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*趣味 第21話: セスク、ストーカーに逆襲を決意。ユーライジル、早速挫折して逃げ帰る。
**登場人物
KON:セスク
ののの:ユーライジル
和泉屋:アイザック
**ログ
**セスクの出納帳メモ欄
・1616年、海の季、5W
ストーカー対策の今後を見えてきたので、アイザック・カル・リリーに一時金として1000ルナーを渡す。もしかすると、あと1回は同行をお願いするかもしれないが、まぁ終わりは見えてきたな。
何か1つ上手くいきだすと、引きずられるように仕事も上手くいくものだね。ひょうんなことから新たなルートを開拓することが出来た。この2季くらいかなり仕事に励んだため、カルト内での反抗勢力が徐々に大きくなってきてたのを感じていたので、このルートをそのまま彼らに譲渡して不満を納めることに成功。それに加えて、カルトからの借金も完済できたのでこれで一息つけるかな。
チャーグ進出に必要な経費の見積もりを業者に依頼していた件の回答が来た。大雑把10万ルナーで、うち8万ルナーが輸送費とのころ。が、これら全てをバインドルで調達すると、物価高騰がまだ収まっていないので50%ほどの上乗せは必要かもしれないな。10万ルナーならば、借金だけで調達できない額ではないが、これを返済していくのはかなりきつい。というか、この投資に関しては、リターンはほぼ期待できないのが辛いところか。輸送等に必要な期間は1季程度なので、一時的に収入は激減するが自分の船を使う案もあるが、それでも輸送費が0になるわけでは決してないし・・・。妻の実家に頼ったとしても輸送費の1割程度が調達できるかどうかだろうかだが、ないよりはマシなので彼女らの歓心を買っておくか。それとは別に、このどうしようもない状況を解決するために、一度ハーント家の当主と話し合ってみるか。
・1616年、海の季、6W
マナの実家からマナの教育係の派遣の返事がきた。彼女の実家から火の季にはこちらにこれるらしい。彼女には実家からくるので気晴らしになることだろう。
結婚後6週間、ようやく生活のリズムがつかめてきた。カルマノイとしては社交界に顔を出さないわけにはいかず、司祭としてカルトをおろそかにするわけにはいかない。結婚前はこの2つをこなして若干ある余暇で気晴らしが出来たが、現状はこれに加えて睡眠時間を削りヴィーとマナと一緒に過ごす時間を作っている。まぁ1週間交代でケアをすれば良いとは思うが、彼女らの実家から金を無心するという下心もあるし、一緒の家なので片方ばかりを贔屓している思われると爆弾になりかねないので、とりあえずは平等に扱うのが必要だろうな。仕事柄女性からの悪い噂は命取りになるが、女性のコミュニティーは男子禁制なのでどんな風に伝わるか全く分からないからしょうがないだろう。ただ、彼女らは経験不足は否めないが、若く美人なので性欲の発散する相手にはうってつけな訳で、おそらく以前に比べて体力的にははきついが精神的には安定した生活をおくれている気がする。
・1616年、火の季、1W
1季ぶりにゆ~ちゃんがバインドルに帰ってきた。やはり、新たな任地で人間関係を築くのに苦労しているらしい。どうも、仕事上でかなりのキーパーソンがいるらしく、40代の独身男だそうな。で、
ゆ~ちゃん(♀、14才、APP18、娼妓?)「大人の男性って、どのようなプレゼントが喜ばれるのですか?」
セスク(♂、30才、APP19、娼妓100%くらい)「若い女性じゃない(即答)」
アイザック(♂、34才、APP12、娼妓90%くらい)「若い女だろ(即答)」
まぁ、聞く相手が悪いわな。
