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●開催
●参加者
シーン1 洞窟
洞窟の中で雨宿りをする隊商(混成荷馬車5台構成)とアルフェニート。アルフェニートは手品などを行って暇を潰しながら、3日程過す。雨が止んだ隙に5台中3台の荷馬車が出発することになる。
シーン2 土砂崩れ
一列になって山道を進む荷馬車の先頭が、突然の土砂崩れに巻き込まれて埋まってしまう。生き埋めになった人を助けようとするアルフェニートだが、自らも二次災害に巻き込まれ、土砂に埋もれてしまう。その時、久しぶりの晴れ間を利用して狩場の確認を行っていたリースが現われ、アルフェニートを助け出す。
土砂から脱出したのも束の間、次々と土砂崩れが発生し、2台目、3台目の荷馬車も土砂に流されてしまう。土砂崩れが収まった時に残ったものは、近くの木に身体をロープで固定していたリース、アルフェニートの二人と、奇跡的に転倒もせず、流されただけで無事だった荷馬車1台だけであった。
シーン3 洞窟
途方に暮れるアルフェニートとリースだったが、土砂に流された荷馬車を拾ったという狼を連れた少年ルフィイと出会う。アルフェニートは荷馬車に残る自分の荷物を回収(早業)し、他の物をルフィイに譲ることにする。
荷馬車にルフィイ一人が残り荷物を漁っていると、三度土砂崩れに襲われるが、アルフェニートとリースの二人がルフィイを助け出す。
雨が降り始めたため、洞窟で雨宿りをすることになるが、雨が降り止む気配もなく数日洞窟で過すことになる。
食料も乏しくなり、雨の中移動を開始するが、途中立ち寄った洞窟で事件は起こった。
シーン4 地下
洞窟の床が陥没し、地下に落下したPCは、そこでウェインと遭遇する。ウェインと共に地上への道を探す一行だが、途中、未知の生物に襲われるが、それを撃退する。その生物は死ぬと肉体から魂のようなものが遊離し、光の柱となって上空へと立ち上っていった。
アルフェニート F21SIZ12APP17
職業:芸人
ランカーマイの研修生。茶色い髪に空色の瞳。
「ねぇこれって衣装ってヤツ?」というかんじの派手でぴらぴらした服を着ている。口調や物腰は柔らか(!?)だが、かなり勝手に話すので(しかも人なつこく、しつこい)ウェインには一発で嫌われたようだ(笑)<みんなか!?
だれかのを見本にしようと思ったら誰も書いてなかったんです~
(byO.K.M)
ネシア ”嘆くモノ”(azatoth PC)
M??(??)SIZ?? APP??/「朱の長刀」又は「徹心」と呼ばれる槍に宿る意思。
その意思が発生した原因などは不明。本人の記憶も、意識が覚醒した段階では皆無であり、意識が特定の方向に向いた時に、それに関する知識なり技能があることが初めて認識される様子。
その他にもさまざまな設定や特徴を有するが、セッション中に明かされていく面白みを残すため、現段階では秘密にしておく。
製造年不明/刃渡り48cm、受け口29cm、柄の丈165cm の刃の波打った朱塗りの長刀。
技能 : 両手用槍 - 長刀
ダメージ: 2d6+2
必要能力: STR=11、DEX=11
ENC : 3.0
基本% : 05
AP : 20
SR : 1
特殊能力: 武器の強化(《深傷6》呪文封印呪付に相当する魔力)
発光(MP1の消費で穂先を光らせることができる)
魔力の蓄積(10ポイントの魔力を蓄積できる)
その他は不明。
特殊設定: ネシア(槍に宿る謎の意識体)
その他は不明。
現時点での呼び名: リース
山を下りた場合の呼び名: リーシャ(本名)
性別:女 年齢:19 職業:狩人
外見:髪・金茶/瞳・灰
使い込んだ皮鎧の上に、形そのままの狼の毛皮を被っている。狼の目の部分にはオデイラのルーンを刻んだ石が嵌め込んである。
信仰上の理由から男装しているが、ことさらその事実を隠そうとは思っていない。変名していたり、口数が非常に少ないのも信仰上の理由による。
名前:ルフィイ
年齢:少年 性別:少年 SIZ小柄 APPまあまあ 職業:狼少年
テルモリの少年。赤茶けた髪に青黒い瞳。好奇心旺盛で、「直情」で「朴訥」。
ウェインの「絆」が切れ、ペンがもたらされる。
再び神桜に戻ると、そこは美しいままの湖だった。
んで、最後詰めきれなかった部分ですが、このボードで詰めてしまいたいと思います。
まず流れの確認です。
1.崖からのダイブ
2.ルフィィ(仮)が目覚め、他者を起こす。狼(仮)は弱っている。アルフェニートとハーナス(6歳)の姿が見えず、初老の男性と裸の少女(10+)がいる。老人はアルフェニートだといい、それにしては自分が老人になったことに頓着していないように 見える。最後に少女が目覚めると、冷たい視線をめぐらせ、名を問うとスノーフラウと名乗る。
3.世界は存在のみが強調され、まるで自分たち以外が何もないようだ。足元は砂地で、それ以外のことは何もわからないに等しい。ウェインの持つ長刀も、まるで人のように話し始め、己を「徹心」だと名乗った。ここはどこだという問いに、少女 は「これが私の夢ならば、何か意味があるのだろう」と呟く。
4.砂地を歩き行く一行が最初に見出したのは砂に埋まった巨大な(直径10m)されこうべだった。されこうべを調べようとしたスノーフラウは跳ね飛ばされ、目に見えないダメージを受けたようで、極度に消耗したようだ。彼女は一行を見回すと、アルフェニートとリースを指し、「行け」と言う。(このあとウェインが徹心を砂地に刺すと、「やめろ」と嫌がる)
