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2013/10/06 第3章25回 「アンダーワールド(1)~冥界下り~」


◆PC(敬称略)

ののの :サラ(スンチェン猫一族に育てられた娘 ハク兄を奪い返す旅に。14歳)
早瀬  :レイ(オトコリオン単神教会の徒弟、25歳)
Kon :ワードナ(海の狼につかまっていたのを救出されたウェアタギ魔道士 16歳)
さるきど:メッサーラ(海の狼に復讐を誓うトロウジャン出身の女性、20歳)

◆NPC

ウルメラ   :魔導師司書(元ポステ部下1:金髪ショート,めがねっ子,スーツ,APP17)魔道を放棄。
バブリーナ  :船の守護精霊(船首像)ふわふわロング娘。
ハブル(魂) :カラドラランド出身のツイン(兄)?妹の肉体を借りウハウハしていたが…
アビナ(身体):カラドラランド出身のツイン(妹)?海の狼の生贄となり魂が喪失
ニア     :F20?、エスロリア出身の穀物カルト(エスロラ)の女祭、SIZ14、APP13、MP16
ビリンガ    :M33 元LV5船長 SIZ16APPふつう 業務セット80%
キラ      :M50 戦闘力-4 STR17 INT15、コック、片足悪い。杖もち
ギズボーン   :M17 12 5 9 INT15 元航海士、業務セット60%(→下方修正)サラの下僕。
イザルク   :元海の狼 イッグの民 業務セット80% 高貴な蛮人
ミルキー   :M14APP20 海の狼から助け出された?色小姓、色白、金髪巻毛、ダンス、娼妓、7番船長用最終兵器。
ティンク   :F20?S10 カジノタウンの情報屋。ロング赤毛ナマ脚ホットパンツ。レイの古い知り合い。
シーラー   :M? メリブの騎士、元貴族の護衛。バブリン号に関わる陰謀の口封じのため事実上の追放。
マシャット  :M? コーフルーから乗船。エティリーズ信徒の本(魔道書)の行商人。


◆PCイメージ

●サラ F14 S10A17
※船業務技能パック:視力、登攀、交易語、航海術、CON
肩下までの赤い癖毛。水色の瞳。
細い身体、長い手足、総じてひょろっとした印象。まだ成長途上の身体つき。
桃色に輝くナナトセダイのスケールメール、ももまでのスケールブーツ、赤い襟付上着。
赤い尻尾、腰のベルトからつるされたブロードソード
左手に輝く金属製の籠手(咢)、背中に海神の銛。
右手首、左足首に金属の輪(呪符物)、左胸に刺青(精霊除けの呪い)

●レイヒルト M25 S15A10
※船業務パック:DEX、登攀、視力、泳ぎ、修理
木製の両足(移動4)、足首とかあるが根っこが生えてる
ソフトレザー+クイルブイリ、ポステリテコート。
薙刀「田吾作」。普段は片手用刀として所持。鉄バッソ。
ラッパズボン。肩甲骨までの黒いロンゲ。
ネックレス(呪符物)、神官ネックレス(雄弁にボーナス)
いつも魔道書を眺めながらぶつぶつ言っている印象。
※ウルメラパック:
INT、雄弁、追跡、西方RW、聞き耳

●ワードナ M16 S16A12
※船業務パック:操船、登攀、泳ぎ、航海術、CON
アバター(映画)の青い原住民風。
長い手足をたらんと垂らし猫背。ドレッドヘア。
普段はズボンと上半身はだか。戦闘時は16番艦の鋼チェイン全身。
1Hスピア。片面に親父(魔晶石)。えらと水かき。

●メッサーラ M20 S12A22
※船業務パック:歌唱、踊り、視力、航海術、APP
黒髪腰までロング、クラロレラ人種。テシュノス織の着物。
頭と胴体にプレート、手足クイリ、腰にレイピアとマンゴーシュ、
16番艦グラディウス×2(片方は鋼、もう片方は生鉄)。
ベルトのバックルに<鋭刃6>とMP12の魔力封印呪符。
アクセサリー替わりの毒塗り手裏剣。
頭にサークレット。イカすデザインの指輪(MP6の魔力封印、毒針)
謎の船長帽(人知成功度+1)