実際、本人の嗜好が分からなければ、贈り物は妥当なモノに収束するが、それではインパクトがないので、まずは情報収集が必要だろうな。彼女もそれに気がついたらしく、彼の元同級生に会いに行くらしい。なんとイール家の人だ。どうも社交界的には未熟なゆ~ちゃんなので、100ルナーを預かり彼女の家名を落とさずに相手に失礼にならない程度の500ルナー程度のお土産を持たせておいた。面会は一筋縄ではいかない相手だったらしく、もう一度アポを取っていた。一度目の面会で1600ルナーのお土産を頂いたらしいが、取り扱いに困っていたらしいので、そのお土産は私がそのまま頂いて、二度目のアポに1000ルナー程度のお土産を持たせておいた。どうも、ゆ~ちゃんは自分がイール家に渡しているお土産は100ルナー程度であると思っているらしいが、イール家から頂いているお土産の値段は正確にわかっているらしく、かなり困惑していた。失敗するのも良い経験であるとは思うが、ゆ~ちゃんの場合は成人年齢にも達しておらず実家のサポートが期待できないし、マナとも仲良くしてくれるので、それとなく手伝うくらいは良いだろう。
ハーント家から返事がないので、それとなく調べてみたら未だに娘の状態は良くないらしい。一人娘でもあるし、原因が娘自身にあることなので、当主の心労も積もっているだろう。この状態ならば、付け入る可能性もあるので、来週は聖日があるので再来週にでも強引だが面会に行くと便りを出しておく。最高の着地点としては、
(1)娘との間に子供をつくり、子供を生んだ後に娘は死亡
(2)子供はハーント家に次代の当主として渡し、自分はチャーグ進出のための費用を得る
まぁ、全てがこちらの思い通りにはならないにしても、悪い状態でのストーカー被害の決着はないだろう。こちらとしては、最低限これ以上自分とヴィーとマナの身の危険が降りかからない確証が得られれば、十二分にペイできるラインなので。子供が出来ないにしろ、娘の心の負担を減らした状態で死ぬことが出来れば、ハーント家に貸しが出来るだろう。死ななければ、彼女を説得して取り込めれば何とかなるかな?何にせよ、出たとこ勝負な感は否めないが、攻撃的な状況で手を打てるので、勝算ありとみた
**ゆーちゃんダイアリー
***
**今日のひとコマ
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*趣味 第21話: セスク、ストーカーに逆襲を決意。ユーライジル、早速挫折して逃げ帰る。
**登場人物
KON:セスク
ののの:ユーライジル
和泉屋:アイザック
**ログ
**セスクの出納帳メモ欄
・1616年、海の季、5W
ストーカー対策の今後を見えてきたので、アイザック・カル・リリーに一時金として1000ルナーを渡す。もしかすると、あと1回は同行をお願いするかもしれないが、まぁ終わりは見えてきたな。
何か1つ上手くいきだすと、引きずられるように仕事も上手くいくものだね。ひょうんなことから新たなルートを開拓することが出来た。この2季くらいかなり仕事に励んだため、カルト内での反抗勢力が徐々に大きくなってきてたのを感じていたので、このルートをそのまま彼らに譲渡して不満を納めることに成功。それに加えて、カルトからの借金も完済できたのでこれで一息つけるかな。
チャーグ進出に必要な経費の見積もりを業者に依頼していた件の回答が来た。大雑把10万ルナーで、うち8万ルナーが輸送費とのころ。が、これら全てをバインドルで調達すると、物価高騰がまだ収まっていないので50%ほどの上乗せは必要かもしれないな。10万ルナーならば、借金だけで調達できない額ではないが、これを返済していくのはかなりきつい。というか、この投資に関しては、リターンはほぼ期待できないのが辛いところか。輸送等に必要な期間は1季程度なので、一時的に収入は激減するが自分の船を使う案もあるが、それでも輸送費が0になるわけでは決してないし・・・。妻の実家に頼ったとしても輸送費の1割程度が調達できるかどうかだろうかだが、ないよりはマシなので彼女らの歓心を買っておくか。それとは別に、このどうしようもない状況を解決するために、一度ハーント家の当主と話し合ってみるか。
・1616年、海の季、6W
マナの実家からマナの教育係の派遣の返事がきた。彼女の実家から火の季にはこちらにこれるらしい。彼女には実家からくるので気晴らしになることだろう。