5.鼻孔まで上るのに成功したリースは中に入り、闇の中で水の音のする玉を見出し眼・から出る。すると玉は水となって流れ落ち、砂地に落ちて一粒の宝石と変化した。それに触れたアルフェニートは倒れるが、上から飛び降りたリースに蹴られて起き上がり、「これはあなたのものですねぇ」と言う。
6.次に見える何かに歩み行く途中、リースは突然声を上げた。皆が問うと「いま二人の男とすれ違った」と言う。しかしその姿はどこにもない。
7.次に辿り着いたものは砂に埋まった巨大な右手の骨で、剣の鞘を握っていた。
ルフィイが指から上って鞘に触れたとたん、鞘がちぢみ、骨が倒れてアルフェニートは砂に埋まる。何とか掘り出されるが再び窒息で非常に弱る。鞘は両手剣の鞘(笑)で、革を金属で補強したものだった。皆の話で、さっきの例に倣いルフィイが持つことにする。
8.ふと舞い来る花びらにそちらを見ると、遠くに霞が見える。そちらに歩いた一行は巨大の木の生えたオアシスを見つける。アルフェニートはオアシスの水を貪るように飲み、他のものも惹きつけられるように喉を潤した。
9.ウェインが木に触れると花びらは散り、オアシスを埋め尽くした。花びらは茶色く変色し、木は枯れる。スノーフラウ、ウェイン、リースの3人以外は突如として意識を失ってしまう。花びらの散る中でリースは木の根元に再び二人連れの男の幻を見る。気の根元に何かを埋めているようだが、すぐに消えてしまった。(ウェインは木に触れた瞬間に左腕を失った)
10.リースが木の根を掘ると、石棺を見つけ出す。直感的にリースはハーナスの眠っていた石棺を思い浮かべた。ウェインと二人で掘り出すが中は空だった。
ウェインが2重底をみつけ、あけるとそこにはふたふりのブロードソードと大きな袋が入っていた。剣を一振り(A)持ち出したウェインはPOWに傷を受け、もう一振り(B)をリースが試みるが、やはりPOWを失う。ウェインはさらにPOWを失いながらも袋も持ち出した。
11.一呼吸おいて何か手がかりがないかと見回したリースは、棺の中に横たわるスノーフラウの幻覚を見る。それをみて「ここはスノーフラウの場所か?」と判断したリースは彼女に袋を渡す。スノーフラウがそれを開くと、それは彼女にあつらえたかのような儀式的な銀の鎧だった。しかし鎧を身に着けたスノーフラウに剣(B)を渡すと、再び彼女は意識を失ってしまう。剣は彼女のものではないのだろうか?
12.再びリースが皆を起こして回ると、スノーフラウ以外は目覚める。ウェインは「まだ何も得ていないのはおまえだ」といって剣(A)をアルフェニートに持たせるがやはりアルフェニートもPOWを失ってしまう。周囲には何も見えず、手がかりを失った一行はスノーフラウを石棺に入れ蓋を閉めてみるが、特に何が起こるわけでもない。
13.リースは水の中を探り、アルフェニートは木に登り・・・
To be continue.
一通り揃ったところで、何を、どの順番で、誰がやるのかを決めたいと思います。
締切はあさって(月曜)の朝かな?
ムリならムリと書いてくれれば期日は延びます。
■キャラクター紹介
不確定名:「朱の長刀」、現実界でのウェインへの名乗り:「ネシア」、スノーフラウに問われた時の名乗り:「私は長刀。かつては徹心と呼ばれていたこともある」
■方針
発言はできるが自分で動くことはできないようなので、当面は状況解釈の補助に止まると思いますが、基本的にここは「英雄界なのだろう」という考えと、それであればスノーフラウの言うように何らかの「役割」か「するべき事」があるのだろうという観点からのコメントになります。そして発言はしませんが、その場に自分がいる事の意味を考えつづけています。
●何をしたいか:
地面に刺したりはしないでもらいたい。武器以外の用途で用いられそうになると抗議します。
●誰にどうしろと言うか:
スノーフラウが気絶しているのをいいことに「期待された役割にとらわれずに自分で考えて行動するべきだろう」という事をのたまう。そして、ウェインが身につけている『ヤーナファルターニルズの信徒の証(明らかにしているとのプレイヤーコメントを聞いています)』を見て、もしフマクトがデスルーンを二つ持っていることを知っているようであれば「剣は死を象徴するものだ。それが2振りということは…フマクトか?」と呟き、ウェインにどう思うか聞く。
先日はお疲れさまでございました。
なゆた君のログ訂正
10.剣を先に掴んだのはリース。(二重底の蓋を開けたからね)
13.泉の中に入ったのはルフィイ。
リース さん 100年 02月 10日 13時 02分 29秒
「・・・・一晩様子をみよう」と答えて寝る用意をする。
たぶん眠くないだろうが、気のせいだと無理矢理毛皮をかぶる。
朝ご飯用uΛを設置しておくことも忘れない。
●アルフェニート
○現状
現在、初老の男性の姿らしい。
が、不自然なほどに本人はそれが何故か考えたり、
どういう姿なのか実際に見てみる…等の行動をとらない。
○「何をしたい」
モノの意味、役割と本質を問われ続けるような現状に少し苛立っている。
ので、そろそろここから出たいと思い始めた(笑)
でも、この世界のモノをいじくるのはもうイヤなので(POWが…)
他の方法がないかな、等と考えている。
閉鎖された世界での彼らの反応は、自分が苛立っている以上ゆっくり観察が出来ない…ので、興味がわかない。
○「誰にどうしろと言う」
話を聞いてくれる唯一の人(笑)リースに
「いっそのこと、お嬢さん(スノーフラウ)、埋めてしまいませんか(笑)
そういうビジョンだったんでしょう?
