キャンペーン > 赤箱 > 20120721

赤箱 第2話:RAINBOW~ルナー魔術師学院幼等部ユスッパ校の七人

ああ、全ては女神のシナリオ通りだ

【設定】

太陽暦1594年のある日、同日同時刻、
ダラ・ハッパに7人の赤子が生まれる。

赤子は帝国内の各地で貴族、有力者の子として育つ。

1600年ユスッパ、ビューゼリアンの星見の塔に
その時の赤子が集められる。

その時全員が揃っていたわけではなかったが、7人は
特殊な宿命を持つ子として帝国の監視下に置かれる。

PC&NPC(紹介は「星見の塔」の席順

yukuhito テニアン(幼名?) M6S3A12 アルコス出身
イメージカラー:赤
金髪碧眼のダンサー兼ドラマー、父と異なり穏やかな風貌
父:ストルギウス(シャーガシュ)アルコスの武将
母:ケラスィア(デンダーラ) ライバンス出身の貴族の娘

さるきど "東方より持たらされし黄金の粒"ガラムマサラ M6S4+2A14ライバンス出身
イメージカラー:黄
本名:ガラムマサラ・スパイシアス・テシュノシウス・(中略)ガルデニヤス・シナモロール・ライバンス
自分でも覚えきれないくらい長い、いわゆる寿限無
小太り、目ぱっちり、褐色の肌、ターバン、いつも何かを食べている印象
父:"曙の如き"キレンジャー(イェルム) ライバンスの没落貴族、デブ、飲食好き
母:フェンネル(デンダーラ) テシュノス系の容貌
母の父:"テシュノスのカレーおじさん"コリアンダー(ロウドリル?)スパイスを持ちこみ一攫千金。
帝国中に広がるカレーチェーン店のオーナー

NPC 謎の八重歯少女 F6 詳細不明
イメージカラー:?
日焼け?南方っぽい肌、モサモサした腰までの茶色っぽい髪、ゴワゴワした印象。
キラリと光る八重歯。元気な肉体系。ググったらガナハと出てきたw。
訛りのひどい新ペ。

aza マリス F6S4A8 グラマー出身
イメージカラー:ピンク
茶色の髪、ターシュ系の容貌
体にピッタリした全身黒タイツ風を着ている。大人びた物言い。
特殊:同い年の友人にして婚約者(男の子)がいる
父:オボフルス(エティリーズ)ファーゼストの豪商、ファーゼスト騎兵隊指揮官
母:ウレニア(デンダーラ) ダラハッパの没落貴族の娘。

eeff アレクシア・ターニルズ F6S2A15グラマー出身
イメージカラー:青
腰までの長い赤髪、うさぎのぬいぐるみ、色白(アルビノ)
竪琴とシミター、うさぎのぬいぐるみ
父:アレクシオン(ヤナタニ) グラマー有数の将軍
母:セレーニャ(赤の女神) 女神に仕える女祭、謎々好き

早瀬 ティオニア F6S4A11グラマー出身
イメージカラー:黒
カルマニア人をルーツにもつ金髪碧眼
親におねだりして女の子の学友メイドをつけてもらう。
魔術に傾倒。
父:カルマニア(見えざる神?)
母:ジャーカリール

Kon セフィ M/F?6S3A18+カルマニア・スポル出身
イメージカラー:銀
全身を覆う銀色のブルカ(APP判定が行えないか10として扱う)。
両性具有かユニセックスか?子供だからわからない。
白毛長猿の従者(ペット)
父:カルマニア正教
母:祖霊崇拝


【ルール/補足/追加など】


  • 週単位活動ルール/名声値ルールver2.00を導入

名声値は父/母/子供社会/自分/を柱として設定。
父母のいずれかを主たる名声として設定。
そこの部分の名声が30に達してなければ「おねだり」は出来ない。

欲求値処理の変更。
今まで・・・欲求抑圧失敗時→ポイントにつき一週間休み
変更点・・・失敗で自動バースト、ファンブルでは対応する名声に反感値+1D6
効果的成功で、欲求-1、クリティカルで欲求-2(ただし欲求値が1しかない
場合は偏執欲求がついてしまう!)


