20090718|
20090718/コメントログ|
20090725|
20090725/コメントログ|
20090815|
20090815/コメントログ|
20091024|
20091212|
20100206|
20100206/コメントログ|
20101002|
20110122|
20110416|
20110419/コメントログ|
20120114|
20120114/コメントログ|
20120211|
20120421|
20120616|
20120616-AeoliaSaga|
20120616-AeoliaSaga/コメントログ|
20120616/コメントログ|
20120728|
20120728-AeoliaSaga|
20121006|
20121006-AeoliaSaga|
20130302|
20130413|
20130420|
20130608|
キャラクターズ|
キャラクターズ/コメントログ|
風歌のガイドライン
風歌 ~ 雷王伝 ~ 第3章:アイオリア、第二の故郷(パヴィス)を失う!
注1) 本ログはアイオリア(eeff)の主観と作為により構成されています。# BGV
今週の動画を紹介します!
椎名へきるちゃんです。
個人的に青春を捧げました。
「風が吹く丘 」 http://www.youtube.com/watch?v=AENQWpThpGg
へきるちゃんを追っかけて日本全国をまわったのが夢のようです・・・
さて本編。
「『風の旅団』は、ルナーへの反骨というよりも、はぐれものの吹き溜まり状態。清濁を合わせ呑み、ここから正しい風を起こさねばならない!」 (風歌 第1話より)
# 今週の一言「自分のキャラクターを愛せない者はそのキャンペーンを愛することはできない!いわんや、他人(ひと)のキャラクターを愛することなぞ到底できない!!」
<キャラクター紹介>
注2) 二つ名は頻繁に変わります◇ "ワイルドな" アイオリア (eeff)
Male Age16 STR14 CON12 SIZ13 INT12 POW4 DEX13 APP14 脅威27/名声34/反感2 カルト :オーランスの入信者 出身地 :パヴィス市(幼い頃にサーター王国から移住) 言語 :パヴィス語 外見 :某ゴールドのセイント 一族に伝わるアオ色の鎧(革)を身に着けている。(AP5) ブロードソード, ターゲットシールド 目的 :1. 父親を探している。風の旅団に父がいるとの情報を得て、旅団に潜り込んだ。 2. 生き別れになった兄弟を探している。 3. axiaを探している。 性格 :ワイルドなので、語尾に「~ぜ?」をつける 敵との対話を好む「お前は邪悪だ!と(オーランス的な)罪状を三つ並び立てて他者を追い詰め救済できなくしてしまう青二才」 特殊能力:命のやりとりをする前日に"明日の天気"がわかる セリフ :「もはや男として認めん!」 その他 :馬所有, キャンサーとは幼馴染
◇ "風見の" スパイス (実はスパイ) (さるきど)
Male Age30 STR?? CON?? SIZ16 INT15 POW?? DEX?? APP15 脅威72/名声50/反感0 カルト :自称ランカーマイ研修生、実は七母神の入信者(イリピー・オントール?) 出身地 :ターシュ王国出身だが、アルダチュールの小部族の出身を名乗る 言語 :ターシュ語? 外見 :さえない中年男を自認するが、ゴツイ外見とそこそこの外見が邪魔 ブロードソード, カイトシールド、ランス、全身リングメイル 目的 :風の旅団内の秘密の文書を手に入れること 性格 :経理マン 特殊能力:- セリフ :「自分、経理出身ですから(キリッ)」 「帝国万歳! 」 その他 :馬所有, 元牧夫さるきどさん、スパイスの情報ください。イメージ画像みたいなのがあればベターですぅ。
◇ "赤毛" アン・ブーリン (Kon)
Female Age20 STR?? CON?? SIZ10 INT17 POW?? DEX?? APP9 脅威88/名声32/反感27 カルト :バービスター・ゴアの入信者 出身地 :サーター王国 言語 :サーター語 外見 :ナイスバディ, 赤毛 バトルアックス, ターゲットシールド, AP5 特徴 :心に病を抱えている(病んでる)? 目的 :- 性格 :貴族のひとり娘, <破裂>を使う 特殊能力:不明 セリフ :「お母様お元気ですか? アンは挫けそうになることもありますけれど、元気です。」 その他 :ルナー嫌い, 歌うのが好き, 子守唄も歌える, よく挫けそうになるけれど挫けない(むしろ元気です) どこかにお母様がおり(ホント?)、よく手紙を書いている 最近1人で自分の髪を結う事ができるようになった。最近自分で服を着れるようになった。konさん、イメージ画像みたいなのないですかぁ~?