でなければ、最初にこの方(スノーフラウ)がおっしゃっていたように この世界自体が彼女の夢なら…彼女の覚醒を待つか、まぁ本意ではないことを付け加えておきますが、殺ってしまってみるという手もありますよね♪」
と、毒にも薬にもならなそうなことをしゃべってみる。
○基本姿勢
役立たず(POWがないから何にもしたくないし~)
ルフィイ(狼形態)
取り敢えず、好奇心にかられて、今まで入手したアイテムの観察及び鑑定を試みる(材質やルーンが彫られているかなど)。二振りの剣に関しては触ってみたい気もするのだが違った場合のリスクが大きすぎて実行に移せないでいる。(なにせPOWが・・・)
一ヶ所にじっとしているのは好きではないので、早く何処かに移動したがっている。が、あまり精力的ではない。あまり深くは考えていない。(なんとかなるよ)
アベル(人形態)
ルフィイ以外はどうなろうともあまり気にしないが、現在の状況は何とか打開しようとする。ルフィイはあまりものを深く考えない性質なのでその分考えを巡らすが、知識・情報ともに不足しているのでいかんともしがたい状態である。
他のメンバーに対しては、助けられたこともあり、恩義を感じているが、スノーフラウに対しては反抗的である(言動が気に入らない)。
アルフェニートの発言にも「いいかも」と思うが、反応は示さない(第一直接話し掛けられてはいないようだし)。
アルフェニート、ウェイン、スノーフラウ、リースの他にもアイテムの所有者となれそうなものがあと一人(二人?)いるが取り敢えずだまっている。
取り敢えずは、泉の水を補給して何処かに移動してみようかと考えている。来た方向とは別の方角(適当)に向かってしばらく移動しようとしている。
食料と睡眠の心配はあまりしていない。「移動しようとする」ということが重要かも?と考えている。
むらー(?形態)
呪文投射に用いたMPが回復するのかを確認する。
ところで、鎧を身に纏ったスノーフラウを棺に入れた際、POW抵抗ロールは行われたんでしょうか? 本来の?持ち主が身につけていれば他の者が触れても大丈夫なのだろうか?
あと、ルフィイのあれってここで見えません? っていうかいます?(謎)
やっと回復しました。ネットにはいるのは10日ぶりくらいか。
各、掲示板やHPがどれくらい更新されているか、見るのも恐ろしい。
と言うことで、ウェインの行動。
○方針
ここから早く出たいと思っている。ただ基本的に誰も信頼していないので頼りにはしない。
信用という面では、リースとスノーフラウ、徹心は信用している。
何か行動すれば、何かが起こるかもと言うことは、感づいているので、次に何をしようかと思っている。
○行動
まず持っている剣を調べる。次に徹心との会話によりフマクトについて考える。(プレイヤーに知識を下さい)
そして、知識が得られたら、それにのっとり、
ヤナタニの信徒として取るべき行動を取ろうと試みる。
どちらにしても、徹心と相談してから。
○質問
今、スノーフラウの状態は?
気絶中?
○徹心&ウェイン
徹「期待された役割にとらわれずに自分で考えて行動するべきだろう」
徹「剣は死を象徴するものだ。それが2振りということは…フマクトか?」
ウ(早く出たいな・・・何か行動すべきなのだろう。さて、何をすべきか。フマクト・・・)
○アルフェニートじじい(笑)&リース
ア「いっそのこと、お嬢さん、埋めてしまいませんか(笑)そういうビジョンだったんでしょう?」
でなければ、最初にこの方がおっしゃっていたように、
この世界自体が彼女の夢なら・・・彼女の覚醒を待つか、
まぁ本意ではないことを付け加えておきますが、殺ってしまってみるという手もありますよね♪」
リ「・・・・一晩様子をみよう」と答えて、寝る準備をする。
○狼
取り敢えず、好奇心にかられて、今まで入手したアイテムの観察及び鑑定を試みる。
(移動したい・・・)しかしあいかわらず体はけだるく、力が入らない。
○ルフィイ型生物
(何とかしよう・・・スノーフラウを埋める?・・・いいかもな)
「取り敢えず、泉の水を補給して何処か別の方向に移動してみるか?」
○マスターからの情報
2.両手剣(笑)の鞘。ルフィイ所有(○)。動物の革でつくられた鞘には金属のたがで補強がされており、こいくちの部分と先端の金属部分には大地の裏ルーンが刻まれている。
3.白銀の儀式用の女性鎧。スノーフラウ着装(○)。ウェイン(×)。よく観察すれば風のルーンが明確ではないが意匠されているのがわかる。材質は銀かもしれない。しかし硬く、生半可な鉱物知識では判断しきれない。
4.ブロードソード(A)。リース所有(×)。スノーフラウ(×)。鞘に入っているために刀身を見ることはできない。鞘はシンプルなもの。柄の部分には手のかかった意匠が施されているが、表面的には魔術的なものはない。
5.ブロードソード(B)。ウェイン所有(×)。アルフェニート(×)。鞘に入っているために刀身を見ることはできない。鞘はシンプルなもの。柄の部分には手のかかった意匠が施されているが、表面的には魔術的なものはない。
