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*2013/11/4 第3章26回 「アンダーワールド(2)~冥界からの脱出~」
***◆PC(敬称略)
ののの :サラ(スンチェン猫一族に育てられた娘 ハク兄を奪い返す旅に。14歳)
早瀬 :レイ(オトコリオン単神教会の徒弟、25歳)
Kon :ワードナ(海の狼につかまっていたのを救出されたウェアタギ魔道士 16歳)
さるきど:メッサーラ(海の狼に復讐を誓うトロウジャン出身の女性、20歳)
***◆NPC
ウルメラ :魔導師司書(元ポステ部下1:金髪ショート,めがねっ子,スーツ,APP17)魔道を放棄。
バブリーナ :船の守護精霊(船首像)ふわふわロング娘。
ハブル(魂) :カラドラランド出身のツイン(兄)?妹の肉体を借りウハウハしていたが…
アビナ(身体):カラドラランド出身のツイン(妹)?海の狼の生贄となり魂が喪失
ニア :F20?、エスロリア出身の穀物カルト(エスロラ)の女祭、SIZ14、APP13、MP16
ビリンガ :M33 元LV5船長 SIZ16APPふつう 業務セット80%
キラ :M50 戦闘力-4 STR17 INT15、コック、片足悪い。杖もち
ギズボーン :M17 12 5 9 INT15 元航海士、業務セット60%(→下方修正)サラの下僕。
イザルク :元海の狼 イッグの民 業務セット80% 高貴な蛮人
ミルキー :M14APP20 海の狼から助け出された?色小姓、色白、金髪巻毛、ダンス、娼妓、7番船長用最終兵器。
ティンク :F20?S10 カジノタウンの情報屋。ロング赤毛ナマ脚ホットパンツ。レイの古い知り合い。
シーラー :M? メリブの騎士、元貴族の護衛。バブリン号に関わる陰謀の口封じのため事実上の追放。
マシャット :M? コーフルーから乗船。エティリーズ信徒の本(魔道書)の行商人。
***◆PCイメージ
&b(){●サラ F14 S10A17}
※船業務技能パック:視力、登攀、交易語、航海術、CON
肩下までの赤い癖毛。水色の瞳。
細い身体、長い手足、総じてひょろっとした印象。まだ成長途上の身体つき。
桃色に輝くナナトセダイのスケールメール、ももまでのスケールブーツ、赤い襟付上着。
赤い尻尾、腰のベルトからつるされたブロードソード
左手に輝く金属製の籠手(咢)、背中に海神の銛。
右手首、左足首に金属の輪(呪符物)、左胸に刺青(精霊除けの呪い)
&b(){●レイヒルト M25 S15A10}
※船業務パック:DEX、登攀、視力、泳ぎ、修理
木製の両足(移動4)、足首とかあるが根っこが生えてる
ソフトレザー+クイルブイリ、ポステリテコート。
薙刀「田吾作」。普段は片手用刀として所持。鉄バッソ。
ラッパズボン。肩甲骨までの黒いロンゲ。
ネックレス(呪符物)、神官ネックレス(雄弁にボーナス)
いつも魔道書を眺めながらぶつぶつ言っている印象。
※ウルメラパック:
INT、雄弁、追跡、西方RW、聞き耳
&b(){●ワードナ M16 S16A12}
※船業務パック:操船、登攀、泳ぎ、航海術、CON
アバター(映画)の青い原住民風。
長い手足をたらんと垂らし猫背。ドレッドヘア。
普段はズボンと上半身はだか。戦闘時は16番艦の鋼チェイン全身。
1Hスピア。片面に親父(魔晶石)。えらと水かき。
&b(){●メッサーラ M20 S12A22}
※船業務パック:歌唱、踊り、視力、航海術、APP
黒髪腰までロング、クラロレラ人種。テシュノス織の着物。
頭と胴体にプレート、手足クイリ、腰にレイピアとマンゴーシュ、
16番艦グラディウス×2(片方は鋼、もう片方は生鉄)。
ベルトのバックルに<鋭刃6>とMP12の魔力封印呪符。
アクセサリー替わりの毒塗り手裏剣。
頭にサークレット。イカすデザインの指輪(MP6の魔力封印、毒針)
謎の船長帽(人知成功度+1)
***バブリーナ号仕様
小型のラージコグ large Kog(※イメージはニーニャ号)
船体タイプ:商船
船体強度:2D6+4
耐航力:28
構造ポイント:80
全長:65'(19.5m)
全巾:23'(7m)
乾舷:13'(4m)
喫水:11.5'(3.5m)
積載:167,700lbs(75t)
乗員:士官の他、18人(最少6人)
特殊装備:
①ばぶちー機関
泡: ヒトやモノを包んで浮遊。風に流される。
船体防御:船体を包むのにMP強度20+耐傷1強度/MP
光学迷彩:MP強度20+相手視力-5%/MP
②MPマトリクス 20P
③除染機能(今回追加)詳細不明
***航行ルール
・船の移動距離は1コマ/船業務の全員積上げ成功度3。
・海流により、西方向に2コマ+南に1コマ/週 流される。
・ワンダリングロール(以下WR)の目次第で風による補正あり。
・NPCの貢献度は丸めて1回あたり7。
***バブリーナ号 体制図
(1616年闇の季改編w)
|船長|サラ| 親衛隊長ミルキー| ||
| |士官|准士官|下士官|水兵|
|航海長|メッサーラ|操舵員 ギズボーン|| |
|主計長|ウルメラ| |||
|生活班長|ニア| |コック キラ|(アビナ)|
|ばぶちー機関長|レイヒルト|||バブリーナ|
|工作班長|レイヒルト||||
|甲板長|ワードナー|||ハブル|
|参謀長|ビリンガ||||
|戦術長|ワードナー|イザルク|||
***バブリーナ号 乗組員一覧
正規乗組員(14)
サラ十三・・・艦長、兼CEZ(チーフエグゼクティブ雑用係)
メッサーラ ・・・総務担当役員、自称副艦長、兼航海長
レイヒルト ・・・技術担当役員、兼機関長、兼工作長
ワードナー ・・・営業担当役員、兼甲板長、兼戦術長
ウルメラ ・・・主計長、兼監査役(主にレイの)
ニア ・・・生活班長、兼医療班長
ビリンガ ・・・参謀長
ミルキー ・・・親衛隊長、兼対7番艦特殊装備
ギズボーン ・・・航海副長
イザルク ・・・戦術副長
キラ ・・・生活班員コック長
ハブル/アビナ・甲板員/生活班員
バブリーナ・・・機関又はアナライザー
客待遇乗組員(4)
態騎士改めシーラー ・・・メリブの騎士
マシャット ・・・エティリーズの行商人
ティンク? ・・・正規乗組員になったら情報将校になる予定
フー? ・・・今のところ死体
一般乗組員(21-3)
・メリブで雇った船員 計8人(-3人裏切り)
・サラに命を救われた村人 2人
・元海の狼(フーの部下) 3人
・元奴隷の青ウェアタグ 8人
合計33人+裏切り者3人+死体2体+精霊1人
*▼ログ
大大 2013.11.04
**1617年闇の2週 4日目 夜 スティクスの中州
フー「これは御大層な状況だが…しかしここはどこかな?」
帰り方の糸口がつかめないでいる一行。
フーは知っていることを話す。
&bold(){フーの話:}
・木の家はフーも住んでた。この場所についても知っている。
・あそこはもともと変な場所だが…
・木から別の異界へ行ったことがある。その時は連れてきた御伴がいた。
・トリックスターっぽい。そのあとでお城で探索行をした。
・そいつが言うことには…昔あの地を治めていた「神を殺す」ための仕掛けを作ったとかで、打ち消してゼロにするみたいなやり方…。神の力を互いに打ち消すやりかたで、供儀の支払い義務を回避しようとした。
・フーが戻るときに残念ながら御伴は吹っ飛んでっていなくなった。
・そいつの名前は忘れた。
とりあえず移動しよう。
中央か周辺か?
さ「ソープが聖木の上で笛を吹いてる。戻って彼女に起こったことと私たちがしたことを尋ねたら、帰り方もわかるかも」
(これは視力77-01のサラにしか見えてなかったが、ワードナも魔法眼01でソープを確認できていた。
とりあえずその方向で進めることに。
れ「時間経過はどうなっているのだろうか?」
ニアの説明IN
に「時間の経過は物事がトリガー」
みんなで聖木の方に戻る。
エンカウンター:04
特に何もなく聖木までたどり着く。
木の上には笛を吹くソープ。
笛の音がする。
メッサ、それに合わせて「帰りたいソング」を歌う+踊る。
笛の音と競う。
しばし続ける。
メッサ、歌唱02クリット
ソープも乗ってきたようだ。
ソープとメッサの歌踊り曲はすごく盛り上がる
ソープ、降りてくる。
POW倍率全員→ サラ・レイ共に03
サラとレイは、木から離れたところに一目散に掛けていきたい衝動に駆られ、2人は一目散にそっちへ行く。
掘る。自分の顔がある。びっくり。
触れると水のように溶けて浸みこんでいく。
指の間を抜けていくなにかを感じるが…
一方の聖木側。
やがて曲は終わる。
そ「オカエリナサλ」
そ「(メッサに)素敵な踊りですね」
め「あなたの笛もよかったわね」
わ「あの虫はなんで出てくるのか?」
そ「地の底にうがった穴の土くれ…瞬きひとつ」
知識ロール:ワードナ02 →彼/彼女の力が強すぎて一時的に湧いてきた空間っぽい。
さ「あの杭と網はなに? 蔓に引っ張られた人はなんで夢をみたのかしら」
そ「スティクスは人の思いを流すものですから」
そ「この力がが現世に戻るときは洗い清められた芽吹きのみですから(輪廻転生)生き返るというそれを乱す行為がぞこのような状況を作り出したとも」
め「木の上にが何があるのでしょう」
ワードナは斧を魔法眼強度10で見てみる→「打ち倒すもの」
め「われわれは身体と心をもってここに来た。死んでるわけでもない」
そ「洗い流されなかった方々ですか」
め「地上にはいろいろ面白い歌と踊りが」
ソープはいろいろ旅をしてきたようだ「私の話をしましょうか」
ソープは歌い始める。
いろいろな世界の話。
長く続く歌。
暫く耳を傾ける一行
(※ここで知識技能の訓練時間?がつく予定?)
このままではここで永遠に過ごす羽目に。
閑話休題。
さてどうするか。
&bold(){ワードナ案:}
とりあえず「渡り」を象徴する船を作って、儀式をする
ニアはフーに昔やり方を聞いたりして参考にしているが、
ニアさんはいやそうな顔。ウルメラはまあそうでしょうな的な顔。
フー(死体)を持ってきたから、入ってきた穴が塞がったのかもしれない。
ここは本来入ってきて持ち出す事に対する「ディフェンス」が弱い場所なのでないか。フーの死体を持ってきたことで見つかったのかも。
&bold(){ウルメラ案:}
死体を一個作り出して、身代わりを置いていけば…
人形を作ってスティクスに流すとか
&bold(){ニア案:}
儀式をしてこの場を盛り上げる。メタル聖木を本物の木にするか。
新たに種をまいて育てるとか。
&bold(){フー案:}
根本あたりで穴を掘る。
聖木を切ってから考える。
サラとレイが戻ってくる。
レイ「穴を掘ったら顔が出てきたら触ったら解けた」
ワードナ:ウェアタグ知識77-01。
メッサ:神話系の知識01。
なにかに気付いたが、顔を見合わせる2人
わ「…まあそんなこともあるよね(大人の反応)」
れ「ちょっとまて!教えれ」
わ「…まあ早く帰る準備をすすめないとな」
いずれの案にせよ、儀式がありそうなので、供物になるものを探しに。
とりあえず、第2ゾーンへ移動する一行。
レイ:視力 77-01
先頭を歩くレイ、前方に自分が見える。
レイ「俺がいる…偽物か?やってやる」
レイ突然走り出す。
サラあわてて追っかける。
唖然とする廻り。
ふ「どうなっている?わかるか」
め「さあ、どっちか偽物なんでしょう」
識別:レイ1=聖木から来た方 レイ2=新たに見つけられた方
&bold(){[ラウンド1]}
レイ1、レイ2に突っ込む
お互い同時に攻撃・回避。
&bold(){[ラウンド2]}
ウルメラは制止。
う「やめなさい」
レイ2人ともやめる
ここでおもむろにサラを攻撃するワードナ
わ「偽物は一緒にいたこいつだ!」
サラ1、POW抵抗ロール 対抗16
サラ1、突如消える
本物のサラ2は不明。
わ「レイについては、もう俺にはどっちが本物か見分けがつかん!」
め「私は分かる…と思う。」
ウルメラのルージュでレイ1、レイ2の額に識別番号をつけるメッサ
め「ほらーウルメラさんの口紅だよー」
本物のサラが行方不明。
レイはどちらが本物か不明。
とりあえず2人のレイを連れて、サラを捜索する一行。
~~~
(途中メモ抜け…すみません落ちてました)
~~~
戦闘終了。
メッサ視力:09
相手の胸に打撃が行くと心臓当たりから歯が飛び出る
人の歯でできているゴーレムか?
なんでこんなものが?