[ST1xxx 地の季?週目]
<3-1章. 本当の初任務>
俺の名はアイオリア。
幼い頃母と別れ、父に連れられて、兄弟と一緒にサーター王国からパヴィスにやって来た。
神々の王オーランスを崇める由緒正しい一族だ。
パヴィスはいい街だ。昔のことを詮索しない。
数年前、父が重要な仕事があると言って家を出た。
以来帰って来ない。
父は剣の達人だ。
無事なのは間違いないが、音信が無いので心配でもある。
少し前に、風の旅団に父がいるとの情報を得て、父に会うため旅団に潜り込んだ。
風の旅団はパヴィス街道周辺で活動する組織で、風の神々を奉じているらしい。
近頃大きな顔をしている赤の女神を信じる連中は、理屈っぽくて窮屈だ。
風の旅団は赤の女神の教えを否定しているらしい。
なるほど父がいてもおかしくは無い。
入団したてのオレに、旅団から初任務の依頼が来た。
なんでもパヴィスに物資の調達に行くので、護衛をして欲しいとのこと。
おいおい、オレはパヴィスから来たばっかりだぜ!?
仕方ないからOKしてやった。
調達に行くのは3人。
まずは、"赤毛の"アン こと アン・ブーリン。
ブーリンなんて名前だが、ナイスバディだ!d(>_< )Good!
次に、"風見の" スパイっす
最近入団したらしい。計算ができるらしく、任務はこいつの調達の護衛だ。
最後にオレ、アイオリア。
神々の王オーランスを崇める由緒正しい一族の戦士だ!
<3-2章. 第二の故郷 パヴィス>
アジトからパヴィスまで、馬に荷車を曳かせて数日、オレは再びパヴィスに戻ってきた。「スパイス、アン、つかれたろ!?ここがオレの街、パヴィスだ。うちに案内するから、ゆっくり休んでってくれ!」(アイオリア)
オレ達は南門から市に入り、農民区、太陽街、下町、市民広場を抜けて、オレの家のある河畔地区に入った。
農民区にはフマクトの寺院がある。剣の稽古によく通った。剣(ソード)はオレの師匠と言っても良い。相変わらずプラックスから来た遊牧民が多い。
太陽街にはイェルマリオの寺院がある。ここの奴らは頭が固くて面白くない。ルナー人とうまくやってるのも気に入らない。
下町はルナーの奴らに占領されてしまった。子供の頃の仲が良かった友達も、どこかに追いやられてしまった。いつかギャフンと言わせてやるぜ!
市民広場には市場がある。風の神々の寺院もあるが、オレ達真のオーランス信徒はここには参らない。
河畔地区はゾーラ・フェル河の恵みで生活する連中が住んでいる。少し湿気があるせいで、ルナーの連中もあまり近づかない。ルナーの連中がやってくる前のパヴィスの自由な雰囲気がまだ残っている。オレは河畔地区が大好きだ。
家の前に着いた。なんか中がガヤガヤしてるぞ?
「さぁ、ここがオレのうちだ!ゆっくりくつろいでくれっ、てなんだ貴様らっ!」(アイオリア)
R-7の建物は、オレの一家が住んでいたハズなのに、知らない連中が入り込んでやがる!
こいつら家族か?
「空いてたんで、住んでるんじゃよ~」ってじじい!
追っ払ってやるっ!って、子供もいるじゃね~か。
しかたねーな、住んでなかったし。
ここにいても親父たちは戻ってこねぇ。
よし、あきらめよう。
アイオリア「スパイス、アン、すまない。こんなわけで、うちに招待できない。宿をとろうぜ!」
スパイスとアンは心底ガッカリしていたが、宿をとってもらうことにした。
これでパヴィスともお別れか!
子供のころに来てから約十年。
思い出がたくさん詰まった街パヴィスよ、ありがとう。そしてサヨナラ!!(>へ<)
オレは旅立つ!