結婚後6週間、ようやく生活のリズムがつかめてきた。カルマノイとしては社交界に顔を出さないわけにはいかず、司祭としてカルトをおろそかにするわけにはいかない。結婚前はこの2つをこなして若干ある余暇で気晴らしが出来たが、現状はこれに加えて睡眠時間を削りヴィーとマナと一緒に過ごす時間を作っている。まぁ1週間交代でケアをすれば良いとは思うが、彼女らの実家から金を無心するという下心もあるし、一緒の家なので片方ばかりを贔屓している思われると爆弾になりかねないので、とりあえずは平等に扱うのが必要だろうな。仕事柄女性からの悪い噂は命取りになるが、女性のコミュニティーは男子禁制なのでどんな風に伝わるか全く分からないからしょうがないだろう。ただ、彼女らは経験不足は否めないが、若く美人なので性欲の発散する相手にはうってつけな訳で、おそらく以前に比べて体力的にははきついが精神的には安定した生活をおくれている気がする。
・1616年、火の季、1W
1季ぶりにゆ~ちゃんがバインドルに帰ってきた。やはり、新たな任地で人間関係を築くのに苦労しているらしい。どうも、仕事上でかなりのキーパーソンがいるらしく、40代の独身男だそうな。で、
ゆ~ちゃん(♀、14才、APP18、娼妓?)「大人の男性って、どのようなプレゼントが喜ばれるのですか?」
セスク(♂、30才、APP19、娼妓100%くらい)「若い女性じゃない(即答)」
アイザック(♂、34才、APP12、娼妓90%くらい)「若い女だろ(即答)」
まぁ、聞く相手が悪いわな。
実際、本人の嗜好が分からなければ、贈り物は妥当なモノに収束するが、それではインパクトがないので、まずは情報収集が必要だろうな。彼女もそれに気がついたらしく、彼の元同級生に会いに行くらしい。なんとイール家の人だ。どうも社交界的には未熟なゆ~ちゃんなので、100ルナーを預かり彼女の家名を落とさずに相手に失礼にならない程度の500ルナー程度のお土産を持たせておいた。面会は一筋縄ではいかない相手だったらしく、もう一度アポを取っていた。一度目の面会で1600ルナーのお土産を頂いたらしいが、取り扱いに困っていたらしいので、そのお土産は私がそのまま頂いて、二度目のアポに1000ルナー程度のお土産を持たせておいた。どうも、ゆ~ちゃんは自分がイール家に渡しているお土産は100ルナー程度であると思っているらしいが、イール家から頂いているお土産の値段は正確にわかっているらしく、かなり困惑していた。失敗するのも良い経験であるとは思うが、ゆ~ちゃんの場合は成人年齢にも達しておらず実家のサポートが期待できないし、マナとも仲良くしてくれるので、それとなく手伝うくらいは良いだろう。
ハーント家から返事がないので、それとなく調べてみたら未だに娘の状態は良くないらしい。一人娘でもあるし、原因が娘自身にあることなので、当主の心労も積もっているだろう。この状態ならば、付け入る可能性もあるので、来週は聖日があるので再来週にでも強引だが面会に行くと便りを出しておく。最高の着地点としては、
(1)娘との間に子供をつくり、子供を生んだ後に娘は死亡
(2)子供はハーント家に次代の当主として渡し、自分はチャーグ進出のための費用を得る
まぁ、全てがこちらの思い通りにはならないにしても、悪い状態でのストーカー被害の決着はないだろう。こちらとしては、最低限これ以上自分とヴィーとマナの身の危険が降りかからない確証が得られれば、十二分にペイできるラインなので。子供が出来ないにしろ、娘の心の負担を減らした状態で死ぬことが出来れば、ハーント家に貸しが出来るだろう。死ななければ、彼女を説得して取り込めれば何とかなるかな?何にせよ、出たとこ勝負な感は否めないが、攻撃的な状況で手を打てるので、勝算ありとみた
**ゆーちゃんダイアリー
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**今日のひとコマ
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