バブリーナ号仕様

小型のラージコグ large Kog(※イメージはニーニャ号)
船体タイプ:商船
船体強度:2D6+4
耐航力:28
構造ポイント:80
全長:65'(19.5m)
全巾:23'(7m)
乾舷:13'(4m)
喫水:11.5'(3.5m)
積載:167,700lbs(75t)
乗員:士官の他、18人(最少6人)
特殊装備:
①ばぶちー機関
 泡: ヒトやモノを包んで浮遊。風に流される。
 船体防御:船体を包むのにMP強度20+耐傷1強度/MP
 光学迷彩:MP強度20+相手視力-5%/MP
②MPマトリクス 20P
③除染機能(今回追加)詳細不明

航行ルール

  • 船の移動距離は1コマ/船業務の全員積上げ成功度3。
  • 海流により、西方向に2コマ+南に1コマ/週 流される。
  • ワンダリングロール(以下WR)の目次第で風による補正あり。
  • NPCの貢献度は丸めて1回あたり7。


バブリーナ号 体制図

(1616年闇の季改編w)
船長 サラ 親衛隊長ミルキー
士官 准士官 下士官 水兵
航海長 メッサーラ 操舵員 ギズボーン
主計長 ウルメラ  
生活班長 ニア   コック キラ (アビナ)
ばぶちー機関長 レイヒルト バブリーナ
工作班長 レイヒルト
甲板長 ワードナー ハブル
参謀長 ビリンガ
戦術長 ワードナー イザルク

バブリーナ号 乗組員一覧


正規乗組員(14)

サラ十三・・・艦長、兼CEZ(チーフエグゼクティブ雑用係)
メッサーラ ・・・総務担当役員、自称副艦長、兼航海長
レイヒルト ・・・技術担当役員、兼機関長、兼工作長
ワードナー ・・・営業担当役員、兼甲板長、兼戦術長
ウルメラ  ・・・主計長、兼監査役(主にレイの)
ニア    ・・・生活班長、兼医療班長
ビリンガ  ・・・参謀長
ミルキー  ・・・親衛隊長、兼対7番艦特殊装備
ギズボーン ・・・航海副長
イザルク  ・・・戦術副長
キラ    ・・・生活班員コック長
ハブル/アビナ・甲板員/生活班員
バブリーナ・・・機関又はアナライザー

客待遇乗組員(4)

態騎士改めシーラー ・・・メリブの騎士
マシャット  ・・・エティリーズの行商人
ティンク?  ・・・正規乗組員になったら情報将校になる予定
フー?    ・・・今のところ死体

一般乗組員(21-3)  
  • メリブで雇った船員 計8人(-3人裏切り)
  • サラに命を救われた村人 2人
  • 元海の狼(フーの部下) 3人
  • 元奴隷の青ウェアタグ 8人

合計33人+裏切り者3人+死体2体+精霊1人

▼ログ



大大 2013.10.06

1617年闇の2週 4日目 夜

「詐欺師のポケット」にて


現在位置:
ワードナ― 地面の上
メッサ 洞窟のなか
その他 坑道の中

ワードナ―視点でスタート。
外。荒涼とした丘の上。星も月もない。
目の前に樹。
温度が下がる。蟲が蠢く音

最後尾のサラが洞窟に踏み込んだとき
背後の坑道の入口が閉じる。

木の根元から湧き出していた蟲が途切れる。
蟲が居なくなると静寂の中、
横笛の音が聞こえる
樹はひし形のシルエットの中で葉は少ない。

フーの死体が顔を動きだし、顔を向けて
「ティンクか」と勘違いしてサラの耳を噛む
さ「うにゃあ」フーを放り出す。
落とされたフーの死体が動き出す
さ「うごいてるうごいてるうごいてるー」わめく

(上側)
笛の音が止まり、上から金属音が落りてきた。
根本あたりでなんか「ガチュイン」という音。
樹の幹の音に人型のもの。着地。ちっちゃい。SIZ10くらい。
立ち上がる。
すらりとした女性形。メカっぽい。永野護系女性型モーターヘッド風意匠。
細いチェーンの長髪。見た目の印象はメカエルフ。
小枝のフルート。シャフト立ち。

