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#ls_line(ルール/PoW/テストプレイ,sep=|)
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http://elder.secret.jp/powtest/
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#divclass(chat){
:まと|\(`⊇')/フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
:な|\(`⊇')/フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
:まと|こばわわわわーーーーーーーーー
:まと|「『呪に交われば』はTRPGではない もっとおぞましい何かだ」 うは! うちらってなにやらスゴイこと始めちゃってるのではなかろーか、って思いました。(^-^)
:な|いや、そんなすごい話ではなくw果たしてゲームかどうかという点では疑義がwww
:まと|じゃ、連続ポストいきまーーーーーーーす
:な|はーい!
:アレクシウス|「母上めぇ‥‥‥余計なことをぉ」 アレクシウスは(息子の視点で見ると)いまいち子離れできていない母親を思い、悪態をついた。日頃は何かと察しのいい母が、今回の旅立ちの際には特に騒ぎ立てたりしなかったのは、この様な仕込みを用意していたからか!
:アレクシウス|「それにしても‥‥‥」 また一方では、アレクは内心舌を巻いていた。彼にとってルーテ女史は、決してか弱い女性ではない――むしろ間逆の存在として恐れているのであるが、それでも未婚の女性がたった一人で、この自分を探しに、このような異国の地まで旅してやって来てしまうとは‥‥‥。
:アレクシウス|騎士の修行という決心でここまで来た自分と、この彼女の覚悟とに、どれほどの差があるというのだろうか。
:アレクシウス|とはいえ正直にかつ客観的に言って、彼女の存在は修行の旅にとって足手まとい――少なく言っても邪魔――であり、この場で無理矢理にでも帰らせることもできよう。それが賢明であるとも思う。
:アレクシウス|が、しかし、アレクシウスには出来なかった。たったひとりでこの地まで来てみせた彼女の心意気を、無碍にするようなマネは彼には出来なかった(まぁ彼女の熾烈な反論も怖いのだがそれは置いといて)。:熱血漢: 7】〈義理堅い: 〉 [1d10+7] = (10) = 10 +7 = 17
:アレクシウス|旅の道中に何か折りをみつけて、その際になんとか理由をつけて帰ってもらうとしよう。しかしそれは今じゃない。「あはは‥‥‥もぉわかりましたわかりました。仰るとおり僕には母上のお気持ちもルーテさんのそれも無碍にするような、そんな無粋なマネはできません! ですから‥‥‥」
:アレクシウス|アレクシウスは、うやうやしくルーテの手を取って言った。「し ば ら く の 間 は、またお世話になりますよ」〈礼儀正しい: 13〉 [1d10+13] = (2) = 2 +13 = 15
:まと|以上でーーーーす。微妙にSNC2カウント残ってますがっ。
:な>まと|はーい。了解です!
:ナレーション|ではシーン1a終了します。
:まと|終了おつかれさまでした~
:な|現在持ち越し計算中・・・
:まと|ってこんなんでほんとにアルダチュールまでたどり着けるんだろうか‥‥‥ &br()|& まりおんさんPCと出会えるんだろうか‥‥‥
:な|大丈夫wもう次はロイの目の前だからwww
:まと|ちょ!!! 目の前て!!!
:な|このゲームはそういうゲームなんですよ。なんといっても画面への登場が約束されてるんだから。
:まと|イキナリ串刺しにされてバッドエンド乙
:な|ちなみにいまマスターがナレーションの持越しをチェックしている間に 、まとさんが&br()「1.スネークパイプの傍を夜歩いている理由」&br()「2.そっとロイロールに忍び寄る理由」&br()を思いつくなら、シーン2のナレーションはじめちゃってよいですw
:まと|思いつかねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー &br()つかアリエナス &br()そこはさすがにマスター様のアシストよろしくしたいです‥‥‥
:な|じゃあマスターがガイドしますのでちょっと待ってくれれば。
:ナレーション|■シーン1bを終了します。アレクが持ち越すナレーションが二つあります。
:ナレーション|{S1-8.わたしの望む世界が広がっているだろう:22}
:ナレーション|{S1-16.まだまだ少年の様に見える:22}
:な|うーん、{S1-16.まだまだ少年の様に見える:22} はアトリビュートみたいに見えるけどナレーションか。要素の扱いにもう少し整然としたルールがつけられそうな気がする。
:まと|「持ち越しナレーション」とは?
