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「キャンペーン/新火」(2008/04/20 (日) 21:46:50) の最新版変更点
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#right(){&link_edit()/&link_backup()}
//↑キャンペーン用テンプレート
*新しき火
舞台はドラストール
**これまでのあらすじ
■ 3 名前: なゆた :2001/05/30 21:45:47
ランドとネメシスは宿敵を追いかけて古代遺跡ピラミッドの中に侵入するが、ペーターら第三勢力が持っていた謎の超兵器により転送されてしまう。転送後出現したのが、この呪われた大地“ドラストール”であった....
**破滅
■ 4 名前: なゆた :2001/05/30 21:49:08
その瞬間、ランドは何が起こったのかわからなかった。銀色の壁が身体を通り抜け、通路の先に広がって行く。さっきの男は「強力な破裂を使う」といった。
これがそうだとすると・・・・・・・!
ネメシスを抱えたまま出口へジャンプする。銀色の霧はすごい速さで広がって行くが、追いつけると思った。
目の前に壁が迫ってくる!
扉の先は下り階段だった。
体をひねってネメシスをかばうが、止まらざるを得なかった。
**その1:谷
■ 5 名前: なゆた :2001/05/30 21:46:17
転送の生存者であるネメシス、ランド、ティルトは様々な混沌の怪物におそわれ、瀕死の状態であったが、ファーランドと名乗る老人に助けられる。老人の住む谷は聖域のようになっており、混沌の怪物は入り込めない様子であった。ランドとティルトは温泉につかり、傷を癒す。
**その2:村
■ 6 名前: なゆた :2001/05/30 21:46:41
ネメシス達来訪者はこの聖域で傷を癒しつつ周辺を探索する。山の頂上には竪穴があり、内部には研究室のようなものがあった。穴を出た彼らを待っていたのは過去のすさまじい戦闘の再現で、そこにはファーランドの若かりし日の姿があった。谷に戻り老人に話を聞くと、彼はかつての仲間の墓を守っているということであったが、自らの死期をさっとったような言でネメシス達を近隣の村へ旅立つようにすすめる。この混沌の地に迷いこんだ人間達の集落があるらしい。
**その3:死
■ 7 名前: なゆた :2001/05/30 21:47:24
ネメシス達一行は、とりあえず人間の村へ向かう。村人には歓迎されるが、ランドは老人のことが気になり谷へと戻っていく。ランドは老人に特訓をうけつつ、最後の時を見取る。
**ブランシェ
■ 8 名前: なゆた :2001/05/30 21:47:59
ネメシス、ストリーム、アンジェによってランドが救出される。ネメシス達一行が村にもどると、アンジェが伝説の「幸いと災いを呼ぶ白髪姫」ではないかとの疑惑が議論されていた。その議論が戦わされている中、アンジェは槍に触れ白髪となりブランシェと名乗るようになる。また、彼女は聖なる日に混沌の落とし子と戦おうと村人をあおる。村人は強大な敵との戦いに備えて準備を進める。
----
*断章
事件経過
・ランド、ネメシス、ティルト、スクは古代遺跡ピラミッドにて探査中、未知の場所へ強制転送されてしまう。
・そこは、大地そのものが混沌に汚染された地であり、次々と襲いかかられる敵に翻弄されていたところ、老人ファーランドに救われる。
・ファーランドの守る温泉につかり傷をいやした一行に、フマクトカルトの探索隊生き残りのパリスを加えた5人は、老人から教わった人間の住む村を目指して旅立つ。
・ランドは村から老人の住む洞窟へ通い、格闘技の奥義を伝授される。しかし、老人は死に、ランドは一人、老人の死を見取る。
・人間の村に到着した一行は金属を持っていたことで大いに期待され、歓迎される。初めランドが混沌の嫌疑をかけられるが、のちには疑いも晴れ、ヒーローのような扱いを受けるようになる。
・やがて、ネメシスと彼の持つ剣が恐怖の対象となる。
?:混沌の王。危なくなると、隠れたり、飛んだり、消えたりするたちの悪い奴。
?:混沌の王の部下である怪物。カーンジバー?