【ログ】

入学前


各自合計4季分の成長ロールを行う。
ルールの変更により、両親の愛情をたっぷり受ける子と
そうでない子と明暗くっきりw

そんな中で、各家庭に帝国よりルナー魔術師学院幼等部への
入学を促される。

望まれて、あるいは追われるようにそれぞれは学院の門を叩く。

入学式


1600年海の季ユスッパ郊外
ルナー魔術師学院幼等部ユスッパ校

学院のイメージは「チェーザレ」に出てきたピサのサピエンツァ大学
イリピーオントール(+他の宗教)の学院
学生数は全学年で200人前後?一学年は30人強。

校長はイリピーオントール信徒、ハリポタのダンブルドアイメージ
「儂がルナー魔術師学院幼等部ユスッパ校学長、ダンブルドアである!!(言ってない)」


ルナー魔術師学院幼等部ユスッパ校
平均SIZ3の6歳児の中で、巨漢(SIZ6)のガラムマサラは目立つ。
星見の塔で会ったメンバーは再会を果たす。

学校は全寮制。
二人一組で一部屋。
部屋は日本人感覚よりは広いが、名家の子息であるキャラクターには
手狭な感じ。おまけに初めての他人との共同生活を強いられるため
学院側が気を使って?部屋割を配置。
従者は別部屋に。

テニアン&ガラムマサラ・・・ダラハッパ部屋、部屋中に充満する
スパイスの臭いにうなだれるテニアン。
おそらくカーテンの色は黄色だろう。

マリス&アレクシア・・・ルナー部屋。
今のところ、詳細設定はなし。おそらく部屋中の家具が匠の手に
よって赤く塗られているに違いない。

ティオニア&セフィ・・・カルマニア部屋
先に部屋に入っていたセフィによって、怪しげに魔改造された部屋。
窓は塞がれ、部屋全体が暗い。部屋に入るなりペットの猿に襲われるティオニア。
カルマニアとはいえ、全く異なる文化&宗教で育った二人、相容れず、
闘争の末、ティオニアは部屋の半分の独立を果たす。


厳粛な空気の下、入学式が行われる。

ガラムマサラ「(こっそり)むしゃむしゃ」
テニアン「おい!今は・・・」
ガラムマサラ「食べたいのか?音を出さずに食うコツを教えてやるよ、まず唾液で・・・」

突如、バタンと金属製のドアが開け放たれ、一人の少女がバタバタと
会場内に走りこんでくるが、激しくこけ床に一人ツッコミ。

少女は星見の塔で三番目(ガラムマサラとマリスの間)に座っていた少女。
南方系の顔だち。八重歯がチラリ。

皆「ざわ・・・ざわざわ・・・オーガ?」


ざわめきを他所に式は進む。

校長「新入生代表挨拶、テニアン君!」
テニアン「えっ!?俺?聞いてないよ~」

テニアンはダラハッパ語しかしゃべれないため、新ペ語ではカミカミ。
雄弁&言語に失敗だったがロールは15だったため、無難な失敗。

新学期(確率変動)突入

積み上げた名声値とは別に「学校生活(生徒)」「学校生活(先生)」が追加。

「学校生活(生徒)」は今までの「子供社会」とは異なり、使用能力、技能が異なる。
「INT」「APP」「家格もしくは任意の技能」「任意の技能二つ」所属と尊敬。

「学校生活(先生)」は
「いずれかの運動技能」「雄弁」「いずれかの製作技能(経験チェックのつく知識)」
「いずれかの知識二つ」成長と尊敬。

新学期は一種の(こども)英雄界扱い。
成功率+30%のボーナス、および獲得名声値7倍(計算ミスのため後で修正入る可能性あり)


