続く
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*赤箱 第3話:ダラハッパの敵は
トライポリスの命運を賭けた対決が今始まろうとしている・・・
**【設定】
太陽暦1594年のある日、同日同時刻、
ダラ・ハッパに7人の赤子が生まれる。
赤子は帝国内の各地で貴族、有力者の子として育つ。
1600年ユスッパ、ビューゼリアンの星見の塔に
その時の赤子が集められる。
その時全員が揃っていたわけではなかったが、7人は
特殊な宿命を持つ子として帝国の監視下に置かれる。
**PC&NPC(紹介は「星見の塔」の席順
&b(){yukuhito テニアン(幼名?) M6S3A12} アルコス出身
イメージカラー:赤
金髪碧眼のダンサー兼ドラマー、父と異なり穏やかな風貌
父:ストルギウス(シャーガシュ)アルコスの武将
母:ケラスィア(デンダーラ) ライバンス出身の貴族の娘
&b(){さるきど "東方より持たらされし黄金の粒"ガラムマサラ M6S4+2A14}ライバンス出身
イメージカラー:黄
本名:ガラムマサラ・スパイシアス・テシュノシウス・(中略)ガルデニヤス・シナモロール・ライバンス
自分でも覚えきれないくらい長い、いわゆる寿限無
小太り、目ぱっちり、褐色の肌、ターバン、いつも何かを食べている印象
父:"曙の如き"キレンジャー(イェルム) ライバンスの没落貴族、デブ、飲食好き
母:フェンネル(デンダーラ) テシュノス系の容貌
母の父:"テシュノスのカレーおじさん"コリアンダー(ロウドリル?)スパイスを持ちこみ一攫千金。
帝国中に広がるカレーチェーン店のオーナー
&b(){NPC ジャールズ F6} 詳細不明
イメージカラー:?
日焼け?南方っぽい肌、モサモサした腰までの茶色っぽい髪、ゴワゴワした印象。
キラリと光る八重歯。元気な肉体系。ググったらガナハと出てきたw。
訛りのひどい新ペ(語尾にガンスがつくという噂)。
(非公開情報)狼的尻尾がある。テルモリ部族?
&b(){aza マリス F6S4A8} グラマー出身
イメージカラー:ピンク
茶色の髪、ターシュ系の容貌
体にピッタリした全身黒タイツ風を着ている。大人びた物言い。
特殊:同い年の友人にして婚約者(男の子)がいる
父:オボフルス(エティリーズ)ファーゼストの豪商、ファーゼスト騎兵隊指揮官
母:ウレニア(デンダーラ) ダラハッパの没落貴族の娘。
&b(){eeff アレクシア・ターニルズ F6S2A15}グラマー出身
イメージカラー:青
腰までの長い赤髪、うさぎのぬいぐるみ
竪琴とシミター、うさぎのぬいぐるみ
父:アレクシオン(ヤナタニ) グラマー有数の将軍
母:セレーニャ(赤の女神) 女神に仕える女祭、謎々好き
&b(){早瀬 ティオニア F6S4A11}グラマー出身
イメージカラー:黒
カルマニア人をルーツにもつ金髪碧眼
親におねだりして女の子の学友メイドをつけてもらう。
魔術に傾倒。
父:カルマニア(見えざる神?)
母:ジャーカリール
&b(){Kon セフィ M/F?6S3A23}カルマニア・スポル出身
イメージカラー:銀
全身を覆う銀色のブルカ(APP判定が行えないか10として扱う)。
両性具有かユニセックスか?子供だからわからない。
白毛長猿の従者(ペット)
父:カルマニア正教
母:祖霊崇拝
**【ルール/補足/追加など】
・週単位活動ルール/名声値ルールver2.00を導入
数値の一部をリセット。
子供ルールではあまりにも成功率が低くゲーム(学校生活)が成立しにくいため
大人と同じ技能レベルで作成し、子供(学校)社会でのみ通用する値として設定。
一度、従来の技能をリセットし、
20ポイントの作成点を能力値、技能に割り振り
週一回の丸め名声判定を週七回に変更。
とにかく子供は成長が早い!
7○をつけることができるが、一技能に割り振れるのは3○まで。
**【ログ】
***海の季
学校でのノルマ、一季毎に設定された名声値(学校)で規定の値をクリア
しなければならない。
***一週 オリエンテーション
自己紹介などで無難に過ごす。
名声値に「同室」が追加
同室の相手との互いの貢献ロールに成功すれば名声値は合算して上乗せとなる。
技能セットは「任意」×3「相手の求める技能」×2
***二週 級長選挙
学級委員はともかく、給食委員の地位を狙うガラムマサラ。
それを阻止すべくダラハッパの刺客が差し向けられる!
その名はブルガリウス、帝国全土にその名を轟かす香水屋の息子であった!
