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**キャラクターズ(1年経ってます)
|名前|性別&br()年齢|STR|CON|SIZ|INT|POW|DEX|APP|階級|カルト|主装備|h
|日向のユリウス|M21|||9||||15|野戦魔術学院(LV4)|戦士のイエルム(LV4)|ロングボウ、リング、影がない、メダル|
|グエン "ザ・ストライカー"|M22|||18||||11|地下闘技場(LV3)|シャーガシュ(LV3)|トロウルモール、リング、影がない、光輝01|
|シャム|M18|||16+2||||15|クォーツファランクス(LV3)|ハスタトゥス(LV3)|額に赤石。特攻槍、アーチェリー弓、ジャベリン、リング|
|落ち物処理のボス|M25|||15||||16|岡っ引き(LV2)|ダンファイヴ・ザーロンの侍祭(LV2)|鎖とサイ、影がない、赤子の石|
|肉切りのダンディ|F22|||8||||19|解体屋(LV2)|ロウドリルの司祭(LV2)|長刀、影が喋る|
|NPC:オリビエータ|F16(生年1585)|||12||||15|酒屋(LV3)|ホンイール(LV3)|そばかす娘|
|NPC:オーズ|M??|24||28||||??|???(LV?)|ゾラーク(LV?)|ダブルメイス、鉛プレート、ゾンビ蟷螂|
|NPC:アイラ|F17||18|10|14||4|15|リンリディ(LV3)|イリピー平信徒(LV3)|ガンバリマスロボ。クリスの下働きに転属になった模様|
|NPC:赤のピントリッキオ(仮名)|M??|||10||||??|ルナー貴族(LV?)|赤の女神(LV5?)|仮面の男|
|NPC:カゲヤン・パップ・ペット|M??|||15||||??|???(LV?)|イェルム・メメタトゥス(LV5)|黒いガッチャマン|
|NPC:"香酔師"クリス|F??|||13||||24|ルナー魔術師学院教授(LV4)|???(LV?)|不死の研究者|
|NPC:フラウム|F100+||||||||ルナー魔術師学院教授(LV4)(治療院)|???(LV?)|よいしょ好き|
|NPC:"魔女"エンマ|F20+||||||||魔術師学院|???(LV?)|祈祷師?|
|NPC:モブフェイ|M50-||||||||リンリディの戦士長|???(LV?)||
|NPC:"詩姫"イエザナ|M37||||||||リンリディの「花の司祭」|???(LV?)||
|名前|性別&br()年齢|STR|CON|SIZ|INT|POW|DEX|APP|階級|カルト|主装備|h
|NPC:オルメトゥス|M??|||||||||???(LV?)|突撃槍の英霊|
|NPC:アントゥトゥス|M??|||||||||???(LV?)|古代イェルム寺院の「皇帝」?|
***影たち
|本体|影|性格|
|ユリウス||イェルムを汚しがち|
|グエン|ラブピ|臆病・平和主義?|
|シャム|ピザ|引きこもり。親にたかるクソニート。|
|ボス|ボスブラック|邪悪|
|ダンディ|フェム|ご奉仕メイド。ダンディが大事。|
|?|メメちゃん|?|
|フラウム||罵倒好き|
*光輝 第17話 「どんなフラグでも立てて見せる BY グエン」
**シャムの回想外伝:
▼最近ダンディが考えてること
**ダンディ近影
▼シンちゃん回想
ある日のシンちゃん(第14~17話20190126頃の備忘録)
太陽暦1601年 某日。
だいぶ高くなった朝日が赤いステンドグラスを通り、部屋を妖艶な赤に染めている。
「夢の都」を模したと謳う高級娼館。酒池肉林の宴の後、テーブルの上に尻を出して寝ているシンちゃんがいた。
小柄ながら、艶やかな尻と引き締まった脚。娼婦の腕枕をヨダレでよごし、無邪気そのものの青年。“シンちゃん”ユリウス。