:な|20を超えるナレーションはシーンを越えても影響力を持ちます。例えばロイはこのステージ中はずっとハジアがらみでルナーに追われっぱなし。
:まと|ひええええええええ
:まと|なんて時事ネタ‥‥‥
:な|そういえば時事ネタだw『白いハジア』でも歌ってもらうかwww
:まと|トップをねらえのOpでよろろ
:な|たとえば肉体系のダメージで強度20以下はシーン終了後は影響ないけど、21以上は治療されたナレーションがなければステージ中ずっと影響します。
:まと|なるるるるそれはわかりやすい例ですね >ダメージ &br()あれ、20以上のナレーションなら、ルーテさんとの対決でも出したけど‥‥‥ &br()あれは対決で消化される?
:な|そです。ナレーションは対決すると消費されます。 だから{治療}で{怪我}が治せるわけです。
:まと|なるるる
:ナレーション|オスリルを遡って2週間。陸路に切り替えて1週間。いまやアレクとルーテはルフェルザの恩寵の及びきらぬ地にいた。
:な|ところでアレクは馬に乗ってるけど、ルーテは徒歩なんですよねぇ。
:まと|めっちゃ遠くまで来たな~~~ &br()しまった! グラマーでポニー買うのわすれた! &br()わすれてなくても、こいつお金もってるのかな‥‥‥
:な|w そういうのをしっかりやっておくといいですねwww
:まと|ウン‥‥‥後の祭りデス &br()とりあえず路銀が少なくて買えないので、荷物を馬に持たせて二人でテクテク
:な|あ、もし金銭をアトリビュートとして抽出してくれるならありがたいな。アトリビュートの抽出はマスターはできないから。
:まと|そですね >アトリビュート 今やっていいの? シーンに入ってから?
:な|もうやっていいです。さっきナレーションしてもいいよ?っていいましたし。
:アレクシウス|【没落騎士階級の三男坊: 8】〈路銀の具合: 〉 [1d10+8] = (6) = 6 +8 = 14
:まと|まあまあ
:な|ええと、こういうときは〈潤沢な資金〉とか〈二人旅に不足はない〉とか、おおむねの規模を現す形容が入っているのがいいです。
:な|なぜなら14は金額ではなく、「その要素が物語でどの程度活躍するか」だからw
:まと|あーそーでしたね。うむむむ &br()〈二人旅に不足はない〉 に代えちゃってもいいですか?
:な>まと|どぞどぞー
:まと|ありがとう!
:まと|とりあえず次のシーンの冒頭部分をマスター様に整えてもらってから、ぼちぼちアクション書きたいと思いますので、 ひとまず切り上げたいと思います~~~
:な|はーい。じゃあナレーションおいときますー
:まと|よーやくロイと出会えそうで楽しみにしてます!!! \(≧▽≦)/ &br()よろしくお願いしますね。じゃまたね~~~
:ナレーション|しかしアレクには思いもよらぬことだったが、ここまできて彼は新たな問題に直面していた。そう、言葉である。〈世間知らず: 14〉 [1d10+14] = (5) = 5 +14 = 19
:ナレーション|エティリーズの隊商やルナーの憲兵であればどうにかこうにか話も通じる。しかしターシュ王国も南方となると、アレクの理解できない言葉を話す者の方が多かった。
:ナレーション|アレク(・・・よかった。ルーテがついてきてくれて本当によかった。)〈ルーテ.語学に堪能:11〉 [1d10+11] = (8) = 8 +11 = 19
:まと|なるるる
:ナレーション|しかし旅路はうまくいくばかりではなかった。
:ナレーション|ファーゼストで雇った道案内はよく口の回る男で、何かといっては「真実のルーンにかけて!」「光の導きに従いて!」と白い歯をきらめかせながら笑う優男だった。:?:7】〈白い歯を見せて笑う〉 [1d10+7] = (5) = 5 +7 = 12
:な|別チャットに人が来たのでこちらの反応は遅くなりまーす
:ナレーション|アレクと同じ金髪碧眼なのをまるで運命のようにありがたがり、ちょっとウザ可愛いのに油断したのが失敗だった。:?:7】〈ウザ可愛い〉 [1d10+7] = (4) = 4 +7 = 11
:ナレーション|ちょっとしたトラブルで道行きが遅れ、野宿がやむなしと男に言われたのはもう日没のときだった。見張りを買って出た男は、アレクが目を覚ましたときにはサイフと愛剣と共に姿を消していた。
:ナレーション|月の光があるとはいえ、さすがに夜間、見知らぬ土地を馬で追うわけには行かない。〈アレクの見知らぬ土地〉 [1d10+10] = (10) = 10 +10 = 20
