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キャラクターズ|
ループ法則|
参考資料:サーターの諸部族
侵月 第3話:タキノウラ×ノ×ショウニュウドウ
迫りくるルナーの脅威に翻弄される若者たちの物語時代背景
ターカロール王の治世(1569~1582)1582年灰色熊の峰の戦い・・・サーター王戦死
同年バグノット陥落・・・ターシュにおけるオーランス勢力の一掃
テラサリン王の治世(1582~1600)PC達が生まれ育った時代
1591年ルナー軍サーター侵攻
アルダチュールを巡りルナー軍と交戦、サーター軍勝利
アルダチュールと周辺部族がサーター王国に帰属
その後、戦闘は小康状態となり一進一退の攻防
1600年テラサリン王謎の死
サリナーグ王の治世(1600~?)現在
1600年サリナーグ王戴冠
同年「死の一門」結成
登場キャラ
さるきど ネイリング F18 siz13/int15/app16 【ヴィンガ・狩人】装備:グレートソード、ターゲット、スピア(ジャベリン)、アーチェリー弓
Kon モチャ M18 siz20/int13/app07 【エルマル・ハイラーマ戦士】
装備:モール、バスタード、ターゲット、ジャベリン、ベザント
エフ ギャラクシウス M17 siz14/int15/app15 【イェルム・貴族】
装備:パイク、スピア、ホプライト、リング
yukihito ガース・トラント M18 siz12/int14/app06 【ロウドリル・戦士】
装備:パイク、スピア、ターゲット、セルフボウ、リング
ぷん太 ウォード M18 siz14/int16/app12 【オーランス・農夫】
装備:バトルアックス2h、アーチャリー弓、薄手の革
NPC エムル ルナーに襲われたオーランス集落から逃げ出した女の子
ルールの変更点
77による神クリ(ファンブル)はなし。77を振った場合はリロールによる通常判定。
77を出した場合、何かのチャージが溜まっていくシステムにw
ログ
1600年頃ザ・リバーの支流?
火の季
ニュートリングの集落(淵)沼にて
ワニの後処理
ワニは真っ二つになり沼の底に沈む。
PCだけでの回収は困難。ニュートリングの助力を待つ間、
モチャとネイは失った装備(ジャベリン)の回収を行う。
ジャベリンを探している時に、モチャやガースは滝の裏からの視線に気付く。
ガースが目を凝らしてみると「何か白いの」が壁に隠れてこちらを見ている。
ガースが滝の裏に近づくと白いのが奥に引っ込み、かなり太ったオオサンショウウオ
みたいなのが出てくる
オオサンショウウオ「おまえたちは解放者か、死をもたらすものか?」
ガース「そのいずれでもない。アンタらは何者か?」
ニュートリングの長老「・・・ベグ様!・・・」
オオサンショウウオはニュートリングの古老で祈祷師。名前はベグ。
ワニによって滝の裏に孤立していた。
白いのはニュートリングの若者でアルビノ種。赤い目。名前はモー。
この個体の両親は数年前にかけおちしてきたが同じようにワニによって
孤立化し、古老と子供を養うためにワニの目をかいくぐって食料を調達
していたが、ワニによって殺されてしまったとのこと。
ちなみに滝の裏はニュートリングの祖霊崇拝上の聖地であった。
入口は狭いためワニが入り込めないようになってはいた。
古老はモーにニュートリング祈祷師の後継者としての引き継ぎを済ませていた。
ワニを倒し、古老を救出したのでニュートリングたちにより宴会が催される。
宴会の準備としてネイリングが巨大ワニの解体ショー。
ワニはそのサイズから9回解体できるので全員1回ずつ<屠殺>を行い
残りをネイが<屠殺>することに。ネイは5回行って1回成功、1回クリティカル。