まずは自分の居場所としての「学校生活(生徒)」の名声値30を目指す。


皆、知識(二つ)と製作に技能を割り振っている者が少なく、「学校生活(先生)」に苦戦。

そんな中でガラムマサラは
「お爺様に教えてもらった「製作(カレー)」と「スパイス(植物)知識」が
役にたったぞ~」と「生徒、先生」の両方を危なげなく積み上げ。
マリスはファンブルのため、生徒の反感上昇。学校生活になじめず、親呼び出し。
セフィも奇怪な風貌(全身フード)のため、APP20が封印され苦戦。
異彩を放ったのがティオニア、先生にべったりくっつき、二度の効果的成功を含めて
名声値63を積み上げ。生徒への名声値は0w後に体制のイヌと呼ばれるであろうw

次回に続く


【セフィから母親への書簡01】


ママへ

きょうがっこうにつきました。
おうちのへやにはいりましたが、はじめはバァルのおへやかとおもいました。
なんでるなーのおうちはこんなにちいさいのでしょうか?
あとおへやのいんてりあがめちゃくちゃです。
るなーじんはせんすがないです。
ほんとはしようにんのおしごとですが、コカブもライリもいませんので、バァルにてつだてもらってセフィがやりました。
すごくすてきなおへやになったのに、てぃおにあはきらいといいました。
てぃおにあはせんすのないこです。
ようふくのきこなしもださいです。
でもせんせいはてぃおにあとなかよくするようにいってきます。
セフィはださいのがうつるのはいやです。

ママがのちゃいがのみたいです。


セフィ・すふぁらでぃ

【テニアンの日記】


 今日は色んなことがあった一日だった。僕は数日前から故郷のアルコスを離れて、ユスッパにある学校に行くことになったんだけど、前回とは違って母様はいない。お忙しいのか、ついて来て下さらなかった。
 父様は忙しすぎてめったに会えないが、出発の際には来てくださった。よく勉強して立派なシャーガシュの戦士になるように、としか毎回言わないけどね。

 ちょっぴり涙目で学校についた。門のところでお付きとはお別れ。さて、僕はここで一人でやっていけるんだろうか。

 門衛の一人に案内されて、校長室へ連れて行かれた。校長は樽のような体型で、なかなか面白い人だった。ここはルナー魔術学院の分校でどうたら、とかいっていたが、まあ、詳しくは覚えていない。だって新ペローリア語で話していたからね。ダラハッパ語で喋ってくれないかな。

 で、入学式の途中で新入生代表挨拶をすることに。新ペローリア語で書いてある・・・。案の定、つっかえつっかえの挨拶で、ひどく辛かった。くやしい、勉強して新ペローリア語も普通にしゃべれるようになってやる。

その日は施設の案内などがあって、そのまま終わった。他の生徒達を見ていて気付いたが、昔あったことがある連中がいた。確か、ガラムマサラ、アレクシア、マリスという名前だったはずだ。ガラムマサラは相変わらず太っていた。食べ物を持ち込んでいるところも相変わらずだ。ガラムマサラの家は両親が入学式に来ていた。かなりうらやましい。うちも、父様は無理なのがわかっているが、母様には来てほしかった。

後、気になった相手としては、セフィという子がいた。女の子だと思うのだが、全身を真っ黒いローブで覆い隠していてよくわからない。話してみないと。

それとティオニアという女の子もいた。真っ赤な服に身を包んだ子でなかなかかわいい。難しい本を読んでいた。同じような本を読むと話すきっかけになるかもしれない。

 さて、そんなわけで学校が始まったわけだが、実際に授業を受けてみてびっくりした。全く勉強したことがないことを結構なレベルで求められているようなのだ。慌てて今季は勉強に専念した。本当は友達ともっと遊びたかったけど、成績が悪いと放校もありうるというし、不本意だけど、放校になると父様は怒るし母様は悲しむ。それはダメだからちょっと頑張ってみた。

 それなりにできるようになってきたけど、まだまだ足りない。目指すは一位だ。父様もどうせなら一番をとれ、といっていたし。


名前:
コメント:

すべてのコメントを見る