サラの捜索は続く。
レイ1「サラは外縁部に行ったんじゃないか。おれもそうだったからな」
やがて、外縁方向(レベル3)にサラが向かっているのを見つけた一行。
一行はレベル3へ。
やがて追いつくが、正気でないサラ
フーとレイに力づくで取り押さえられる。
フーに肩を抜かれた痛みで正気になったサラ。
さ「うぎゃう」
サラの方は解決したが、相変わらずレイの区別はつかない。
とりあえず積極的に先延ばしして探索を続ける。
ワードナがレベル3の森で木を一本切り倒そうとすると、女子が土下座している。
SIZ16くらいの青白い目の落ちくぼんだハッグ。
名前は「ククル」
本人の寄生木ではなく隣を切ってくれと懇願しているらしい。
メッサが先ほどの人歯を与える。
喜ぶ。
わ「帰り方しってないか」?
ロープ差し出す
芳名帳が出てくる。
ワードナは木を一本刈り取る。
一行はレベル2→1→0に戻ることに。
サラ、ネコ神話知識77-01
先ほどククルが作っていたわら人形で思い出した。
憑代による身代わりの仕掛け方。
憑代になにか本人の代償を置いて、それに背負わせる。
ククルに一行のわら人形を作ってもらう。
(1/6フルスクラッチフィギュア)
帰還ゲートオープンのやり方を模索。
たとえば、
水に飛び込む:
宴会:食事と酒と踊りと昼寝と音楽
木に登る:
穴を掘る:
厳粛な礼拝:
目隠し鬼:
種を植える:
協議の結果:
コーヒー焚いて宴会
憑代は各々適切に代償を払う
獲物を取ってきて供物とする。
咢がハウリング。
エンカウンター:18
ヘルジャイアントムカデ MV5 オーバーテイクして走り抜ける攻撃をする。
め「あれ食えるんだっけ…」
わ「まああんまり食いたくないけどな」
向かってくるムカデに、レイ2がバッソ攻撃01クリット、一撃で仕留める
め「おーすごーい。まるでレイじゃないみたいだ」
ざわっとしている。
一応食えそうだ。妙に顎が張っている。
ムカデ頭をお供え。
コーヒー豆を焙煎して煙を立てる。
ソープは笛を吹く。
メッサが踊る-99ファンブル 1d6=5
ニアが指摘。
に「あまりなじんでないなと…」
このままだと積上げがマイナススタートになりそうなので、儀式中断。
わ「穴掘るか?穴掘るのはなじまないな」
さ「やはり聖木に登る、かな?」
穴を掘るには道具がなく、
木に登るには、登攀技能の低いウルメラが大変そうだ。
見かねたニアが提案。
に「種を植えるの、やってみましょうか」
とりあえずそれをやってみようということに
レイが食べかすの種を出す「食べかすかよ」
レイとサラが水袋の水を提供
ニアが聖木のそばに種を植える。
皆は円(儀式サークル)のなかに入る。
憑代は円の外に収める。
儀式開始。
ニアは儀式起動。
聖木の幹のまわりを時計回りに歩む。
サラは種に手をかざす。
ニア神性呪文〈成長加速〉 ロール 77-01
芽が出て勢いよく伸びる。
それにあわせて地面は土に変わっていく。
新しく伸びる木は日光を浴びるように伸びていく。
そ「おー」
ソープも興味深そうだ。
全員POWロール
メタル木とニア木が二重写しで一つになっていくイメージ
ここでニアもどこに着地させるか迷うが、
さらに儀式を進める
ここで全員POW倍率ロール
レイ2 POW01
各々目の前に立ち塞がる「自分の影」と戦う。
&bold(){メッサ:}
①雄弁06/92で2段階勝 技能+10%
&bold(){ワードナ:}
①浄化 引き分け
②呪付 勝利
&bold(){サラ:}
①ブロードソード攻撃 1段階負 技能-5%
②雄弁 1段階勝 POW+1
&bold(){レイ1対レイ2}
①呪付
②呪符
③呪符 レイ1→2
④強度 レイ1→2
⑤強度 レイ1→2
⑥
…
…
(略)
負けそうなレイ1が召喚77-01
新しいルールに気付く。
「技能を5%下げるごとに成功段階1段階稼げる」
相互の勝ち負けに10差が付くまで続行。
&b(){以下次号。}
***本日のお言葉
**▼レイヒルトの日記「私は誰」(闇/2)
ここは、どこだろう・・・私は何をしていたのだろう?
顔に2と書かれた私であるレイヒルトを倒した所までは覚えている。
レイヒルト2がどうなったか覚えていない。
私はここにいる。レイヒルト1と書かれた私が・・・
何がどうなったんだ? 思い出して整理してみよう・・・
ティンクがフーを連れて帰って来て、どうやって元の世界に戻るかという話になった。
皆でその方法が思いつかず悩んでいたところ、フーが以前同じ経験をしていると話した。
以前、この「詐欺師のポケット」を治めていた人と一緒に異界(地界では無い)に行った事
があるとの事で、その者曰く、「神を殺す為の仕掛けを作った」との事で何でも
「???を打ち消して0にする」とか、「10の光の神に10の闇の神を突っ込んで打ち
消す」とかで細かい事はわからないらしい。通常は、供儀を使ってクエストを行うのに
対し、神?世界?を騙して贄を使わずにクエストを行う事を目的としたものらしい。
「俺がそこから戻って来た時は、その馬鹿は吹っ飛んで行った。」との事で死んだのか
どこかへ行ってしまったのかわからない状態だったそうだ。
その時、いっしょに行動した相手の名前も自分の名前も思い出せないとの事で「どこかの
お城に行って探索した」との事だった。
後、青ざめた顔のニアさんから「この世界は、時間が経たないが、イベントがあるとその
分だけ時間が経つ。」と聞かされた。
とにかくこの場に留まっても意味が無いので移動する事になった。
この時、ニアさんのルーンが壊れた場所に戻って修復した方がいいのではと提案したが、
地界だと修復できず更に壊れる可能性があるとの事で却下された。これは大いに困った。
ニアさんのルーンが復活しないと脚を再生する希望が無くなってしまう。
移動先としては、明確な場所であるソープが巨木に戻る事になった。
何でもサラは、ソープが居る巨木が中央にあり位置がわかるのだそうで、皆懐疑的であっ
たが、ワードナーも同じ事を口にし、皆方向がわからないので、それに従う事になった。
巨木へはサラのおかげか問題も無くスムーズに戻る事ができた。
木の上では、ソープが笛を吹いていた。
それに合わせて、メッサが素晴らしい歌と踊りを披露した。
暫くしてソープが木から降りてきた。
フーは何やら感心していたが、ティンクに足を踏まれていた。
ここまではいい・・・
そして・・・ここからだ・・・私は木から離れた所に走って行きたいという衝動にかられ
何故そう思ったかわからない、横ではサラも同じようなに走っていた。
そして何故か境界の近くで土を掘り返したんだ・・・何故だ?
そうしたら・・・自分の顔が埋まっていた・・・目を瞑っている状態で・・・
叫び声を上げるのを辛うじて抑える事ができた。
嫌な感じがしたので、握りつぶすか引きずり出そうと顔を掴んだら・・・水になって・・
土に染み込んでいった・・・水は掬えなかった。
あれは何だったのか・・・あれがまずい事だったのだろうか・・・
呆然と水の染み込んだ土を見ていたら、後ろから拍手が起こっていた。
とにかく一旦、この場から離れ、皆の元に戻る事にした。
ソープとメッサがお互いを褒めていた。
皆でソープに色々質問する事にした。
「あの蟲は何故出てくるのか?」という質問に対し、ソープは「穴を掘った時に出てくる
土と同じみたいな?」・・・恐らく地界を掘ると出てくるものなのだろう・・・
ワードナー曰く、ソープの力が溢れている為に一瞬だけこの場所に地界が存在している
らしい。
「あの杭と肉の壁は何?」との質問は「スティクスは人の想いを流すものですから」
「この地下から地上に戻るものは、洗い清められた者のみだから」と答えた。
「木の上には何があるのですか?」と聞くと「いっしょに昇りますか?」と言われた。
ソープが自身の話を歌い始める事になり聞いていると・・・ずっと聞く事に意識をもって
いかれそうになり、強制的に歌を中断してもらう事になった。
この後、どうするかという事で意見を皆で出し合った。
どうもフーの死体を持ってきた為に何かに見つかったらしい・・・
ワードナー:船を作りスティクス川を渡る。
バブチー召喚
ウルメラ :身代わりを作って替わりに置いていく。
ニア :儀式をして場を上げる。
レイ :昼の世界で取得した実の種を使って何かできないか?
ニアの案の触媒にできるらしい。
メッサ :周辺を散策する。
フー :入ってきた所と同じ場所に穴を掘る。
巨木を切り倒す。
'・・・そして案を出していた後に私とサラが走って行った事について聞かれたので
「地面に穴を掘ったら顔が出てきた触ったら水になって溶けた。」と言うと・・・
ワードナーとメッサが凄まじく悩んだ顔で見合わせていた・・・
そうだあの二人が何か知っていた・・・この事について!
気になって問い詰めたが、ノラリクラリとかわされてしまった。
この時にもっと聞いておけばよかったのか?
結局は儀式をしなくてはならないので供物を探しに外延部への境界線の1つ目を越えて
移動する事にしたのだが・・・
'・・・そうだその時に見えてしまったんだ・・・自分自身の後姿を!!!
何故だろうその時に私は先にいる自分自身を殺さないといけないという衝動にかられ走っ
て自分に追いかけた、このままだと外延部に行かれてしまうとわかってしまったのから!
追いつくと自分が振り返りってきた、目が虚ろな私が、殺そうとしたが同じ田吾作を使い
攻撃してくる!!そうだ私の偽物がいたんだ!!!殺さないと。
でもウルメラさんが「やめなさい」と言ってきた・・・仕方が無い彼女の言う事に従って
戦闘を中断すると、すぐに後から追いかけてきた全メンバーがそろった・・・
そうだその後にワードナーがサラを攻撃したんだ「一緒にいた方が偽物」と口にしていた
'・・・何を言っているのだ私が偽物のハズが無いじゃないか!!!
と憤慨してワードナーに文句を言う、いやサラを攻撃したのを止めないと!と思っていた
んだ、思っていたんだ!
何故!いっしょに!!いたサラが!!!水になって溶けて消えるんだ!!!!
わからない!わからない!わからない!わからない!わからない!わからない!
私が偽物だと言うのか!!記憶・・・記憶は問題ない!!私はレイヒルト本人だ!!
でも、いっしょにいたサラが溶けた・・・私は偽物?
|SIZE(30):COLOR(red):ヒヒッ、イヒヒヒ|
駄目だ、脚がガクガクする。いやフワフワとしていて地に足がついていない感じだ・・・
そうだこの足も偽物だった。
ワードナーはどちらが本物かわからないと言って来た・・・
そうか私が本物の可能性がある・・・のか?
でもメッサが・・・どっちが本物かわかると言って来た・・・
メッサが顔に番号を書いてきた私の顔に書かれた番号は1だった。相手の方は2だった。
レイ1とかレイ2とか言われて不愉快だが仕方が無い・・・
私が本物であると何とか証明しなくては・・・そういえばレイ2の虚ろな目がハッキリと
意志を持った目に変わっていた。・・・駄目だ震えが止まらない。
|SIZE(30):COLOR(red):カヒュ、アハハハ|
皆・・皆私が偽物と思っているようだ・・・ははは・・・そんなわけない・・じゃないか
|SIZE(30):COLOR(red):ハハハハ|
本物のサラが行方不明になってしまったので、一旦どちらが本物か置いておく事になった
が・・・田吾作を預ける事になった・・・メッサに預けたら混ざって1本になった。
'・・・もしかして私と本物・・・違うレイ2と触れ合うと混ざるのか?
でも実際は混ざって1つにならなかった・・・
私は本物だ・・・魔導への探究心もウルメラさんへの想いも本物だ!
レイ2と言い合い張り合っているが、レイ2は余裕のある顔をしている。
それはそうだ、自分が本物という証拠が目の前で突きつけられたのだから・・・
私は偽物か?駄目だレイ2と張り合って気を紛らわせないとおかしくなってしまう。
しばらくしてサラを探索しているとスケルトンが出てきた。
レイ1といっしょに戦っていたが・・・私はガイコツの攻撃を腹に受けてしまい倒れた。
そうだ、血だ血が出ている。私が本物だ!偽物なら水になるハズだ・・・ははは
でも治癒してくれる皆が私を見る目がおかしい、何か異物でも見ているように感じる。
ワードナーが、本物と偽物が出会うと存在が変わってしまうような事を口にしている。
'・・・まってくれ私が偽物なのか・・・不安で心が潰されそうになる・・・
ダメージをあたえても、スケルトンは一瞬でダメージが無かった事になってしまい
倒せないのだが、胸を攻撃すると倒す事ができ人の歯が出てきた。
そしてサラの捜索を続けるのだが、そこで思いついた事を口にして有用性をアピールした
サラは、外縁部に向かったのでは・・・レイ2が向かっていたから。
その意見は取り入れられ皆で外縁部に向かうと外苑部への2つ目の境界線に向かうサラを
見つける事ができた。
が、サラの目がレイ2の時と同じで虚ろだ・・・そう考えるとこいつが偽物なのでは
無いのだろうか?このサラが偽物でないと私が偽物になってしまう・・・
フーといっしょにレイ2が取り押さえるとサラが正気に戻った・・・?