3日3晩は続いた宴は、“ピザの”シャムの遣わした小姓の伝言によって解散となった。
「本体達が影の世界で失敗。救援を要す(第14話)」
本体に同行していたフェムの説明によると、実力に見合わないクエストに挑戦し、狭間に落ちて動けないらしい。
晩になっても遊べる様になったのも、イマイチ楽しくなかったのも、その失敗が原因との事。
やれやれと思うが、助けに行くのも楽しそうなので、二つ返事で協力する事にし、必要と言われた暗黒語などを勉強する。
「影達の影の世界への旅(第15話)」
影の世界への旅は、BBのコネを通し、カゲヤンに頼む事にする。
野戦魔術学院のイェルム神殿の地下下水道を遡って会った、表の世界のカゲヤンは、王族クラスのプレート鎧を着た、目のグルグルした偉丈夫だった。
僕たちの目指している、影が本体に成り代わった存在の様だが、あんな目のグルグルは嫌だなぁと感じる。目はキラキラしてる方が好きだ。
カゲヤンは、リカバリのバックドアがどうこうと、クエストの説明をしてくれるが、よく解らないので、フェムやBBに任せる。
儀式を行い、影の世界の中心部、夜のイェルムと昼のゼンザを奉る神殿に送還。夜のイェルムにして昼のゼンザって、ルフェルザみたい。
神殿の図書室に行き、本体達が失敗したクエストを継続する。昼に学び、夜に忘れるのが図書室パートのクエストとの事。
本体達が読めなかった暗黒語も勉強してから来たので、昼の部では多くの学びを得る。本の変な守護者、針小人は囲んで瞬殺。
「太陽ドラゴンとイェルムの戦い」とか「日輪の呪文」とか、面白そうな本だけでなく、イェルム信者の女王種トロール英霊やゼンザ信者の天空民の英霊といったヘンテコな存在、暖かい絨毯、生きている魔晶石といったモノも発見。図書室楽しい。
何故かカゴに入れられた金髪の赤子も見つかったので、ヒマワリと名付け、あやす。見る間に成長して行き、かわいい。懐いてもくれた。
「影の図書室での対決(第16話)」
昼の部を無事終え、夜の部。図書室は暗くなり、暗黒語の文字が煌めき、夜空の様になる。
文字の煌めきの暗号を読もうと眺めていると、自身も星空に一部になる様な変な感覚があり、身を任せていると導き手を名乗るピクシーが現れ、「汝は如何なる者か?」「己とは?」などと聞いてくる。その問いやアドバイスに従い、星々の秘密をかなり読めた気がしていると、“ピザの”シャムがどこかから現れた蟲みたいな化物と戦い始める。戦うのが好きな男だなぁと思っていると、“ラブピ”グエンが巨大な蜘蛛脚の化物と同化し、宇宙的恐怖として襲ってくる。さすがグエン、ぱねぇ!
昼に発見したヘンテコ英霊達の力を借り、何とか撃退し、“ラブピ”グエンを取り戻す事ができた。
「影の図書室からの脱出(第17話)」
一昼夜を過ごした図書室から出るには、自身の何かを支払い、換わりに何かを得る必要があるとの事。
各々が趣くままに手を伸ばし、自身から溢れ出た煌めく文字たちと、図書室で発見したモノの文字たちを組み替えて行く。
BBは「このクエストの設計書」、フェムは「暖かい絨毯」と「そこにあった本」、“ピザの”シャムは「赤い生きた魔晶石」、“ラブピ”グエンは「ゼンザのヒーロークエスト本“星拾い”」と「日没の呪文」。換わりに何を支払ったのかは、当人のみぞ知る所。
“シンちゃん”ユリウスは面白そうな本に手を伸ばしかけるが、淋しそうにしている幼子ヒマワリに気がつく。彼女はこのままだと図書室に置き去りにされてしまう。楽しいけれど淋しい図書室に…。
「一緒に来るかい?」と問い、手を伸ばす。頷き手を取るヒマワリの手をしっかりと握り、“シンちゃん”ユリウスは図書室から出ていった。左手に「イェルムのヒーロークエスト本“光の道”」をいつの間にか抱えながら。
