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*第12話:追い込み漁
**登場人物
イネムリ:クリークストリームで葦舟の船頭をしているニュートリング。二人乗りの船しか動かせないので、いつか三人以上乗れる船を操船するのが夢。
”札付きの”エマ:スレンダーでエキゾチックな占い師。カードによる占いを生業としている。手足まで覆う黒い服、ベールで美白には気を使っている。なぜかネパの行く先々に現れる。
”チーフ”ゴドー:トロウル昆虫部隊のヒーローバンドのリーダー。おそらくゾラーク・ゾランの英雄。『トロウルにしては』優しい。ネパを喰おうとしたが、77/00によるネパの大懇願の結果、「十の死命」を果たせば助けてやるという慈悲を与えた。アルドリアミという立場からしても、フマクトの剣という立場からしても、喰われたほうがなんぼかマシだと思う。
ダックポイントからクリークストリームを足がつかないよう分隊して徒歩で南下。
軽く襲撃されたり、またエマがいたり、イネムリと戯れたり。
一日目の夜にネパの一つ目の「死命」が来るとポポが告げる。
夜半、異界と化した河から巨大な鯨(SIZ80)が突進して来るのを、全員で迎撃。
ネパの決定的な初撃により鯨の魂は剣に喰らわれ、鯨はこの世のものとは思えない悲鳴をあげて息絶える。(鯨の引き起こした波にさらわれ、溺死寸前3名)
水中から昆虫部隊とともに現れたゴドーは、ネパの働きにまあまあ満足したようで、「よくできました」のハンコ(焼印)をくれました。((ハンコが目印になるので、ポポは原隊復帰。))
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マルディーニの日記
◆1625年 火の季 死の週 凍の日
出発の朝。目立つのもなんなので、次の船場までは歩いていき、そこから船に乗るということに。で、念のために、バラバラに出発して後で合流する流れで。先遣隊としてネパと出発。まぁ街の側ということか、ポポ&カマキリのおかげか特に何もなく待ち合わせ場所に到着。皆と合流するまでは半日弱くらいはあるので、ネパにエルフについて色々と質問タイムに突入。・・・非常に有意義な時間をすごせました。
最後の組のジャンズマン&リタチームが到着したときに、「エマに追われている」「ジャンズマンが賞金首になってたが返り討ちにした」「怪しげな隊商に追われてる」ということがあったらしい。前の2つはどうでもよいとして、最後の1つが気になるので隠れるのが上手い人が偵察に出て行った。んで、隊商はエティリーズっぽい。う~ん、通商ラインなのでいてもおかしくないが、10人も護衛がついているのが気になるし、何だがすごい距離でリタと目が合ったというし警戒はしとくか。
◆1625年 火の季 死の週 水の日
船場に向かって出発。まぁ街道沿いなのでのんびりと旅路を進む。昨日の隊商は、おそらく数キロくらいは先行しているはずなので、特にこちらが急いで進まない限りはバッティングしないはず。
船場が見えてきた。何隻か船が係留されていたのでwktkしながら進んでいくと、船がどんどん出航。船場についたときには小さな渡し舟しか残ってなかった・・・。しょうがないので渡し舟の船頭のニュートリングにノチェットまでの船をチャーターしたいので見繕ってもらえるように頼むと、どうや2,3日待てば来るらしい。まぁ1日を争うほど急いでもいないので、船が来るのをのんびりと待つとするか。
無為にすごすのもなんなので、禁書を読み進める。半分以上は読み進めたが、まだ全体像はつかめない。日が暮れ始めると人が多くなったので、ノチェットについて情報収集をしてみる。・・・なんだかやたら大きな都市でボールドホームの10倍くらいは人がいるらしい。ちろっとうんざりしたが、ノチェットにはかなり大きなランカーマイ寺院があるらしいので、それで手討ちと心に決める。
夜半にネパ&リタから召集がかかり、何やら良く理解できないが、ポポが電波を受信したとのこと。どうやらネパ&ポポの主人のゴドーチーフの仕事を手伝うことを命令されたらしい。怪しげな本のこととか目的に地がトロールの土地だということを考慮して、全員で手伝うことにした。何やら鯨の追い込み漁をやるので、獲物がこちらに来たときに留めて置くのが仕事らしい。何でこんな陸地の川で鯨が来るのかとか、色々と突っ込みどころはあるが、目の前の事象に対処しないわけにはいかないので、ネパ&リタに防護を飛ばして、後は邪魔にならないようにエルミナーサの上で待機。が、いざ戦闘になりネパが怪しげな剣を抜いたら最後、戦場に留まることはできず遁走。あれはヒトが持ってはいけないものです、絶対に。今後はネパの剣には近づかないと心に誓う。実はネパが怖いヒトじゃないかととも思ったが、ゴドーチーフにへつらっている姿や、ご褒美のハンコを足の裏にしてもらい非常に微妙な笑顔をしているところをみると、なんとなく本体は大丈夫な気がする。