屠殺によるワニからの戦利品
- AP12のワニ革6ポイント(600P相当)
- Sサイズプレートの左腕部分のみ
- SIZ19相当の水銀のカタマリ(ENC100相当)ワニの腸の形で固定w
- イヤリング(片方のみ)魔術あり
- 腕輪(魔術)・・・男性用。オーランス様式の術式。ウォードの見立てでは
- 人間の骨全身分とふやけたクイルブイリ一式
滝の裏にはニュートリングにとって特別な蓮の花が咲いており、その実には
ニュートリングにとって特別な効果(効果はニュートリングがギンギンになるらしい)
人間には食べられたものではないが、我慢して食べると長期疲労が
回復するらしい。
全員食べてみるとガースがCONロールでファンブルし再起不能に。
ギャラクシウス「これはいいものだな。何個かもらっていくぞ」
この時からギャラクシウスは自らを”強欲の”ギャラクシウスと自認するようになる。
ニュートリングの恩返し
宴の最中、一人のニュートリングが外界に憧れ同行を申し出る。
yukihito ケロル 性別? siz7/int13/app? 【ニュートリング】
装備:トライデント素潜り、語尾にケロなど最近国民的人気の海女さんアイドルが主人公の劇
に出てきそうなハイスペックキャラw
ウォード「君の武器では外界の敵に太刀打ちできない。この(ルナー兵から奪った)
ショートスピアをあげよう」
ケロル「金属の武器だケロ!」
ネイ「ワニから得た宝物のうち水銀のカタマリ(他)は君たちにあげる。
ので代わりに何か魔術やアイテムを貰えないだろうか?」
古老&長老「あげられそうなものはないので、魔術なら。<河の目>ならいくらでもw」
皆「うわー微妙・・・」
古老は魔精を失っており、リスクは高いが呪文精霊を呼び出してくれる。
本来、バカ高い祈祷師の精霊魔術が学べるチャンスとあって皆話し合って順番にもらう。
なお古老は高齢でいつお亡くなりになってもおかしくない状況で命を削って精霊を召喚している
(5%で絶命)
基本的にはポイントの高い(リスクが高い)呪文から順番に、一人一回。複数欲しい人は再度後ろに並ぶ。
長老には魔精がいないため、その都度精霊界からストックの呪文精霊を呼び出すが寺院などのバックアップ
がないため呪文精霊に精霊戦闘で負ける可能性も出てくる(負けた場合占有されるリスクがある)し
当然ちょうど良い精霊がいないことも。また呪文精霊は寺院や魔精によって管理されているものではない
ので、生の魔力(3D6以上)をもっており、非常に強力。
誰かが最初に除霊を覚えて、後の者が精霊戦闘に勝ちやすくすることに。
最もPOWの高いガースがその役目を引き受ける。
①ガース 除霊6 →成功
②モチャ 棍棒4 →成功
③ケロル 静寂6 →成功
④ギャラクシウス 鋭刃14! →失敗(占有)
鋭刃を覚えるために今までの精霊魔術の記憶を失ってしまう!
⑤ウォード 魔の矢6 →該当する精霊がいない上に間違ってゴーストが呼び出されてしまう!
⑤-2ウォード 防護8 →成功
⑥ギャラクシウス 治癒4 →成功
⑦ネイリング 魔力検知 →成功
⑧ケロル 火の矢 →成功
⑨ギャラ 防護8 →成功
⑩ネイ 治癒1 →成功
⑪ウォード 加速 →成功
⑫ギャラ 火の矢 →成功
途中トラブルがあったものの、全員INTの枠ほぼいっぱいまで精霊魔術を覚える。
手に入りにくい魔術が無償で手に入ったので全員ホクホク。
ウォード「やはり使い慣れたブロードソードを使いたいんだけど」
ネイ「しょーがないなー、この刃金のいい剣を貸してあげる」
空いた時間を利用して、ワニの素材を加工したりしてめいめい有意義に時間を
使う・・・はずだったが・・・
ニュートリングをさらなる悲劇が襲う!
