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*第12話: 黒い太陽の教会
**登場人物
●ユーライジル/ルナー本国貴族階級出身のルナー主任監察官。イリピーオントール入信者。ジャイールに対抗してアイドル修行中。(のののPC)
●フランセスク・ファブレガス/スポル領出身のカルマノイ(貴族階級)。アーガンアーガー信徒。アダルトグッズ製造販売が大成功中。(KON PC)
●アイザック/遠国クストリア王国(フェルスター湖畔)出身。フマクトロード。(和泉屋PC)
●カル/遠国サーターのアマド族出身。オーランス入信者(非活動)。フマクト神殿で下働き中。ユーライジルを心配しつつ、帰郷を夢見る。(aza PC)
○アントス/スポルのフマクト寺院から雇用した傭兵。
○ベルク/ジャラージャをスポルの洞窟で発見してつれ出した少年。重度の中ニ病。
○ジャラージャ/氷のアイドル。スポルのレグルード家の末裔らしい。バンパイヤ疑惑あり。行方不明。
○エテルテ/とうもろこしアイドル。20歳。行方不明。
**ログ
1615 海 1615 火 4w
セスクの発案で、ベルクの話した「ジャラージャを見つけた洞窟」を探索中。
黒い太陽をまつる教会の探索。
**今後の展開
・ジャラージャ発見洞窟の探索
・セスクがゼルンで、ベルクが売ったジャラージャの宝飾品を捜索
・ヒューゴー、オーランス寺院探し
・ヒューゴー、借金返済
・セスク、船を建造
**セスクの出納帳メモ欄
・1615年、火の季、4W
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入った先はどうも、祭壇の裏手らしく、見上げるとレリーフが彫ってあり、どうにかここが「黒い太陽」の教会であることが分かった。が、肝心の「黒い太陽」の詳細に関しては、確か異端であるということは聴いた記憶があるが全く思い出せない。他の人も思い出せてないみたいなので、マイナー神なのだろう。隔離が効いていなかったのは、多分ズレが原因なのだろう。
ざっと見回すと、正面に扉があり、祭壇の両脇には控え室のようなところがあるらしい。ホコリが溜まっているところから考えても、ここ最近は使っていないに違いない。控え室を調べようとしたところ、カルがどうやら絨毯の下に隠し扉らしきものがあることを発見したが、まずは調べやすいところからやるのが良いだろうということで、左の控え室に行ってみた。行く途中に気がついたことだが、控え室の上には部屋があるらしい。
部屋の中には大きな葛篭が2個あった。部屋の配置からすると、多分祭祀に使う道具かなんかが入っているだろうと思っていたら、やはり1つの葛篭には5人分の僧衣が収められていた。僧衣自体は年月のためにかなり痛んでいるようで、無理に扱うとダメになる可能性があった。思うに、この遺跡自体は、イリピオントールなり有力なカルマノイにそのまま売れる可能性があると踏んだ。なので、持ち運びに問題のない大きさのもので価値のある物以外は、そのまま保存していた方が価値が下がらないはずだ。なので、1つ目の葛篭はそのままにして隣の葛篭を開けてみた。すると、今度は石板と封のされた壷が収められていた。壷はどうやら液体が入っているらしいが、封がされているのし壷自体には価値がなさそうなので、とりあえずはそのまま放置。石板にはなにやら文字が書かれているので、護衛君を残してもらい、他の人は捜索を続けてもらうことにした。
石板をじっくりと調べていると、どうやら、この石板は暗黒語でかかれたスポル文字の辞書らしい。この遺跡を探索するにせよ、今後、昔の文献を調べるのにもかなり有用であろうことは容易に想像がつく。学術的にも価値が高いので、しかるべきところに売り払えばかなりの価値がつくだろう。一応イリピオントールであるゆーちゃんにこの石板のことを聞いたが、イリピオントールはいらないとのことだった。この先間違えなくこの石板は売り払うことになるだろうから、写本しておくことにしよう。