この後、私達のどちらが本物かという話になったのだが・・・先送りされた・・・
何故かホッとした。
ワードナーが2つ目の境界線を越えた所の森の木を切り倒そうとしたら、女性が土下座し
て止めてくれと訴えていた。どうもその木のハッグみたいで名前は「ククル」だという。
別の木を切ってくれと懇願していたので、ワードナーは別の木を切り倒していた。
ハッグか使い魔にできるな・・・ニンフだから・・・はっはっは、こんな事を考えるのは
この中でも私くらいなハズと思っていたら・・・レイ2の目つきも同じ事を考えている
ようだった・・・気持ち悪い・・・私と同じ考えの私がいるなんて・・・
メッサがスケルトンの歯をククルに渡して、帰り方を皆で聞いたが、よくわからない行動
を取ってくる・・・人形やロープや名前を書くメモ帳やら・・・
仕方なく、切り倒した木を抱えて巨木に帰ると、サラがククルが出してきた人形を身代り
として置いていくと帰れるらしい。この話の流れで身代り人形をククルに作ってもらった
が、結構精巧にできていた。しまった、ウルメラさん人形を作ってもらうべきだった。
人形に自分の名前を書き、魂を捧げ、髪の毛と爪を入れて浄化した・・レイ2も同じ事を
していた・・・2人とも帰る事になるのだろうか?分裂増殖?この時は少しは安心した。
自分が偽物なら消されてしまうからだ・・・いや本物が残るべきなのだが・・・
帰る方法を皆での協議の結果、豊穣の世界の実の種を蒔きコーヒーで宴会する事で元の
世界への門を開く事になった。その為、宴会用の供物を再度狩りに行く事に。
と探していたら巨大なムカデが出てきた。あまり食べる気にはなれないが・・・
とレイ2が一撃で倒してしまった・・・アイツが本物か・・・と思っていたが
メッサが「レイじゃ無いみたい」とか言っていた・・・これを聞いてホッするなんて。
ようやくムカデの頭を供えて、宴会を始めたが・・・メッサが踊りを盛大に失敗した。
この儀式を続行すると儀式の失敗確立が上がるので中断。
巨木に登るという話になったが、ウルメラが無理そうなので却下になった。
ニアさんに種と水を渡して儀式を行ってもらう。
ニアさんが種を蒔いて、儀式の円をくみ、内側に我々、外側に人形を置き
ニアさんは儀式を行うと芽が出て勢いよく成長し始めた・・・・
レイ2が何か得たような感じがしていたがよくわからない。
それぞれが自分自身の写し身と戦っているようだった・・・
私の前にはレイ2がいた・・・
相手も私の顔を見て少し恐怖にゆがんだ顔をしていた・・私も同じ顔をしているのだろう
足の事が無ければこんなところに来ずにすんだのに・・・脚が木になってからケチが
つき始めた・・・
戦いは色々な能力で行われた・・・やはり自分の心の支えとなっている魔導技能で
戦うべきだろう・・・レイ2も同じ考えにいったっているみたいだ。
そして戦いが始まった・・・私は一方的に負けていた・・・
呪付技能でも強度技能でも合成技能でも・・・殆どの能力を奪われてしまった。
西方語読書きも削られ、もはや読書きは期待できない。
能力の差と精神的疲労で、やはり私が偽物か・・・
私の・・レイ1である私の敗北が確定したと思った時、死にたく無いと強く思った・・・
その時、この世界の理の1つを得てしまった・・・
自身の技能を代償に相手に打ち勝つ段階を1つ上げられる・・・
この事に気付いてしまった事で相手にレイ2に必ず勝ってしまう事がわかってしまった。
だが、今まで奪われた技能で戦うでは差がありすぎて勝てない・・・勝手も技能を削る
だけで終わってしまう。なのでもっとも低い技能で戦う事にした・・・してしまった。
結果・・・アッサリと勝ってしまった。
魔導師として最も必要とする魔導技能や読書きをほぼ失ってしまった・・・
それでもワタシがノコッタ・・・
はっはっはっは、勝った、勝ったぞ。
|SIZE(50):COLOR(red):ハッハッハッハ、ケタケタケタ|
|SIZE(50):COLOR(red):イヒッ、イヒヒヒヒ、キャハハ|
|SIZE(30):COLOR(blue):ワタシはダレだ、レイヒルトだ。|
|SIZE(50):COLOR(red):れいひるとのハズだ。|
どうやって私が本物である事を証明しよう、ワードナーから詳細を聞かなくては。
ポステリテの本に私が本物である事か書いてあるハズ。
ノチェットの聖者ランカーマイの寺院に行って私が本物である確認する手もある。
それとももう一度ここからクエストを行うか、フーがその方法を知っているハズ。
証明する方法はタクサンアルジャナイカ!!!!
そうだ何としても私がホンモノである事をショウメイシナクテハ。
|SIZE(50):COLOR(red):アッハッハッハ|
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プレイヤーコメント
今回は、レイヒルト1の心に負荷がかかり過ぎました。
現状、かなり面倒でやっかいな状況になっています。
前回のウルメラさんは、レイヒルトに負荷がかかってもリカバリーできる範囲でかつ
プレイヤーも楽しめたので何とかなりましたが・・・一瞬呆然とはしたけど。w
レイヒルト1の視点で思考すると早瀬は、レイ発狂&自殺の2つしか思考できません。
実際すでに自殺してももおかしくないのですが、
プレイにならないとの、その一歩手前で止めてはいますが・・・
プレイヤー側の視点で負荷の高い順に以下書きます。
1.残ったレイヒルト1が偽物(アイデンティティ崩壊1)
日記に書いたように状況的にレイ2が本物でレイ1が偽物という認識になります。
残念ながらレイ1が本物の記憶を持ち自身が本物と寸分違わぬ認識を持っていても
ワードナーの発言とメッサの発言で覆っています。
致命的なのが、ワードナーの攻撃でサラが水になって消えてしまっている事。
これを目撃しており、自分が皆といっしょにいた認識がある事から自身の存在に
まったく自信&認識が持てない状況です。
また、他のキャラからもその認識で見られているので、その視線がレイ1を
異物として映している事は感じとれていると思います。
ここで自分は何者なのか何なのか?でアイデンティティの崩壊を起こしています。
もし自信が別の存在として認識していて、レイヒルトの記憶を持っているだけなら
偽物として存在できるのでアイデンティティの崩壊は起こりませんが、レイヒルト
では無くなりますね。
上記は、キャラクターとプレイヤーが同じ認識でいます。
レイヒルト1が上記を越える状況で自身が本物と認識できないと無理かと。
単にお前は本物だと言われても信じらず発狂&自殺に繋がります。
まあ、この世界に精神病院は無いですし、仮に入院したら数年間つぶれますな。
これが下のコメントで書いた今まで以上のものを失った事です。
何せ自分自身を失っているのですから。
2.魔導技能の技能%ロスト(アイデンティティ崩壊2)
普段の行動からわかるようにレイヒルトにとって魔導から自身の存在意義を
見いだしています。考え方は以下の感じで組み上がっています。
(1) 魔法呪文がたくさん欲しい、使いたい。呪付物をたくさん作りたい。
(2) 使い魔欲しい、達人として認められたい。
(3) 達人クラスの能力を持てば使い魔の呪文がもらえる。
(4) 旅に出た師匠を探そう。そして能力を鍛え、使い魔創造の呪文を貰おう。
最後の戦いで、大量の魔導技能%をロストしています。
レイヒルトにとっては、致命的です。
これだけを見ても実は発狂するに十分だったりします。(自殺まではいかなくても)
状況的には、脚ロストより危険な状況と思っています。
何故かと言うと、レイヒルトは偏執欲求1が魔導技能になっているからです。
今回、大量に技能%ロストが発生しているので、欲求値がその分溜まっています。
しかもメイン技能なので今後の行動にも大きく影響がでます。
(1) 呪付技能:56→26%
(2) 強度技能:54→44%
(3) 合成技能:57→47%
(4) 西方語 :37→27%
これで魔導技能偏執欲求値が+50になりました。
特に彼にとって一番な「呪付技能」は上の思考の組立からもわかる通り致命的です。
何せ旅に出る前(キャラ作成時)より下がりましたし。
まあ欲求値の事があったので、実は途中からレイ2がレイ1に圧勝できていました。
それとレイ1がレイ2に特殊な戦いで技能を取り返すのを躊躇してました。
まあ、メッサ的になら今まで殺した海の狼が実は全員生きていたと言えば
想像できるかと思います。
ここで「自分自身の魔導社会における存在意義、自身のありようの崩壊。」を
起こすのでアイデンティティの崩壊を起こしています。
以下は数値には出ませんがストレスとしてかかえてしまいます。
ここから今後発動できなくなる呪文が出てくるのもストレスが上昇に繋がるかと。
西方語は、偏執欲求には関係ないですが、今後の魔導向上では影響は大きいです。
これによるストレスも数値的にはでなくても上がるかと。
更に細かくジャッジするなら偏執欲求2に呪文&呪付物を持っています。
最近呪文獲得できない&呪付物作成できないもストレスが溜まっている
原因にもなり後押ししているかと。
というか呪付物の製作失敗確立が上がるのでストレスが増えるかと。
参考までに呪付物ロストなら1呪文につき6~15点の偏執欲求値があがります。
今回の事で、偏執欲求でファンブルを出す可能性が高くなります。
その場合、開放&順応となっていますが、流れ的には発狂による開放になるかと。
まあ、クトゥルフのSANチェック失敗状態だね。
また今回のケースで考えると魔導技能が上がらないと欲求値が下がらないので
65週間(2年ちょっと)の魔導技能を上げる以外の行動は取れないかと。
(もっとも1項がクリアできない状態では魔導にそれすらできません。)
また、心に余裕が無いので余程の理由が無いと海の狼に関わる気になれないかと。
3.脚が木でできている
これは前々から異物として認識してました。
まあ、ウルメラさんとの関係。脚が脚の形にした事と木の実を食べた事。
「詐欺師のポケット」に入る前の戦闘で役に立った事。
複雑ですが、完全否定はしなくなっています。
が元に戻したい気持ちは変わりません。
そしてニアさんのコネで戻せる可能性が高いのと、昼の「詐欺師のポケット」の
効果で、かなり心が安定していました。
'・・・が今回の一件で引きずられる形で一気に悪い方向になり、
脚の完全否定にまで考えこむ事になっています。。
(1) この脚が嫌い、元に戻したい。
(2) 夜に「詐欺師のポケット」に行って希望を打ち砕かれた事。
(3) ニアさんのルーンが壊れたのが致命的。
コネを使って元に戻せなくなってしまった。
(4) 1項の件で「脚の偽物」という感覚ですぐ脚を切り落としたいと考えている。
まあ、(2)は仕方無いにしろ(3)で心が折れかかっていました。
そんな所に1項の「自身が偽物」がくると完全にOUTですね。
まあ、私が義足を忌避しているのは、実際に義足の人と話せばわかるかと。
(自分の思い通りに動く足が欲しくてもね。それとは別問題なのよ。)
ここだけでも実はアイデンティティの崩壊に繋がっています。
どっちにしても1項がクリアにならないと脚の再生まで思いがまわらず、
切り落とすかと。
4.ウルメラさんの心がポステリテに向いている
まあ、前回は笑いをとる形になりましたが、脚の件で精神状態が不安定な
レイヒルトにとっては、かなりきついでしょう。
脚の件で精神的な負担を減らす存在の1つでしたし・・・
何せあれだけ心(名声値88)を割り振っている相手が、今だポステリテに心が向いて
いるのだから、前回名声値も使いすぎて思いっきり下がりましたし。
(何週間分使用したか・・・)
まあ、実際レイヒルトのウルメラさんへの思いは邪な所から来ています。
なのでこれまでの経緯から考えてもストレス増大します。
(1) 自分好み → 魔導師(司書)、メガネ
(2) 魔導技能や呪文を教えて欲しい。
ところが、ウルメラさんま魔導を絶って、更に技能や呪文を教えてくれません。
まあ、これはレイヒルトも自身が邪だなと思っているので、耐えれています。
自分の心を割り振ればこちらに心を向けてくれる。と期待してたのですが
まあ、前回のあの様なので絶望しますわな。
まあ、今回以降、本当はウルメラさんフォローに回るのでしょうが
1~2項の件で完全にウルメラさんに心を向ける余裕が無くなりました。
しかも3項はウルメラさんを心の支えにしていたので・・・OUTですね。
5.その他
実際は、他にも欲求値にできないようなストレスが沢山あります。
表には出ていませんが、
(1) 師匠の事
(2) 昔の仲間(ミイラに戻った人魚含む)
(3) 田吾作(笑)→役に立っているので複雑な心境だが±0。
(4) 猫島、サラの事。
(5) ポステリテの事。
(6) バブチー(POW割振り)
(7) 海の狼
(8) 雇っている船員
(9) アビナの件
他にも沢山あります。(クリアになったティンクの件、アベントスなど)
まあ心を割り振らないならアビナの件など助けるのを止めようといいますし。
(リスクしかないので。)
上記から考えても完全にストレスとアイデンティティ崩壊でレイヒルト潰れますな。
また、状況から以下の行動をとります。
1.PCないしウルメラさんから「お前は偽物」と言われると相手を殺して
自殺を図ります。その他のNPCなら殺害して終わりかと。
2.もう1度、自身が本物である事を証明する為、フーに方法を聞きクエスト実施。
3.船に戻った場合、ポステリテの本を読む事以外の事をしないできない。
4.ノチェットとカルドラに行った後、1項が本物として証明できないと自殺する。
まあ、キャラクターもプレイヤーも精神的に持たないので。
5.ノチェットとカルドラの件の前に海の狼に関わるのは、後回しで強行する。
6.ノチェットとカルドラ以外に行こうとしたら皆と別れる。
いや、言ったキャラを攻撃かな。
7.1項で本物と認識できた後、魔導技能回復の勉強以外の行動が取れない。
ちなみに早瀬的にはレイヒルト2を勝たせたかったのですが、状況的に
77クリットの件で勝てる可能性と要素がまったく無くなりました。
(レイヒルト1から見ると余裕で勝てる。)
なので、泣く泣くレイヒルト1を勝たせなくてはなりませんでした。
マスターが駄目な子ほどカワイイと言っていましたが、同じレイヒルトなので違います。
というか今回の件で、ほぼ自殺する状況になっている事からも推察できるかと。
ちなみに条件がそろうとレイヒルト1は、アイデンティティ崩壊で衝動的に自殺します。
まあ、そこまでキャラクターの元から組み立てていたので。
※ ちなみに目が血走って口から泡を吹いておかしい事が一目でわかる状態かと。
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**▼「赤猫の尻尾」航海日誌 Red-hot cattail's log book
**▼メッサーラの「海の狼追撃帳」
合流を果たしたボク達であったが、地界から脱出する手段は見つからない。
結局あてもなく中心部?である樹に戻ることになった。
樹に近づくとまたソープがのん気に笛を吹いている。
こっちがこんなに困ってるのに、ということで横から歌を合わせて
やることにした。案の上ソープが乗ってきた。
数刻に渡ってソープの笛に合わせて歌と踊りを披露(成功、成功、クリティカル)
してやると彼女の機嫌もよくなったようだ。
と、こっちが気持ちよく歌ってるのに、サラとレイが席を外してどこかに
いってしまった。ちっ、これだから芸術を解さない人たちは・・・。
おっ?ソープがボクの三味線に興味を示している。ちょっと貸してあげたら
勝手に弦を金属に変えやがった!これじゃあもう弾けないないじゃん。
まあこれはこれでいい音だすね♪
ソープは気分よくこちらの質問に答えてくれるようになったが、相変わらず
意味不明。何となく元の世界に戻るためには何らかの儀式が必要みたい。
結局、場を和ますために歌と踊りの儀式をすることになったのだが、儀式
を行うのに素材がいろいろと足らないな・・・酒池肉林はともかく最低限
の供物は必要かも。
周辺を探索していろいろかき集めることになったがどうもサラとレイの
雰囲気がおかしい・・・こいつら偽物だ(01)!