斥候ニュート「てぇへんだ!てぇへんだ!」
ニュートリングの一団が滝の裏の聖地を探索しにいったが、大グモに襲われ
何体か捕えられてしまった。
族長「・・・というわけで・・・(以下略)」
全員、報酬を貰いすぎているような気がする後ろめたさから
二つ返事で引き受ける。
ケロル「おれも行くケロ!」
ガース「蓮の実に当たって俺は動けない」
古老「儂も行かせてくれ・・・足手まといになるかもしれんが、聖地を守る
ためにこの命尽きても構わん」
古老は自力でほとんど動けないため、ギャラとモチャが運ぶ。
ニュートリングの聖地
滝の裏の裂け目、古老とモーが隠れていたエリアから奥に続く細い道。
鍾乳洞となっており、光ゴケで薄暗く光っている。なんとなく金属質の壁。
鉱物知識に成功したものは水銀の鉱脈であるとわかる。
そのうち一部にサーター語で何行か詩のようなものが書かれている。
実はサーター語が読めるのはウォードと外人のギャラクシウスだけ。
だが二人にも詩は読み解けなかった。
この奥に進むには10mくらいの水路を潜って進まなければならない。
ケロルが先行して水路にガイドロープを張る。
基本的に泳ぎが得意な者がいないので、人間は衣服を脱いで進み、
ケロルが人間の装備を持って泳ぐ。
2番手はネイリングが全裸でナイフだけ持って進む。
スムーズに泳ぎ切るが向こう側の岸に上がる際にすべって溺れケロルが助ける。
ケロル「ニュートリングでなければ役得だケロ・・・」
続けて皆泳ぎ切るが、大型の武器・防具(パイク、ホプライトなど)は運べず。
こちらの岸も光ゴケで薄暗く光っている。
奥に進むとやや広い空間があり部屋の中央には1辺2mの立方体が
何十個と乱雑に積まれている。立方体はどうやら水銀で出来ている模様。
キューブの間には適度な空間が空いており、直感的にここが大グモの巣に
なっている予感。
一行は間隔を空けてキューブを半包囲するように動く。
モチャが大きく先行し、二番手にたいまつを持ったウォードが進むが・・・
ウォードの目の前のキューブの隙間から大グモが現れ、糸を飛ばす。
クモは網を張って待ち構えるタイプではなく、糸を飛ばして獲物を狩るタイプの模様。
ウォードは糸に絡みつかれるも、モチャがウォードに体当たりをし吹き飛ばす。
ウォード「ゲフゥ!あ、ありがとう・・・?」
分散するのは危険か?
一行は再度、古老を中心に集結を行う。
次に標的となったのはネイ。盾で糸を受けるが、クモの引き込み弱く引き込まれず。
ネイは糸が飛んできた方向にジャベリンを投げるが、キューブに阻まれる。
大グモはネイをさらに引き込もうとするが、モチャに阻まれる。
ケロルは大グモに<消沈>をかける。
大グモのPOWは18であったが、抵抗を抜け消沈する。
その後、大グモはキューブの奥に入り込み、出てこない。
火をかけて焼き払うか?だが囚われたニュートリングの所在がわからない。
モチャとネイはキューブの上によじ登り、上からクモを探そうとする。
近づいてくる2人を脅威と感じたのか、クモは洞窟の上に逃げようとキューブ
の外に出る。モチャとネイがジャベリンを投げつけるが、脚にあたり致命傷
にはならない。
大グモが天井に逃げ、モチャが天井を照らすとそこには天井から吊り下げられた
ニュートリングと思しき白い塊がいくつかぶら下がっている。
皆で弓で撃ってみると致命傷には至らないが、中心線にいくつか当たった感触。
もはや安全な場所はないと察した大グモは意を決して反撃に出る。
古老を中心に陣取るウォードに向かい、急降下攻撃をしかけるが・・・
ウォードはショートスピアをセットし、その場にしゃがみ込む。
槍は大グモの腹を貫き、大グモは絶命
以下次号
▼モチャ目線のログ、じゃなくて所感
遅刻する、正直すまん。
で、何やらキャラメイクが始まっている。
