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*写本 第1巻 外伝2
**▼登場キャラ
Kon &bold(){アレクサンドロ・デルピエロ} M30 siz10/app16 【ルナー審問官、シリーラ出身の七母神司祭、赤の女神入信者】
セリフ:「それが異端かどうかは神が決めることだ」「・・・この件に関しては私が神の代理人である」
外見: 陽の天蓋出身を表す完璧な金髪碧眼。華奢なので遠くから見たら少年っぽ。魔道によりAPP30。
服装: トーガ。赤地に金糸飾り刺繍を羽織る。グラディウスを下げる。
荷物: なし。
クラス名声:「ルナー審問官3」38、反感10
カルト名声:「七母神4」44、反感4
憩い名声:「竜4」34、反感0(EWF知識・古ワーミッシュ語読書き・ルナー強度・ルナー合成・APP)
その他名声:「嫁さんの実家3」38、反感9
ぷんた &bold(){アルトゥール・ローマイヤー} M30 siz10/app14 【カルマニア貴族、マギ99位、外交官】
セリフ: ?
外見: 整えられた髪。整った顔。妙にがっちりした体格。
服装: 黒いカルマニア牧師服。小型書籍を携帯。
荷物: 黒い鞄。装飾付きのメイス。
住居: ミリンズクロスのカルマニア領事館(妻を連れてきている)補佐官、護衛とメイド付き
クラス名声:「カルマニア貴族」36→53、反感6→11(INT、西方語読み書き、新ぺローリア語会話、新ぺローリア語読み書き、雄弁)
カルト名声:「魔道教会」103→98、反感11→15(経典「輝きの書」、時間、強度、白熱)
憩い名声 :「紙片探索」45、反感11→4(APP,メイス攻撃、新ぺ会話、回避、紋様錠)
その他名声:「一族」32→42、反感0(INT、人間知識、鑑定、カルマニア語会話、DEX向上)
その他名声:「長期旅行LV2」15、反感0(POW、回避、修理、視力、新ぺローリア語会話)
その他名声:「使い魔」4→3、反感0
その他名声:「使い魔」4→3、反感0
aza &bold(){フィロメナ・アルニウス} F25 siz8/app13 【イリピーオントール褐色卿、ミリンズクロス図書館の本の司】
セリフ: 「知識の森へようこそ。今日は何をお求めでしょうか?」「分かりました。では早速、当館の蔵書をあたってみましょう。」
外見: 薄い栗色のキノコ頭。好奇心旺盛な瞳はキラキラが多め。
服装: 金飾り付きの黒い教授服+学帽。金飾りの付いた護符(光の焦点具)。複数レンズのルーペ(検知の焦点具)。
荷物: 銀金具付きの黒ステッキ。(革製の肩掛け鞄、シミター、ターゲット、ヤナタニ式簡易野外装備一式をゼミ室に隠してある)
同盟精霊「トーヴァルド」: Lv.4、85ポイント。眼鏡。(西方語読み書き80%、イリピーオントールカルト知識80%、聖ランカーマイ知識70%、新ペローリア語読み書き50%)
クラス名声:Lv.5「ホーレイ女王国、親ルナー派貴族の旦那」名声?、反感?
憩い名声 :Lv.4「竜皮研究」名声?、反感?