さて、ではこれらの提案などを受けてどう行動するのを支持するか、
オープンに折衝してみてください。
おそらく行われるのは
①スノーフラウを本格的に埋める。
②移動する。
③寝る。
④アイテムをやり取りする、もしくは使ってみる。
のどれかだと思うので、選択肢の優先順位を決めてください。
もしくは他の案があったら発言していただいても結構です。
ではおはやい書き込みを期待しています>プレイヤー諸氏
ps.オフレコ質問はマスターにメールで。
pps.ウェインと徹心はメールで情報をやりとりしてもかまいません。
1については「おいおい」と思っているが、止めない。
(死ぬことはないと思っている。彼女が出てきた時のウェインに注目する。)
2については「1や4などやることがまだあるだろう」と思っている。
3はやるにまかせる。
4については検討が必要だと思います。
プレイヤー発言で討議しましょう。
今までに見えてきていることと私の見解をまとめると…
皆さんも意見を書き込んで方針をきめましょ~。
私は特に案件がないので、ウェインの方で何かあれば連絡ください。
ミッシング・リング2
第一話:優しき雨
■ 3 名前: なゆた :2001/06/24 23:44:54●開催
- 年月日:1999年08月29日(日)
- 場所 :なゆた亭
●参加者
- なゆた(マスター)
- 九郎(ウェイン /戦士/ヤーナファルターニルズ)
- OKM(アルフェニート/芸人/ランカーマイ )
- 竜田(リース /狩人/オディラ )
- むらー(ルフィー /狼人/テルモリ )
- aza(ネシア /長刀/? )
シーン1 洞窟
洞窟の中で雨宿りをする隊商(混成荷馬車5台構成)とアルフェニート。アルフェニートは手品などを行って暇を潰しながら、3日程過す。雨が止んだ隙に5台中3台の荷馬車が出発することになる。
シーン2 土砂崩れ
一列になって山道を進む荷馬車の先頭が、突然の土砂崩れに巻き込まれて埋まってしまう。生き埋めになった人を助けようとするアルフェニートだが、自らも二次災害に巻き込まれ、土砂に埋もれてしまう。その時、久しぶりの晴れ間を利用して狩場の確認を行っていたリースが現われ、アルフェニートを助け出す。
土砂から脱出したのも束の間、次々と土砂崩れが発生し、2台目、3台目の荷馬車も土砂に流されてしまう。土砂崩れが収まった時に残ったものは、近くの木に身体をロープで固定していたリース、アルフェニートの二人と、奇跡的に転倒もせず、流されただけで無事だった荷馬車1台だけであった。
シーン3 洞窟
途方に暮れるアルフェニートとリースだったが、土砂に流された荷馬車を拾ったという狼を連れた少年ルフィイと出会う。アルフェニートは荷馬車に残る自分の荷物を回収(早業)し、他の物をルフィイに譲ることにする。
荷馬車にルフィイ一人が残り荷物を漁っていると、三度土砂崩れに襲われるが、アルフェニートとリースの二人がルフィイを助け出す。
雨が降り始めたため、洞窟で雨宿りをすることになるが、雨が降り止む気配もなく数日洞窟で過すことになる。
食料も乏しくなり、雨の中移動を開始するが、途中立ち寄った洞窟で事件は起こった。
海の4日
■ 4 名前: 竜田久緒 :2001/06/26 20:37:57- 長雨による地滑りで隊商が一つ潰れた。生き残ったのは狼の民と芸人だけ。かたや朝のアトリのように囀りまくり、かたや人馴れぬ小犬のように警戒している。やれやれ、私の縄張りで起こったことだから仕方がないが、厄介なことになった。
第二話:
■ 5 名前: なゆた :2001/06/24 23:46:18シーン4 地下
洞窟の床が陥没し、地下に落下したPCは、そこでウェインと遭遇する。ウェインと共に地上への道を探す一行だが、途中、未知の生物に襲われるが、それを撃退する。その生物は死ぬと肉体から魂のようなものが遊離し、光の柱となって上空へと立ち上っていった。
海の10日
■ 6 名前: 竜田久緒 :2001/06/26 20:38:35- 我が女神の計らいというには突拍子もなさすぎる。地の下であのような怪異が起こっていたとは、さっぱり気がつかなかった。あの目つきの悪い戦士は強運の持主なのか、それとも凶運の使い手なのか・・・・?
アルフェニート
■ 7 名前: O.K.M :2001/06/24 23:50:43アルフェニート F21SIZ12APP17
職業:芸人
ランカーマイの研修生。茶色い髪に空色の瞳。
「ねぇこれって衣装ってヤツ?」というかんじの派手でぴらぴらした服を着ている。口調や物腰は柔らか(!?)だが、かなり勝手に話すので(しかも人なつこく、しつこい)ウェインには一発で嫌われたようだ(笑)<みんなか!?
設定ってどう書けばいいのやら”アルフェニート” さん 99年 12月 29日 01時 12分 21秒
どこら辺が設定やら…ごめんなさい、反省はしています(;;)
父の握った手の中に光る珠が一つ。
指を一本立てる。
二本立てた指の間に光る珠が一つ。
三本目の指を立て…光る珠がもう一つ!
