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*第七話:古の約定(2006/10/??)
1623年、海36、午後
ネイディーンとアルヨンのもとに、フィリシア達が帰還する。
脅威を退けた事で39日の聖祝日にはルナーは来ないとふんだバーンは、村人達へ「ネイディーンを加え、バルクワイヤー(ネイディーンの先祖)についてのクエストとしての祭祀」をするように要請する。
しかし、村人達の意見はなかなかまとまらないでいた。
海38
村のはずれの森で、リトリスという名の場違いな白ドレスの女性が発見される。
バーン以外は彼女の言葉を理解できず、バーンが通訳をしながら尋問をおこなう。
ユスッパの娘で、アーニャの体の前の持ち主の関係者であることがわかる。
海39、深夜
大雨後の春の日に、オーランスの聖祝日の祭祀がとりおこなわれる。
夜襲を受けて信徒が集合し、山へと踏み入っていくシチュエーションでの再演儀式がおこなわれるはずが、途中で話がそれ、異なる敵が現れる。その敵の中には巨大な雄牛に乗るバルクワイヤー(ネイディーンの先祖)の姿があった。
戦闘が始まると、フィリシア達の参加によって儀式の階梯がどんどん上がっていき、貴重な真のフマクトカルトの剣などが失われたが、相手の雄牛の大転倒(77の00)などもあり、戦闘に勝利し、約定を交わして和解する。
再演が終わると、そこにはバルクワイヤーの面影のある戦士バルバットがいた。
一方、村に残ったアーニャは、夜になり豹変したリトリスに翻弄されて森の中をさまよう。
そして背後から撃たれた矢を胸に受け、倒れた。
宴会から抜け出たアルヨンは、アーニャがいなくなっている事に気づき、アーナルダの司祭に助力を申し出ると、司祭の同盟精霊である蛇が追跡を開始し、すぐに森の中で倒れているアーニャを発見する。
その隣には、リトリスの姿があった。(途中で裸の男も発見)
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