ワードナーも雰囲気を感じ取ったらしく(77-01w)どうやら彼らの本体は
スティクスに魅入られてしまったらしい。
ただどうすることも出来ないので放置することにした。今のところ害は
なさそうだし。
探索に出て束の間、すぐ向こうに誰かの気配・・・
いち早く気付いたレイがさっそうとそこに向かうともう一人レイが!
本体か?それともさらなる偽物か?
あー・・・レイヒルト同士で罵りあい、殴りあってるよw
当たり前だが、どっちもお互いを「偽物だ!」って主張してるw
とりあえずどっちがどっちだかわからなくなる前に、自分のを使うのが
嫌だったのでウルメラさんの化粧品を借りて、先にいた?方をレイ1、
後から出てきたのをレイ2と識別することにした。
う~ん、ステレオでうざい・・・が、考えようによっては便利だな。
自己主張さえ激しくなければ。
いったんこのエイリアス問題が解決するまで、危険なので田吾作を預かる
ことにした。
そんな事をしている間にワードナーが偽サラを攻撃し、お前は偽物だ!
的なことをいうと偽サラは消えてしまった。
あーこれでサラも探しにいかなくちゃいけなくなったじゃんか・・・。
ほどなくして夢遊病者のように森を彷徨うサラが見つかる。
帰りがけに大ムカデに襲われる。
かなり強力な化け物のはず、だったが、レイ2がバスタードソードで
いとも簡単に撃破してしまった・・・
おかしい!このレイはどうもレイじゃなさそうだ!
レイ1が偽物だと思っていたが、どうもレイ2も怪しいな?
なんとなく話の流れで儀式の供物はこの大ムカデでいいじゃんという
ことになった・・・が、こんなの嫌だ!!
とはいえ他に選択肢があるわけでもなく、なんとなくこのまま儀式を
進めたものの、案の上失敗(99ファンブル)。
だから言ったじゃん(言ってないw)
結局、昼時間に持ち込んだ種を使って、ニアが成長の儀式を行うことになった。
夜の樹は昼と違って(昼見てないから知らんけど)無機質な感じだったけど、
ニアが成長させた芽が樹と交じり合って、大きく育っていく。
と、そこに何となく地上に帰る場が開けた感じがした。
念のため、地上に帰るにあたって、代償を求められた時にために、POWを
捧げた依り代(1/6フィギュアw)を用意していたが、必要なかったかな?
場に入ると、そこには見たこともない絶世の美人がいた。
何だボクか。
どうやらレイのように、帰還を妨げようとするスティクスの呪いのようだ。
いかに自分が素晴らしいのかを自分の影と語り合う(雄弁クリティカル)と
影は納得して消えていった。
***プレイヤーメモ
サラとレイがスティクス河の魔力に取り込まれる。
図らずも、最初にこの空間に取り込まれた時に、障壁を越えた二人だった
ので、何かあるのではと勘繰るが完全に偶然だったw
脱出の際、雄弁対決で自分に打ち勝ったことで(成功度2差)、雄弁+10%
を獲得。
脱出時にレイ1はレイ2と戦うが、レイ1がレイ2に相当やり込められた
後で、逆転の奇策を打ちだす。技能5%を代償に支払うこと毎に、成功度1
を上乗せするというものであったが、気づいた時にはもう手遅れ感が・・・
窮余の一策でレイ1が勝ち残るが、失ったものは少なくなくなかったようだ。
まあレイが今まで失ってきたものに比べるとささやかな代償だと思えなくも
ない。
**▼ワードナーの諸国見聞録13
とりあえず、やりたいことはわかるけど、その方法が分からんw
皆の意見は一致して、とにかく地界から帰りたい。
けど、まず、なんで地界にきたのかも分からないし、来た道も閉ざされちゃったので、どうやって変えればいいのか分からない。
地界からの脱出となると、ライトブリンガーズクエストが有名だけど、誰も関係ないので無理ぽ。
自分の知っている神話的には、船での脱出だけど、この状態でワークするのか自信ない。というか、自分が主導するクエストの儀式なんてやったことがないので、やり方は想像つくけど、ホントかどうかわからないし、これによって何が引き起こされるのかも想像つかん。クエストの主導なんかは、いつかはやりたいけど、やっぱりちゃんと準備してこそのものだと思うので、なるべくならやりたくない。
どうなるか予測もつかないないけど、この場はかなりイレギュラーな空間だし、場を壊せばすくなくともここからは抜けられると思う。場を壊すには木を切り倒したり、ソープを殺したりすると場が荒れて吐き出される予感。けど、ここでないどっかには飛ばされそうだけど、結局はそこからの帰還しなきゃいけないので、二度手間っぽい気もする。あとは、かなりの無理やり感なので場から出る時の危険性もあるので避けたいな。
大地の力を借りて脱出となると、ニアさんに儀式を主導してもらうことになるのだが、ここに来てから絶不調なので自信がないっぽい。自身がない儀式に参加するのは怖いし、あと所持しているルーンが壊れているのが不気味。大地の儀式では豊穣の力を使って調和は関係ないといってるけど、ちょっとね。
船長がいた島では祭りをやってハレにするとか言ってた。確かに祭りによって場を上げて境界を超えるというのは あり だな。なにせ、準備は必要だけど、失敗した時のデメリットがなさそう。
境界を超える時に必要な代償を用意しなけばいかんけど、人形で代用することに。代償の用意をしておかないと体が無理やり解体されたりとか技術とか知識とかが解体されてしまう恐れがあるので、これだけは最低限は用意する必要ありだなっと。
人形の材料とか、宴会の材料とか一応船の材料とかを取りに森に行かなきゃならないと思ってたら、またレイが変なことを言い始めた。地界の地面を掘ったら水に浮かんだ自分の顔があったとか。それはコピー人形が現れるフラグです。伝承からすると、ここにいる船長とレイは偽物であることは間違えない。本物は、森の中にいるはずなので、それは探せば出てくるだろう。が、これから森に入って探索するときにこちらの戦力が低下するのは避けたいな。メッサーラも気が付いているみたいだし、とりあえず探索してから後のことは考えるか。
探索を開始した途端、レイが自分の偽物がいるとかいって走り出しやがった。「お前の方が偽物だよ」と突っ込みたかったけど、いきなりエルフ足で走りやがるは、ボクにはどこに本物のレイがいるのか見えなかったので、若干フリーズ。気が付いたらレイ同士が対峙しているシュールな絵を発見。もう、どっちがどっちだが全くわからん。今後のことも考えると、とりあえず船長のコピーとオリジナルが鉢合わせるのは避けたい。つーことで、内緒にしつつ船長に近付いて後ろから切りかかりつつ、皆にここにいるのが偽物であることを伝える。すると、一瞬変な顔をしたものの水のようにはじけてなくなった。うん、これ以上の混乱はなくなったな。最低限度だけど、まぁレイみたいに鉢合わせてないからOKとしよう。
しかし、レイの状況はどうしよう。伝承からすると一緒に来ていたレイが偽物だろうけど、鉢合わせたらどうなるかなんかは聞いたことがない。少なくとも、ボクには彼の生命にかかわることだし確証がないので決めることはできない。決めるのならば本人同士で決めてもらうしかないけど、こんなの決められるわけがないのでとりあえず先送り。ボクには彼の人生に責任を持つことなんかはできない。
レイのことはおいてお行くとして、緊急に船長の捜索が必要。探しているとスケルトン3体に遭遇するも、ほどなくして撃退。人間の歯が出てきたので、どうもこれを媒介にスケルトンを製作したものがいるのだろう。自然にできたものならば歯になんて戻らないだろうし。でも、ここにスケルトンを製造できる誰かがいたとしたら、それはそれで面倒くさい。ボク達に友好的だとは全く思えないし、レイが反応したら更なる混乱に陥りそうだし。なので華麗にスルー。
レイが何ぞ言ってきたけど、確かに一理あるので、更なる深い層に突入。しばらくすると船長を無事に発見。後遺症とかもなさそう。これをみると、若干レイを哀れに思ってみたりして。
人形を作るにせよ、船を作るにせよ材料は必要なので木を切り倒すことにする。丁度よいことに、ソープに直してもらった斧があるので、木を伐採するのは問題がないだろう。適当に木を選んで伐採しようとしたら、突然女の子が現れて土下座。言葉は発しないけど、どうやら木を切り倒してほしくないそうだ。初めはドライアードだと思ったけど、風体や地界であることを考えるとハッグらしい。一般的な悪霊のイメージとは程遠いが、身振り手振りのコミュニケーションからすると、首吊り用の縄を出したり、藁人形を出したりするんで、まぁ、ハッグの亜種程度に思っておけばいいような。連れて行きたい気もするが、ここを出る時の代償が高くなりそうなので、とりあえず下準備だけしておく。名前が分かれば召喚するときにランダムに出てこないので危険性は軽減されるはず。なので名前を聞く。あと、召喚するときの媒介にするため彼女の木の枝を折って持っていくことに。彼女が亜種でイレギュラーな存在だとしても、媒介と名前があれば召喚できるんじゃないかなっと。これだけでも、地界に来た価値は十分にあるな。
ソープの元に戻り、変えるための儀式の準備をする。代償として身代わり人形はククルからもらう。人形を自分であると認識させるため、中に自分が呪付した気の精霊の呪付物を入れる。あと自分の髪の一束を人形に括り付ける。あと、一応浄化して人形は完成。あとは念のため、船の模型も作ってそこに人形を乗せておく。
一悶着あったけど、まずは祭りを行って場を上げることを試みる。が、無残にもメッサーラが失敗してしまい、これ以上の継続は問題が出てくる可能性もあるので、祭りは中断。メッサーラは食物としてムカデを使ったのがダメだと言っていたが、まぁそれも一因だと思うけど、メッサの神楽もよくなかったように見えた。まぁこんなこと言ってもしょうがないので言わないけど。
次の一手としてニアさんに大地の儀式を行ってもらう。すると直ぐに場が変わるのが分かる。さすが神クリ!周囲が認識できなくなったと思ったら、目の前に自分が。これはクエストでよくあるという影の自分との勝負というものだろう。これはアイデンティティー勝負なので、自分が自分であると強く認識できるもので勝負すれば。というこで「浄化」「呪付」の順番で勝負して最終的には勝ったため影は消えた。けど、その最中にPOWの一部を持って行かれた気がする。とはいえ、モスタリの斧を持ち帰ることができたし、ククルの木も持ち帰れた。代償としては非常にすくなかったなっと。そういや、フー話だと、これはトリックスターの場で裏口入場だとか言ってたな。それだから、代償が少ないんだろうけど、こんなんじゃボクは二匹目のドジョウを、とか思っちゃうぞw
★明日のための第一歩
ククルを召喚できるか確認する、できたとしたら名声値を割り振っておく
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*2013/11/4 第3章26回 「アンダーワールド(2)~冥界からの脱出~」
***◆PC(敬称略)
ののの :サラ(スンチェン猫一族に育てられた娘 ハク兄を奪い返す旅に。14歳)
早瀬 :レイ(オトコリオン単神教会の徒弟、25歳)
Kon :ワードナ(海の狼につかまっていたのを救出されたウェアタギ魔道士 16歳)
さるきど:メッサーラ(海の狼に復讐を誓うトロウジャン出身の女性、20歳)
***◆NPC
ウルメラ :魔導師司書(元ポステ部下1:金髪ショート,めがねっ子,スーツ,APP17)魔道を放棄。
バブリーナ :船の守護精霊(船首像)ふわふわロング娘。
ハブル(魂) :カラドラランド出身のツイン(兄)?妹の肉体を借りウハウハしていたが…