四本で珠は三つになり…五本目で、一つもなくなってしまった。
「え~!?どぉして?とぉさんすごいです~!!」
私は感嘆の声を挙げる。
「驚きましたか?」
父さんが微笑む。
幼い私を膝に乗せ、私の手を握る。
「父さんの芸はね、見てくれた人たちの”心”を、出来るだけ楽しい、嬉しいほうに動かす魔法なんですよ。
そしてそれが父さんの仕事なんです。」
「私も父さんみたいな仕事がしたいです!」
「じゃあ、まずは自分を好きになりなさい。
そして他人様の好きなところを見つけて好きになりなさい。
それからですよ…。」
私の手の中に…光る珠…
「ん…?」
眼を射す光…手を開く…光る珠は光に溶けたように見えました。
「…ああ、朝、ですねぇ…」
「ん~?」
「私、そろそろ起きますね?」
私は隣の男の上掛けがめくれないように注意しながら、身を起こしました。
男はまだ眠いのか、光を避けるように背を向けて…案外、私と顔を合わすのが気恥ずかしいのかも知れません。
…一夜の恋のお相手、いや~笑っちゃう響きですね!
要は寝床を提供していただいて、快楽を提供した訳なんです(笑)
(もっとも、私、ノーマルな一般人なんでテクはちょっと…なんですが(笑))
ああ、彼、所在ないんでしょうね、昨晩は酔った勢いという感じでしたし。
奥様か恋人へのいいわけでも考えているのかも知れません。
「では、おやすみなさい~」
早めに退散してさしあげましょう♪
「オイ、待ってくれよ、あの…名前…」
男はベッドから転がり落ちるように起きあがりました。
あまり眠いわけでもないらしいですね。
「名前、ですか?」
「あ、ああ。」
「人に名前を問うときは、自分から名乗るのが礼儀ですが、私はあなたに名を問いたいとは思いませんので良いです…失敬。」
「あ、おい!」
私は男を置いたまま、後ろ手に扉を閉めました。
ああ、もったいない。
もう少し、彼の現在の「ちょっと甘酸っぱい複雑な心境(笑)」について
お話ししてみたい気はしましたが
…そろそろ行かないと、隊商の出発に間に合わないんですよね~…
山越え…ん~、いいひびきですね♪
では、気持ちも新たに行ってみましょ~!
だれかのを見本にしようと思ったら誰も書いてなかったんです~
(byO.K.M)
ネシア
■ 9 名前: azatoth :2001/06/25 00:54:48ネシア ”嘆くモノ”(azatoth PC)
M??(??)SIZ?? APP??/「朱の長刀」又は「徹心」と呼ばれる槍に宿る意思。
その意思が発生した原因などは不明。本人の記憶も、意識が覚醒した段階では皆無であり、意識が特定の方向に向いた時に、それに関する知識なり技能があることが初めて認識される様子。
その他にもさまざまな設定や特徴を有するが、セッション中に明かされていく面白みを残すため、現段階では秘密にしておく。
朱の長刀 ”徹心”
■ 10 名前: azatoth :2001/06/25 00:57:43製造年不明/刃渡り48cm、受け口29cm、柄の丈165cm の刃の波打った朱塗りの長刀。
技能 : 両手用槍 - 長刀
ダメージ: 2d6+2
必要能力: STR=11、DEX=11
ENC : 3.0
基本% : 05
AP : 20
SR : 1
特殊能力: 武器の強化(《深傷6》呪文封印呪付に相当する魔力)
発光(MP1の消費で穂先を光らせることができる)
魔力の蓄積(10ポイントの魔力を蓄積できる)
その他は不明。
特殊設定: ネシア(槍に宿る謎の意識体)
その他は不明。
リース
■ 11 名前: 竜田久緒 :2001/06/26 20:36:42現時点での呼び名: リース
山を下りた場合の呼び名: リーシャ(本名)
性別:女 年齢:19 職業:狩人
外見:髪・金茶/瞳・灰
使い込んだ皮鎧の上に、形そのままの狼の毛皮を被っている。狼の目の部分にはオデイラのルーンを刻んだ石が嵌め込んである。
信仰上の理由から男装しているが、ことさらその事実を隠そうとは思っていない。変名していたり、口数が非常に少ないのも信仰上の理由による。
ルフィイ
■ 12 名前: むらー :2001/06/26 20:39:51名前:ルフィイ
年齢:少年 性別:少年 SIZ小柄 APPまあまあ 職業:狼少年
テルモリの少年。赤茶けた髪に青黒い瞳。好奇心旺盛で、「直情」で「朴訥」。
最終話:回帰
■ 13 名前: なゆた :2002/05/26 05:07:17ウェインの「絆」が切れ、ペンがもたらされる。
再び神桜に戻ると、そこは美しいままの湖だった。
- Fin -
セッションの補完:「ミッシング・リング2」