:ナレーション|まさかの油断だったが旅費よりも何よりも、騎士の誇りの剣を奪われた自分に腹が立った。〈騎士の誇り: 11〉 [1d10+11] = (4) = 4 +11 = 15
:ナレーション|しかしアレクは幸運だった。
:ナレーション|ルーテに馬を任せて飛び出して5分も探さぬうちに、街道が見渡せる薮に隠れ、身を低くして警戒をする金髪の男が視界に入った。〈金髪碧眼の美青年に見える:15〉 [1d10+15] = (8) = 8 +15 = 23
:ナレーション|アレクが木々の中を抜けてきたおかげで、男は背中をこちらに向けたまま気づいていない。アレクは足音を殺して男に忍び寄った。
:な|ということで、一連のナレーション終了です。このあとの行動はロイからでもアレクからでもできますよね。 &br()ルーテも「5分も探さぬうちに」という文言があるので近いことが保証されています。 &br()で、実はこういうナレーションをプレイヤーが勝手に書くのが推奨です。まあプレイヤー同士の場合は信頼関係が必要なんですけど。 &br()ここでマスターが提示したのは「イェルマリオ信徒と思えなくもない金髪碧眼の誰かがアレク達を案内してきた」「アレクはその男がサイフと剣を奪ったと思っている」「ロイにとってはカルトの沽券にかかわる」のような構成です。 &br()で、お約束っぽくキャラクター間協力に流してもいいし、本気で争っても、人違いでしたすいませんで別れてもいい。 &br()とにかくお話が面白く、キャラクターとグローランサがが生き生きと表現できればいいんです。そんな感じで遊んでみてください。
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:まと|\(`⊇')/フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
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:まと|こばわわわわーーーーーーーーー
:まと|「『呪に交われば』はTRPGではない もっとおぞましい何かだ」 うは! うちらってなにやらスゴイこと始めちゃってるのではなかろーか、って思いました。(^-^)
:な|いや、そんなすごい話ではなくw果たしてゲームかどうかという点では疑義がwww
:まと|じゃ、連続ポストいきまーーーーーーーす
:な|はーい!
:アレクシウス|「母上めぇ‥‥‥余計なことをぉ」 アレクシウスは(息子の視点で見ると)いまいち子離れできていない母親を思い、悪態をついた。日頃は何かと察しのいい母が、今回の旅立ちの際には特に騒ぎ立てたりしなかったのは、この様な仕込みを用意していたからか!
:アレクシウス|「それにしても‥‥‥」 また一方では、アレクは内心舌を巻いていた。彼にとってルーテ女史は、決してか弱い女性ではない――むしろ間逆の存在として恐れているのであるが、それでも未婚の女性がたった一人で、この自分を探しに、このような異国の地まで旅してやって来てしまうとは‥‥‥。
:アレクシウス|騎士の修行という決心でここまで来た自分と、この彼女の覚悟とに、どれほどの差があるというのだろうか。
:アレクシウス|とはいえ正直にかつ客観的に言って、彼女の存在は修行の旅にとって足手まとい――少なく言っても邪魔――であり、この場で無理矢理にでも帰らせることもできよう。それが賢明であるとも思う。
:アレクシウス|が、しかし、アレクシウスには出来なかった。たったひとりでこの地まで来てみせた彼女の心意気を、無碍にするようなマネは彼には出来なかった(まぁ彼女の熾烈な反論も怖いのだがそれは置いといて)。:熱血漢: 7】〈義理堅い: 〉 [1d10+7] = (10) = 10 +7 = 17
:アレクシウス|旅の道中に何か折りをみつけて、その際になんとか理由をつけて帰ってもらうとしよう。しかしそれは今じゃない。「あはは‥‥‥もぉわかりましたわかりました。仰るとおり僕には母上のお気持ちもルーテさんのそれも無碍にするような、そんな無粋なマネはできません! ですから‥‥‥」
:アレクシウス|アレクシウスは、うやうやしくルーテの手を取って言った。「し ば ら く の 間 は、またお世話になりますよ」〈礼儀正しい: 13〉 [1d10+13] = (2) = 2 +13 = 15
:まと|以上でーーーーす。微妙にSNC2カウント残ってますがっ。
:な>まと|はーい。了解です!
