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*第5話:
◆参加者
ののの氏:サラ(スンチェンの11才の猫娘)
早瀬氏:レイ(オトコリオン単神教会の徒弟)
Kon:ガイ(オーランスの風の王、でも非活動)
◆ログ(ダイス目に振り回されるのも大概に)
壷がどこにあるかと思案していたサラは不意に思い出す(77クリット)。それを元に、精霊状態になったレッドキャップと対決に行く一行。Powは13と互角、サラには耐霊8がかけられ、ほぼ負けない状態で戦闘に突入。が、サラが77ファンブルを出したと同時にレッドキャップが77クリットが出し、一気に形勢はレッドキャップに傾く。最終的にはレッドキャップが勝利しサラに憑依する。
どうにもできない一行はハクの祖父に助けを求めにいく。サラは01クリットのおかげで不祥事は島に広まらず。ハクの祖父は新たな儀式を行うことを宣言して聖祝季に突入。1週目は一行には何もやることがなくお休み。2週目にサラの再生の儀式を行う。っと、儀式中にガイは召還の01クリットにてサラから払ったはずのレッドキャップがサラの身体に戻ったことを見破る。ガイは強引に儀式に介入し、その衝撃で1人死亡フラグたつ。ガイはレッドキャップがサラの中に居ることを告げるが、雄弁77ファンブルで皆の不信が募る。精霊戦闘中の77クリット・77ファンブルのおかげで深層に潜られてしまい気がつかないハクの祖父。が、ハクは01クリットのおかげでガイの言うことを信じる。しかし、サラは知識00ファンブルの為にレッドキャップが自分と同化したと勘違いする。無礼に振舞うガイに死亡フラグがたった狩人が切りかかり、一刀のもとにのされる。続きガイは殺さない程度に力を加減してサラの左足を一刀のもとに切り落とす。気絶するサラ。儀式の中心であったサラが気絶したことにより場が保てなく儀式が終了する。しかし、儀式から抜け出すときに何故か01クリットの為に現世に戻ってこなくなったハク。
儀式は失敗し、祖霊を宿したハクが居なくなった。その叱責を受ける一行。だが、ガイの言っていたことが間違ってはいないことも了承して、ハクの捜索を請け負う一行。サラの中にいるレッドキャップを抑えるために、島民からPow30点+恨みを集めた呪付物を持たされたサラ。
▼次回予告
サラにゃん、イロイロ大変だったね?
でもハクは猫神様と一緒にいるから平気だよ
これからサラにゃんを助けてあげられなくてゴメンネだよ
ブヨ神様も漂流者もサラにゃんを助けてあげないと お尻ペンペンですからね?
『Rune Quest 3rd edittion 大大 第2部・第1話、希望の朝に太陽は昇る』
目を閉じてみて、ハクはずっとサラにゃんの側にいるからね!
▼ガイの千夜一夜物語(宴席で酒を飲みつつ入信者にホラを吹く)「第5夜」
▼レイヒルトの日記「聖祝期の悪夢」(聖祝期)
「空いた口が塞がらない」という経験を初めてした。
以前、ダグと初めて会った時は、ボリボリと人間を食べていたので、腰をぬかしたものだが・・・
とりあえず、聖祝期にあった事を以下に記そう。
サラは、以前父親が行っていた儀式を行わなければならない立場にあったが、残念ながらその内容を
把握できない状況にいた。といってもそのいくつかは思い出していたのだが・・・。
その儀式には、壺を使用するらしいのだが、どこにあるかわからない。
洞窟にあると思われていたが、残念ながら洞窟内には壺が見つからなかった。
その後、壺に関してハクの爺さんのところに再度尋ねに行ったみたいだが、新しい情報は得られなか
ったらしい。その時に気の精霊の呪付物を持ち帰った事には感動した・・が、