なゆた さん 100年 01月 30日 04時 02分 46秒
「朱の長刀」参加者のみなさま、本日はご苦労様でした。んで、最後詰めきれなかった部分ですが、このボードで詰めてしまいたいと思います。
まず流れの確認です。
1.崖からのダイブ
2.ルフィィ(仮)が目覚め、他者を起こす。狼(仮)は弱っている。アルフェニートとハーナス(6歳)の姿が見えず、初老の男性と裸の少女(10+)がいる。老人はアルフェニートだといい、それにしては自分が老人になったことに頓着していないように 見える。最後に少女が目覚めると、冷たい視線をめぐらせ、名を問うとスノーフラウと名乗る。
3.世界は存在のみが強調され、まるで自分たち以外が何もないようだ。足元は砂地で、それ以外のことは何もわからないに等しい。ウェインの持つ長刀も、まるで人のように話し始め、己を「徹心」だと名乗った。ここはどこだという問いに、少女 は「これが私の夢ならば、何か意味があるのだろう」と呟く。
4.砂地を歩き行く一行が最初に見出したのは砂に埋まった巨大な(直径10m)されこうべだった。されこうべを調べようとしたスノーフラウは跳ね飛ばされ、目に見えないダメージを受けたようで、極度に消耗したようだ。彼女は一行を見回すと、アルフェニートとリースを指し、「行け」と言う。(このあとウェインが徹心を砂地に刺すと、「やめろ」と嫌がる)
5.鼻孔まで上るのに成功したリースは中に入り、闇の中で水の音のする玉を見出し眼・から出る。すると玉は水となって流れ落ち、砂地に落ちて一粒の宝石と変化した。それに触れたアルフェニートは倒れるが、上から飛び降りたリースに蹴られて起き上がり、「これはあなたのものですねぇ」と言う。
6.次に見える何かに歩み行く途中、リースは突然声を上げた。皆が問うと「いま二人の男とすれ違った」と言う。しかしその姿はどこにもない。
7.次に辿り着いたものは砂に埋まった巨大な右手の骨で、剣の鞘を握っていた。
ルフィイが指から上って鞘に触れたとたん、鞘がちぢみ、骨が倒れてアルフェニートは砂に埋まる。何とか掘り出されるが再び窒息で非常に弱る。鞘は両手剣の鞘(笑)で、革を金属で補強したものだった。皆の話で、さっきの例に倣いルフィイが持つことにする。
8.ふと舞い来る花びらにそちらを見ると、遠くに霞が見える。そちらに歩いた一行は巨大の木の生えたオアシスを見つける。アルフェニートはオアシスの水を貪るように飲み、他のものも惹きつけられるように喉を潤した。
9.ウェインが木に触れると花びらは散り、オアシスを埋め尽くした。花びらは茶色く変色し、木は枯れる。スノーフラウ、ウェイン、リースの3人以外は突如として意識を失ってしまう。花びらの散る中でリースは木の根元に再び二人連れの男の幻を見る。気の根元に何かを埋めているようだが、すぐに消えてしまった。(ウェインは木に触れた瞬間に左腕を失った)
10.リースが木の根を掘ると、石棺を見つけ出す。直感的にリースはハーナスの眠っていた石棺を思い浮かべた。ウェインと二人で掘り出すが中は空だった。
ウェインが2重底をみつけ、あけるとそこにはふたふりのブロードソードと大きな袋が入っていた。剣を一振り(A)持ち出したウェインはPOWに傷を受け、もう一振り(B)をリースが試みるが、やはりPOWを失う。ウェインはさらにPOWを失いながらも袋も持ち出した。
11.一呼吸おいて何か手がかりがないかと見回したリースは、棺の中に横たわるスノーフラウの幻覚を見る。それをみて「ここはスノーフラウの場所か?」と判断したリースは彼女に袋を渡す。スノーフラウがそれを開くと、それは彼女にあつらえたかのような儀式的な銀の鎧だった。しかし鎧を身に着けたスノーフラウに剣(B)を渡すと、再び彼女は意識を失ってしまう。剣は彼女のものではないのだろうか?
12.再びリースが皆を起こして回ると、スノーフラウ以外は目覚める。ウェインは「まだ何も得ていないのはおまえだ」といって剣(A)をアルフェニートに持たせるがやはりアルフェニートもPOWを失ってしまう。周囲には何も見えず、手がかりを失った一行はスノーフラウを石棺に入れ蓋を閉めてみるが、特に何が起こるわけでもない。
13.リースは水の中を探り、アルフェニートは木に登り・・・
To be continue.
なゆた さん 100年 01月 30日 04時 06分 44秒
さて、プレイヤーはキャラクターが他に提案することがあれば、まず「提案」の形で「何をしたい」「誰にどうしろと言う」とのを書いてください。一通り揃ったところで、何を、どの順番で、誰がやるのかを決めたいと思います。
締切はあさって(月曜)の朝かな?
