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*第42話:王道の果て(2007/11/24)
ヒーロークエスト中の出来事(補足)
・セラキアは扇動者として活躍。(雄弁)
・ザールは啓示を受け、ヒルム寺院を作る。
・そして火焔石によって光をつくりサンスピアを放つ。(フォルカットは儀式呪文を獲得)
1000年 闇の期 5日~
・クエストから帰還した一行は、旧寺院跡に立っている事に気づく。
・天には光の柱の残像が残っている。
・アイアンホースは「セラキア、剣を貸してみろ」というと、無造作に「風の剣」にまきついた白い塊を引き剥がす。
|&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=359&file=1198165952.jpg)|ふとアイアンホースがセラキアに声をかける。&br()「セラキア、それ、貸してみろ。」&br()怪訝そうな顔をしつつも、アイアンホースの不思議な確信に満ちた言葉に、セラキアはおずおずと風の剣を渡した。&br()アイアンホースは剣先を床に立てしばらく風の剣を眺めたあと、眼を閉じて一息吸うと右手で無造作に柄を数ミリ引き上げた。その瞬間、風の剣を封じていた乳白色の「何か」がはじけるように身をよじると、白乳のごとく床に零れ落ちる。次の刹那それは床でひとかたまりとなり、体をたわめた猫のごとく跳ね上がろうとするが、風の剣と床に挟まれた部分がくびきとなり、餅のように伸びて二つに千切れた。&br()部屋の隅に転がり出た乳白色の子供。剣に千切られた後小さく縮んだ黒虹色の結晶。&br()アイアンホースが風の剣をわずかに持ち上げると、黒い宝石に突き落とす。&br()黒と白の閃光。&br()黒い宝石は跡形もなく消え去り、床には幅数センチの半球状の穴が残った。|
・ニナは「さあ、脱出しましょう。地下の道へ逃れるのが安全だと思いますが、地下の道の上には『王の道』と呼ばれた道があったはずです」と皆を導く。
・フォルカットの先導で『王の道』へ歩み行った一行は、魔術的な障壁に守られながら脱出に成功する。
・セラキアは剣にまきついていた白い子供と、剣を通して会話ができる事に気づく。(彼はタイトと名乗った)
・やがて『王の道』は、ドワーフ達によって解体されている所で行き止まりを迎える。
※ドワーフとの折衝。発注。
※難民と遭遇。
※雪の中に倒れる人も見つける。
・フォルカットは彼らを導くことを宣言し、まずは難民達の食料調達のためヴォタンク集落へ向かうことになる。
・一方、カレルレンらはサールトに向かう事を決める。
・ニナ、ライノカークはフォルカットに同道する。
【フォルカット側】
・食料を調達しながら希望の港へ向かって旅を続けるフォルカットらは、クルーニ行軍跡を発見する。
・闇30 希望の港着。ニナが大うなぎを呼び、難民達を海近くまで運んでもらう。
・闇35 ガルフザールと合流。フォルカットが報告。ニナはブルーソールから民を救出すべきと進言。カルト側との合流を望むフォルカットだったが、ガルフザールに言いくるめに会い、船旅に同道することに。
・闇39 ブルーソール着。ボタンクがクルーニに追い立てられて、混乱状態となっている。
※クルーニはグリフィン山の北部に駐留している模様。
※ニナは混乱のさなか石舞台へ向かい、ブルーソールの石版の謎に迫る。丸1日の儀式による追及で、トルクと石版の魔力を活性化させる事に成功する。(その種族としての常識をしゃべるだけの人工無能に近い感じ)
・ニナは雪の降る中、儀式を終える。
【サールト側】
・やがてクルーニの行軍跡を発見する。
・カレルレンは幽体離脱で先行調査をするが、障壁にさえぎられる。
・闇30 サールト着。周囲にはハナミズをたらした白トロールがうろうろしていた。
※闇54に帰還とのこと。
※セラキアは風の剣にPOWリンクをつけた。剣はすべての神聖呪文を奪おうとするが、セラキアはそれを押しとどめた。
※魔術的な障壁をジゼラは突破(77の01)。
|「いかなきゃ・・・」 先行するジゼラを慮い、猛吹雪を進むメルキュール。&br(). . |&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=357&file=1198159792.jpg)|
|&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=356&file=1198082264.jpg)|『・・・神性魔法ヨコセ』「・・・欲しけりゃ、ちゃんと働きなさいよ!」&br(). .|