どうもガースOUTで新キャラニュートリングが参加、ギャラクシウスには従者が2人が付くらしい。
不安だ・・・。
ニュートリングはよく知らんけど、間違えなく前線キャラではないだろう。これで、5人パーティーで前線が1人という、かなり歪な構成になること決定~。新たな従者が前線に、とかいうこともちらっと頭の片隅に考えたけど、多分、処理能力的に3キャラを戦闘中にアグレッシブに行動させられないと思うので、戦闘にはほぼ不参加なんだと思う。これで、戦闘開始直後に前に出て前線を構築する戦法はほぼ封じられた orz いや、まぁ どれだけ役に立っているかは別として、個人的には好きなんです、この戦法
あと、ギャラクシウスの従者2人も若干不安。うまく従者が回り始めると、一人で物語が完結できてしまうので。まぁ、キャラクター性の強化のためにつけたのであって、戦力の増強とかは本質的な目的ではないらしい。
報酬タイム1。
ワニの腹の中から出てきたもの。換金できるものとかそれなりに出てきたのでラッキー。というか、なんだかこのキャンペーンは存外金目のものが多く出るw ということは、お金が使える環境にならないと愚考する。・・・愚考だといいなw
報酬タイム2。
精霊呪文を得られるチャンス。正直、こんなに大盤振る舞いでよいのかと思うけど、折角、得た機会なので、モチャの友好カルトでは取れない呪文をチョイス。<棍棒4>。マーランゴアのカルトミッションとか受けることもないと思うので<棍棒>はモチャが取れる可能性はないと思ってたので、非常にラッキー。あとはチョコチョコと魔法の入れ替えをする。結果<火剣4><棍棒4><治癒2><筋力2><光1>へと組み換え完了。攻撃成功率が80%こえたくらいから<棍棒4>はいらなくなるので、これが最終形ではないけど、現状では最善の組み合わせかと。というか、50%くらいの命中率の時が、<鋭刃>や<棍棒>の効果が一番実感できる時なので、非常にありがたい。
結果、<棍棒4>+<筋力2>を唱えると、2D8+4+2D6で最大ダメージが32とかなるw グレッソ神剣に近づけたw 平均ダメージで20点。これで殴ると武器APが面白いように削れるけど。でもこのダメージならば、ターゲット持ってても部位HPが0近くになるまで削れるし、今回のワニ程度の野生生物が出たとしても、ある程度計算ができるようになるな。というか、ギャンブル要素が削がれてく。
他の人の呪文習得をみる。一般的には習得呪文はカルトによるのでカルトで大雑把な呪文構成は想像がつく。が、今回みたいにフリーになると、そのキャラクター性はPCの好みが強く反映されるので。思わず口も出してしまったのが、強く自省をしなくてはならないことか。でも、%上昇系の呪文は低レベルで習得するよりも高レベルで習得した方が、より強くキャラクターの個性がでると思ふ。・・・まぁ、言い訳です。あと、機会損失はいくない。他のキャラクターが成長してるのに自分のキャラクターが成長しないと、単純に自分の生存率が低下するだけでなく、隣の人の生存率が低下する。とか思って言っちまったけど、これも猛省をしなければならないことか。その時は見落としてたけど、まず<光の壁>を習得し直したことから、彼は前衛戦士ではなくて後衛タイプであることが念頭にあったか潜在的にはそう思っていたはず。ということは、私が言ったことは全てが的外れだった orz カルトと装備だけでタイプを決めつけてはいかんな~。
まさかのニュートリング・ミッション第2弾。
正直、このパーティーはモチャを筆頭に洞窟向きではないw デカい武器を持ってたり、デカい盾を持ってたり、身体自体がデカかったり。入口時点で、ギャラクシウスのメイン武器とメイン盾が失われる。モチャとネイさんの武器はギリOK。だけど、確実に戦力は低下。ニュートリングに盾貸したけど、戦力になるのかしら?