め「…ええるふ?」
ワードナが膝をついて目線合わせ
相手は笑う(邪悪)瞳孔のない赤い目。手を伸ばしてくる。
相手の体温は低い(冷たい)ワードナの顔をぺたぺたする

女「…あたたかい」(カールビンソのおとうさん風に)
ボーカロイド声。

(下側)
一瞬躊躇したあと、ティンクが駆け寄る。
とりあえず寝ぼけたフーがティンクを組み敷き始めたので
サラが引きはがしたりしている。


閑話休題。
多少の混乱ののち、全員上がって集合。
ワードナ―は目の前の女子に壊れた斧の刃を差し出して様子を見る。
相手は手に取ってしげしげ見つめているが、
やがて小枝からまった氷の柄が補てんされた。無造作に返す。
おもむろに仕舞うワードナ。

れ「ミールを知っているか?」
女「その名の時もあるやもしれませんね」
れ「昼間来たものですが…」

ニアさんの解説入る。
に「これは…デスツリー。ここはまさか地界orz」

フーは生き返ったのか?
ニアが確認のため(いやそうに)応急手当
一応生きているらしい。

メッサが枝の葉っぱをちぎる。
取るとぴきっと金属化する葉っぱ

め「私たちはアカネコ団の一員です。あなたは」
そ「そうですねー今の名はソープ」
その他の名もあるらしい。
いろいろずらずらしゃべってくれる。

サラ、単刀直入に聞いてみる
さ「ここに来ると死んだ人が生き返る…
言いかけてしゃべれない(POW抵抗17)
さ「あれ?」繰り返ししゃべろうとするがうまくいかない(POW抵抗突破できず)

ワードナも聞いてくる。
わ「正式な帰り道を」
そ「帰りたい?」
わ「前に進みたい」
そ「迷い児かしら…旅人(死者)は自分の行先を知っているものだけど」

神話知識 ワードナ02成功
→ふつう、死後は自分の神界に行くよね。ここは?

ソープは幹に手を触れながら、時計回りに幹をまわる。
ワードナ、その後を追いかけるが、気持ち悪くなってへたる(ロール96)
ソープが木のまわりを一周すると、少し大きくなっている。SIZ12に。
そ「わたしとしてはお話し相手になってほしいけど」
逆回りに1週。姿は元に戻る。SIZ10。
そ「羊さんたちはどこにいきたいのかしらね?」

れ「ソープさんこの脚を人間に戻すにはどうすればよいかご存知?」
そ「わたしになにをきたいしているのかなあ」
そ「じゃあ切ってみれば?」
れ「再生する?」
そ「さあ」

め「人間界に帰る道は?」
POW抵抗突破。
がちゃんという音がした。

舞台が急転換。
地面の中から割れるように、柱・杭様のものが無数にせり上がってくる。
杭と杭の間には、動物の腸のようなものが鉄条網風にかかっている。
杭と網の迷路で分断される一行。

被害者
1 ワードナ・ニア
2 レイ・ウルメラ
8 サラ(おひとりさま)
9 メッサ・フー・ティンク

さらに地中から蔓のようなものが出てきて絡みつこうとする。
絡まれた人は杭と網でできた迷路みたいな通路を引きずられる

[ラウンド1]
 ワードナ 引きずられる「うおー」
 ニア 重しになる「失礼な」

 レイ ひきずられた「わー」
 ウルメラ 引きずられた「きゃー」

 メッサ ブレースしようとするが、ロール POW77-00 →さらば
 ティンク フーに抱き着き
 フー ブレース失敗 ずるずると引きずられる

[ラウンド2]
 ワードナ+ニア そのまま引きずられる。耐ショックの体勢を取る。
 レイ+ウルメラ 別々に引きずられる。レイ攻撃。蔓が切れる。回避。着地。
 メッサ 行方不明
 フー・ティンク まとめて引きずられる。