<3-3章. 寸暇を惜しんで剣の腕を磨く!>
宿は"ジオ亭"というところに決めた。翌日スパイスは物資の調達、アンは特に女物の物資の調達を行うことになった。
オレは知り合いを訪ねて、フマクトの寺院に行った。
フマクトの寺院はオレが子供の頃から剣の稽古をした場所だ。
体育館の半分くらいのスペースにいくつかの木偶人形が置いてあり、子供たちが剣の練習をしている。
ひと汗流した後だろうか、5~6数人の男たちがくつろいでいた。
あれは遊牧民だろうか、サーターから来たように見える男もいる。
知った顔が一人居た。ここで一緒に剣の訓練をしていた男だ。懐かしいぜ。
オレはその男と、駄弁りながら情報交換をした。
- 最近プラックスでは新しい無法者の組織がでてきて暴れているらしい。
- 今日(も)剣(ソード)は普段通り寺院には居ない。
男が突然手合わせを申し込んできた!
ここでよくやる賭け試合だ!
オレはブロードソードと盾を賭けた!
手合わせの相手(同期の男)、剣の腕はオレより若干上だった。
この数週間でオレがどこまで上達したか見せてやる!
「ルールは防具無し、魔術無し、先に流血した方が負けだ。
いかなる装備・魔術を持つ者でも、この十二宮・・・じゃない フマクト寺院では己の剣のみで戦うほかは無いのだ!」(アイオリア)
相手の装備もオレと同じブロードソードとターゲットシールドだ。
オレの攻撃、成功! 相手の受け、成功! 相手の攻撃、成功! オレの受け、成功!
オレの攻撃、成功! 相手の受け、成功! 相手の攻撃、成功! オレの受け、成功!
オレの攻撃、失敗! 相手の受け、失敗! 相手の攻撃、成功! オレの受け、成功!
オレの攻撃、成功! 相手の受け、成功! 相手の攻撃、失敗! オレの受け、失敗!
オレの攻撃、失敗! 相手の受け、失敗! 相手の攻撃、成功! オレの受け・・・、失敗!!!
5ラウンドに及ぶ好試合の果て、オレは敗れた・・・
約束通りブロードソードと盾を渡して、おれはフマクト寺院を去った。
オレは父に憧れてブロードソードを訓練してきた。
それがまだまだだとわかった。チョー悔しいぜ!オレはもっともっと強くなる!ここに誓うぜ!o(T^T)o クゥー!
<3-4章. 新たな依頼>
手合わせに敗れて凹んだオレだが、すぐに立ち直った!アイオリア「明日リベンジに行くぜ!」
アン「ブロードソードなら私が持っています。貸してあげましょう。」
スパイ「調達も滞りなく済みました。面白そうだし、明日は見物に行こう。」
翌日早朝、フマクトの寺院。
今日は剣(ソード)がいる!俄然モチベーションが上がる!!
アイオリア「昨日の奴!再試合だ!!もう一度俺と勝負しろ!!!剣と盾を返してもらうぞ!!!!」(負けと思うまで負けない!最後に勝った者が勝者だ!!)
昨日の奴「えぇー、もう昨日売っ払って飲み代とかにしちまったぜ~?」
アイオリア「なんだと~!?大事にして他のに~!」(T△T)アウアウ~
アイオリア「そんなにすぐに売ることないだろ!」
昨日の奴「俺のもんをいつ売ろうがオレの買ってだろ!!」
アイオリア「うるせー、もっと大事にしろー!!!」
昨日の奴「てめーこそうるせー、負けたくせに黙ってろーー!!!!」
計算通りリベンジになろうとしたその時、剣(ソード)が間にはいってきた。
剣(ソード)「これこれ、てめぇら、もめごとは止めなさい。」
剣(ソード)「アイオリア、久しぶりだな。剣が無くて困っているのか?金になる仕事があるが、やるか?」
仕事とは、盗賊に盗まれた宝石を奪還することだった。
昨晩市内の宝石商に盗賊が入り、2,000ギルダー相当の宝石が盗まれたらしい。
盗賊は二人組。その後大廃都に逃げ込んだ。大廃都内の潜伏先はあたりがついており、人間区のとある廃墟にいるとのこと。
剣(ソード)に奪還の依頼があり、追っ手を差し向けるところだったとのこと。
以下、アイオリア
「さすが剣(ソード)さん、見る目があるぜ!」
「剣(ソード)さんにたのまれちゃあことわれねぇ!!もちろんやるとも!!!この信頼にはしっかり応えるぜ!!!!」
「なぁ、アン、スパイス!! この依頼、受けてもいい?」
アンとスパイスは快く了解してくれた。さすが!持つべきものは仲間だぜ!!