カーニュ:村長の家系で、20年ほど前に生後すぐ死亡してしまった子供の名前。アンジェにとりついている?
*断章
■ドラストール
ランド・リボルト(azatoth) M23
エスロリア出身の農夫。女の尻に敷かれるのがいやで、婚約者をほっぽって逃げだしてきたオーランス信徒。酒と宴会が好き。手に職があるわけではないが、恵まれたガタイをいかして傭兵(やくざ?)としてネメシスとコンビを組むような形で放浪していた。パールバディーに雇われて行った忘神群島の遺跡で、通称「ユニット」を見つけ取り込まれて以来、神に祈りの通じない入信者として迫害の日々を送る。
混沌の王を追って、フローナンの神殿からドラストールに飛ばされた。その地で逢った謎の老人ファーランドに弟子入りして格闘技を学び、ついには「肉体の覚醒」に至る。
デナンテ=R・R
ワームの友邦帝国の時代の名鍛冶師。魔術の火をもち、「真の石」以外ならばどんなものでも加工し得たという。しかし彼が氷印を剣に呪付したとき、彼の魔術の火は消え失せ、彼もまた姿を消した。ビオロムはどうやら彼と直接顔見知りだったらしい。
彼の軌跡はドラストールで再び発見された。「新しき火」を求めてその地に踏み込んだ彼は、混沌に苦しんでいた部族に戦う術を教え、神として迎えられた。彼が「新しき火」を見つけたかどうかはさだかではないが、ロンロンのカルトにそのような力は見られない。
ネメシス=アルオウル(PC)
M39(1617) SIZ17APP13
フリーの庸兵をやっていたフマクトの信徒。カルトミッションで”海の狼”に関わってから、ランドと行動を共にするようになる。あたりさわりのない行動とベーシックな強さが売りだったが、マスターの陰謀により事件の渦中に巻き込まれて行く。「黒き剣」を手にいれ、マールクーンと共に”混沌の王”リーファスを追う。ランドと共に、フローナンの神殿からドラストールに飛ばされた。
ここから生還したのが彼の最初のヒーロークエストとなる。1619年に”ドラストールの旅団”を名乗り、アップルレーンに現れた。オーランス側の特殊部隊として様々な戦役で活躍。1622年にはブレンダインと共に白海に船出、黒き剣を封じ込める「真の銀」を持ち帰る。所属はホワイトウオール教区(~1617)→ボールドホーム教区(1619~)
ティルト(Gコース)
げひょおやじ。
ヒュー(むらー)
狩人&戦士
デイ(林)
戦士&戦士
パリス(むらー)
大往生。
ウゾー(ののの)
ロンロンカルトの入信者。
NPC
アンジェ:村長の娘。治癒能力を持った。美人。
オクマ:村で5本指に数えられる戦士。少しむさくるしいが頼りになる男。
アリオス:弓の使い手。近接戦もこなす。年もいっているが結構二枚目でかっこいい。
ファーランド:謎の格闘老人。リーヴァの墓を守っていた。
サージェ:村長の奥さん。混沌の王につかまっていた。
?:村長。
?:混沌の王。危なくなると、隠れたり、飛んだり、消えたりするたちの悪い奴。
?:混沌の王の部下である怪物。カーンジバー?
カーニュ:村長の家系で、20年ほど前に生後すぐ死亡してしまった子供の名前。アンジェにとりついている?