中に入っていたのは、POW5の精霊・・・私の気の精霊はPOW11なのだが・・・
まあ、しばらくはガマンするしかない・・・3つの呪付物を取り戻すまでの辛抱だ・・・(*1)
で、しばらくサラが悩んでいたが、いきなり儀式について思い出したと言い出した。しかも、以前
話していた内容に間違いがある事までわかったらしい。
思えばこの時からユールマルがサラにちょっかいを出していたのかもしれない・・・
壺に関してだが、どうも洞窟内にあるのでは無く「炎を扱う祈祷師」から手に入れるものらしい。
で、「石の花」に血をたらして中にいるレッドキャップの精霊を開放し、精霊戦闘に打ち勝って
壺に封じ込めるとの事。
早速、壺を受け取って洞窟に行き儀式をする事に。
そこで私の出番!耐霊を強度8でサラにかけてやり、レッドキャップに奇跡が起こらない限り勝てる
ようにしてやったのだ!!これで、私の事を尊敬するようになるだろう・・・
ハズだったのだが、何故負ける・・・ありえないだろう・・・やつの気配からPOWは
ほぼ互角なハズだぞ・・・(泣
ガイが、サラを精霊戦闘に負けると同時に間髪入れず気絶させたので、逃げられる事はなかったが。
仕方なくハクの爺さんに助けを求める事に・・・これで、呪付物を取り返すのが遠のいたかも(*1)
まあ、祈祷師だから問題なく助けられるだろうと思ったら、ムリだと言われた。(マテ
何でもサラから追い出しても儀式を続ける事ができないそうな。
で、爺さんと相談した結果、サラに封じ込めたまま儀式を行う事になった。
新しい儀式という形式にしないと、島の住民を説得できないというのも理由の1つらしい。
仕方なく、サラを簀巻きにして、放置。
そして、最悪の事態にまで陥った聖祝期。
1週目は、島の儀式に参加する必要が無かった為、「見えざる神」に祈りを捧げていた。
ガイは、体を青い液体で染めてハダカ踊りをしていた・・・訳のわからん儀式をする奴。
2週目は、儀式に参加。サラを2人で・・・いや力を入れられないガイは持ったふりをしていたので
実質は私1人で、サラを山の頂上に運ぶ事になった。力仕事は私の担当では無いのに・・・
頂上のテントの中にサラを運び込み、サラ再生の儀式と称して爺さんが、サラからレッドキャップを
追い払ったらしい。そのままテントの外でガイ2人で朝日が上るのを待つ事に・・・
なるハズだったのだが、ガイの奴がいきなりテント内に突入しやがった!!!
ガイを捕まえる事できず、テント内の島人と話してテントに入るか迷っていたら・・・
首が転がってきた・・・ギャー何をやってるんだ!!ガイぃ~!!!
テントに突入すると剣を振り回しているガイがいて、サラの足を跳ね飛ばしている!!!
そしてテントが倒れて下敷きに・・・テントから這い出したものの、村人に殺されるかもしれない!
とにかく言いくるめる方法を考えていたが・・・ハクが居なくなっていて大騒ぎになった。
で、状況を整理する事になって以下の事がわかった。
どうもガイいわく、レッドキャップの精霊をサラから追い出すのに爺さんが失敗したらしい・・・
ガイがその事に気づき伝える為にテントに入ったとの事。
それと儀式が失敗し、場が崩壊した時に向こう側に祖霊を宿したハクが、残されてしまったらしい。
我々は、怒られはしたが、ガイの言っていた事も間違えではなかったらしく、殺されはしなかった。
最終的に我々がハクの探索を行う事に・・・
ハクを太陽に見立てて儀式を行っていたから、何か聖人オーランスが聖人イェルムを探しに行った
ライトブリンガー伝説だっけっかに似ているな~・・・
そうするとガイがオーランス?私がランカーマイ?サラがユールマル?になるのか?