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*第12話: クリークストリーム川の大型船出発地への旅と、トロールヒーローバンドの追い込み漁
**登場人物
イネムリ:クリークストリームで葦舟の船頭をしているニュートリング。二人乗りの船しか動かせないので、いつか三人以上乗れる船を操船するのが夢。
”札付きの”エマ:スレンダーでエキゾチックな占い師。カードによる占いを生業としている。手足まで覆う黒い服、ベールで美白には気を使っている。なぜかネパの行く先々に現れる。
”チーフ”ゴドー:トロウル昆虫部隊のヒーローバンドのリーダー。おそらくゾラーク・ゾランの英雄。『トロウルにしては』優しい。ネパを喰おうとしたが、77/00によるネパの大懇願の結果、「十の死命」を果たせば助けてやるという慈悲を与えた。アルドリアミという立場からしても、フマクトの剣という立場からしても、喰われたほうがなんぼかマシだと思う。
ダックポイントからクリークストリームを足がつかないよう分隊して徒歩で南下。
軽く襲撃されたり、またエマがいたり、イネムリと戯れたり。
一日目の夜にネパの一つ目の「死命」が来るとポポが告げる。
夜半、異界と化した河から巨大な鯨(SIZ80)が突進して来るのを、全員で迎撃。
ネパの決定的な初撃により鯨の魂は剣に喰らわれ、鯨はこの世のものとは思えない悲鳴をあげて息絶える。(鯨の引き起こした波にさらわれ、溺死寸前3名)
水中から昆虫部隊とともに現れたゴドーは、ネパの働きにまあまあ満足したようで、「よくできました」のハンコ(焼印)をくれました。((ハンコが目印になるので、ポポは原隊復帰。))
**マルディーニの日記
◆1625年 火の季 死の週 凍の日
出発の朝。目立つのもなんなので、次の船場までは歩いていき、そこから船に乗るということに。で、念のために、バラバラに出発して後で合流する流れで。先遣隊としてネパと出発。まぁ街の側ということか、ポポ&カマキリのおかげか特に何もなく待ち合わせ場所に到着。皆と合流するまでは半日弱くらいはあるので、ネパにエルフについて色々と質問タイムに突入。・・・非常に有意義な時間をすごせました。
最後の組のジャンズマン&リタチームが到着したときに、「エマに追われている」「ジャンズマンが賞金首になってたが返り討ちにした」「怪しげな隊商に追われてる」ということがあったらしい。前の2つはどうでもよいとして、最後の1つが気になるので隠れるのが上手い人が偵察に出て行った。んで、隊商はエティリーズっぽい。う~ん、通商ラインなのでいてもおかしくないが、10人も護衛がついているのが気になるし、何だがすごい距離でリタと目が合ったというし警戒はしとくか。
◆1625年 火の季 死の週 水の日
船場に向かって出発。まぁ街道沿いなのでのんびりと旅路を進む。昨日の隊商は、おそらく数キロくらいは先行しているはずなので、特にこちらが急いで進まない限りはバッティングしないはず。
船場が見えてきた。何隻か船が係留されていたのでwktkしながら進んでいくと、船がどんどん出航。船場についたときには小さな渡し舟しか残ってなかった・・・。しょうがないので渡し舟の船頭のニュートリングにノチェットまでの船をチャーターしたいので見繕ってもらえるように頼むと、どうや2,3日待てば来るらしい。まぁ1日を争うほど急いでもいないので、船が来るのをのんびりと待つとするか。
無為にすごすのもなんなので、禁書を読み進める。半分以上は読み進めたが、まだ全体像はつかめない。日が暮れ始めると人が多くなったので、ノチェットについて情報収集をしてみる。・・・なんだかやたら大きな都市でボールドホームの10倍くらいは人がいるらしい。ちろっとうんざりしたが、ノチェットにはかなり大きなランカーマイ寺院があるらしいので、それで手討ちと心に決める。
夜半にネパ&リタから召集がかかり、何やら良く理解できないが、ポポが電波を受信したとのこと。どうやらネパ&ポポの主人のゴドーチーフの仕事を手伝うことを命令されたらしい。怪しげな本のこととか目的に地がトロールの土地だということを考慮して、全員で手伝うことにした。何やら鯨の追い込み漁をやるので、獲物がこちらに来たときに留めて置くのが仕事らしい。何でこんな陸地の川で鯨が来るのかとか、色々と突っ込みどころはあるが、目の前の事象に対処しないわけにはいかないので、ネパ&リタに防護を飛ばして、後は邪魔にならないようにエルミナーサの上で待機。が、いざ戦闘になりネパが怪しげな剣を抜いたら最後、戦場に留まることはできず遁走。あれはヒトが持ってはいけないものです、絶対に。今後はネパの剣には近づかないと心に誓う。実はネパが怖いヒトじゃないかととも思ったが、ゴドーチーフにへつらっている姿や、ご褒美のハンコを足の裏にしてもらい非常に微妙な笑顔をしているところをみると、なんとなく本体は大丈夫な気がする。
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