カルト名声:Lv.5「本の司」名声?、反感?(+17 同盟精霊分)
**▼オープニング
英国テレビドラマコード。
ルナー帝国辺境国家 ホーレイ女王国。60万人が居住する。
中央を流れる黒うなぎ河と、それと沿うように走る巨大な石造りの街道。
やがて河と交差するところは、黒うなぎ河の水で作られた水晶の橋となり、やがて巨大な都市の城門に当たる。
その都市はミリンズクロス。2.5万人が居住するルナー辺境国の都市。
大きな城門を抜けると、巨大な神像が左右に立ち並ぶ中央道の先に、巨大な噴水を持った中央公園が現れる。
巨大な建築物、石造りの塔が並ぶ。
昇月の寺院や、上月三日月学院(下流階級)があるルナー化が進んだ地方都市である。
:
河に面した丘上の屋敷に用意された馬車。
若い兵士が護衛として同乗している。
赤い衣装の審問官が乗り込み、荒くれ者の集う実家を出発する。
:
教会を併設したカルマニア外交官屋敷の門は閉ざされている。
:
審問官の乗った馬車が、イリピーオントール寺院に到着する。
険しい表情で降り立つ審問官。
出迎えるのは寺院の者ではなく、褐色卿の家令だった。
**▼ログ(第1巻 外伝2)
1593 闇1w
マギが教会関連の用事で本国に旅立ってから月日が流れたある日。
褐色卿の希望を受け、審問官が導き、「竜皮」への礼拝儀式を開始。
審問官による儀式読みが正確だったためチケットが大量に発行される。
| 巨大な図書館を進むフィロメナ。
| こんなに本があるのは何かの間違いではないのかというほどの膨大な蔵書量。
| やがて書架が螺旋構造になっているのではないかという事に気づく。
| 学ぶ事で次に学ぶ事を生み出すエンジンとなっている様子。
| ここの真理は「増える」という事を知る。
| さらに先に進むのは器が壊れる感じがする。
導く審問官の前で褐色卿は一心に筆を進ませていたが、用意したテキストは書き終わると動きが止まる。
迷っている。
| フィロメナはロードマップ知識を得た。
| ここの書物はコピーガード付き。
| 選択1 自分ごと渡す
| 選択2 インタレストを渡す
| 選択3 知識のみを渡す
| 選択x メカニズムを壊す事ができる
| 100%に到達。
| 世の中の真理は複数あり、1に内包する行為は無駄である。
| 文字とは信仰であり、竜である。
| 文字が立ち上がって話しかけてくるようになる。(ハチワンダイバーの将棋の駒のように)
| フィロメナα「ハロー、フィロメナ。はるばるようこそ友よ。あなたは何のために知識を求めるのですか?」
| (まともに答えると動機が解体されていく)
| フィロメナ「妄想余地というロマンは永遠だ。この辞書の代わりに新しい辞書を希望する」
| ダラハッパ語80%を置いて、クラロレラ語80%を得る。
褐色卿が再び動き出し、ダラハッパ語で何やら大量に書き足しているのを見る。
しかしそれもやがて終わり、不意に動きが止まる。
| 110%に到達。
| 礼拝=誤った信仰による到達であるため、宗教形態での理解となる。
| POW1で30%の知識を自分に転写する事で、持ち帰る事ができる。
今度は自分に何やら書き込み始める。
帰還した褐色卿は、文字という生物と共存していたのだという事に気づく。
とりとめのない褐色卿の報告を聞く審問官。
翌週、褐色卿はマギに対して経緯報告の(狂気に満ちた)手紙を書く。
最後にこの手紙と文字達(?)を焼却するように書き添える。
:
中長期の方針検討。
褐色卿=竜皮2段階目を継続
審問官=生活を安定させる+調査
マギ=故郷スポルにて大学教授として活動
:
1594 地
褐色卿が竜皮読み込み中にフリーズ。(新ぺ読み書きで77ファンブル)
クラス名声を払ってもみ消し。(家令の指示で、研究室の壁の文字を消去)
家令が侍女からこれまでの秘密活動についてヒアリングし、審問官に手紙を出す。
| フリーズの前に得た知識
| クラロレラ語読み書き Lv.5 文字たる竜の発見。
| 図書館 77-01 書籍目録たんが見えるようになる。分類は無駄だ。技能インデックス解体発見。
| 人間知識 77-01 & 竜皮信仰 クリティカル 人間に文字を書いたり消したりできるようになる。
| 新ぺ読み書き 77ファンブル & 竜皮進行 ファンブル フリーズ。
**▼現在判明している「竜皮」の名声値と反感値
マギ4 0 / 5
ホーレイ上流4 10 / 100
ホーレイ貴族5 300 / 10
赤の女神3 50 / 0
イリピー5 0 / 30
イェルム王権 15 / 5
***本日の迷言
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