敵の予測エンカウント場所に、水銀のキューブが詰まれてる。何故か脳内はラピュタの内部。イロイロとありそうでイヤ。が、すぐにキューブは乱雑に積まれてるっぽいことが分かり、一気に脳内が防波堤に。この中に引きずり込まれたら面倒くさいとか思ふ。
早速、覚えたての<筋力2>と<棍棒4>を投射する。<筋力2>はいらないかとも思ったけど、糸とか吐かれたときはSTR対抗っぽいので、少しでも有利にしたく。結果的にはSTR対抗するときは忘れてましたがw
呪文を投射後に、エンカウントエリアに突入する。穴に隠れてるか蜘蛛の巣を張っているのか知らないけど、相手から不意打ちを受けた方が、居場所を早くつかめるかと思ってのことだけど、多分、MPが少ないのに豪勢に呪文を唱えて、ちょっと焦ってたのかもしれん。
予想通り、松明を持っていたウォードが後をついて来てくれる。光量が足りなさそうなので<光>を投射。どうも、クモはウォードをターゲットにしたらしい。ウォードとの距離は7m。相手の攻撃はSR3で来るらしい。移動受けの場合は1SRで2mなので、彼への攻撃を受けるのは無理。だとしたら、引き込まれないようにウォードを吹き飛ばすことを選択することにして、ウォードへのタックルを宣告。行動は概ねうまくいく。相手が中に引っ込んだところで、ニュートリングが<消沈>を投射して成功。もう出てこね。イロイロ考えたけど、ジャベリンに<火剣>を投射。ダメージを、突いて5D6、投射で4D6にする。まぁ、結局1回しか投げられんかったけど。いや正確には、3回投げて、1回しか成功せんかった orz
帰りがけの電車の中で、不意にプレー中の違和感の原因が判明。
いや、前々から分かってはいたんだけど、言葉にするとあら納得。
おそらく、「生存」することに対してのハードルの違いが大きい。
言い方変えれば、少なくとも戦闘中は最適化された行動を取るか否か、つーことか。戦闘中に最適化した行動をとるためには、それなりの準備は必要です。
相手が最適化している行動をとると思って、こちらの行動をプロットしてるけど、実際には違う行動をされてビックリとかが、違和感の原因だったんだろうなっと。まぁ、原因がわかれば対策も立てられるわけで。まあ、相手の行動は予測しないし期待しないのが一番だわな、ということで。
ウォードの日記
ネイがヌシを倒した後、周囲を見回していると、ガースが滝の裏に
なにか見つけたらしい。
村長たちと、浅瀬を歩いて向かう。
滝の裏の洞窟に、アルピノのニュートリングと年老いたニュートリングがいた。
話を聞くと、ヌシが現れてから、ほとんど閉じ込められていたらしい。
アルピノの両親は魚を取りに向かってヌシにやられたようだ。
ヌシを倒した&長老が戻ったことで祝宴の準備。
ヌシの体を解体するのを手伝う。普段やらないことなのでなかなか難しい。
腹を割くなかで、いろいろ金物がでてくる。
よくもまあ、溜め込んだもんだ。
皮は剥げたけど、加工はここでは難しいようだ。
脂身をまとめて松明を作る。
祝宴のなかで、珍しい実が出てきた。
ちょっと変わった味だが、なんか元気になるような気がする。
ニュートリングたちもなんかはしゃいでるような。
モチャから、みんなに今後の目的を聞かれる。
自分の村がルナーに占拠されていることを話すと、奪還に協力してくれると
言ってくれた。とても心強い。もっと自分も強くならなきゃ。
年老いたニュートリングはベグさま。祈祷師で、呪文を教えてくれるらしい。
ガースが除霊を最初に覚えてくれたので、安全に習うことができた。
<魔の矢>や<鉄の手><鋭刃>のちょうどいい在庫がなかったので
<防護8>と<加速>を習う。
アルピノのモーは長老の後をついで祈祷師になるらしい。
護衛を連れて、滝裏の洞窟の更に奥に向かったようだが、護衛の1人が
戻ってきた。
粘着性の糸を出す敵に捕まったらしい。
救出にあたり、ニュートリングのケロルとベグさまが同行することに。
洞窟は、ヒカリゴケと壁が金属質で思ったより明るい。
奥に向かうには、水にもぐらなきゃいけない。気がすすまないな。
ケロルが向こう側までロープを張ってくれたので辿って向かう。
皆、水路を越えて準備を整える。
とりあえず、松明に火をつける。
モチャが呪文をかけて進んだのでおいかける。
金属のキューブがキラキラして見にくい。
突然右腕になにかがくっつく。クモの糸のようだ。
松明は落とさなかったので、糸を焼ききろうと思ったところで
モチャが体当たりしてくれた。
引き込まれていたら危なかった。
クモに<破裂>をかけたが通らない。
ケロルの<消沈>が通ったようで、キューブの奥に引き込んでしまった。
ネイにブロードソードを返して、長老をガードするために戻る。
何回か打撃が当たった後、クモが天井に上がって自分に向かって
飛び掛ってきた。
とっさにショートスピアを向けてしゃがみこむと運よく
当たってくれた。
~ 正義の太陽伝 ~ 第一章:ギャラクシウス、ニュートリングの里に光をもたらす!