[ラウンド3]
 おひとりさまサラ、壁を剣で斬り開き、ティンクエリアに入るが、
 既に2人はおらず、引きずられた跡が。
 壁が出てくるおと。蔓が仲間を引きずる音。
 壁が沈む音も聞こえる。
 仲間の名前を呼びながら追いかけるサラ。

[ラウンド4以降…]
ワードナ・ニア
 幸せってなんだっけ?
 龍船。大商人。私掠船。大商い。

レイ・ウルメラ
 蔓を切って単身落下したレイ、
 「いてててて」立ち上がり、ウルメラ後を追いローラーダッシュ。
 追跡技能が1/2(若干英雄界より)だが成功。
 道が分岐したりしている
 れ「ウルメラさんの匂いだー」
 ひたすら追いかける。
 失敗×2、効果×1
 やがて広い所に出る。
 視力1/3失敗、成功
 れ「ここは…」

サラ
 追跡 ×1成功
 追跡 ×4失敗、ファンブル
 サラ、追跡に力尽きて戸惑い、暗闇に向かって叫ぶ
 さ「ティンクー、メッサ―、フーさーん」
 (ワンダリング-01)

 不意に声が聞こえる。
 嫌な気配。目線が左手に。
 「…何かがしゃべった」
 半覚醒っぽい?
 さ「起きれ?」
 こんこん。
 反応なし
 MP入れる
 あ「腹減った。」
 さら、壁を食わせる。
 クリット。ガツガツ。
 壁がめりめり減っていく。
 さ「やめれ」
 POW抵抗20
 何とかやめさせる。
 咢、にやりと笑う。
 形状がいつの間にか変わっている。
 スリムになった。唸る。獣っぽい。

 さ「あんた誰?」
 さ「なんで今まで寝てたのに起きたの?」
 どうも魔術キャンセル現象に関係あるような。
 あ「I'm the「hungry」」
 あ「I can eat all」

 さ「仲間を見失っちゃった。なにか策はないかしら?」

 方策はないことはなさそうだ。
 サラは咢に自分のPOWを与える。
 あ「食後の一服は最高だぜ」
 さ「若いぴちぴちの女の子のPOWだぞ。ありがたくいただきなさいよ」
 あ「この鎖をちぎりたいな
   まあ喰わしてくれればとりあえずは文句はないがな。
   さてやるか。」
 咢は一息吸い込むとハウリングしはじめる
 さ「! なにすんのよー」
 あ「戦えるんだろ。あ?」
 吠え声に呼応してSIZ20の狼が飛んでくる。
 サラは左脚に手傷を負いながらも腹に一撃入れて狼を瀕死に。
 びくびく痙攣して倒れている狼の腹に咢の歯を押し付ける。

 狼に食らいつく咢。
 ガツガツ。ただ血肉を喰らっているだけではないようだ。
 あ「ふう。これで追跡ができるぜ?」
 咢は狼の持っていた追跡技能も「食べた」ようだ。
 さ「わお…」
 追跡を開始する。

 スタートは90%。一度技能ロールのたびに▲5%
 技能 成功度
 90%  0
 85%  1
 80%  0
 75%  1

 サラ治癒3 発動ロール クリット。→発動した模様。

レイヒルト:
 森の中に家。
 かの猫島の庵。

 う「おかえりなさい」と言ってくれるウルメラ。
 れ「これは…なんという幸せ!おれは死んだのか」
 れ「おかしい。洗濯をしなさいと言ってくれることがあっても
   もしてくれるはずが…とりあえず入ろう。」
 充実した図書室。隠し部屋はない。素晴らしい呪文書のかずかず。
 使い魔創造呪文も書も。
 う「これは…ふところにいれておこう」
 ウルメラにデレられる。
 しかしなにかが違う!
 れ「クンクン…おかしい!ウルメラさんこんな匂いがするはずがない」
 れ「素晴らしすぎて実感がわかないんだ!」

 れ「でかけるので」と言ってレイはその場を離れる
 確認する。足は木のままそのままだ
 田吾作もいる
 れ「こいつらがいる…ならここは現実じゃないんだ!」(え?)