となりの部屋の捜索は、どうもカビが舞ったために一時中止したらしい。カビが治まったところで顔をだしたところ、棚が倒れていて、中のものが散乱し、それが部屋の隅に溜まった水でダメになっている。ただ、倒れた棚をどかせば、まだ回収できるものがありそうなために、カルが棚をどかせようとしたが、どうも上手くいかない。そういえば、この旅に出る前にCON向上をかけてもらっていたので、多少のカビなら大丈夫であると私もやってみたところ、上手くどかすことが出来た。まぁこんなこともあるだろう。棚の下にはいくつかのものを回収することができた。材質不明のペーパーナイフ、小箱、水晶球、資料の断片、机の鍵。小箱の中には宝石が8つ入っており、どうやら何か魔力があるらしい。ペーパーナイフ、小箱、水晶球に関しては持ち運びに苦にならないので、持っていくことに。また机の鍵が発見できたので黒檀の机の引き出しを調べてみた。中には書類が紐で縛られて保管されていたが、専門家でないと、紐を切る際に書類をダメにしてしまいそうなので、とりあえず鍵をかけてそのまま放置。
扉の先を調べてみると、扉の外に倒れた石造が2体あり、それぞれが槍と盾を持っていた。槍と盾はそのまま使えそうであったが、荷物になるので、とりあえず放置。石造を見たところ、どうもこの石造は人間とトロールの混血ぽかった。あるはずもないが、もしかしたら「黒い太陽」に何か関係があるのかもしれないので、後々に調べてみよう。先に進んでみるとまた扉があり、横には先ほどと同じ石造が2体完全な姿であった。扉はこちら側から厳重に封をされていたので、開けるのにかなり時間がかかりそうだった。そのため、扉はアイザックとカルに任せて、その間私は写本を続けることにした。
扉の先は自然洞になっているらしく、その扉がこの教会の入り口であることが分かった。よって、その先の探索は後回し。カルが見つけた隠し扉を開けるために時間がかかりそうだったので、その間私は写本を続けることに。と、不意に頭上にシェードとサラマンダーの合成獣みたいのが現れた。扉に封印されていたのだろう。それに対してはアイザック・カル・護衛の3人の活躍で瞬殺。中は貯蔵庫になっていたらしく、3m程の長い葛篭があった。中には2.8m程度の槍が入っていたが、人間の筋力で持てるものとは思えないが、明らかに人間サイズのものが使用するような柄であったし、槍の素材が先ほど見つけたペーパーナイフのものと同様であったのも気になるところだ。
探索を続け、控え室の上の部屋から通路を進んでいくと、そこには扉があった。扉には太陽のレリーフがあり、8つの炎の根元には石がはまりそうなくぼみがあった。棚から見つけた宝石がはまりそうだが、どこにどの宝石をはめ込めば良いかが分からない。そこで、棚の中から見つけ出した資料の断片を石板を使って読み解くことにした。その間、護衛君をのこしていなくなったルナー人の捜索をしてもらうことになった。個人的にはルナー人に関してはどうでも良いが、対外的には配慮しているところは見せておいたほうがやっぱり良いよな。
書類を読んでいくと、最後に分かった日付から、この遺跡が少なくとも800年くらいは前のものであることが分かった。また、ジャラージャが「氷の姫」と呼ばれていることも。イロイロと興味が尽きないところではあるが、レリーフの謎を解くヒントは見つからないかと探していたところ、奥から悲鳴が。
行くと、裂け目を調べるためにカルが降りていったところ足を踏み外して、隙間にはまったらしい。とりあえずベルクに救出に向かわせたところ、ベルクもはまってしまった。隙間の関係から体の大きなものが作業するには辛いことから今度はゆーちゃんが行く。で、カルの上で挟まっているベルクをまず救出。次にカルを救出しようとしたところ、今度はゆーちゃんが隙間の間に挟まる。今度はベルクがゆーちゃんを救出しようとしたところ今度は、隙間から体が抜けてしまい見えないところまで落下ゆーちゃんともども落下。幸い下は地下水があったらしく、怪我とかは無いようだ。カルをダメージ承知で無理やり引き抜いて救出して、まず、下の2人に必要そうなものを渡し、ついでに暖をとれるように焚き火用の廃材も。構造からすると、別のところから下にいる2人を救出できそうなので、そのままじっとしていてもらい、救出しに行くことにした。まぁ落ちたのがベルクだけなら、完全に見捨てていたところだが、ゆーちゃんがいたからしょうがない。細かい分岐がある洞窟だったが、目印をしておきながら進む。途中、なにやら透けるような黒い岩があり、その先にルナー人がいたらしい。が、そこを捜索する前に落ちた2人を救出しなければ寒さでやられてしまう可能性があるので、先を急ぐことに。