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*第42話:王道の果て(2007/11/24)
ヒーロークエスト中の出来事(補足)
・セラキアは扇動者として活躍。(雄弁)
・ザールは啓示を受け、ヒルム寺院を作る。
・そして火焔石によって光をつくりサンスピアを放つ。(フォルカットは儀式呪文を獲得)
1000年 闇の期 5日~
・クエストから帰還した一行は、旧寺院跡に立っている事に気づく。
・天には光の柱の残像が残っている。
・アイアンホースは「セラキア、剣を貸してみろ」というと、無造作に「風の剣」にまきついた白い塊を引き剥がす。
|&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=359&file=1198165952.jpg)|ふとアイアンホースがセラキアに声をかける。&br()「セラキア、それ、貸してみろ。」&br()怪訝そうな顔をしつつも、アイアンホースの不思議な確信に満ちた言葉に、セラキアはおずおずと風の剣を渡した。&br()アイアンホースは剣先を床に立てしばらく風の剣を眺めたあと、眼を閉じて一息吸うと右手で無造作に柄を数ミリ引き上げた。その瞬間、風の剣を封じていた乳白色の「何か」がはじけるように身をよじると、白乳のごとく床に零れ落ちる。次の刹那それは床でひとかたまりとなり、体をたわめた猫のごとく跳ね上がろうとするが、風の剣と床に挟まれた部分がくびきとなり、餅のように伸びて二つに千切れた。&br()部屋の隅に転がり出た乳白色の子供。剣に千切られた後小さく縮んだ黒虹色の結晶。&br()アイアンホースが風の剣をわずかに持ち上げると、黒い宝石に突き落とす。&br()黒と白の閃光。&br()黒い宝石は跡形もなく消え去り、床には幅数センチの半球状の穴が残った。|
・ニナは「さあ、脱出しましょう。地下の道へ逃れるのが安全だと思いますが、地下の道の上には『王の道』と呼ばれた道があったはずです」と皆を導く。
・フォルカットの先導で『王の道』へ歩み行った一行は、魔術的な障壁に守られながら脱出に成功する。
・セラキアは剣にまきついていた白い子供と、剣を通して会話ができる事に気づく。(彼はタイトと名乗った)
・やがて『王の道』は、ドワーフ達によって解体されている所で行き止まりを迎える。
※ドワーフとの折衝。発注。
※難民と遭遇。
※雪の中に倒れる人も見つける。
・フォルカットは彼らを導くことを宣言し、まずは難民達の食料調達のためヴォタンク集落へ向かうことになる。
・一方、カレルレンらはサールトに向かう事を決める。
・ニナ、ライノカークはフォルカットに同道する。
【フォルカット側】
・食料を調達しながら希望の港へ向かって旅を続けるフォルカットらは、クルーニ行軍跡を発見する。
・闇30 希望の港着。ニナが大うなぎを呼び、難民達を海近くまで運んでもらう。
・闇35 ガルフザールと合流。フォルカットが報告。ニナはブルーソールから民を救出すべきと進言。カルト側との合流を望むフォルカットだったが、ガルフザールに言いくるめに会い、船旅に同道することに。
・闇39 ブルーソール着。ボタンクがクルーニに追い立てられて、混乱状態となっている。
※クルーニはグリフィン山の北部に駐留している模様。
※ニナは混乱のさなか石舞台へ向かい、ブルーソールの石版の謎に迫る。丸1日の儀式による追及で、トルクと石版の魔力を活性化させる事に成功する。(その種族としての常識をしゃべるだけの人工無能に近い感じ)
・ニナは雪の降る中、儀式を終える。
【サールト側】
・やがてクルーニの行軍跡を発見する。
・カレルレンは幽体離脱で先行調査をするが、障壁にさえぎられる。
・闇30 サールト着。周囲にはハナミズをたらした白トロールがうろうろしていた。
※闇54に帰還とのこと。
※セラキアは風の剣にPOWリンクをつけた。剣はすべての神聖呪文を奪おうとするが、セラキアはそれを押しとどめた。
※魔術的な障壁をジゼラは突破(77の01)。
|「いかなきゃ・・・」 先行するジゼラを慮い、猛吹雪を進むメルキュール。&br(). . |&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=357&file=1198159792.jpg)|
|&ref(http://www30.atwiki.jp/hazama?cmd=upload&act=open&pageid=356&file=1198082264.jpg)|『・・・神性魔法ヨコセ』「・・・欲しけりゃ、ちゃんと働きなさいよ!」&br(). .|
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