事件経過
・ランド、ネメシス、ティルト、スクは古代遺跡ピラミッドにて探査中、未知の場所へ強制転送されてしまう。
・そこは、大地そのものが混沌に汚染された地であり、次々と襲いかかられる敵に翻弄されていたところ、老人ファーランドに救われる。
・ファーランドの守る温泉につかり傷をいやした一行に、フマクトカルトの探索隊生き残りのパリスを加えた5人は、老人から教わった人間の住む村を目指して旅立つ。
・ランドは村から老人の住む洞窟へ通い、格闘技の奥義を伝授される。しかし、老人は死に、ランドは一人、老人の死を見取る。
・人間の村に到着した一行は金属を持っていたことで大いに期待され、歓迎される。初めランドが混沌の嫌疑をかけられるが、のちには疑いも晴れ、ヒーローのような扱いを受けるようになる。
・やがて、ネメシスと彼の持つ剣が恐怖の対象となる。
*断章
■登場人物
「ランド・リボルト(azatoth)」:
エスロリア郊外の農村出身のオーランス信者。旅の芸人に外国の話を聞いて旅立つ。パールバディの探索に協力した時に、古代の遺跡の中で瓶につまった謎の物体に取り込まれ、生命の危機になると出現する装甲と意識体を取り囲む障壁を同時に手に入れる。今は、密命をうけてネメシスと共に強力な敵を追っている。別名ガイバー。
「ネメシス・アルオウル(元PC)」:
ハートランド出身のフマクト剣士。ランドらとの旅の中である剣を手に入れ、健全なフマクト信者の道からはずれてしまう。ランドとともに敵を追っている。水竜の鎧と水竜の剣を所有している。
「ペーター・デスマトスークス(azatoth)」:
登場当初から不幸の連続であった、ハートランドの牧夫。ドラストール編では登場と同時に、首を失い、死んでしまう。
「ティラカーラ・ティルト(Gコース)」:
コメントは差し控えます。すごい人です。
「ウゾー(ののの)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。髭もじゃのむさい男。
「パリス(むらー)」:
ドラストールへ探索に来たフマクトの入信者。生来の巨体を生かし、片手でグレートソードを振り回す。
「ディ(りんぞう)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。でかくて頑丈な奴。
「ヒュー(むらー)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。けっこう悲観的な思考パターンで暗い奴。
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#comment_num2
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*新しき火
舞台はドラストール
**これまでのあらすじ
■ 3 名前: なゆた :2001/05/30 21:45:47
ランドとネメシスは宿敵を追いかけて古代遺跡ピラミッドの中に侵入するが、ペーターら第三勢力が持っていた謎の超兵器により転送されてしまう。転送後出現したのが、この呪われた大地“ドラストール”であった....
**破滅
■ 4 名前: なゆた :2001/05/30 21:49:08
その瞬間、ランドは何が起こったのかわからなかった。銀色の壁が身体を通り抜け、通路の先に広がって行く。さっきの男は「強力な破裂を使う」といった。
これがそうだとすると・・・・・・・!
ネメシスを抱えたまま出口へジャンプする。銀色の霧はすごい速さで広がって行くが、追いつけると思った。
目の前に壁が迫ってくる!
扉の先は下り階段だった。
体をひねってネメシスをかばうが、止まらざるを得なかった。
**その1:谷
■ 5 名前: なゆた :2001/05/30 21:46:17
転送の生存者であるネメシス、ランド、ティルトは様々な混沌の怪物におそわれ、瀕死の状態であったが、ファーランドと名乗る老人に助けられる。老人の住む谷は聖域のようになっており、混沌の怪物は入り込めない様子であった。ランドとティルトは温泉につかり、傷を癒す。
**その2:村
■ 6 名前: なゆた :2001/05/30 21:46:41
ネメシス達来訪者はこの聖域で傷を癒しつつ周辺を探索する。山の頂上には竪穴があり、内部には研究室のようなものがあった。穴を出た彼らを待っていたのは過去のすさまじい戦闘の再現で、そこにはファーランドの若かりし日の姿があった。谷に戻り老人に話を聞くと、彼はかつての仲間の墓を守っているということであったが、自らの死期をさっとったような言でネメシス達を近隣の村へ旅立つようにすすめる。この混沌の地に迷いこんだ人間達の集落があるらしい。
**その3:死
■ 7 名前: なゆた :2001/05/30 21:47:24