後4人必要だったような・・・
後、サラの中にいるレッドキャップをどうするかという話になって、レッドキャプを封じる為に
我々と島人から30POWの呪付を刺青をサラに行う事になった・・・
このところPOWが上がっていないのにPOWを持っていかれるとは・・・泣きがはいる・・・
しかしサラは、ユールマルに愛されているとしか思えない・・・よくない事だ。
第三者として見ているぶんには面白いのかもしれないが、当事者に関わるのは勘弁して欲しい。
そういえば、探索が決まった時に頭の中で変なダジャレがひらめいたな・・・
「サラにレイ、ガイ」いや名前の偶然の一致とはいえ「更に例外」って、いやな感じだ・・・
パーティ名にしろというのか。ユールマルよ俺にはささやかなくていいから。(泣
(*1) PL談:ちなみにハクに持っていかれた3つの呪付物にはそれぞれ気の精霊が1体ずつ封じ込め
がられていたが、ハクが使用者条件をそれぞれに付けてしまっている為、既に取り戻す
事ができなくなっています。レイはその事実を知りません。
(pow1の呪付物にpow1の使用者条件っていったい[笑])
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*第5話:
◆参加者
ののの氏:サラ(スンチェンの11才の猫娘)
早瀬氏:レイ(オトコリオン単神教会の徒弟)
Kon:ガイ(オーランスの風の王、でも非活動)
◆ログ(ダイス目に振り回されるのも大概に)
壷がどこにあるかと思案していたサラは不意に思い出す(77クリット)。それを元に、精霊状態になったレッドキャップと対決に行く一行。Powは13と互角、サラには耐霊8がかけられ、ほぼ負けない状態で戦闘に突入。が、サラが77ファンブルを出したと同時にレッドキャップが77クリットが出し、一気に形勢はレッドキャップに傾く。最終的にはレッドキャップが勝利しサラに憑依する。
どうにもできない一行はハクの祖父に助けを求めにいく。サラは01クリットのおかげで不祥事は島に広まらず。ハクの祖父は新たな儀式を行うことを宣言して聖祝季に突入。1週目は一行には何もやることがなくお休み。2週目にサラの再生の儀式を行う。っと、儀式中にガイは召還の01クリットにてサラから払ったはずのレッドキャップがサラの身体に戻ったことを見破る。ガイは強引に儀式に介入し、その衝撃で1人死亡フラグたつ。ガイはレッドキャップがサラの中に居ることを告げるが、雄弁77ファンブルで皆の不信が募る。精霊戦闘中の77クリット・77ファンブルのおかげで深層に潜られてしまい気がつかないハクの祖父。が、ハクは01クリットのおかげでガイの言うことを信じる。しかし、サラは知識00ファンブルの為にレッドキャップが自分と同化したと勘違いする。無礼に振舞うガイに死亡フラグがたった狩人が切りかかり、一刀のもとにのされる。続きガイは殺さない程度に力を加減してサラの左足を一刀のもとに切り落とす。気絶するサラ。儀式の中心であったサラが気絶したことにより場が保てなく儀式が終了する。しかし、儀式から抜け出すときに何故か01クリットの為に現世に戻ってこなくなったハク。
儀式は失敗し、祖霊を宿したハクが居なくなった。その叱責を受ける一行。だが、ガイの言っていたことが間違ってはいないことも了承して、ハクの捜索を請け負う一行。サラの中にいるレッドキャップを抑えるために、島民からPow30点+恨みを集めた呪付物を持たされたサラ。
▼次回予告
サラにゃん、イロイロ大変だったね?
でもハクは猫神様と一緒にいるから平気だよ
これからサラにゃんを助けてあげられなくてゴメンネだよ
ブヨ神様も漂流者もサラにゃんを助けてあげないと お尻ペンペンですからね?
『Rune Quest 3rd edittion 大大 第2部・第1話、希望の朝に太陽は昇る』
目を閉じてみて、ハクはずっとサラにゃんの側にいるからね!
▼ガイの千夜一夜物語(宴席で酒を飲みつつ入信者にホラを吹く)「第5夜」
**▼レイヒルトの日記「聖祝期の悪夢」(聖祝期)
「空いた口が塞がらない」という経験を初めてした。
以前、ダグと初めて会った時は、ボリボリと人間を食べていたので、腰をぬかしたものだが・・・
とりあえず、聖祝期にあった事を以下に記そう。
サラは、以前父親が行っていた儀式を行わなければならない立場にあったが、残念ながらその内容を
把握できない状況にいた。といってもそのいくつかは思い出していたのだが・・・。
その儀式には、壺を使用するらしいのだが、どこにあるかわからない。
洞窟にあると思われていたが、残念ながら洞窟内には壺が見つからなかった。
その後、壺に関してハクの爺さんのところに再度尋ねに行ったみたいだが、新しい情報は得られなか
ったらしい。その時に気の精霊の呪付物を持ち帰った事には感動した・・が、
中に入っていたのは、POW5の精霊・・・私の気の精霊はPOW11なのだが・・・