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*第12話: 「黒い太陽の教会」の探索/魔道オイルヒーターなど無駄なディテールアイテムを大量発見
**登場人物
●ユーライジル/ルナー本国貴族階級出身のルナー主任監察官。イリピーオントール入信者。ジャイールに対抗してアイドル修行中。(のののPC)
●フランセスク・ファブレガス/スポル領出身のカルマノイ(貴族階級)。アーガンアーガー信徒。アダルトグッズ製造販売が大成功中。(KON PC)
●アイザック/遠国クストリア王国(フェルスター湖畔)出身。フマクトロード。(和泉屋PC)
●カル/遠国サーターのアマド族出身。オーランス入信者(非活動)。フマクト神殿で下働き中。ユーライジルを心配しつつ、帰郷を夢見る。(aza PC)
○アントス/スポルのフマクト寺院から雇用した傭兵。
○ベルク/ジャラージャをスポルの洞窟で発見してつれ出した少年。重度の中ニ病。
○ジャラージャ/氷のアイドル。スポルのレグルード家の末裔らしい。バンパイヤ疑惑あり。行方不明。
○エテルテ/とうもろこしアイドル。20歳。行方不明。
**ログ
1615 海 1615 火 4w
セスクの発案で、ベルクの話した「ジャラージャを見つけた洞窟」を探索中。
黒い太陽をまつる教会の探索。
**今後の展開
・ジャラージャ発見洞窟の探索
・セスクがゼルンで、ベルクが売ったジャラージャの宝飾品を捜索
・ヒューゴー、オーランス寺院探し
・ヒューゴー、借金返済
・セスク、船を建造
**セスクの出納帳メモ欄
・1615年、火の季、4W
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入った先はどうも、祭壇の裏手らしく、見上げるとレリーフが彫ってあり、どうにかここが「黒い太陽」の教会であることが分かった。が、肝心の「黒い太陽」の詳細に関しては、確か異端であるということは聴いた記憶があるが全く思い出せない。他の人も思い出せてないみたいなので、マイナー神なのだろう。隔離が効いていなかったのは、多分ズレが原因なのだろう。
ざっと見回すと、正面に扉があり、祭壇の両脇には控え室のようなところがあるらしい。ホコリが溜まっているところから考えても、ここ最近は使っていないに違いない。控え室を調べようとしたところ、カルがどうやら絨毯の下に隠し扉らしきものがあることを発見したが、まずは調べやすいところからやるのが良いだろうということで、左の控え室に行ってみた。行く途中に気がついたことだが、控え室の上には部屋があるらしい。
部屋の中には大きな葛篭が2個あった。部屋の配置からすると、多分祭祀に使う道具かなんかが入っているだろうと思っていたら、やはり1つの葛篭には5人分の僧衣が収められていた。僧衣自体は年月のためにかなり痛んでいるようで、無理に扱うとダメになる可能性があった。思うに、この遺跡自体は、イリピオントールなり有力なカルマノイにそのまま売れる可能性があると踏んだ。なので、持ち運びに問題のない大きさのもので価値のある物以外は、そのまま保存していた方が価値が下がらないはずだ。なので、1つ目の葛篭はそのままにして隣の葛篭を開けてみた。すると、今度は石板と封のされた壷が収められていた。壷はどうやら液体が入っているらしいが、封がされているのし壷自体には価値がなさそうなので、とりあえずはそのまま放置。石板にはなにやら文字が書かれているので、護衛君を残してもらい、他の人は捜索を続けてもらうことにした。
石板をじっくりと調べていると、どうやら、この石板は暗黒語でかかれたスポル文字の辞書らしい。この遺跡を探索するにせよ、今後、昔の文献を調べるのにもかなり有用であろうことは容易に想像がつく。学術的にも価値が高いので、しかるべきところに売り払えばかなりの価値がつくだろう。一応イリピオントールであるゆーちゃんにこの石板のことを聞いたが、イリピオントールはいらないとのことだった。この先間違えなくこの石板は売り払うことになるだろうから、写本しておくことにしよう。