リリースを名乗る幼子ヒマワリをBBは「赤の女神の…」とか言っていた様な気もしたし、イェルム神殿での伝えの中に何か大切な関連事項があった様な気もするけれど、気のせい。大した事じゃない。かわいらしい幼女を見ると誘拐犯ダンファイブ=ザーロンの血が騒ぐのだと思う。ちょうど同じ位の年頃だし。ティーロ=ノーリは極貧の娘で、ヒマワリは富豪の服装で全然違うし。朴念仁のイェルム神話に幼女なんて似合わないしね。
(付記:BBはリリースについてのダンファイブ知識判定77クリティカル。同ユリウスはイェルム知識99ファンブルを2連続)
図書室を出ると灰色の世界が広がっていた。
BBによると「冥界下りのイェルムの様に7つの死体を集め、己と対峙し、復活を果たす」のがクエストとの事。
7じゃなくて6じゃね? と内心思いつつ、まずはフェムの遺体集めから取り掛かり、スケルトンから7つの破片を回収。7で良いみたい。
次にBBの分に取り掛かると、迷い、黒いガッチャマンが球遊びをしている場面に出くわす。どうやらクエスト本道を逸れ、本体の落ちた所に来たのかも… 本体が影の世界に旅立ったのもBBが切っ掛けだし、BBは持ってるなぁ。
ユリウスの足元に影は無く、かわりに幼女があった…
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**キャラクターズ(1年経ってます)
|名前|性別&br()年齢|STR|CON|SIZ|INT|POW|DEX|APP|階級|カルト|主装備|h
|日向のユリウス|M21|||9||||15|野戦魔術学院(LV4)|戦士のイエルム(LV4)|ロングボウ、リング、影がない、メダル|
|グエン "ザ・ストライカー"|M22|||18||||11|地下闘技場(LV3)|シャーガシュ(LV3)|トロウルモール、リング、影がない、光輝01|
|シャム|M18|||16+2||||15|クォーツファランクス(LV3)|ハスタトゥス(LV3)|額に赤石。特攻槍、アーチェリー弓、ジャベリン、リング|
|落ち物処理のボス|M25|||15||||16|岡っ引き(LV2)|ダンファイヴ・ザーロンの侍祭(LV2)|鎖とサイ、影がない、赤子の石|
|肉切りのダンディ|F22|||8||||19|解体屋(LV2)|ロウドリルの司祭(LV2)|長刀、影が喋る|
|NPC:オリビエータ|F16(生年1585)|||12||||15|酒屋(LV3)|ホンイール(LV3)|そばかす娘|
|NPC:オーズ|M??|24||28||||??|???(LV?)|ゾラーク(LV?)|ダブルメイス、鉛プレート、ゾンビ蟷螂|
|NPC:アイラ|F17||18|10|14||4|15|リンリディ(LV3)|イリピー平信徒(LV3)|ガンバリマスロボ。クリスの下働きに転属になった模様|
|NPC:赤のピントリッキオ(仮名)|M??|||10||||??|ルナー貴族(LV?)|赤の女神(LV5?)|仮面の男|
|NPC:カゲヤン・パップ・ペット|M??|||15||||??|???(LV?)|イェルム・メメタトゥス(LV5)|黒いガッチャマン|
|NPC:"香酔師"クリス|F??|||13||||24|ルナー魔術師学院教授(LV4)|???(LV?)|不死の研究者|
|NPC:フラウム|F100+||||||||ルナー魔術師学院教授(LV4)(治療院)|???(LV?)|よいしょ好き|
|NPC:"魔女"エンマ|F20+||||||||魔術師学院|???(LV?)|祈祷師?|
|NPC:モブフェイ|M50-||||||||リンリディの戦士長|???(LV?)||
|NPC:"詩姫"イエザナ|M37||||||||リンリディの「花の司祭」|???(LV?)||