:ナレーション|ではシーン1a終了します。
:まと|終了おつかれさまでした~
:な|現在持ち越し計算中・・・
:まと|ってこんなんでほんとにアルダチュールまでたどり着けるんだろうか‥‥‥ &br()|& まりおんさんPCと出会えるんだろうか‥‥‥
:な|大丈夫wもう次はロイの目の前だからwww
:まと|ちょ!!! 目の前て!!!
:な|このゲームはそういうゲームなんですよ。なんといっても画面への登場が約束されてるんだから。
:まと|イキナリ串刺しにされてバッドエンド乙
:な|ちなみにいまマスターがナレーションの持越しをチェックしている間に 、まとさんが&br()「1.スネークパイプの傍を夜歩いている理由」&br()「2.そっとロイロールに忍び寄る理由」&br()を思いつくなら、シーン2のナレーションはじめちゃってよいですw
:まと|思いつかねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー &br()つかアリエナス &br()そこはさすがにマスター様のアシストよろしくしたいです‥‥‥
:な|じゃあマスターがガイドしますのでちょっと待ってくれれば。
:ナレーション|■シーン1bを終了します。アレクが持ち越すナレーションが二つあります。
:ナレーション|{S1-8.わたしの望む世界が広がっているだろう:22}
:ナレーション|{S1-16.まだまだ少年の様に見える:22}
:な|うーん、{S1-16.まだまだ少年の様に見える:22} はアトリビュートみたいに見えるけどナレーションか。要素の扱いにもう少し整然としたルールがつけられそうな気がする。
:まと|「持ち越しナレーション」とは?
:な|20を超えるナレーションはシーンを越えても影響力を持ちます。例えばロイはこのステージ中はずっとハジアがらみでルナーに追われっぱなし。
:まと|ひええええええええ
:まと|なんて時事ネタ‥‥‥
:な|そういえば時事ネタだw『白いハジア』でも歌ってもらうかwww
:まと|トップをねらえのOpでよろろ
:な|たとえば肉体系のダメージで強度20以下はシーン終了後は影響ないけど、21以上は治療されたナレーションがなければステージ中ずっと影響します。
:まと|なるるるるそれはわかりやすい例ですね >ダメージ &br()あれ、20以上のナレーションなら、ルーテさんとの対決でも出したけど‥‥‥ &br()あれは対決で消化される?
:な|そです。ナレーションは対決すると消費されます。 だから{治療}で{怪我}が治せるわけです。
:まと|なるるる
:ナレーション|オスリルを遡って2週間。陸路に切り替えて1週間。いまやアレクとルーテはルフェルザの恩寵の及びきらぬ地にいた。
:な|ところでアレクは馬に乗ってるけど、ルーテは徒歩なんですよねぇ。
:まと|めっちゃ遠くまで来たな~~~ &br()しまった! グラマーでポニー買うのわすれた! &br()わすれてなくても、こいつお金もってるのかな‥‥‥
:な|w そういうのをしっかりやっておくといいですねwww
:まと|ウン‥‥‥後の祭りデス &br()とりあえず路銀が少なくて買えないので、荷物を馬に持たせて二人でテクテク
:な|あ、もし金銭をアトリビュートとして抽出してくれるならありがたいな。アトリビュートの抽出はマスターはできないから。
:まと|そですね >アトリビュート 今やっていいの? シーンに入ってから?