ムリならムリと書いてくれれば期日は延びます。
■ 3 名前: azatoth さん 100年 01月 31日 13時 01分 00秒
ネシア行動指針等セッション参加者以外の皆様へ下記のなゆた氏の書き込みは、1/29に行われたセッションの続きをオンライン上でフォローするために行なったログの公開と、各プレイヤーへの方針提示要求です。しばらくの間、こうしたやりとりが書き込まれると思いますが【ちゃちゃ】を入れていただくのは問題ありません。その際は「【ちゃちゃです】」というようなコメントを、本文の頭に入れていただけるとありがたいです。
なゆた昨日はコンベンションでした。失礼。
■キャラクター紹介
不確定名:「朱の長刀」、現実界でのウェインへの名乗り:「ネシア」、スノーフラウに問われた時の名乗り:「私は長刀。かつては徹心と呼ばれていたこともある」
■方針
発言はできるが自分で動くことはできないようなので、当面は状況解釈の補助に止まると思いますが、基本的にここは「英雄界なのだろう」という考えと、それであればスノーフラウの言うように何らかの「役割」か「するべき事」があるのだろうという観点からのコメントになります。そして発言はしませんが、その場に自分がいる事の意味を考えつづけています。
●何をしたいか:
地面に刺したりはしないでもらいたい。武器以外の用途で用いられそうになると抗議します。
●誰にどうしろと言うか:
スノーフラウが気絶しているのをいいことに「期待された役割にとらわれずに自分で考えて行動するべきだろう」という事をのたまう。そして、ウェインが身につけている『ヤーナファルターニルズの信徒の証(明らかにしているとのプレイヤーコメントを聞いています)』を見て、もしフマクトがデスルーンを二つ持っていることを知っているようであれば「剣は死を象徴するものだ。それが2振りということは…フマクトか?」と呟き、ウェインにどう思うか聞く。
竜田久緒 さん 100年 01月 31日 13時 28分 12秒
2 なゆた君のログ訂正&リース
先日はお疲れさまでございました。
なゆた君のログ訂正
10.剣を先に掴んだのはリース。(二重底の蓋を開けたからね)
13.泉の中に入ったのはルフィイ。
リース さん 100年 02月 10日 13時 02分 29秒
これからしようとする事 **
アルトじじいの言葉に少し心惹かれる物を感じつつ、「・・・・一晩様子をみよう」と答えて寝る用意をする。
たぶん眠くないだろうが、気のせいだと無理矢理毛皮をかぶる。
朝ご飯用uΛを設置しておくことも忘れない。
O.K.M さん 100年 02月 10日 02時 00分 32秒
●アルフェニート
○現状
現在、初老の男性の姿らしい。
が、不自然なほどに本人はそれが何故か考えたり、
どういう姿なのか実際に見てみる…等の行動をとらない。
○「何をしたい」
モノの意味、役割と本質を問われ続けるような現状に少し苛立っている。
ので、そろそろここから出たいと思い始めた(笑)
でも、この世界のモノをいじくるのはもうイヤなので(POWが…)
他の方法がないかな、等と考えている。
閉鎖された世界での彼らの反応は、自分が苛立っている以上ゆっくり観察が出来ない…ので、興味がわかない。
○「誰にどうしろと言う」
話を聞いてくれる唯一の人(笑)リースに
「いっそのこと、お嬢さん(スノーフラウ)、埋めてしまいませんか(笑)
そういうビジョンだったんでしょう?
でなければ、最初にこの方(スノーフラウ)がおっしゃっていたように この世界自体が彼女の夢なら…彼女の覚醒を待つか、まぁ本意ではないことを付け加えておきますが、殺ってしまってみるという手もありますよね♪」
と、毒にも薬にもならなそうなことをしゃべってみる。
○基本姿勢
役立たず(POWがないから何にもしたくないし~)
謎の 狼 少年 さん 100年 02月 11日 17時 01分 26秒
ルフィイ(狼形態)
取り敢えず、好奇心にかられて、今まで入手したアイテムの観察及び鑑定を試みる(材質やルーンが彫られているかなど)。二振りの剣に関しては触ってみたい気もするのだが違った場合のリスクが大きすぎて実行に移せないでいる。(なにせPOWが・・・)
一ヶ所にじっとしているのは好きではないので、早く何処かに移動したがっている。が、あまり精力的ではない。あまり深くは考えていない。(なんとかなるよ)
アベル(人形態)
ルフィイ以外はどうなろうともあまり気にしないが、現在の状況は何とか打開しようとする。ルフィイはあまりものを深く考えない性質なのでその分考えを巡らすが、知識・情報ともに不足しているのでいかんともしがたい状態である。
他のメンバーに対しては、助けられたこともあり、恩義を感じているが、スノーフラウに対しては反抗的である(言動が気に入らない)。
アルフェニートの発言にも「いいかも」と思うが、反応は示さない(第一直接話し掛けられてはいないようだし)。
アルフェニート、ウェイン、スノーフラウ、リースの他にもアイテムの所有者となれそうなものがあと一人(二人?)いるが取り敢えずだまっている。
取り敢えずは、泉の水を補給して何処かに移動してみようかと考えている。来た方向とは別の方角(適当)に向かってしばらく移動しようとしている。
食料と睡眠の心配はあまりしていない。「移動しようとする」ということが重要かも?と考えている。
むらー(?形態)
呪文投射に用いたMPが回復するのかを確認する。
ところで、鎧を身に纏ったスノーフラウを棺に入れた際、POW抵抗ロールは行われたんでしょうか? 本来の?持ち主が身につけていれば他の者が触れても大丈夫なのだろうか?
あと、ルフィイのあれってここで見えません? っていうかいます?(謎)
ウェイン さん 100年 02月 16日 00時 20分 30秒
どうもです。やっと回復しました。ネットにはいるのは10日ぶりくらいか。
各、掲示板やHPがどれくらい更新されているか、見るのも恐ろしい。
と言うことで、ウェインの行動。
○方針
ここから早く出たいと思っている。ただ基本的に誰も信頼していないので頼りにはしない。
信用という面では、リースとスノーフラウ、徹心は信用している。
何か行動すれば、何かが起こるかもと言うことは、感づいているので、次に何をしようかと思っている。
○行動
まず持っている剣を調べる。次に徹心との会話によりフマクトについて考える。(プレイヤーに知識を下さい)
そして、知識が得られたら、それにのっとり、
ヤナタニの信徒として取るべき行動を取ろうと試みる。
どちらにしても、徹心と相談してから。
○質問
今、スノーフラウの状態は?