となりの部屋の捜索は、どうもカビが舞ったために一時中止したらしい。カビが治まったところで顔をだしたところ、棚が倒れていて、中のものが散乱し、それが部屋の隅に溜まった水でダメになっている。ただ、倒れた棚をどかせば、まだ回収できるものがありそうなために、カルが棚をどかせようとしたが、どうも上手くいかない。そういえば、この旅に出る前にCON向上をかけてもらっていたので、多少のカビなら大丈夫であると私もやってみたところ、上手くどかすことが出来た。まぁこんなこともあるだろう。棚の下にはいくつかのものを回収することができた。材質不明のペーパーナイフ、小箱、水晶球、資料の断片、机の鍵。小箱の中には宝石が8つ入っており、どうやら何か魔力があるらしい。ペーパーナイフ、小箱、水晶球に関しては持ち運びに苦にならないので、持っていくことに。また机の鍵が発見できたので黒檀の机の引き出しを調べてみた。中には書類が紐で縛られて保管されていたが、専門家でないと、紐を切る際に書類をダメにしてしまいそうなので、とりあえず鍵をかけてそのまま放置。
扉の先を調べてみると、扉の外に倒れた石造が2体あり、それぞれが槍と盾を持っていた。槍と盾はそのまま使えそうであったが、荷物になるので、とりあえず放置。石造を見たところ、どうもこの石造は人間とトロールの混血ぽかった。あるはずもないが、もしかしたら「黒い太陽」に何か関係があるのかもしれないので、後々に調べてみよう。先に進んでみるとまた扉があり、横には先ほどと同じ石造が2体完全な姿であった。扉はこちら側から厳重に封をされていたので、開けるのにかなり時間がかかりそうだった。そのため、扉はアイザックとカルに任せて、その間私は写本を続けることにした。
扉の先は自然洞になっているらしく、その扉がこの教会の入り口であることが分かった。よって、その先の探索は後回し。カルが見つけた隠し扉を開けるために時間がかかりそうだったので、その間私は写本を続けることに。と、不意に頭上にシェードとサラマンダーの合成獣みたいのが現れた。扉に封印されていたのだろう。それに対してはアイザック・カル・護衛の3人の活躍で瞬殺。中は貯蔵庫になっていたらしく、3m程の長い葛篭があった。中には2.8m程度の槍が入っていたが、人間の筋力で持てるものとは思えないが、明らかに人間サイズのものが使用するような柄であったし、槍の素材が先ほど見つけたペーパーナイフのものと同様であったのも気になるところだ。
探索を続け、控え室の上の部屋から通路を進んでいくと、そこには扉があった。扉には太陽のレリーフがあり、8つの炎の根元には石がはまりそうなくぼみがあった。棚から見つけた宝石がはまりそうだが、どこにどの宝石をはめ込めば良いかが分からない。そこで、棚の中から見つけ出した資料の断片を石板を使って読み解くことにした。その間、護衛君をのこしていなくなったルナー人の捜索をしてもらうことになった。個人的にはルナー人に関してはどうでも良いが、対外的には配慮しているところは見せておいたほうがやっぱり良いよな。
書類を読んでいくと、最後に分かった日付から、この遺跡が少なくとも800年くらいは前のものであることが分かった。また、ジャラージャが「氷の姫」と呼ばれていることも。イロイロと興味が尽きないところではあるが、レリーフの謎を解くヒントは見つからないかと探していたところ、奥から悲鳴が。
行くと、裂け目を調べるためにカルが降りていったところ足を踏み外して、隙間にはまったらしい。とりあえずベルクに救出に向かわせたところ、ベルクもはまってしまった。隙間の関係から体の大きなものが作業するには辛いことから今度はゆーちゃんが行く。で、カルの上で挟まっているベルクをまず救出。次にカルを救出しようとしたところ、今度はゆーちゃんが隙間の間に挟まる。今度はベルクがゆーちゃんを救出しようとしたところ今度は、隙間から体が抜けてしまい見えないところまで落下ゆーちゃんともども落下。幸い下は地下水があったらしく、怪我とかは無いようだ。カルをダメージ承知で無理やり引き抜いて救出して、まず、下の2人に必要そうなものを渡し、ついでに暖をとれるように焚き火用の廃材も。構造からすると、別のところから下にいる2人を救出できそうなので、そのままじっとしていてもらい、救出しに行くことにした。まぁ落ちたのがベルクだけなら、完全に見捨てていたところだが、ゆーちゃんがいたからしょうがない。細かい分岐がある洞窟だったが、目印をしておきながら進む。途中、なにやら透けるような黒い岩があり、その先にルナー人がいたらしい。が、そこを捜索する前に落ちた2人を救出しなければ寒さでやられてしまう可能性があるので、先を急ぐことに。
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