ネメシス達一行は、とりあえず人間の村へ向かう。村人には歓迎されるが、ランドは老人のことが気になり谷へと戻っていく。ランドは老人に特訓をうけつつ、最後の時を見取る。
**ブランシェ
■ 8 名前: なゆた :2001/05/30 21:47:59
ネメシス、ストリーム、アンジェによってランドが救出される。ネメシス達一行が村にもどると、アンジェが伝説の「幸いと災いを呼ぶ白髪姫」ではないかとの疑惑が議論されていた。その議論が戦わされている中、アンジェは槍に触れ白髪となりブランシェと名乗るようになる。また、彼女は聖なる日に混沌の落とし子と戦おうと村人をあおる。村人は強大な敵との戦いに備えて準備を進める。
----
*断章
事件経過
・ランド、ネメシス、ティルト、スクは古代遺跡ピラミッドにて探査中、未知の場所へ強制転送されてしまう。
・そこは、大地そのものが混沌に汚染された地であり、次々と襲いかかられる敵に翻弄されていたところ、老人ファーランドに救われる。
・ファーランドの守る温泉につかり傷をいやした一行に、フマクトカルトの探索隊生き残りのパリスを加えた5人は、老人から教わった人間の住む村を目指して旅立つ。
・ランドは村から老人の住む洞窟へ通い、格闘技の奥義を伝授される。しかし、老人は死に、ランドは一人、老人の死を見取る。
・人間の村に到着した一行は金属を持っていたことで大いに期待され、歓迎される。初めランドが混沌の嫌疑をかけられるが、のちには疑いも晴れ、ヒーローのような扱いを受けるようになる。
・やがて、ネメシスと彼の持つ剣が恐怖の対象となる。
?:混沌の王。危なくなると、隠れたり、飛んだり、消えたりするたちの悪い奴。
?:混沌の王の部下である怪物。カーンジバー?
カーニュ:村長の家系で、20年ほど前に生後すぐ死亡してしまった子供の名前。アンジェにとりついている?
*断章
■ドラストール
ランド・リボルト(azatoth) M23
エスロリア出身の農夫。女の尻に敷かれるのがいやで、婚約者をほっぽって逃げだしてきたオーランス信徒。酒と宴会が好き。手に職があるわけではないが、恵まれたガタイをいかして傭兵(やくざ?)としてネメシスとコンビを組むような形で放浪していた。パールバディーに雇われて行った忘神群島の遺跡で、通称「ユニット」を見つけ取り込まれて以来、神に祈りの通じない入信者として迫害の日々を送る。
混沌の王を追って、フローナンの神殿からドラストールに飛ばされた。その地で逢った謎の老人ファーランドに弟子入りして格闘技を学び、ついには「肉体の覚醒」に至る。
デナンテ=R・R
ワームの友邦帝国の時代の名鍛冶師。魔術の火をもち、「真の石」以外ならばどんなものでも加工し得たという。しかし彼が氷印を剣に呪付したとき、彼の魔術の火は消え失せ、彼もまた姿を消した。ビオロムはどうやら彼と直接顔見知りだったらしい。
彼の軌跡はドラストールで再び発見された。「新しき火」を求めてその地に踏み込んだ彼は、混沌に苦しんでいた部族に戦う術を教え、神として迎えられた。彼が「新しき火」を見つけたかどうかはさだかではないが、ロンロンのカルトにそのような力は見られない。
ネメシス=アルオウル(PC)
M39(1617) SIZ17APP13
フリーの庸兵をやっていたフマクトの信徒。カルトミッションで”海の狼”に関わってから、ランドと行動を共にするようになる。あたりさわりのない行動とベーシックな強さが売りだったが、マスターの陰謀により事件の渦中に巻き込まれて行く。「黒き剣」を手にいれ、マールクーンと共に”混沌の王”リーファスを追う。ランドと共に、フローナンの神殿からドラストールに飛ばされた。
ここから生還したのが彼の最初のヒーロークエストとなる。1619年に”ドラストールの旅団”を名乗り、アップルレーンに現れた。オーランス側の特殊部隊として様々な戦役で活躍。1622年にはブレンダインと共に白海に船出、黒き剣を封じ込める「真の銀」を持ち帰る。所属はホワイトウオール教区(~1617)→ボールドホーム教区(1619~)
ティルト(Gコース)
げひょおやじ。
ヒュー(むらー)
狩人&戦士
デイ(林)
戦士&戦士
パリス(むらー)
大往生。
ウゾー(ののの)
ロンロンカルトの入信者。
NPC
アンジェ:村長の娘。治癒能力を持った。美人。
オクマ:村で5本指に数えられる戦士。少しむさくるしいが頼りになる男。
アリオス:弓の使い手。近接戦もこなす。年もいっているが結構二枚目でかっこいい。
ファーランド:謎の格闘老人。リーヴァの墓を守っていた。
サージェ:村長の奥さん。混沌の王につかまっていた。
?:村長。
?:混沌の王。危なくなると、隠れたり、飛んだり、消えたりするたちの悪い奴。
?:混沌の王の部下である怪物。カーンジバー?