アビナ(身体):カラドラランド出身のツイン(妹)?海の狼の生贄となり魂が喪失
ニア :F20?、エスロリア出身の穀物カルト(エスロラ)の女祭、SIZ14、APP13、MP16
ビリンガ :M33 元LV5船長 SIZ16APPふつう 業務セット80%
キラ :M50 戦闘力-4 STR17 INT15、コック、片足悪い。杖もち
ギズボーン :M17 12 5 9 INT15 元航海士、業務セット60%(→下方修正)サラの下僕。
イザルク :元海の狼 イッグの民 業務セット80% 高貴な蛮人
ミルキー :M14APP20 海の狼から助け出された?色小姓、色白、金髪巻毛、ダンス、娼妓、7番船長用最終兵器。
ティンク :F20?S10 カジノタウンの情報屋。ロング赤毛ナマ脚ホットパンツ。レイの古い知り合い。
シーラー :M? メリブの騎士、元貴族の護衛。バブリン号に関わる陰謀の口封じのため事実上の追放。
マシャット :M? コーフルーから乗船。エティリーズ信徒の本(魔道書)の行商人。
***◆PCイメージ
&b(){●サラ F14 S10A17}
※船業務技能パック:視力、登攀、交易語、航海術、CON
肩下までの赤い癖毛。水色の瞳。
細い身体、長い手足、総じてひょろっとした印象。まだ成長途上の身体つき。
桃色に輝くナナトセダイのスケールメール、ももまでのスケールブーツ、赤い襟付上着。
赤い尻尾、腰のベルトからつるされたブロードソード
左手に輝く金属製の籠手(咢)、背中に海神の銛。
右手首、左足首に金属の輪(呪符物)、左胸に刺青(精霊除けの呪い)
&b(){●レイヒルト M25 S15A10}
※船業務パック:DEX、登攀、視力、泳ぎ、修理
木製の両足(移動4)、足首とかあるが根っこが生えてる
ソフトレザー+クイルブイリ、ポステリテコート。
薙刀「田吾作」。普段は片手用刀として所持。鉄バッソ。
ラッパズボン。肩甲骨までの黒いロンゲ。
ネックレス(呪符物)、神官ネックレス(雄弁にボーナス)
いつも魔道書を眺めながらぶつぶつ言っている印象。
※ウルメラパック:
INT、雄弁、追跡、西方RW、聞き耳
&b(){●ワードナ M16 S16A12}
※船業務パック:操船、登攀、泳ぎ、航海術、CON
アバター(映画)の青い原住民風。
長い手足をたらんと垂らし猫背。ドレッドヘア。
普段はズボンと上半身はだか。戦闘時は16番艦の鋼チェイン全身。
1Hスピア。片面に親父(魔晶石)。えらと水かき。
&b(){●メッサーラ M20 S12A22}
※船業務パック:歌唱、踊り、視力、航海術、APP
黒髪腰までロング、クラロレラ人種。テシュノス織の着物。
頭と胴体にプレート、手足クイリ、腰にレイピアとマンゴーシュ、
16番艦グラディウス×2(片方は鋼、もう片方は生鉄)。
ベルトのバックルに<鋭刃6>とMP12の魔力封印呪符。
アクセサリー替わりの毒塗り手裏剣。
頭にサークレット。イカすデザインの指輪(MP6の魔力封印、毒針)
謎の船長帽(人知成功度+1)
***バブリーナ号仕様
小型のラージコグ large Kog(※イメージはニーニャ号)
船体タイプ:商船
船体強度:2D6+4
耐航力:28
構造ポイント:80
全長:65'(19.5m)
全巾:23'(7m)
乾舷:13'(4m)
喫水:11.5'(3.5m)
積載:167,700lbs(75t)
乗員:士官の他、18人(最少6人)
特殊装備:
①ばぶちー機関
泡: ヒトやモノを包んで浮遊。風に流される。
船体防御:船体を包むのにMP強度20+耐傷1強度/MP
光学迷彩:MP強度20+相手視力-5%/MP
②MPマトリクス 20P
③除染機能(今回追加)詳細不明
***航行ルール
・船の移動距離は1コマ/船業務の全員積上げ成功度3。
・海流により、西方向に2コマ+南に1コマ/週 流される。
・ワンダリングロール(以下WR)の目次第で風による補正あり。
・NPCの貢献度は丸めて1回あたり7。
***バブリーナ号 体制図
(1616年闇の季改編w)
|船長|サラ| 親衛隊長ミルキー| ||
| |士官|准士官|下士官|水兵|
|航海長|メッサーラ|操舵員 ギズボーン|| |
|主計長|ウルメラ| |||
|生活班長|ニア| |コック キラ|(アビナ)|
|ばぶちー機関長|レイヒルト|||バブリーナ|
|工作班長|レイヒルト||||
|甲板長|ワードナー|||ハブル|
|参謀長|ビリンガ||||
|戦術長|ワードナー|イザルク|||
***バブリーナ号 乗組員一覧
正規乗組員(14)
サラ十三・・・艦長、兼CEZ(チーフエグゼクティブ雑用係)
メッサーラ ・・・総務担当役員、自称副艦長、兼航海長
レイヒルト ・・・技術担当役員、兼機関長、兼工作長
ワードナー ・・・営業担当役員、兼甲板長、兼戦術長
ウルメラ ・・・主計長、兼監査役(主にレイの)
ニア ・・・生活班長、兼医療班長
ビリンガ ・・・参謀長
ミルキー ・・・親衛隊長、兼対7番艦特殊装備
ギズボーン ・・・航海副長
イザルク ・・・戦術副長
キラ ・・・生活班員コック長
ハブル/アビナ・甲板員/生活班員
バブリーナ・・・機関又はアナライザー
客待遇乗組員(4)
態騎士改めシーラー ・・・メリブの騎士
マシャット ・・・エティリーズの行商人
ティンク? ・・・正規乗組員になったら情報将校になる予定
フー? ・・・今のところ死体
一般乗組員(21-3)
・メリブで雇った船員 計8人(-3人裏切り)
・サラに命を救われた村人 2人
・元海の狼(フーの部下) 3人
・元奴隷の青ウェアタグ 8人
合計33人+裏切り者3人+死体2体+精霊1人
*▼ログ
大大 2013.11.04
**1617年闇の2週 4日目 夜 スティクスの中州
フー「これは御大層な状況だが…しかしここはどこかな?」
帰り方の糸口がつかめないでいる一行。
フーは知っていることを話す。
&bold(){フーの話:}
・木の家はフーも住んでた。この場所についても知っている。
・あそこはもともと変な場所だが…
・木から別の異界へ行ったことがある。その時は連れてきた御伴がいた。
・トリックスターっぽい。そのあとでお城で探索行をした。
・そいつが言うことには…昔あの地を治めていた「神を殺す」ための仕掛けを作ったとかで、打ち消してゼロにするみたいなやり方…。神の力を互いに打ち消すやりかたで、供儀の支払い義務を回避しようとした。
・フーが戻るときに残念ながら御伴は吹っ飛んでっていなくなった。
・そいつの名前は忘れた。
とりあえず移動しよう。
中央か周辺か?
さ「ソープが聖木の上で笛を吹いてる。戻って彼女に起こったことと私たちがしたことを尋ねたら、帰り方もわかるかも」
(これは視力77-01のサラにしか見えてなかったが、ワードナも魔法眼01でソープを確認できていた。
とりあえずその方向で進めることに。
れ「時間経過はどうなっているのだろうか?」
ニアの説明IN
に「時間の経過は物事がトリガー」
みんなで聖木の方に戻る。
エンカウンター:04
特に何もなく聖木までたどり着く。
木の上には笛を吹くソープ。
笛の音がする。
メッサ、それに合わせて「帰りたいソング」を歌う+踊る。
笛の音と競う。
しばし続ける。
メッサ、歌唱02クリット
ソープも乗ってきたようだ。
ソープとメッサの歌踊り曲はすごく盛り上がる
ソープ、降りてくる。
POW倍率全員→ サラ・レイ共に03
サラとレイは、木から離れたところに一目散に掛けていきたい衝動に駆られ、2人は一目散にそっちへ行く。
掘る。自分の顔がある。びっくり。
触れると水のように溶けて浸みこんでいく。
指の間を抜けていくなにかを感じるが…
一方の聖木側。
やがて曲は終わる。
そ「オカエリナサλ」
そ「(メッサに)素敵な踊りですね」
め「あなたの笛もよかったわね」
わ「あの虫はなんで出てくるのか?」
そ「地の底にうがった穴の土くれ…瞬きひとつ」
知識ロール:ワードナ02 →彼/彼女の力が強すぎて一時的に湧いてきた空間っぽい。
さ「あの杭と網はなに? 蔓に引っ張られた人はなんで夢をみたのかしら」
そ「スティクスは人の思いを流すものですから」
そ「この力がが現世に戻るときは洗い清められた芽吹きのみですから(輪廻転生)生き返るというそれを乱す行為がぞこのような状況を作り出したとも」
め「木の上にが何があるのでしょう」
ワードナは斧を魔法眼強度10で見てみる→「打ち倒すもの」
め「われわれは身体と心をもってここに来た。死んでるわけでもない」
そ「洗い流されなかった方々ですか」
め「地上にはいろいろ面白い歌と踊りが」
ソープはいろいろ旅をしてきたようだ「私の話をしましょうか」
ソープは歌い始める。
いろいろな世界の話。
長く続く歌。
暫く耳を傾ける一行
(※ここで知識技能の訓練時間?がつく予定?)
このままではここで永遠に過ごす羽目に。
閑話休題。
さてどうするか。
&bold(){ワードナ案:}
とりあえず「渡り」を象徴する船を作って、儀式をする
ニアはフーに昔やり方を聞いたりして参考にしているが、
ニアさんはいやそうな顔。ウルメラはまあそうでしょうな的な顔。
フー(死体)を持ってきたから、入ってきた穴が塞がったのかもしれない。
ここは本来入ってきて持ち出す事に対する「ディフェンス」が弱い場所なのでないか。フーの死体を持ってきたことで見つかったのかも。
&bold(){ウルメラ案:}
死体を一個作り出して、身代わりを置いていけば…
人形を作ってスティクスに流すとか
&bold(){ニア案:}
儀式をしてこの場を盛り上げる。メタル聖木を本物の木にするか。
新たに種をまいて育てるとか。
&bold(){フー案:}
根本あたりで穴を掘る。
聖木を切ってから考える。
サラとレイが戻ってくる。
レイ「穴を掘ったら顔が出てきたら触ったら解けた」
ワードナ:ウェアタグ知識77-01。
メッサ:神話系の知識01。
なにかに気付いたが、顔を見合わせる2人
わ「…まあそんなこともあるよね(大人の反応)」
れ「ちょっとまて!教えれ」
わ「…まあ早く帰る準備をすすめないとな」
いずれの案にせよ、儀式がありそうなので、供物になるものを探しに。
とりあえず、第2ゾーンへ移動する一行。
レイ:視力 77-01
先頭を歩くレイ、前方に自分が見える。
レイ「俺がいる…偽物か?やってやる」
レイ突然走り出す。
サラあわてて追っかける。
唖然とする廻り。
ふ「どうなっている?わかるか」
め「さあ、どっちか偽物なんでしょう」
識別:レイ1=聖木から来た方 レイ2=新たに見つけられた方
&bold(){[ラウンド1]}
レイ1、レイ2に突っ込む
お互い同時に攻撃・回避。
&bold(){[ラウンド2]}
ウルメラは制止。
う「やめなさい」
レイ2人ともやめる
ここでおもむろにサラを攻撃するワードナ
わ「偽物は一緒にいたこいつだ!」
サラ1、POW抵抗ロール 対抗16
サラ1、突如消える
本物のサラ2は不明。
わ「レイについては、もう俺にはどっちが本物か見分けがつかん!」
め「私は分かる…と思う。」
ウルメラのルージュでレイ1、レイ2の額に識別番号をつけるメッサ
め「ほらーウルメラさんの口紅だよー」
本物のサラが行方不明。
レイはどちらが本物か不明。
とりあえず2人のレイを連れて、サラを捜索する一行。
~~~
(途中メモ抜け…すみません落ちてました)
~~~
戦闘終了。
メッサ視力:09
相手の胸に打撃が行くと心臓当たりから歯が飛び出る
人の歯でできているゴーレムか?
なんでこんなものが?