:な|もうやっていいです。さっきナレーションしてもいいよ?っていいましたし。
:アレクシウス|【没落騎士階級の三男坊: 8】〈路銀の具合: 〉 [1d10+8] = (6) = 6 +8 = 14
:まと|まあまあ
:な|ええと、こういうときは〈潤沢な資金〉とか〈二人旅に不足はない〉とか、おおむねの規模を現す形容が入っているのがいいです。
:な|なぜなら14は金額ではなく、「その要素が物語でどの程度活躍するか」だからw
:まと|あーそーでしたね。うむむむ &br()〈二人旅に不足はない〉 に代えちゃってもいいですか?
:な>まと|どぞどぞー
:まと|ありがとう!
:まと|とりあえず次のシーンの冒頭部分をマスター様に整えてもらってから、ぼちぼちアクション書きたいと思いますので、 ひとまず切り上げたいと思います~~~
:な|はーい。じゃあナレーションおいときますー
:まと|よーやくロイと出会えそうで楽しみにしてます!!! \(≧▽≦)/ &br()よろしくお願いしますね。じゃまたね~~~
:ナレーション|しかしアレクには思いもよらぬことだったが、ここまできて彼は新たな問題に直面していた。そう、言葉である。〈世間知らず: 14〉 [1d10+14] = (5) = 5 +14 = 19
:ナレーション|エティリーズの隊商やルナーの憲兵であればどうにかこうにか話も通じる。しかしターシュ王国も南方となると、アレクの理解できない言葉を話す者の方が多かった。
:ナレーション|アレク(・・・よかった。ルーテがついてきてくれて本当によかった。)〈ルーテ.語学に堪能:11〉 [1d10+11] = (8) = 8 +11 = 19
:まと|なるるる
:ナレーション|しかし旅路はうまくいくばかりではなかった。
:ナレーション|ファーゼストで雇った道案内はよく口の回る男で、何かといっては「真実のルーンにかけて!」「光の導きに従いて!」と白い歯をきらめかせながら笑う優男だった。:?:7】〈白い歯を見せて笑う〉 [1d10+7] = (5) = 5 +7 = 12
:ナレーション|アレクと同じ金髪碧眼なのをまるで運命のようにありがたがり、ちょっとウザ可愛いのに油断したのが失敗だった。:?:7】〈ウザ可愛い〉 [1d10+7] = (4) = 4 +7 = 11
:ナレーション|ちょっとしたトラブルで道行きが遅れ、野宿がやむなしと男に言われたのはもう日没のときだった。見張りを買って出た男は、アレクが目を覚ましたときにはサイフと愛剣と共に姿を消していた。
:ナレーション|月の光があるとはいえ、さすがに夜間、見知らぬ土地を馬で追うわけには行かない。〈アレクの見知らぬ土地〉 [1d10+10] = (10) = 10 +10 = 20
:ナレーション|まさかの油断だったが旅費よりも何よりも、騎士の誇りの剣を奪われた自分に腹が立った。〈騎士の誇り: 11〉 [1d10+11] = (4) = 4 +11 = 15
:ナレーション|しかしアレクは幸運だった。
:ナレーション|ルーテに馬を任せて飛び出して5分も探さぬうちに、街道が見渡せる薮に隠れ、身を低くして警戒をする金髪の男が視界に入った。〈金髪碧眼の美青年に見える:15〉 [1d10+15] = (8) = 8 +15 = 23
:ナレーション|アレクが木々の中を抜けてきたおかげで、男は背中をこちらに向けたまま気づいていない。アレクは足音を殺して男に忍び寄った。
:な|ということで、一連のナレーション終了です。このあとの行動はロイからでもアレクからでもできますよね。 &br()ルーテも「5分も探さぬうちに」という文言があるので近いことが保証されています。 &br()で、実はこういうナレーションをプレイヤーが勝手に書くのが推奨です。まあプレイヤー同士の場合は信頼関係が必要なんですけど。 &br()ここでマスターが提示したのは「イェルマリオ信徒と思えなくもない金髪碧眼の誰かがアレク達を案内してきた」「アレクはその男がサイフと剣を奪ったと思っている」「ロイにとってはカルトの沽券にかかわる」のような構成です。 &br()で、お約束っぽくキャラクター間協力に流してもいいし、本気で争っても、人違いでしたすいませんで別れてもいい。 &br()とにかくお話が面白く、キャラクターとグローランサがが生き生きと表現できればいいんです。そんな感じで遊んでみてください。
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