気絶中?
なゆた さん 100年 02月 16日 01時 10分 58秒
ではいままでの回答と特に問題なく行われるであろう部分をざっと書き出してみます。○徹心&ウェイン
徹「期待された役割にとらわれずに自分で考えて行動するべきだろう」
徹「剣は死を象徴するものだ。それが2振りということは…フマクトか?」
ウ(早く出たいな・・・何か行動すべきなのだろう。さて、何をすべきか。フマクト・・・)
○アルフェニートじじい(笑)&リース
ア「いっそのこと、お嬢さん、埋めてしまいませんか(笑)そういうビジョンだったんでしょう?」
でなければ、最初にこの方がおっしゃっていたように、
この世界自体が彼女の夢なら・・・彼女の覚醒を待つか、
まぁ本意ではないことを付け加えておきますが、殺ってしまってみるという手もありますよね♪」
リ「・・・・一晩様子をみよう」と答えて、寝る準備をする。
○狼
取り敢えず、好奇心にかられて、今まで入手したアイテムの観察及び鑑定を試みる。
(移動したい・・・)しかしあいかわらず体はけだるく、力が入らない。
○ルフィイ型生物
(何とかしよう・・・スノーフラウを埋める?・・・いいかもな)
「取り敢えず、泉の水を補給して何処か別の方向に移動してみるか?」
○マスターからの情報
- 剣がふたふりでフマクトというのはこじつけ感がある。ただし剣が直刀だから、属性としては「風」つまりルナーというよりはオーランス、フマクトなどに属するものとは考えられる。
- スノーフラウは気絶している。意識が戻る様子はない。
- いままでのアイテム
2.両手剣(笑)の鞘。ルフィイ所有(○)。動物の革でつくられた鞘には金属のたがで補強がされており、こいくちの部分と先端の金属部分には大地の裏ルーンが刻まれている。
3.白銀の儀式用の女性鎧。スノーフラウ着装(○)。ウェイン(×)。よく観察すれば風のルーンが明確ではないが意匠されているのがわかる。材質は銀かもしれない。しかし硬く、生半可な鉱物知識では判断しきれない。
4.ブロードソード(A)。リース所有(×)。スノーフラウ(×)。鞘に入っているために刀身を見ることはできない。鞘はシンプルなもの。柄の部分には手のかかった意匠が施されているが、表面的には魔術的なものはない。
5.ブロードソード(B)。ウェイン所有(×)。アルフェニート(×)。鞘に入っているために刀身を見ることはできない。鞘はシンプルなもの。柄の部分には手のかかった意匠が施されているが、表面的には魔術的なものはない。
- MPは回復する。
- 鎧を身に纏ったスノーフラウを棺に入れた際、POW抵抗ロールは行われなかった。
- あれはいるが、とくに違った現れ方はしない(謎)。
なゆた さん (nayuta@104.net) 100年 02月 16日 01時 16分 32秒
さて、ではこれらの提案などを受けてどう行動するのを支持するか、
オープンに折衝してみてください。
おそらく行われるのは
①スノーフラウを本格的に埋める。
②移動する。
③寝る。
④アイテムをやり取りする、もしくは使ってみる。
のどれかだと思うので、選択肢の優先順位を決めてください。
もしくは他の案があったら発言していただいても結構です。
ではおはやい書き込みを期待しています>プレイヤー諸氏
ps.オフレコ質問はマスターにメールで。
pps.ウェインと徹心はメールで情報をやりとりしてもかまいません。
azatoth さん 100年 02月 16日 12時 37分 26秒
1:スノーフラウを本格的に埋める。
2:移動する。
3:寝る。
4:アイテムをやり取りする、もしくは使ってみる。
1については「おいおい」と思っているが、止めない。
(死ぬことはないと思っている。彼女が出てきた時のウェインに注目する。)
2については「1や4などやることがまだあるだろう」と思っている。
3はやるにまかせる。
4については検討が必要だと思います。
プレイヤー発言で討議しましょう。
今までに見えてきていることと私の見解をまとめると…
- おそらくアイテムには相性がある。(持つべき人?正当な所有者?→試してみるべきかとも思うが何時が適正かは不明、れっつちゃれんじ)
- それぞれの姿には意味があるはず。(アルフェニートは正当ランカーマイではないので現状の姿には無理がある。しかし配役が優先されている可能性が高いのではないか。また、ウェインが片手なのは、まがいものがついていたから排除されたのかもしれないので、この世界の素材:木などで、義手を作れば、現実世界に戻ったときの影響が見物となるので楽しそう。あるいは運命的なものが左様して片腕になったのか…?)
- 現在見えているスノーフラウの姿はアルフェニートのように本質的見え方なのではない可能性が高い。(前世?配役的なもの?→ウェインが考え、 話をすることで見えてくるのではないか)
- この後に試練が待っているはず。(アイテムはそのための準備?→同調を 試してみるべきかもしれない。あるいは使うシチュエーションになったら 示唆してもらえるのかも。)
皆さんも意見を書き込んで方針をきめましょ~。
剣がふたふりでフマクトというのはこじつけ感がある。一緒に入っていた袋に「真実」に関するものが入っていれば、通りが良かったんですが…、ある程度分かっていて可能性や、物事のとらえ方の指針の一つとして言ってみました~♪
pps.ウェインと徹心はメールで情報をやりとりしてもかまいません。メールアドレスが分からん。(笑)
私は特に案件がないので、ウェインの方で何かあれば連絡ください。