サラの捜索は続く。
レイ1「サラは外縁部に行ったんじゃないか。おれもそうだったからな」
やがて、外縁方向(レベル3)にサラが向かっているのを見つけた一行。
一行はレベル3へ。
やがて追いつくが、正気でないサラ
フーとレイに力づくで取り押さえられる。
フーに肩を抜かれた痛みで正気になったサラ。
さ「うぎゃう」
サラの方は解決したが、相変わらずレイの区別はつかない。
とりあえず積極的に先延ばしして探索を続ける。
ワードナがレベル3の森で木を一本切り倒そうとすると、女子が土下座している。
SIZ16くらいの青白い目の落ちくぼんだハッグ。
名前は「ククル」
本人の寄生木ではなく隣を切ってくれと懇願しているらしい。
メッサが先ほどの人歯を与える。
喜ぶ。
わ「帰り方しってないか」?
ロープ差し出す
芳名帳が出てくる。
ワードナは木を一本刈り取る。
一行はレベル2→1→0に戻ることに。
サラ、ネコ神話知識77-01
先ほどククルが作っていたわら人形で思い出した。
憑代による身代わりの仕掛け方。
憑代になにか本人の代償を置いて、それに背負わせる。
ククルに一行のわら人形を作ってもらう。
(1/6フルスクラッチフィギュア)
帰還ゲートオープンのやり方を模索。
たとえば、
水に飛び込む:
宴会:食事と酒と踊りと昼寝と音楽
木に登る:
穴を掘る:
厳粛な礼拝:
目隠し鬼:
種を植える:
協議の結果:
コーヒー焚いて宴会
憑代は各々適切に代償を払う
獲物を取ってきて供物とする。
咢がハウリング。
エンカウンター:18
ヘルジャイアントムカデ MV5 オーバーテイクして走り抜ける攻撃をする。
め「あれ食えるんだっけ…」
わ「まああんまり食いたくないけどな」
向かってくるムカデに、レイ2がバッソ攻撃01クリット、一撃で仕留める
め「おーすごーい。まるでレイじゃないみたいだ」
ざわっとしている。
一応食えそうだ。妙に顎が張っている。
ムカデ頭をお供え。
コーヒー豆を焙煎して煙を立てる。
ソープは笛を吹く。
メッサが踊る-99ファンブル 1d6=5
ニアが指摘。
に「あまりなじんでないなと…」
このままだと積上げがマイナススタートになりそうなので、儀式中断。
わ「穴掘るか?穴掘るのはなじまないな」
さ「やはり聖木に登る、かな?」
穴を掘るには道具がなく、
木に登るには、登攀技能の低いウルメラが大変そうだ。
見かねたニアが提案。
に「種を植えるの、やってみましょうか」
とりあえずそれをやってみようということに
レイが食べかすの種を出す「食べかすかよ」
レイとサラが水袋の水を提供
ニアが聖木のそばに種を植える。
皆は円(儀式サークル)のなかに入る。
憑代は円の外に収める。
儀式開始。
ニアは儀式起動。
聖木の幹のまわりを時計回りに歩む。
サラは種に手をかざす。
ニア神性呪文〈成長加速〉 ロール 77-01
芽が出て勢いよく伸びる。
それにあわせて地面は土に変わっていく。
新しく伸びる木は日光を浴びるように伸びていく。
そ「おー」
ソープも興味深そうだ。
全員POWロール
メタル木とニア木が二重写しで一つになっていくイメージ
ここでニアもどこに着地させるか迷うが、
さらに儀式を進める
ここで全員POW倍率ロール
レイ2 POW01
各々目の前に立ち塞がる「自分の影」と戦う。
&bold(){メッサ:}
①雄弁06/92で2段階勝 技能+10%
&bold(){ワードナ:}
①浄化 引き分け
②呪付 勝利
&bold(){サラ:}
①ブロードソード攻撃 1段階負 技能-5%
②雄弁 1段階勝 POW+1
&bold(){レイ1対レイ2}
①呪付
②呪符
③呪符 レイ1→2
④強度 レイ1→2
⑤強度 レイ1→2
⑥
…
…
(略)
負けそうなレイ1が召喚77-01
新しいルールに気付く。
「技能を5%下げるごとに成功段階1段階稼げる」
相互の勝ち負けに10差が付くまで続行。
&b(){以下次号。}
***本日のお言葉
**▼レイヒルトの日記「私は誰」(闇/2)
ここは、どこだろう・・・私は何をしていたのだろう?
顔に2と書かれた私であるレイヒルトを倒した所までは覚えている。
レイヒルト2がどうなったか覚えていない。
私はここにいる。レイヒルト1と書かれた私が・・・
何がどうなったんだ? 思い出して整理してみよう・・・
ティンクがフーを連れて帰って来て、どうやって元の世界に戻るかという話になった。
皆でその方法が思いつかず悩んでいたところ、フーが以前同じ経験をしていると話した。
以前、この「詐欺師のポケット」を治めていた人と一緒に異界(地界では無い)に行った事
があるとの事で、その者曰く、「神を殺す為の仕掛けを作った」との事で何でも
「???を打ち消して0にする」とか、「10の光の神に10の闇の神を突っ込んで打ち
消す」とかで細かい事はわからないらしい。通常は、供儀を使ってクエストを行うのに
対し、神?世界?を騙して贄を使わずにクエストを行う事を目的としたものらしい。
「俺がそこから戻って来た時は、その馬鹿は吹っ飛んで行った。」との事で死んだのか
どこかへ行ってしまったのかわからない状態だったそうだ。
その時、いっしょに行動した相手の名前も自分の名前も思い出せないとの事で「どこかの
お城に行って探索した」との事だった。
後、青ざめた顔のニアさんから「この世界は、時間が経たないが、イベントがあるとその
分だけ時間が経つ。」と聞かされた。
とにかくこの場に留まっても意味が無いので移動する事になった。
この時、ニアさんのルーンが壊れた場所に戻って修復した方がいいのではと提案したが、
地界だと修復できず更に壊れる可能性があるとの事で却下された。これは大いに困った。
ニアさんのルーンが復活しないと脚を再生する希望が無くなってしまう。
移動先としては、明確な場所であるソープが巨木に戻る事になった。
何でもサラは、ソープが居る巨木が中央にあり位置がわかるのだそうで、皆懐疑的であっ
たが、ワードナーも同じ事を口にし、皆方向がわからないので、それに従う事になった。
巨木へはサラのおかげか問題も無くスムーズに戻る事ができた。
木の上では、ソープが笛を吹いていた。
それに合わせて、メッサが素晴らしい歌と踊りを披露した。
暫くしてソープが木から降りてきた。
フーは何やら感心していたが、ティンクに足を踏まれていた。
ここまではいい・・・
そして・・・ここからだ・・・私は木から離れた所に走って行きたいという衝動にかられ
何故そう思ったかわからない、横ではサラも同じようなに走っていた。
そして何故か境界の近くで土を掘り返したんだ・・・何故だ?
そうしたら・・・自分の顔が埋まっていた・・・目を瞑っている状態で・・・
叫び声を上げるのを辛うじて抑える事ができた。
嫌な感じがしたので、握りつぶすか引きずり出そうと顔を掴んだら・・・水になって・・
土に染み込んでいった・・・水は掬えなかった。
あれは何だったのか・・・あれがまずい事だったのだろうか・・・
呆然と水の染み込んだ土を見ていたら、後ろから拍手が起こっていた。
とにかく一旦、この場から離れ、皆の元に戻る事にした。
ソープとメッサがお互いを褒めていた。
皆でソープに色々質問する事にした。
「あの蟲は何故出てくるのか?」という質問に対し、ソープは「穴を掘った時に出てくる
土と同じみたいな?」・・・恐らく地界を掘ると出てくるものなのだろう・・・
ワードナー曰く、ソープの力が溢れている為に一瞬だけこの場所に地界が存在している
らしい。
「あの杭と肉の壁は何?」との質問は「スティクスは人の想いを流すものですから」
「この地下から地上に戻るものは、洗い清められた者のみだから」と答えた。
「木の上には何があるのですか?」と聞くと「いっしょに昇りますか?」と言われた。
ソープが自身の話を歌い始める事になり聞いていると・・・ずっと聞く事に意識をもって
いかれそうになり、強制的に歌を中断してもらう事になった。
この後、どうするかという事で意見を皆で出し合った。
どうもフーの死体を持ってきた為に何かに見つかったらしい・・・
ワードナー:船を作りスティクス川を渡る。
バブチー召喚
ウルメラ :身代わりを作って替わりに置いていく。
ニア :儀式をして場を上げる。
レイ :昼の世界で取得した実の種を使って何かできないか?
ニアの案の触媒にできるらしい。
メッサ :周辺を散策する。
フー :入ってきた所と同じ場所に穴を掘る。
巨木を切り倒す。
'・・・そして案を出していた後に私とサラが走って行った事について聞かれたので
「地面に穴を掘ったら顔が出てきた触ったら水になって溶けた。」と言うと・・・
ワードナーとメッサが凄まじく悩んだ顔で見合わせていた・・・
そうだあの二人が何か知っていた・・・この事について!
気になって問い詰めたが、ノラリクラリとかわされてしまった。
この時にもっと聞いておけばよかったのか?
結局は儀式をしなくてはならないので供物を探しに外延部への境界線の1つ目を越えて
移動する事にしたのだが・・・
'・・・そうだその時に見えてしまったんだ・・・自分自身の後姿を!!!
何故だろうその時に私は先にいる自分自身を殺さないといけないという衝動にかられ走っ
て自分に追いかけた、このままだと外延部に行かれてしまうとわかってしまったのから!
追いつくと自分が振り返りってきた、目が虚ろな私が、殺そうとしたが同じ田吾作を使い
攻撃してくる!!そうだ私の偽物がいたんだ!!!殺さないと。
でもウルメラさんが「やめなさい」と言ってきた・・・仕方が無い彼女の言う事に従って
戦闘を中断すると、すぐに後から追いかけてきた全メンバーがそろった・・・
そうだその後にワードナーがサラを攻撃したんだ「一緒にいた方が偽物」と口にしていた
'・・・何を言っているのだ私が偽物のハズが無いじゃないか!!!
と憤慨してワードナーに文句を言う、いやサラを攻撃したのを止めないと!と思っていた
んだ、思っていたんだ!
何故!いっしょに!!いたサラが!!!水になって溶けて消えるんだ!!!!
わからない!わからない!わからない!わからない!わからない!わからない!
私が偽物だと言うのか!!記憶・・・記憶は問題ない!!私はレイヒルト本人だ!!
でも、いっしょにいたサラが溶けた・・・私は偽物?
|SIZE(30):COLOR(red):ヒヒッ、イヒヒヒ|
駄目だ、脚がガクガクする。いやフワフワとしていて地に足がついていない感じだ・・・
そうだこの足も偽物だった。
ワードナーはどちらが本物かわからないと言って来た・・・
そうか私が本物の可能性がある・・・のか?
でもメッサが・・・どっちが本物かわかると言って来た・・・
メッサが顔に番号を書いてきた私の顔に書かれた番号は1だった。相手の方は2だった。
レイ1とかレイ2とか言われて不愉快だが仕方が無い・・・
私が本物であると何とか証明しなくては・・・そういえばレイ2の虚ろな目がハッキリと
意志を持った目に変わっていた。・・・駄目だ震えが止まらない。
|SIZE(30):COLOR(red):カヒュ、アハハハ|
皆・・皆私が偽物と思っているようだ・・・ははは・・・そんなわけない・・じゃないか
|SIZE(30):COLOR(red):ハハハハ|
本物のサラが行方不明になってしまったので、一旦どちらが本物か置いておく事になった
が・・・田吾作を預ける事になった・・・メッサに預けたら混ざって1本になった。
'・・・もしかして私と本物・・・違うレイ2と触れ合うと混ざるのか?
でも実際は混ざって1つにならなかった・・・
私は本物だ・・・魔導への探究心もウルメラさんへの想いも本物だ!
レイ2と言い合い張り合っているが、レイ2は余裕のある顔をしている。
それはそうだ、自分が本物という証拠が目の前で突きつけられたのだから・・・
私は偽物か?駄目だレイ2と張り合って気を紛らわせないとおかしくなってしまう。
しばらくしてサラを探索しているとスケルトンが出てきた。
レイ1といっしょに戦っていたが・・・私はガイコツの攻撃を腹に受けてしまい倒れた。
そうだ、血だ血が出ている。私が本物だ!偽物なら水になるハズだ・・・ははは
でも治癒してくれる皆が私を見る目がおかしい、何か異物でも見ているように感じる。
ワードナーが、本物と偽物が出会うと存在が変わってしまうような事を口にしている。
'・・・まってくれ私が偽物なのか・・・不安で心が潰されそうになる・・・
ダメージをあたえても、スケルトンは一瞬でダメージが無かった事になってしまい
倒せないのだが、胸を攻撃すると倒す事ができ人の歯が出てきた。
そしてサラの捜索を続けるのだが、そこで思いついた事を口にして有用性をアピールした
サラは、外縁部に向かったのでは・・・レイ2が向かっていたから。
その意見は取り入れられ皆で外縁部に向かうと外苑部への2つ目の境界線に向かうサラを
見つける事ができた。
が、サラの目がレイ2の時と同じで虚ろだ・・・そう考えるとこいつが偽物なのでは
無いのだろうか?このサラが偽物でないと私が偽物になってしまう・・・
フーといっしょにレイ2が取り押さえるとサラが正気に戻った・・・?