◇ "正義の光" ギャラクシウス ザ・ライト・オブ・ジャスティス (eeff)ダラ・ハッパン イェルミ。 Male Age17 STR14 CON11 SIZ14 INT15 POW8 DEX16 APP15 出身 : ライバンス市のラー家。イェルム・アンティリウスの一族。(アンティリウスは秘密) 外見 : 金髪・長髪。 装備: 金色の槍と金色の盾と金色の鎧と金色の弓矢。 1. 金色の槍(パイクとショートスピア) 2. 金色の盾(ホプライト・シールド) 3. 金色の鎧(AP5)+薄手の革(AP1) 4. 金色の弓矢(アーチェリー弓) 性格 : 自分を正しいと信じている。欲深い(欲しいものが手に入るのは当然と考えている)。 一人称 : "我" "私" 目的(一族の目的): 1. "伝説の黄金のピラミッド" と "太陽の神殿" を探しあてて "正義の日輪" を持ち帰り、 2. ドラゴン・パスの陽の天蓋領を制圧して、 3. ついでにプラックスの太陽領を制圧して、 4. 政敵アシディ家との政争に勝利して、 5. 帝国内のイェルム神殿最高指導者の地位を得ること。 特殊能力: 悪を看破する(決めつける)ことができる。 RuneMagicを使うと全身が黄金に輝く(つもり)。 セリフ: 1. 「イェルムの力を借りて! 今、必殺の サン・アタック !!」 2. イェルマリオンのことを「天蓋の子ら」と呼ぶ。 3. 弓を射るときに「サジトゥスよ、ご加護を!」とか言う。 4. 槍で突くときに「ハスタトゥスよ、ご加護を!」とか言う。 5. 盾で受けるときに「ダクスダリウス/ホプライタイの神よ、ご加護を!」とか言う。※)カルマニアの神だが。。。 その他: 1. ギャラクシウスが生まれたとき、銀河が黄金に輝いて祝福した。 2. 赤の皇帝よりギャラクシウスの父 "ラー" に「ドラゴン・パスの陽の天蓋領を領地に授けるのでよきにはからえ(征服して統治していいよ)」とか言われて、ラー家はよきにはからうことになった。 この一族の苦難は政敵アシディ家の陰謀だと考えている。 3. ドラゴン・パスの陽の天蓋領を領地にする為にまず叔父と兄弟の "イスカンダル" が一族の先遣隊として派遣されたが、不運にもイスカンダルは戦死した。 4. イスカンダルはユーグリプタス揮下の兵士に暗殺された(と思っている)為、ユーグリプタスに復讐を誓っている。 5. 叔父を助けて、ドラゴン・パスの陽の天蓋領を征服して統治せねばと考えている。(イェルマリオの役目は終わった。イェルムに仕えた方が民草も幸せ^^) 6. グラマーのターニルズ家にいとこの妹がいる。ギャラクシウスにいつもくっついていたのでかわいがっている。 #ぐはっ!(>π<) 父 : ラー公爵(皇帝のイェルム) 母 : 未定(デンダーラ信徒かな?)「私が正義だ...」
メモ)
若人のイェルム(Yelm the Youth) ← いまココ
射手のイェルム(Yelm the Archer)?
戦士のイェルム(Yelm the Warrior)
太陽の王(Sun Lord)
皇帝のイェルム(Yelm Imperator)
宗教指導者のイェルム?(A shaman caste; do these exist in Grazer society?)
長老のイェルム(Yelm the Elder)
#道程は長い
(本内容は仮確定であり予告無くしばしば変更します。)
イスカンダルが死んだ!
半身をもがれたようだ。悲しみのあまり砕け散ってしまいそうだ。
聞けば現在の帝国軍はあの醜いユーグリプタスが率いているとのこと。混乱に乗じてイスカンダルを害したに違いない!これは暗殺だ!! 許さんぞ!ユーグリプタスめ!!!