カーニュ:村長の家系で、20年ほど前に生後すぐ死亡してしまった子供の名前。アンジェにとりついている?
事件経過
・ランド、ネメシス、ティルト、スクは古代遺跡ピラミッドにて探査中、未知の場所へ強制転送されてしまう。
・そこは、大地そのものが混沌に汚染された地であり、次々と襲いかかられる敵に翻弄されていたところ、老人ファーランドに救われる。
・ファーランドの守る温泉につかり傷をいやした一行に、フマクトカルトの探索隊生き残りのパリスを加えた5人は、老人から教わった人間の住む村を目指して旅立つ。
・ランドは村から老人の住む洞窟へ通い、格闘技の奥義を伝授される。しかし、老人は死に、ランドは一人、老人の死を見取る。
・人間の村に到着した一行は金属を持っていたことで大いに期待され、歓迎される。初めランドが混沌の嫌疑をかけられるが、のちには疑いも晴れ、ヒーローのような扱いを受けるようになる。
・やがて、ネメシスと彼の持つ剣が恐怖の対象となる。
*断章
■登場人物
「ランド・リボルト(azatoth)」:
エスロリア郊外の農村出身のオーランス信者。旅の芸人に外国の話を聞いて旅立つ。パールバディの探索に協力した時に、古代の遺跡の中で瓶につまった謎の物体に取り込まれ、生命の危機になると出現する装甲と意識体を取り囲む障壁を同時に手に入れる。今は、密命をうけてネメシスと共に強力な敵を追っている。別名ガイバー。
「ネメシス・アルオウル(元PC)」:
ハートランド出身のフマクト剣士。ランドらとの旅の中である剣を手に入れ、健全なフマクト信者の道からはずれてしまう。ランドとともに敵を追っている。水竜の鎧と水竜の剣を所有している。
「ペーター・デスマトスークス(azatoth)」:
登場当初から不幸の連続であった、ハートランドの牧夫。ドラストール編では登場と同時に、首を失い、死んでしまう。
「ティラカーラ・ティルト(Gコース)」:
コメントは差し控えます。すごい人です。
「ウゾー(ののの)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。髭もじゃのむさい男。
「パリス(むらー)」:
ドラストールへ探索に来たフマクトの入信者。生来の巨体を生かし、片手でグレートソードを振り回す。
「ディ(りんぞう)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。でかくて頑丈な奴。
「ヒュー(むらー)」:
ドラストール人間村の住人のロンロン入信者。けっこう悲観的な思考パターンで暗い奴。
*断章
その瞬間、ランドは何が起こったのかわからなかった。銀色の壁が身体を通り抜け、通路の先に広がって行く。さっきの男は「強力な破裂を使う」といった。
これがそうだとすると・・・・・・・!
ネメシスを抱えたまま出口へジャンプする。銀色の霧はすごい速さで広がって行くが、追いつけると思った。
目の前に壁が迫ってくる!
扉の先は下り階段だった。
体をひねってネメシスをかばうが、止まらざるを得なかった。
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