この後、私達のどちらが本物かという話になったのだが・・・先送りされた・・・
何故かホッとした。
ワードナーが2つ目の境界線を越えた所の森の木を切り倒そうとしたら、女性が土下座し
て止めてくれと訴えていた。どうもその木のハッグみたいで名前は「ククル」だという。
別の木を切ってくれと懇願していたので、ワードナーは別の木を切り倒していた。
ハッグか使い魔にできるな・・・ニンフだから・・・はっはっは、こんな事を考えるのは
この中でも私くらいなハズと思っていたら・・・レイ2の目つきも同じ事を考えている
ようだった・・・気持ち悪い・・・私と同じ考えの私がいるなんて・・・
メッサがスケルトンの歯をククルに渡して、帰り方を皆で聞いたが、よくわからない行動
を取ってくる・・・人形やロープや名前を書くメモ帳やら・・・
仕方なく、切り倒した木を抱えて巨木に帰ると、サラがククルが出してきた人形を身代り
として置いていくと帰れるらしい。この話の流れで身代り人形をククルに作ってもらった
が、結構精巧にできていた。しまった、ウルメラさん人形を作ってもらうべきだった。
人形に自分の名前を書き、魂を捧げ、髪の毛と爪を入れて浄化した・・レイ2も同じ事を
していた・・・2人とも帰る事になるのだろうか?分裂増殖?この時は少しは安心した。
自分が偽物なら消されてしまうからだ・・・いや本物が残るべきなのだが・・・
帰る方法を皆での協議の結果、豊穣の世界の実の種を蒔きコーヒーで宴会する事で元の
世界への門を開く事になった。その為、宴会用の供物を再度狩りに行く事に。
と探していたら巨大なムカデが出てきた。あまり食べる気にはなれないが・・・
とレイ2が一撃で倒してしまった・・・アイツが本物か・・・と思っていたが
メッサが「レイじゃ無いみたい」とか言っていた・・・これを聞いてホッするなんて。
ようやくムカデの頭を供えて、宴会を始めたが・・・メッサが踊りを盛大に失敗した。
この儀式を続行すると儀式の失敗確立が上がるので中断。
巨木に登るという話になったが、ウルメラが無理そうなので却下になった。
ニアさんに種と水を渡して儀式を行ってもらう。
ニアさんが種を蒔いて、儀式の円をくみ、内側に我々、外側に人形を置き
ニアさんは儀式を行うと芽が出て勢いよく成長し始めた・・・・
レイ2が何か得たような感じがしていたがよくわからない。
それぞれが自分自身の写し身と戦っているようだった・・・
私の前にはレイ2がいた・・・
相手も私の顔を見て少し恐怖にゆがんだ顔をしていた・・私も同じ顔をしているのだろう
足の事が無ければこんなところに来ずにすんだのに・・・脚が木になってからケチが
つき始めた・・・
戦いは色々な能力で行われた・・・やはり自分の心の支えとなっている魔導技能で
戦うべきだろう・・・レイ2も同じ考えにいったっているみたいだ。
そして戦いが始まった・・・私は一方的に負けていた・・・
呪付技能でも強度技能でも合成技能でも・・・殆どの能力を奪われてしまった。
西方語読書きも削られ、もはや読書きは期待できない。
能力の差と精神的疲労で、やはり私が偽物か・・・
私の・・レイ1である私の敗北が確定したと思った時、死にたく無いと強く思った・・・
その時、この世界の理の1つを得てしまった・・・
自身の技能を代償に相手に打ち勝つ段階を1つ上げられる・・・
この事に気付いてしまった事で相手にレイ2に必ず勝ってしまう事がわかってしまった。
だが、今まで奪われた技能で戦うでは差がありすぎて勝てない・・・勝手も技能を削る
だけで終わってしまう。なのでもっとも低い技能で戦う事にした・・・してしまった。
結果・・・アッサリと勝ってしまった。
魔導師として最も必要とする魔導技能や読書きをほぼ失ってしまった・・・
それでもワタシがノコッタ・・・
はっはっはっは、勝った、勝ったぞ。
|SIZE(50):COLOR(red):ハッハッハッハ、ケタケタケタ|
|SIZE(50):COLOR(red):イヒッ、イヒヒヒヒ、キャハハ|
|SIZE(30):COLOR(blue):ワタシはダレだ、レイヒルトだ。|
|SIZE(50):COLOR(red):れいひるとのハズだ。|
どうやって私が本物である事を証明しよう、ワードナーから詳細を聞かなくては。
ポステリテの本に私が本物である事か書いてあるハズ。
ノチェットの聖者ランカーマイの寺院に行って私が本物である確認する手もある。
それとももう一度ここからクエストを行うか、フーがその方法を知っているハズ。
証明する方法はタクサンアルジャナイカ!!!!
そうだ何としても私がホンモノである事をショウメイシナクテハ。
|SIZE(50):COLOR(red):アッハッハッハ|
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プレイヤーコメント
今回は、レイヒルト1の心に負荷がかかり過ぎました。
現状、かなり面倒でやっかいな状況になっています。
前回のウルメラさんは、レイヒルトに負荷がかかってもリカバリーできる範囲でかつ
プレイヤーも楽しめたので何とかなりましたが・・・一瞬呆然とはしたけど。w
レイヒルト1の視点で思考すると早瀬は、レイ発狂&自殺の2つしか思考できません。
実際すでに自殺してももおかしくないのですが、
プレイにならないとの、その一歩手前で止めてはいますが・・・
プレイヤー側の視点で負荷の高い順に以下書きます。
1.残ったレイヒルト1が偽物(アイデンティティ崩壊1)
日記に書いたように状況的にレイ2が本物でレイ1が偽物という認識になります。
残念ながらレイ1が本物の記憶を持ち自身が本物と寸分違わぬ認識を持っていても
ワードナーの発言とメッサの発言で覆っています。
致命的なのが、ワードナーの攻撃でサラが水になって消えてしまっている事。
これを目撃しており、自分が皆といっしょにいた認識がある事から自身の存在に
まったく自信&認識が持てない状況です。
また、他のキャラからもその認識で見られているので、その視線がレイ1を
異物として映している事は感じとれていると思います。
ここで自分は何者なのか何なのか?でアイデンティティの崩壊を起こしています。
もし自信が別の存在として認識していて、レイヒルトの記憶を持っているだけなら
偽物として存在できるのでアイデンティティの崩壊は起こりませんが、レイヒルト
では無くなりますね。
上記は、キャラクターとプレイヤーが同じ認識でいます。
レイヒルト1が上記を越える状況で自身が本物と認識できないと無理かと。
単にお前は本物だと言われても信じらず発狂&自殺に繋がります。
まあ、この世界に精神病院は無いですし、仮に入院したら数年間つぶれますな。
これが下のコメントで書いた今まで以上のものを失った事です。
何せ自分自身を失っているのですから。
2.魔導技能の技能%ロスト(アイデンティティ崩壊2)
普段の行動からわかるようにレイヒルトにとって魔導から自身の存在意義を
見いだしています。考え方は以下の感じで組み上がっています。
(1) 魔法呪文がたくさん欲しい、使いたい。呪付物をたくさん作りたい。
(2) 使い魔欲しい、達人として認められたい。
(3) 達人クラスの能力を持てば使い魔の呪文がもらえる。
(4) 旅に出た師匠を探そう。そして能力を鍛え、使い魔創造の呪文を貰おう。
最後の戦いで、大量の魔導技能%をロストしています。
レイヒルトにとっては、致命的です。
これだけを見ても実は発狂するに十分だったりします。(自殺まではいかなくても)
状況的には、脚ロストより危険な状況と思っています。
何故かと言うと、レイヒルトは偏執欲求1が魔導技能になっているからです。
今回、大量に技能%ロストが発生しているので、欲求値がその分溜まっています。
しかもメイン技能なので今後の行動にも大きく影響がでます。
(1) 呪付技能:56→26%
(2) 強度技能:54→44%
(3) 合成技能:57→47%
(4) 西方語 :37→27%
これで魔導技能偏執欲求値が+50になりました。
特に彼にとって一番な「呪付技能」は上の思考の組立からもわかる通り致命的です。
何せ旅に出る前(キャラ作成時)より下がりましたし。
まあ欲求値の事があったので、実は途中からレイ2がレイ1に圧勝できていました。
それとレイ1がレイ2に特殊な戦いで技能を取り返すのを躊躇してました。
まあ、メッサ的になら今まで殺した海の狼が実は全員生きていたと言えば
想像できるかと思います。
ここで「自分自身の魔導社会における存在意義、自身のありようの崩壊。」を
起こすのでアイデンティティの崩壊を起こしています。
以下は数値には出ませんがストレスとしてかかえてしまいます。
ここから今後発動できなくなる呪文が出てくるのもストレスが上昇に繋がるかと。
西方語は、偏執欲求には関係ないですが、今後の魔導向上では影響は大きいです。
これによるストレスも数値的にはでなくても上がるかと。
更に細かくジャッジするなら偏執欲求2に呪文&呪付物を持っています。
最近呪文獲得できない&呪付物作成できないもストレスが溜まっている
原因にもなり後押ししているかと。
というか呪付物の製作失敗確立が上がるのでストレスが増えるかと。
参考までに呪付物ロストなら1呪文につき6~15点の偏執欲求値があがります。
今回の事で、偏執欲求でファンブルを出す可能性が高くなります。
その場合、開放&順応となっていますが、流れ的には発狂による開放になるかと。
まあ、クトゥルフのSANチェック失敗状態だね。
また今回のケースで考えると魔導技能が上がらないと欲求値が下がらないので
65週間(2年ちょっと)の魔導技能を上げる以外の行動は取れないかと。
(もっとも1項がクリアできない状態では魔導にそれすらできません。)
また、心に余裕が無いので余程の理由が無いと海の狼に関わる気になれないかと。
3.脚が木でできている
これは前々から異物として認識してました。
まあ、ウルメラさんとの関係。脚が脚の形にした事と木の実を食べた事。
「詐欺師のポケット」に入る前の戦闘で役に立った事。
複雑ですが、完全否定はしなくなっています。
が元に戻したい気持ちは変わりません。
そしてニアさんのコネで戻せる可能性が高いのと、昼の「詐欺師のポケット」の
効果で、かなり心が安定していました。
'・・・が今回の一件で引きずられる形で一気に悪い方向になり、
脚の完全否定にまで考えこむ事になっています。。
(1) この脚が嫌い、元に戻したい。
(2) 夜に「詐欺師のポケット」に行って希望を打ち砕かれた事。
(3) ニアさんのルーンが壊れたのが致命的。
コネを使って元に戻せなくなってしまった。
(4) 1項の件で「脚の偽物」という感覚ですぐ脚を切り落としたいと考えている。
まあ、(2)は仕方無いにしろ(3)で心が折れかかっていました。
そんな所に1項の「自身が偽物」がくると完全にOUTですね。
まあ、私が義足を忌避しているのは、実際に義足の人と話せばわかるかと。
(自分の思い通りに動く足が欲しくてもね。それとは別問題なのよ。)
ここだけでも実はアイデンティティの崩壊に繋がっています。
どっちにしても1項がクリアにならないと脚の再生まで思いがまわらず、
切り落とすかと。
4.ウルメラさんの心がポステリテに向いている
まあ、前回は笑いをとる形になりましたが、脚の件で精神状態が不安定な
レイヒルトにとっては、かなりきついでしょう。
脚の件で精神的な負担を減らす存在の1つでしたし・・・
何せあれだけ心(名声値88)を割り振っている相手が、今だポステリテに心が向いて
いるのだから、前回名声値も使いすぎて思いっきり下がりましたし。
(何週間分使用したか・・・)
まあ、実際レイヒルトのウルメラさんへの思いは邪な所から来ています。
なのでこれまでの経緯から考えてもストレス増大します。
(1) 自分好み → 魔導師(司書)、メガネ
(2) 魔導技能や呪文を教えて欲しい。
ところが、ウルメラさんま魔導を絶って、更に技能や呪文を教えてくれません。
まあ、これはレイヒルトも自身が邪だなと思っているので、耐えれています。
自分の心を割り振ればこちらに心を向けてくれる。と期待してたのですが
まあ、前回のあの様なので絶望しますわな。
まあ、今回以降、本当はウルメラさんフォローに回るのでしょうが
1~2項の件で完全にウルメラさんに心を向ける余裕が無くなりました。
しかも3項はウルメラさんを心の支えにしていたので・・・OUTですね。
5.その他
実際は、他にも欲求値にできないようなストレスが沢山あります。
表には出ていませんが、
(1) 師匠の事
(2) 昔の仲間(ミイラに戻った人魚含む)
(3) 田吾作(笑)→役に立っているので複雑な心境だが±0。
(4) 猫島、サラの事。
(5) ポステリテの事。
(6) バブチー(POW割振り)
(7) 海の狼
(8) 雇っている船員
(9) アビナの件
他にも沢山あります。(クリアになったティンクの件、アベントスなど)
まあ心を割り振らないならアビナの件など助けるのを止めようといいますし。
(リスクしかないので。)
上記から考えても完全にストレスとアイデンティティ崩壊でレイヒルト潰れますな。
また、状況から以下の行動をとります。
1.PCないしウルメラさんから「お前は偽物」と言われると相手を殺して
自殺を図ります。その他のNPCなら殺害して終わりかと。
2.もう1度、自身が本物である事を証明する為、フーに方法を聞きクエスト実施。
3.船に戻った場合、ポステリテの本を読む事以外の事をしないできない。
4.ノチェットとカルドラに行った後、1項が本物として証明できないと自殺する。
まあ、キャラクターもプレイヤーも精神的に持たないので。
5.ノチェットとカルドラの件の前に海の狼に関わるのは、後回しで強行する。
6.ノチェットとカルドラ以外に行こうとしたら皆と別れる。
いや、言ったキャラを攻撃かな。
7.1項で本物と認識できた後、魔導技能回復の勉強以外の行動が取れない。
ちなみに早瀬的にはレイヒルト2を勝たせたかったのですが、状況的に
77クリットの件で勝てる可能性と要素がまったく無くなりました。
(レイヒルト1から見ると余裕で勝てる。)
なので、泣く泣くレイヒルト1を勝たせなくてはなりませんでした。
マスターが駄目な子ほどカワイイと言っていましたが、同じレイヒルトなので違います。
というか今回の件で、ほぼ自殺する状況になっている事からも推察できるかと。
ちなみに条件がそろうとレイヒルト1は、アイデンティティ崩壊で衝動的に自殺します。
まあ、そこまでキャラクターのあり方を組み上げていたので。
※ ちなみに目が血走って口から泡を吹いておかしい事が一目でわかる状態かと。
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**▼「赤猫の尻尾」航海日誌 Red-hot cattail's log book
**▼メッサーラの「海の狼追撃帳」
合流を果たしたボク達であったが、地界から脱出する手段は見つからない。
結局あてもなく中心部?である樹に戻ることになった。
樹に近づくとまたソープがのん気に笛を吹いている。
こっちがこんなに困ってるのに、ということで横から歌を合わせて
やることにした。案の上ソープが乗ってきた。
数刻に渡ってソープの笛に合わせて歌と踊りを披露(成功、成功、クリティカル)
してやると彼女の機嫌もよくなったようだ。
と、こっちが気持ちよく歌ってるのに、サラとレイが席を外してどこかに
いってしまった。ちっ、これだから芸術を解さない人たちは・・・。
おっ?ソープがボクの三味線に興味を示している。ちょっと貸してあげたら
勝手に弦を金属に変えやがった!これじゃあもう弾けないないじゃん。
まあこれはこれでいい音だすね♪
ソープは気分よくこちらの質問に答えてくれるようになったが、相変わらず
意味不明。何となく元の世界に戻るためには何らかの儀式が必要みたい。
結局、場を和ますために歌と踊りの儀式をすることになったのだが、儀式
を行うのに素材がいろいろと足らないな・・・酒池肉林はともかく最低限
の供物は必要かも。
周辺を探索していろいろかき集めることになったがどうもサラとレイの
雰囲気がおかしい・・・こいつら偽物だ(01)!