オレ達はギンピー亭の地下から地下トンネルを通って、大廃都へと潜入した。
<3-4章. 初めての大廃都(ビッグ・ラブル)!>
トンネルを通って、大廃都に入った。初めてのビッグ・ラブルだ!!トンネルを出ると、大廃都の壁のすぐ横、ゼブラ区のゼブラ柵と呼ばれる場所に出た。
目的の廃墟までは半日もあれば行ける距離だ。
途中、大きな岩の陰から汚らわしいブルーが2体襲ってきた!オレ達はあっさりと撃退した。
途中、今度は巨大な砂のゴープがいた。そのときオレの超絶視力が働いた!ゴープはその下に何かお宝を守っているようだ!!
当然のようにオレはゴープを追い払おうとしたが、アンとスパイにゴープの恐ろしさを教えられ、あきらめた。
さすがは大廃都(ビッグ・ラブル)、怪物がうようよしてるぜ!
<3-5章. 盗賊退治!そして宝石奪還!>
アンは追跡の名人だ。程なく盗賊の二人組が潜伏しているという廃墟に辿り着いた。遠目では、潜伏している様子は特に伺えない。
しかし潜伏しているとしたら、罠や待ち伏せの可能性がある。
まずはスパイスが一人で様子を見に行くことになった。
スパイスは隠れて近づいた。
そして潜伏者がいるサインを送ってきた!目的発見だ!!
スパイス「よし!賊を発見した!私が突入する。君たちはついて来てくれ!」
意外だ。スパイスみたいな奴は色々と作戦を考えると思っていた。こいつも突撃タイプか。まあいい。それがシンプルでわかりやすい!!!
廃墟への入り口は狭く、二人並んで入れそうになかった。
スパイスが突入すると同時に、賊の逃走ルートをおさえる為に、アイオリアは廃墟の反対側に回り込んだ!
スパイスはデカい体に似合わずに華麗な身のこなしで廃墟に突入する!
賊は昨晩活動していたので、交代で仮眠をとっていたようだ。
慌てふためいている!明らかに対応が取れていない!!
手慣れたオレたちの来襲に賊は敵わないと考えたのか、あっさりと降伏を申し入れてきた。
盗賊「参った!降参する!!」
アイオリア「よしわかった!命は助けてやる!!」
盗賊「ありがとう!」
アイオリア「そのかわり、その剣と盾をもらうぞ!」
盗賊「えぇ!? この大廃都で武器無しなんて、死ねと言ってる・・・」
アイオリア「わかった、一組は置いて行ってやる!見たところ、同じ嵐の部族のようだな!いろいろ事情があったんだろう!!この先共に戦うこともあるだろう!大神オーランスの加護があらんことを!!!」
# 盗賊「アイオリアさんって言ったな!なんて慈悲深いんだ!!ありがとう~!!!」
※訳注) "#"(シャープ)はeeffの妄想が特に酷いことをあらわします。
<3-6章. 初めての大廃都(ビッグ・ラブル)!2>
北ルートを逆に、ゼブラ区のゼブラ柵、つまりギンピー亭に帰るトンネルに向かった。帰りの道中、トロウルの一団(ダークトロウル2体とトロウルキン約20体)を発見した!
野生のトロウルは初めて見たぜ!!
日は傾いているとはいえ、日中に出歩いてるぜ!!!
そしてダークトロウルの一体は赤いマントを羽織っている!!! イカしてるじゃないか!(゚∇^d) グッ!!
これは・・・チョーヤバイ!!!!絶対勝てない!!!これはアイオリア史上最凶の遭遇だ!!!!!
幸いスパイスがずいぶん距離がある段階で発見してくれたので事なきを得た。
オレたちはギンピー亭に戻った。
To be continued.
前回おっさんを保護した褒美を頂けるのは忘れてないぜ!
「楽しみだゼ~!!^^」(by アイオリア)
-