第2話: 第1の剣「水の子(火の子)」
出席者
1、ジャンズマン(NPC) 剣マニア、SLOメンバー、17振りの魔剣をしかるべき英雄に配り歩く2、リタ(azaPC) フローナンの剣、樽、手にした刃を黒く染める程度の能力
3、ネパ(のののPC) そらまめるふ、フマクトの剣、魔剣使い、足の裏にトロール通信機付き、14encの黒石所持(儀式力240Point)
※むらーの人は新キャラクターを検討。
ログ1
1624年頃 冬の峰中腹。吹雪。ジャンズマンの無計画な夏山登山(ただし吹雪)により、メンバーは長期疲労でずたずた。
ヘロヘロになりながらヴァリンドの英雄を捜索。
ついにみつけた英雄は子どものような体格で言葉をしゃべれない様子。
ジャンズマンは剣を渡そうにも自分を説得できず、リタに託す。
リタはジャンズマンが持ってきた2振りの剣を英雄に示し、口上を述べ(雄弁成功)、サーター側への協力を呼びかけ(雄弁失敗)、2振りのうち1つを選択するように求める(雄弁成功)。
彼は古めかしい作りの、水のルーンが彫られた軽い剣『水の子』を手に取り、抜いた。
ジャンズマンは錯乱している。
ログ2
ジャンズマンは落ち着きを取り戻し、下山する。野に降りてからジャンズマンは不意に『火の子』を野に投げ捨てる。
「しかるべき者が手にするだろう」と語るジャンズマン。
リタはその瞬間、『水の子』と『火の子』が打ち合わされるビジョンを見る。
これは英雄戦争の序曲。
課題
ジャンズマン:残り15本を配り歩く。リタ:フローナンの教義学習。ネパへの友情と恩義。ジャンズマン師の手伝い。黒剣の使いこなし。
ネパ:光合成。戦場に立ち、死を見極める。
参考資料(絵などw)
添付ファイル