|名前|性別&br()年齢|STR|CON|SIZ|INT|POW|DEX|APP|階級|カルト|主装備|h
|NPC:オルメトゥス|M??|||||||||???(LV?)|突撃槍の英霊|
|NPC:アントゥトゥス|M??|||||||||???(LV?)|古代イェルム寺院の「皇帝」?|
***影たち
|本体|影|性格|
|ユリウス||イェルムを汚しがち|
|グエン|ラブピ|臆病・平和主義?|
|シャム|ピザ|引きこもり。親にたかるクソニート。|
|ボス|ボスブラック|邪悪|
|ダンディ|フェム|ご奉仕メイド。ダンディが大事。|
|?|メメちゃん|?|
|フラウム||罵倒好き|
*光輝 第17話 「どんなフラグでも立てて見せる BY グエン」
**シャムの回想外伝:
▼シンちゃん回想
ある日のシンちゃん(第14~17話20190126頃の備忘録)
太陽暦1601年 某日。
だいぶ高くなった朝日が赤いステンドグラスを通り、部屋を妖艶な赤に染めている。
「夢の都」を模したと謳う高級娼館。酒池肉林の宴の後、テーブルの上に尻を出して寝ているシンちゃんがいた。
小柄ながら、艶やかな尻と引き締まった脚。娼婦の腕枕をヨダレでよごし、無邪気そのものの青年。“シンちゃん”ユリウス。
3日3晩は続いた宴は、“ピザの”シャムの遣わした小姓の伝言によって解散となった。
「本体達が影の世界で失敗。救援を要す(第14話)」
本体に同行していたフェムの説明によると、実力に見合わないクエストに挑戦し、狭間に落ちて動けないらしい。
晩になっても遊べる様になったのも、イマイチ楽しくなかったのも、その失敗が原因との事。
やれやれと思うが、助けに行くのも楽しそうなので、二つ返事で協力する事にし、必要と言われた暗黒語などを勉強する。
「影達の影の世界への旅(第15話)」
影の世界への旅は、BBのコネを通し、カゲヤンに頼む事にする。
野戦魔術学院のイェルム神殿の地下下水道を遡って会った、表の世界のカゲヤンは、王族クラスのプレート鎧を着た、目のグルグルした偉丈夫だった。
僕たちの目指している、影が本体に成り代わった存在の様だが、あんな目のグルグルは嫌だなぁと感じる。目はキラキラしてる方が好きだ。
カゲヤンは、リカバリのバックドアがどうこうと、クエストの説明をしてくれるが、よく解らないので、フェムやBBに任せる。
儀式を行い、影の世界の中心部、夜のイェルムと昼のゼンザを奉る神殿に送還。夜のイェルムにして昼のゼンザって、ルフェルザみたい。
神殿の図書室に行き、本体達が失敗したクエストを継続する。昼に学び、夜に忘れるのが図書室パートのクエストとの事。
本体達が読めなかった暗黒語も勉強してから来たので、昼の部では多くの学びを得る。本の変な守護者、針小人は囲んで瞬殺。
「太陽ドラゴンとイェルムの戦い」とか「日輪の呪文」とか、面白そうな本だけでなく、イェルム信者の女王種トロール英霊やゼンザ信者の天空民の英霊といったヘンテコな存在、暖かい絨毯、生きている魔晶石といったモノも発見。図書室楽しい。
何故かカゴに入れられた金髪の赤子も見つかったので、ヒマワリと名付け、あやす。見る間に成長して行き、かわいい。懐いてもくれた。
「影の図書室での対決(第16話)」
昼の部を無事終え、夜の部。図書室は暗くなり、暗黒語の文字が煌めき、夜空の様になる。
文字の煌めきの暗号を読もうと眺めていると、自身も星空に一部になる様な変な感覚があり、身を任せていると導き手を名乗るピクシーが現れ、「汝は如何なる者か?」「己とは?」などと聞いてくる。その問いやアドバイスに従い、星々の秘密をかなり読めた気がしていると、“ピザの”シャムがどこかから現れた蟲みたいな化物と戦い始める。戦うのが好きな男だなぁと思っていると、“ラブピ”グエンが巨大な蜘蛛脚の化物と同化し、宇宙的恐怖として襲ってくる。さすがグエン、ぱねぇ!