まあ、しばらくはガマンするしかない・・・3つの呪付物を取り戻すまでの辛抱だ・・・(*1)
で、しばらくサラが悩んでいたが、いきなり儀式について思い出したと言い出した。しかも、以前
話していた内容に間違いがある事までわかったらしい。
思えばこの時からユールマルがサラにちょっかいを出していたのかもしれない・・・
壺に関してだが、どうも洞窟内にあるのでは無く「炎を扱う祈祷師」から手に入れるものらしい。
で、「石の花」に血をたらして中にいるレッドキャップの精霊を開放し、精霊戦闘に打ち勝って
壺に封じ込めるとの事。
早速、壺を受け取って洞窟に行き儀式をする事に。
そこで私の出番!耐霊を強度8でサラにかけてやり、レッドキャップに奇跡が起こらない限り勝てる
ようにしてやったのだ!!これで、私の事を尊敬するようになるだろう・・・
ハズだったのだが、何故負ける・・・ありえないだろう・・・やつの気配からPOWは
ほぼ互角なハズだぞ・・・(泣
ガイが、サラを精霊戦闘に負けると同時に間髪入れず気絶させたので、逃げられる事はなかったが。
仕方なくハクの爺さんに助けを求める事に・・・これで、呪付物を取り返すのが遠のいたかも(*1)
まあ、祈祷師だから問題なく助けられるだろうと思ったら、ムリだと言われた。(マテ
何でもサラから追い出しても儀式を続ける事ができないそうな。
で、爺さんと相談した結果、サラに封じ込めたまま儀式を行う事になった。
新しい儀式という形式にしないと、島の住民を説得できないというのも理由の1つらしい。
仕方なく、サラを簀巻きにして、放置。
そして、最悪の事態にまで陥った聖祝期。
1週目は、島の儀式に参加する必要が無かった為、「見えざる神」に祈りを捧げていた。
ガイは、体を青い液体で染めてハダカ踊りをしていた・・・訳のわからん儀式をする奴。
2週目は、儀式に参加。サラを2人で・・・いや力を入れられないガイは持ったふりをしていたので
実質は私1人で、サラを山の頂上に運ぶ事になった。力仕事は私の担当では無いのに・・・
頂上のテントの中にサラを運び込み、サラ再生の儀式と称して爺さんが、サラからレッドキャップを
追い払ったらしい。そのままテントの外でガイ2人で朝日が上るのを待つ事に・・・
なるハズだったのだが、ガイの奴がいきなりテント内に突入しやがった!!!
ガイを捕まえる事できず、テント内の島人と話してテントに入るか迷っていたら・・・
首が転がってきた・・・ギャー何をやってるんだ!!ガイぃ~!!!
テントに突入すると剣を振り回しているガイがいて、サラの足を跳ね飛ばしている!!!
そしてテントが倒れて下敷きに・・・テントから這い出したものの、村人に殺されるかもしれない!
とにかく言いくるめる方法を考えていたが・・・ハクが居なくなっていて大騒ぎになった。
で、状況を整理する事になって以下の事がわかった。
どうもガイいわく、レッドキャップの精霊をサラから追い出すのに爺さんが失敗したらしい・・・
ガイがその事に気づき伝える為にテントに入ったとの事。
それと儀式が失敗し、場が崩壊した時に向こう側に祖霊を宿したハクが、残されてしまったらしい。
我々は、怒られはしたが、ガイの言っていた事も間違えではなかったらしく、殺されはしなかった。
最終的に我々がハクの探索を行う事に・・・
ハクを太陽に見立てて儀式を行っていたから、何か聖人オーランスが聖人イェルムを探しに行った
ライトブリンガー伝説だっけっかに似ているな~・・・
そうするとガイがオーランス?私がランカーマイ?サラがユールマル?になるのか?
後4人必要だったような・・・
後、サラの中にいるレッドキャップをどうするかという話になって、レッドキャプを封じる為に
我々と島人から30POWの呪付を刺青をサラに行う事になった・・・
このところPOWが上がっていないのにPOWを持っていかれるとは・・・泣きがはいる・・・
しかしサラは、ユールマルに愛されているとしか思えない・・・よくない事だ。
第三者として見ているぶんには面白いのかもしれないが、当事者に関わるのは勘弁して欲しい。
そういえば、探索が決まった時に頭の中で変なダジャレがひらめいたな・・・
「サラにレイ、ガイ」いや名前の偶然の一致とはいえ「更に例外」って、いやな感じだ・・・
パーティ名にしろというのか。ユールマルよ俺にはささやかなくていいから。(泣
(*1) PL談:ちなみにハクに持っていかれた3つの呪付物にはそれぞれ気の精霊が1体ずつ封じ込め
がられていたが、ハクが使用者条件をそれぞれに付けてしまっている為、既に取り戻す
事ができなくなっています。レイはその事実を知りません。
(pow1の呪付物にpow1の使用者条件っていったい[笑])
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