ワードナーも雰囲気を感じ取ったらしく(77-01w)どうやら彼らの本体は
スティクスに魅入られてしまったらしい。
ただどうすることも出来ないので放置することにした。今のところ害は
なさそうだし。
探索に出て束の間、すぐ向こうに誰かの気配・・・
いち早く気付いたレイがさっそうとそこに向かうともう一人レイが!
本体か?それともさらなる偽物か?
あー・・・レイヒルト同士で罵りあい、殴りあってるよw
当たり前だが、どっちもお互いを「偽物だ!」って主張してるw
とりあえずどっちがどっちだかわからなくなる前に、自分のを使うのが
嫌だったのでウルメラさんの化粧品を借りて、先にいた?方をレイ1、
後から出てきたのをレイ2と識別することにした。
う~ん、ステレオでうざい・・・が、考えようによっては便利だな。
自己主張さえ激しくなければ。
いったんこのエイリアス問題が解決するまで、危険なので田吾作を預かる
ことにした。
そんな事をしている間にワードナーが偽サラを攻撃し、お前は偽物だ!
的なことをいうと偽サラは消えてしまった。
あーこれでサラも探しにいかなくちゃいけなくなったじゃんか・・・。
ほどなくして夢遊病者のように森を彷徨うサラが見つかる。
帰りがけに大ムカデに襲われる。
かなり強力な化け物のはず、だったが、レイ2がバスタードソードで
いとも簡単に撃破してしまった・・・
おかしい!このレイはどうもレイじゃなさそうだ!
レイ1が偽物だと思っていたが、どうもレイ2も怪しいな?
なんとなく話の流れで儀式の供物はこの大ムカデでいいじゃんという
ことになった・・・が、こんなの嫌だ!!
とはいえ他に選択肢があるわけでもなく、なんとなくこのまま儀式を
進めたものの、案の上失敗(99ファンブル)。
だから言ったじゃん(言ってないw)
結局、昼時間に持ち込んだ種を使って、ニアが成長の儀式を行うことになった。
夜の樹は昼と違って(昼見てないから知らんけど)無機質な感じだったけど、
ニアが成長させた芽が樹と交じり合って、大きく育っていく。
と、そこに何となく地上に帰る場が開けた感じがした。
念のため、地上に帰るにあたって、代償を求められた時にために、POWを
捧げた依り代(1/6フィギュアw)を用意していたが、必要なかったかな?
場に入ると、そこには見たこともない絶世の美人がいた。
何だボクか。
どうやらレイのように、帰還を妨げようとするスティクスの呪いのようだ。
いかに自分が素晴らしいのかを自分の影と語り合う(雄弁クリティカル)と
影は納得して消えていった。
***プレイヤーメモ
サラとレイがスティクス河の魔力に取り込まれる。
図らずも、最初にこの空間に取り込まれた時に、障壁を越えた二人だった
ので、何かあるのではと勘繰るが完全に偶然だったw
脱出の際、雄弁対決で自分に打ち勝ったことで(成功度2差)、雄弁+10%
を獲得。
脱出時にレイ1はレイ2と戦うが、レイ1がレイ2に相当やり込められた
後で、逆転の奇策を打ちだす。技能5%を代償に支払うこと毎に、成功度1
を上乗せするというものであったが、気づいた時にはもう手遅れ感が・・・
窮余の一策でレイ1が勝ち残るが、失ったものは少なくなくなかったようだ。
まあレイが今まで失ってきたものに比べるとささやかな代償だと思えなくも
ない。
**▼ワードナーの諸国見聞録13
とりあえず、やりたいことはわかるけど、その方法が分からんw
皆の意見は一致して、とにかく地界から帰りたい。
けど、まず、なんで地界にきたのかも分からないし、来た道も閉ざされちゃったので、どうやって変えればいいのか分からない。
地界からの脱出となると、ライトブリンガーズクエストが有名だけど、誰も関係ないので無理ぽ。
自分の知っている神話的には、船での脱出だけど、この状態でワークするのか自信ない。というか、自分が主導するクエストの儀式なんてやったことがないので、やり方は想像つくけど、ホントかどうかわからないし、これによって何が引き起こされるのかも想像つかん。クエストの主導なんかは、いつかはやりたいけど、やっぱりちゃんと準備してこそのものだと思うので、なるべくならやりたくない。
どうなるか予測もつかないないけど、この場はかなりイレギュラーな空間だし、場を壊せばすくなくともここからは抜けられると思う。場を壊すには木を切り倒したり、ソープを殺したりすると場が荒れて吐き出される予感。けど、ここでないどっかには飛ばされそうだけど、結局はそこからの帰還しなきゃいけないので、二度手間っぽい気もする。あとは、かなりの無理やり感なので場から出る時の危険性もあるので避けたいな。
大地の力を借りて脱出となると、ニアさんに儀式を主導してもらうことになるのだが、ここに来てから絶不調なので自信がないっぽい。自身がない儀式に参加するのは怖いし、あと所持しているルーンが壊れているのが不気味。大地の儀式では豊穣の力を使って調和は関係ないといってるけど、ちょっとね。
船長がいた島では祭りをやってハレにするとか言ってた。確かに祭りによって場を上げて境界を超えるというのは あり だな。なにせ、準備は必要だけど、失敗した時のデメリットがなさそう。
境界を超える時に必要な代償を用意しなけばいかんけど、人形で代用することに。代償の用意をしておかないと体が無理やり解体されたりとか技術とか知識とかが解体されてしまう恐れがあるので、これだけは最低限は用意する必要ありだなっと。
人形の材料とか、宴会の材料とか一応船の材料とかを取りに森に行かなきゃならないと思ってたら、またレイが変なことを言い始めた。地界の地面を掘ったら水に浮かんだ自分の顔があったとか。それはコピー人形が現れるフラグです。伝承からすると、ここにいる船長とレイは偽物であることは間違えない。本物は、森の中にいるはずなので、それは探せば出てくるだろう。が、これから森に入って探索するときにこちらの戦力が低下するのは避けたいな。メッサーラも気が付いているみたいだし、とりあえず探索してから後のことは考えるか。
探索を開始した途端、レイが自分の偽物がいるとかいって走り出しやがった。「お前の方が偽物だよ」と突っ込みたかったけど、いきなりエルフ足で走りやがるは、ボクにはどこに本物のレイがいるのか見えなかったので、若干フリーズ。気が付いたらレイ同士が対峙しているシュールな絵を発見。もう、どっちがどっちだが全くわからん。今後のことも考えると、とりあえず船長のコピーとオリジナルが鉢合わせるのは避けたい。つーことで、内緒にしつつ船長に近付いて後ろから切りかかりつつ、皆にここにいるのが偽物であることを伝える。すると、一瞬変な顔をしたものの水のようにはじけてなくなった。うん、これ以上の混乱はなくなったな。最低限度だけど、まぁレイみたいに鉢合わせてないからOKとしよう。
しかし、レイの状況はどうしよう。伝承からすると一緒に来ていたレイが偽物だろうけど、鉢合わせたらどうなるかなんかは聞いたことがない。少なくとも、ボクには彼の生命にかかわることだし確証がないので決めることはできない。決めるのならば本人同士で決めてもらうしかないけど、こんなの決められるわけがないのでとりあえず先送り。ボクには彼の人生に責任を持つことなんかはできない。
レイのことはおいてお行くとして、緊急に船長の捜索が必要。探しているとスケルトン3体に遭遇するも、ほどなくして撃退。人間の歯が出てきたので、どうもこれを媒介にスケルトンを製作したものがいるのだろう。自然にできたものならば歯になんて戻らないだろうし。でも、ここにスケルトンを製造できる誰かがいたとしたら、それはそれで面倒くさい。ボク達に友好的だとは全く思えないし、レイが反応したら更なる混乱に陥りそうだし。なので華麗にスルー。
レイが何ぞ言ってきたけど、確かに一理あるので、更なる深い層に突入。しばらくすると船長を無事に発見。後遺症とかもなさそう。これをみると、若干レイを哀れに思ってみたりして。
人形を作るにせよ、船を作るにせよ材料は必要なので木を切り倒すことにする。丁度よいことに、ソープに直してもらった斧があるので、木を伐採するのは問題がないだろう。適当に木を選んで伐採しようとしたら、突然女の子が現れて土下座。言葉は発しないけど、どうやら木を切り倒してほしくないそうだ。初めはドライアードだと思ったけど、風体や地界であることを考えるとハッグらしい。一般的な悪霊のイメージとは程遠いが、身振り手振りのコミュニケーションからすると、首吊り用の縄を出したり、藁人形を出したりするんで、まぁ、ハッグの亜種程度に思っておけばいいような。連れて行きたい気もするが、ここを出る時の代償が高くなりそうなので、とりあえず下準備だけしておく。名前が分かれば召喚するときにランダムに出てこないので危険性は軽減されるはず。なので名前を聞く。あと、召喚するときの媒介にするため彼女の木の枝を折って持っていくことに。彼女が亜種でイレギュラーな存在だとしても、媒介と名前があれば召喚できるんじゃないかなっと。これだけでも、地界に来た価値は十分にあるな。
ソープの元に戻り、変えるための儀式の準備をする。代償として身代わり人形はククルからもらう。人形を自分であると認識させるため、中に自分が呪付した気の精霊の呪付物を入れる。あと自分の髪の一束を人形に括り付ける。あと、一応浄化して人形は完成。あとは念のため、船の模型も作ってそこに人形を乗せておく。
一悶着あったけど、まずは祭りを行って場を上げることを試みる。が、無残にもメッサーラが失敗してしまい、これ以上の継続は問題が出てくる可能性もあるので、祭りは中断。メッサーラは食物としてムカデを使ったのがダメだと言っていたが、まぁそれも一因だと思うけど、メッサの神楽もよくなかったように見えた。まぁこんなこと言ってもしょうがないので言わないけど。
次の一手としてニアさんに大地の儀式を行ってもらう。すると直ぐに場が変わるのが分かる。さすが神クリ!周囲が認識できなくなったと思ったら、目の前に自分が。これはクエストでよくあるという影の自分との勝負というものだろう。これはアイデンティティー勝負なので、自分が自分であると強く認識できるもので勝負すれば。というこで「浄化」「呪付」の順番で勝負して最終的には勝ったため影は消えた。けど、その最中にPOWの一部を持って行かれた気がする。とはいえ、モスタリの斧を持ち帰ることができたし、ククルの木も持ち帰れた。代償としては非常にすくなかったなっと。そういや、フー話だと、これはトリックスターの場で裏口入場だとか言ってたな。それだから、代償が少ないんだろうけど、こんなんじゃボクは二匹目のドジョウを、とか思っちゃうぞw
★明日のための第一歩
ククルを召喚できるか確認する、できたとしたら名声値を割り振っておく
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