昼に発見したヘンテコ英霊達の力を借り、何とか撃退し、“ラブピ”グエンを取り戻す事ができた。
「影の図書室からの脱出(第17話)」
一昼夜を過ごした図書室から出るには、自身の何かを支払い、換わりに何かを得る必要があるとの事。
各々が趣くままに手を伸ばし、自身から溢れ出た煌めく文字たちと、図書室で発見したモノの文字たちを組み替えて行く。
BBは「このクエストの設計書」、フェムは「暖かい絨毯」と「そこにあった本」、“ピザの”シャムは「赤い生きた魔晶石」、“ラブピ”グエンは「ゼンザのヒーロークエスト本“星拾い”」と「日没の呪文」。換わりに何を支払ったのかは、当人のみぞ知る所。
“シンちゃん”ユリウスは面白そうな本に手を伸ばしかけるが、淋しそうにしている幼子ヒマワリに気がつく。彼女はこのままだと図書室に置き去りにされてしまう。楽しいけれど淋しい図書室に…。
「一緒に来るかい?」と問い、手を伸ばす。頷き手を取るヒマワリの手をしっかりと握り、“シンちゃん”ユリウスは図書室から出ていった。左手に「イェルムのヒーロークエスト本“光の道”」をいつの間にか抱えながら。
リリースを名乗る幼子ヒマワリをBBは「赤の女神の…」とか言っていた様な気もしたし、イェルム神殿での伝えの中に何か大切な関連事項があった様な気もするけれど、気のせい。大した事じゃない。かわいらしい幼女を見ると誘拐犯ダンファイブ=ザーロンの血が騒ぐのだと思う。ちょうど同じ位の年頃だし。ティーロ=ノーリは極貧の娘で、ヒマワリは富豪の服装で全然違うし。朴念仁のイェルム神話に幼女なんて似合わないしね。
(付記:BBはリリースについてのダンファイブ知識判定77クリティカル。同ユリウスはイェルム知識99ファンブルを2連続)
図書室を出ると灰色の世界が広がっていた。
BBによると「冥界下りのイェルムの様に7つの死体を集め、己と対峙し、復活を果たす」のがクエストとの事。
7じゃなくて6じゃね? と内心思いつつ、まずはフェムの遺体集めから取り掛かり、スケルトンから7つの破片を回収。7で良いみたい。
次にBBの分に取り掛かると、迷い、黒いガッチャマンが球遊びをしている場面に出くわす。どうやらクエスト本道を逸れ、本体の落ちた所に来たのかも… 本体が影の世界に旅立ったのもBBが切っ掛けだし、BBは持ってるなぁ。
ユリウスの足元に影は無く、かわりに幼女があった…
▼影(フェム)の行動とか
ダンディが「家族(仲間)は大事」なので、フェムは「ダンディが大事」が大前提。
フェムは、ダンディが家族と思っている対象は嫌い、というか「死ねばいいのに」くらい思ってる。
が、現状としては「本体を助けるためには仲間が生きている必要がある」と聞かされているので、不本意ながら協力する。
フェムの死ねばいいのにと思っているPCランキング (概ねクラスレベル順)
1.ボス
2.シャム
3.グエン
4.ユリウス
本体が家族と思っていない対象に関しては、基本的には全く興味がないので、生きていようが死のうが気にならない。
フェムは、赤子に関しては、そんなに興味はない。
が、初めて見たときは赤ちゃんだったので、これを連れて行けば、ダンディが喜ぶと思った(ポイントアップチャンス!)
あと、このクエストの先で何か起きた際のパワーリソースとして有用じゃないかとも(ありていに言うと人身御供)
まぁ、なので、非常に邪な思いとともに赤子と向き合ってた、っぽい
結局、記憶とか思い出と引き換えにするほどの物じゃないと思い立ったので、選択の際は手を伸ばさず
図書室から場が変わる
憩ロールで、この場にダンディがいると理解する
なので、行動は前のめり
イエルムの腐った祠に到着
元々、「光持ち帰りしもの」のクエストだと思っていたから、7人必要だと思ってた
が、このクエストが「イエルムは自ら復活する」だとすると、7人必要なくね?
だとすると、ここで誰かが死んでも問題なくね?
誰か死ぬと、ダンディを独占できる確率が高くなるよね?
ダンディが復活するかどうかの瀬戸際なので、リスクは取りたくないから「死んじゃえ」とか思うけど、行動には移さないけど
自分同士で戦うことなんて想定してなかったけど、回避特化の2H武器相手は面倒くさい
ちょっとずつ、ダンディの死体のパーツを手に入れる
なんだか愛おしい
が、絵図らは「メイドが、ゾンビパーツを集めては頬ずりする」というホラーテイスト
全てのパーツが手に入り、非常に満ち足りた気分
今なら何でも許せる気がする
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