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*第10話: Aチームによる尋問の末に、マルディーニとルインがSLOに強制加入させられる
手の中に『滅び』。
捨てるも使うも同じ。
**マルディーニの日記
◆1625年 海の季 真実の週 凍の日
ジグラットから出てからのあの地獄の日々、もう少しで地界に旅立つところでした。
疲労がたまり頭が朦朧としているところにブルーの群れ。距離があったのでスリングで応戦したのが運の付き。調子よく当たっていたと思っていたら、振り回していたスリングが脚に絡まり、混乱してたらブルーのヘッドバットが右足にクリーンヒット。次に目が覚めたら戦闘は終了していた。激痛がしたので右足をみてたら潰れてる・・・。最後の気力を振り絞っての治癒が間に合ったので、不具化はなんとか免れる。
結局、みんなボロボロで街にたどり着いたら隔離される。まぁどちらにせよ、数日は入院しなきゃならんかったから問題ないけどね。3日ほど寝てたら、退屈になったので禁書を読み進めてみる、が、まだ読み終わらず。半分は超えたので、あともうちょっとかな?
◆1625年 海の季 真実の週 荒の日
朝っぱらからAチームの1番手が現れて、話が聞きたいってさ。みんな色々なことを聞いてたね。よく分からんような回答もあったけど、とりあえずの疑問も少しは解決したかな?
・個人的に面白かった回答
「ウォーレスは未だにイェルムの恩寵を受けていて、ブルー並みの回復力を誇る」
「リタが運んできた本はアンデットを作る方法が載っていた」
「ネパの持っている剣は混沌っぽい」
「ネパの持っている剣の前の所持者はアンデットっぽい」
「界渡りが起こる可能性のあるポイントは以下の通り」
ネパ:10
リタ:6
マル:4
ルイン:4
ウォーレス:5
とりあえずは、みんなと一緒にいるとまたあの地獄の日々が起こる可能性が・・・。あんなことは二度と経験したくないぞ。
◆1625年 海の季 真実の週 神の日
五体無事に聖日に参加できるのが、こんなにありがたいことだと思えるようになったのは、ここ最近人外を越えた経験をしているせいだろう・・・。ドラゴンパスの生活は正直合っていないが、それでさえあんなところにいるよりかは幾万倍もマシだ。
デルルード殿がエライ人が来て引き合わせるとか言っていたことが実現。とりあえず「ナナル」と呼んでくれとか言っていた。・・・明らかに偽名です。見た目はまだ若いが、結構なボンボン臭を放っていましたよ。私も氏族の中ではボンボンでしたが、簡単に超越するくらいの臭いが漂ってたぞっと。・・・ドラゴンパスの氏族はどうも金持ちらしい。
で、私に馬の講義をしてほしいとのことだったので、小銭が稼げると意気揚々と説明を始めたら、微妙な空気が漂い始める。どうも、エルミナーサの事が聞きたかったらしい。説明するのも難しいので、とりあえず召喚してみた。3回連続成功したことを考えると、やはり「馬の格好をする」という条件設定がされているのは間違えないみたい。で、ルインがエルミナーサの事を詳しく知ってたので、呼んで一曲歌ってもらう。
最終的には私とルインのヘッドハンティングに来たと告げられる。どうもSLOという組織に属しているらしく、ナナルを助けると、彼が出世して、最終的にはその部下も潤うといったところらしい。出世には興味ないが、エルミナーサの子供を見てみたいし、馬の繁殖もしたい。つーことは金も場所も必要だが、今の私は両方もってない。まぁとりあえずナナルを助けて、彼が偉くなってから、今度は彼から色々と協力してもらうことにするか。
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*第10話: Aチームによる尋問の末に、マルディーニとルインがSLOに進んで加入する
手の中に『滅び』。
捨てるも使うも同じ。
**マルディーニの日記
◆1625年 海の季 真実の週 凍の日
ジグラットから出てからのあの地獄の日々、もう少しで地界に旅立つところでした。
疲労がたまり頭が朦朧としているところにブルーの群れ。距離があったのでスリングで応戦したのが運の付き。調子よく当たっていたと思っていたら、振り回していたスリングが脚に絡まり、混乱してたらブルーのヘッドバットが右足にクリーンヒット。次に目が覚めたら戦闘は終了していた。激痛がしたので右足をみてたら潰れてる・・・。最後の気力を振り絞っての治癒が間に合ったので、不具化はなんとか免れる。
結局、みんなボロボロで街にたどり着いたら隔離される。まぁどちらにせよ、数日は入院しなきゃならんかったから問題ないけどね。3日ほど寝てたら、退屈になったので禁書を読み進めてみる、が、まだ読み終わらず。半分は超えたので、あともうちょっとかな?
◆1625年 海の季 真実の週 荒の日
朝っぱらからAチームの1番手が現れて、話が聞きたいってさ。みんな色々なことを聞いてたね。よく分からんような回答もあったけど、とりあえずの疑問も少しは解決したかな?
・個人的に面白かった回答
「ウォーレスは未だにイェルムの恩寵を受けていて、ブルー並みの回復力を誇る」
「リタが運んできた本はアンデットを作る方法が載っていた」
「ネパの持っている剣は混沌っぽい」
「ネパの持っている剣の前の所持者はアンデットっぽい」
「界渡りが起こる可能性のあるポイントは以下の通り」
ネパ:10
リタ:6
マル:4
ルイン:4
ウォーレス:5
とりあえずは、みんなと一緒にいるとまたあの地獄の日々が起こる可能性が・・・。あんなことは二度と経験したくないぞ。
◆1625年 海の季 真実の週 神の日
五体無事に聖日に参加できるのが、こんなにありがたいことだと思えるようになったのは、ここ最近人外を越えた経験をしているせいだろう・・・。ドラゴンパスの生活は正直合っていないが、それでさえあんなところにいるよりかは幾万倍もマシだ。
デルルード殿がエライ人が来て引き合わせるとか言っていたことが実現。とりあえず「ナナル」と呼んでくれとか言っていた。・・・明らかに偽名です。見た目はまだ若いが、結構なボンボン臭を放っていましたよ。私も氏族の中ではボンボンでしたが、簡単に超越するくらいの臭いが漂ってたぞっと。・・・ドラゴンパスの氏族はどうも金持ちらしい。
で、私に馬の講義をしてほしいとのことだったので、小銭が稼げると意気揚々と説明を始めたら、微妙な空気が漂い始める。どうも、エルミナーサの事が聞きたかったらしい。説明するのも難しいので、とりあえず召喚してみた。3回連続成功したことを考えると、やはり「馬の格好をする」という条件設定がされているのは間違えないみたい。で、ルインがエルミナーサの事を詳しく知ってたので、呼んで一曲歌ってもらう。
最終的には私とルインのヘッドハンティングに来たと告げられる。どうもSLOという組織に属しているらしく、ナナルを助けると、彼が出世して、最終的にはその部下も潤うといったところらしい。出世には興味ないが、エルミナーサの子供を見てみたいし、馬の繁殖もしたい。つーことは金も場所も必要だが、今の私は両方もってない。まぁとりあえずナナルを助けて、彼が偉くなってから、今度は彼から色々と協力してもらうことにするか。
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