イスカンダルの最期をみとってくれた蛮人どもと同行することになった。
叔父のいるセアードの陽の天蓋領に向かいたいのだが、ここサーターの地は戦争下にあり混乱を極めている。
蛮人どもとはいえ、この連中は愚かではなさそうだ。同行したほうが安全だろう。いやしかし、帝国軍にみつかるとイスカンダルのように葬られてしまうか・・・。いやそれでも一人で向かうよりはましだろう。
蛮人の女児を拾った。名をエムルというらしい。子供とはいえ女性のくせにクロスボウを放つとはありえん!不憫な。
安全なところまで連れていってやろう。陽の天蓋領は安全だろう。
陽の天蓋領で貞淑な女性に育てばいいのだが、蛮人に可能なのだろうか。。。いや諦めてはいけない、導かねば!
野宿をする羽目になった。テントも無いとは(T_T
イェルムが姿をお見せになり、夜が明けた。新しい朝、希望の朝だ。イェルムよ!御身の恵みに感謝いたします。
感謝していると視界の隅にキラリと光るものが。金輪貨(ホイール)だ。
7枚程度だがこれは辺境の地で試練に耐える我が身への恵みに違いない。7ホイール程度で何ができるのかとも思うが我が身には知れない何かの導きに違いない。受け取っておこう。
陽の天蓋領に向かっているはずが、秘境に迷い込んだ。
山に囲まれ霞がかった大きな沼地。水面には蓮。 巨大なひょうたん形の沼。
どうやら先導するウォードという蛮人が迷ってしまったらしい。どうやったらこれほど迷うのか。ありえん!蛮人とは面白いものだ。
沼からニュートリングという半両生類の非人間種族が現れた。不躾にジロジロとこちらを伺っているので、こちらから礼を示すことにした。
ギャラクシウス「私はダラハッパ帝国、偉大なるイェルムの末裔である!ニュートリングの族長に友誼を求める。」
きちんと名乗るとニュートリングどもは態度をあらためた。
このような秘境にイェルムの教えが届いているとは思えないが、イェルムは天からのみでなく内からも人を照らして下さるのである。
ギャラクシウスは正義を示し、イェルムの威光に打たれたニュートリングどもは我々を歓待したいと申し出た。
テーブルに載ったのは原始的な食事。生の川魚(刺身)や水草、周辺で採れる野草などの植物や虫類。
口には合わないが彼らなりにこれが精一杯のもてなしと思える。彼らの気持ちを汲み、できる限り失礼の無いように受け取ってやらねばなるまい。
ニュートリングの長が我に救いを求めてきた。
彼らの里であるこの沼に、巨大なワニが住み着いて困っているらしい。退治して欲しいとのことだ。
このような哀れな民を救う事はイェルムの正義に叶うことだろう。イェルムの威光を示す為に、我はこのニュートリングに慈悲を与えよう。
我は蛮人たちと共に巨大ワニを退治し、ニュートリングを助けることにした。
巨大蟷螂があらわれたが、イェルムのご加護により避けることができた。
そして巨大ワニだ。
いろいろあったが最終的には我が金色(こんじき)の槍(パイク)がハスタトゥスの加護を受けて巨大ワニの腹を貫き、ワニは倒れた。
その後蛮人の娘(ネイリングとか言ったか?)が巨大ワニの腹を切り裂いた。がこれは余計だったであろう。女性の癖にはしたない。女性はもっと慎ましやかでなくては。。。がしかし剣さばきはなかなか見事であった。。。
巨大ワニを退治すると、滝の裏側の洞窟から巨大なオオサンショウウオのような半両生類種族が現われた。
滝の裏側の洞窟はニュートリングどもの聖地となっているらしい。
長生きしているようで、聞けば半両生類種族達の古老で祈祷師、名を"ベグ"というらしい。
巨大ワニのせいで滝の裏側の洞窟から戻れなかったらしい。
オオサンショウウオの影からもう一匹現われた。こちらは若者でアルビノで赤い目をしている。祈祷師の後継者で名を"モー"というらしい。
イェルムの正義が示され、ニュートリングを苦しめていた悪の巨大ワニはハスタトゥスの加護を受けた我が金色(こんじき)の槍(パイク)に倒れた。