子供たち「香水臭えぇ~」
級長選挙は「雄弁」、その前に「人知」に成功すれば成功度を加算できる。
テニアンは人知に効果的成功を収めるが、肝心の雄弁に失敗
他のキャラもどちらかしか成功せず・・・
そんな中でガラムマサラは「人知」成功、「雄弁」クリティカル
教室中に漂うカレーと香水の匂いの激突であったが、かろうじてカレーが勝った。
ガラムマサラ「ブルガリウス・・・そこまでして給食委員がやりたかったのか・・・」
カレーのライバルがう○こでなくて本当によかったと胸をなで下ろす一同であった。
ガラムマサラは級長と給食委員を兼任し、以後「総統」を自称する。
***三週 合宿
急速に変化する子供たちの交友関係。
謎の蛮族美少女ジャールズに接近するキャラクターたち。
ティオニアは77-01でジャールズを心の友に
またテニアンもダラハッパ語が話せる親近感からかブルガリウスに接近。
トライポリスの一角が崩れようとしていた。
***四週 授業開始
一季の学業ノルマが30(成功ノルマではない)と聞き、騒然とする子供たち。
***五週 中間テスト
***六週 通常生活
***七週 通常生活
ガラムマサラ、学業貢献ロールで77-01
教科を指定して先生を選べる
(本来学校で教えていない教科を技能として選べる)
***八週 期末テスト
学業ノルマを達成できないPC達。
名声<生徒>を<学業>に転化できる(バイパスは2/3)
名声<家>なら1:1
なかなか同室で打ち解けないテニアンとガラム
テニアンは学業が振るわず、落ちこぼれていた。
一方で我が者顔でブイブイ言わすガラムマサラ。
深まる二人の溝を埋めるべく、お互いに二度の貢献ロールを行う。
ガラムマサラ 名声<同室(テニアン)>→失敗
ガラムマサラ 名声<同室(テニアン)>→失敗
テニアン 名声<同室(ガラム)>→00ファンブル
テニアン 名声<同室(ガラム)>→77-00神ファンブル
ガラム「・・・」
テニアン「これより俺はシャーガシュとなりダラハッパ人を僭称する敵を滅ぼす!」
次回に続く
**テニアンの日記
***勉学の日々
学校の日々が始まったが、なかなか大変だ。なんかみんなと言葉が違う。少しずつならわかるけど聞いたことのない言葉が多い。
少しずつ覚えるしかない。そのせいか、友達もなかなか増えない。アルコスではこんなことはなかったのだが。
他のみんなとは言葉が違うので話しづらい。だから同室のガラムマサラとはよく話す。ガラムマサラはいいやつだ。新ペローリア語も喋れるし、植物についてもよく知っている。あれでカレーに傾倒しすぎなければいい奴なんだが。
最初の一週間はガラムマサラと仲良くなろうとしたが、うまく行かなかった・・なぜだろう??
次の週
僕はどうも、成績が伸びないのがある程度わかってしまったので、成績を上げるべく頑張ってみた。ガラムマサラは級長になった。僕もなりたかったが、演説でうまく行かず、ガラムマサラが級長になってしまった。悔しい。だが、挽回してみせる。
ガラムマサラの対抗馬になったブルガリスくんと仲良くしてみるのもいいかもしれない。
3週目
合宿があり、山に登った。登るのはなかなか難しく、また、その後の食材入手も難しかった。
色々あってブルガリスくんと仲良くなった。話してみると、なかなか面白い。
4週目
学業が相変わらず良くない。
生徒とのやり取りの中で、セフィちゃんと仲良くなった。ダラハッパ語が喋れない友だちは初めてだ。言葉が通じないと友だちになれないかと思っていたが、そんなことはなかった。もっと友達を増やしたいし、ブルガリスくんやセフィちゃんと仲良くなりたい。
5週目
相変わらず成績が上がらない・・・先生から、今週は補修を受けなさいと言われた。こんなにうまく行かないものなのか・・・でもがんばる。どうせ僕は死んでいる身だ。シャーガシュ様のもとで動いているだけなのだ。他の生きてる人に負けるものか。
6週目
ジャールズちゃんと仲良くなる。結構活動的でいい子だ。時々わからないことを言うが、どうもセフィちゃんもよくわからないらしい。僕と一緒で、みんながわからない言葉をしゃべっているのかな?覚えられたら覚えよう。
ガラムマサラとの関係がうまくいかない。がんばってるんだけどな・・。
7週目
相変わらず成績が上がらない。ガラムマサラとの関係もうまくいかない。
ちょっと体調が悪い・・なんか、どこかに自由に出ていきたい気がする。でも、そんな事思うわけがない。僕はここでトップを取るのだ。そして父様に褒めてもらうのだ。母さまにも。
8週目
成績がさっぱり上がらない・・・頑張っていたから、落第とか、問題があるとかではないけれど・・・でもプラス評価ではない・・・。僕は父様や母様に褒めて欲しいのに・・・。
そう思っているのにガラムマサラはわかってくれない・・・なんでだ・・・こんなにガラムマサラにも良くしているのに・・・。胸がムカムカする・・・ガラムマサラはいいやつなのに・・・・なんでこんなにいやなんだろう・・・。
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