イェルムの威光に打たれたニュートリング達は、再び宴を催してイェルムの慈悲に感謝を表したいとのこと。正直食事は遠慮したかったが、ここは快く了承した。
宴の最中、ひときわイェルムの威光に感銘を受けたと思われるニュートリングが現われた。名を"ケロル"というらしい。
我はやる事も特になかったので、イェルムの偉業の物語をとっくりと聞かせてやった。ケロルは楽しそうに聞いていた。
宴が終わり翌日、ニュートリングどもがざわついていた。
どうやら聖地(滝の裏側の洞窟)に巨大蜘蛛がおり、何頭かのニュートリングが襲われたらしい。
ニュートリングどもが再びすがるような目で我にイェルムの慈悲を期待する。
我は再びこの哀れな民を救い、イェルムの正義を示し、イェルムの慈悲を与えることにした。
滝の裏側の洞窟の奥に行くと、2メートル四方のキューブ(立方体)が数十個積まれている広くなった場所に出た。キューブは水銀でできている模様。
キューブの隙間から大グモが現れ、蛮人のウォードに糸を飛ばした。
ウォードが糸に絡まり、大グモがそれを巻き取る。
ウォードは蜘蛛の巣に引きずり込まれそうになったが、遊牧民のモチャが巨大な体でウォードに体当たりをして吹き飛ばし、絡まった糸を引き剥がした。
この遊牧民は体が大きいだけでなく、かなりの怪力の持ち主だ。
ニュートリングのケロルが巨大蜘蛛に魔術をかけ、巨大蜘蛛は天井に逃げた。
天井には白い糸の塊があった。中にニュートリングが餌として閉じ込められている模様。
天井の大蜘蛛に弓などの発射武器で攻撃すると、大蜘蛛は反撃に出た。
天井から飛び降りウォードに襲い掛かってきたのだ。
ウォードは槍をセットし、大蜘蛛を迎え撃った。
槍は大蜘蛛の腹を貫き、大蜘蛛は息絶えた。
大蜘蛛はイェルムの力を示すまでも無く、蛮人達によって退治された。 いやこれもイェルムのお導きなのであろう。
心配なのは天井のニュートリングどもだ。無事であれば良いのだが。。。
<次回に続く>
がんばって書いてみた。もう3回目だから少しずつでもキャラ立てなきゃね!^^
◇予告:
従者s
「運びますよ!^^」
「癒しますよ!^^」
ケ’ロルの話
俺の名前はケ’ロルだケロ。ニュートリングだケロ。ニュートンリングじゃないケロ。ニュートンリングって何ケロ?昨日人間たちが外からやってきて、俺は初めて外に出られるということを知ったケロ。
その人間たちはあの恐ろしい化物(ワニ)も倒したケロ。
外の世界は恐ろしいと言われてるケロが、この人間たちと一緒に行くと大丈夫そうケロ。
というわけで、念願の放浪に出ることにしたケロ。
新しい巣を探すのだケロ!
で、いっぱい子どもを増やすのだケロ!!
今日は激動の一日だったケロ。
人間たちが外に出るというので、同行を申し出たケロ。
そしたら、キラキラ光ってるギャラクシウスというやつが受け入れてくれたケロ。
いいやつケロ。しばらくこいつを助けつつ頑張るケロ。
淵の奥の割れ目の先に探索に行った連中が大蜘蛛に捕まったそうケロ。
で人間たちが行くというので、ついていくことにしたケロ。
ウォードという人間が、金属の槍をくれたケロ。
嬉しいケロ。
奥に行くと、水路で奥につながってたケロ。
人間は泳げないらしいので、俺がロープを張って、それを伝って人間たちは移動したケロ。
でもみんな溺れかけてたケロ。人間って大変ケロね。
何故か長老様も行きたいと言い出したので、長老様も一緒に行ったケロ。
重かったケロ。
大蜘蛛は瓦礫の中に隠れてたケロ。俺は長老様にもらった消沈の呪いや、痛い痛い火の矢の呪いで
頑張ったケロ。
最後はウォードの上に蜘蛛が落ちてきたケロ。ウォードは槍を立てて蜘蛛にとどめを刺したケロ。
すごいケロ。
仲間が洞窟の天井に糸でグルグル巻きにされて固まってるようだケロ。何とか助けてあげないと、ケロ。
新しい巣はどこかなー、楽しみケロ♪