 再度家に戻る。呪文を憶えようとする
 ウルメラさんに呪文を教えてもらう。
 う「もう甘えんぼさんだから」
 レイINTチェック95www
 幸せな世界が続く。

う「がんばりましたねー。夕食ができましたよ」
  突然立ち上がり去るレイ。田吾作に訴える
れ「田吾作、ウルメラさんが料理を作ってくれるんだ…。おかしい」
  田吾作で自分頭をヒット。額から血を流しながら、
れ「おれは現実に帰る。ウルメラさんを探しに行くんだ」
  泣きながらその場を走り去るレイ。

 実はこれは「ウルメラの夢」だった。
 だがこれを偽物と勘違いしたレイは、ウルメラの夢を後にして、
 田吾作と共にどこかへウルメラを探しに行く。

ワードナ:
 航海術 
 ニアくっついていく。
 ニア、気を失っていたワードナに応急手当77-00
 →調和ルーンを落としたww
 にあ「あらあらまあまあ」

サラ
 広い場所に出たサラ。
 さ「わんわん」
 斜め前でティンクが泣き崩れている。
 さ「どしたの」ティンク、顔を上げず後ろを指差す。
 サラ、ちらっと後ろみる。

 山間の牧草地。どこか外国の地(おそらくサーター方面)
 そこはフーの夢の世界。
 幸せそうな一家 フーと奥さん。フーさんはアイムと呼ばれている。

 追跡
 75% 0
 70% 1

 広い空間に戻る。
 陰気な顔をしたティンクが仁王立ち。
 て「ごめんなさい。…みんなを探さないと」

 フーの過去が詳らかに。
 もともと普通のオーランス牧夫の一家。
 2人目の子供が生まれたころ、一家は海の狼に一家は襲われる。
 フーは復讐のため群島廻りまで降りてきて、海の狼を襲撃。
 ティンクとはその後出会い。
 正面切って海の狼の船長ともやったが、負けたらしい。
 その後「神様を捨てた時から」
 力を手に入れて、海の狼と一緒に行動するようになった。

 ティンクはあの幸せを自分が壊してしまうことを 躊躇していた。
 サラは思い出に嵌められた状況がいいはずないと、ティンクを励ますが、
 すぐには心変わりせず、
 一旦別の仲間を探しに行くことに。

 サラ、ぐっと辺りを見渡す。
 <視力>77-01
 いろいろなものが見える。
 ここはスティクス川に浮かぶ小さな中州。
 中央に巨大な木。それを取り巻くように杭と網の迷路。
 樹のてっぺんでソープが笛を吹いてる。
 蔓に引っ張られた仲間はまちまちの場所で「夢」の世界にとらわれている。
 本物のウルメラの夢から目をそらしたレイが、ウルメラを探している。
 メッサは海賊大処刑シーンを満喫中。海賊船は黒煙を上げて沈み、
 アマゾンたちは踊り狂い、カーニバルだ!
 ニアはワードナに呪文を使った。蘇生かなにか?
 ワードナは樹の幹の凹みに埋まってる?その根元にニアが居て
 なんかやっているが…「あ」

 サラとティンクは、とりあえずワードナとニアのいる領域に。
 そこではニアさんがおろおろ。木の根元に血みどろで倒れているワードナ。
 に「私なんか変なんです」
 サラは気づく。ホーリーシンボルがない。
 さ「ほ、ホーリーシンボルどうしちゃったです?」
 に「落としちゃったらしいです」
 調和のルーンを落としたらしい(77-00)
 とりあえずサラがワードナに治癒6。ワードナの傷は大方治ったようだが、
 龍線の船から覚めない。
 サラの応急手当03(鳩尾に膝蹴り)
 わ「ぐは」おきる。
 とりあえずワードナに状況を伝える。
 移動前にニアのルーンを探す。

 ワードナ、魔法眼成功、捜索00
 「ぺき」「あ」
 ワードナがぱきっと見つけたルーンを壊した。
 とりえあず
 に「ど、どうにかなりますわ(震え声)」
 を信じて次へ。

レイヒルト
 ウルメラの夢に戻る。
 そこでウルメラが決定的な一言。
 う「おかえりなさい、ポステリテ!」
 れ「目を覚ませ!ポステリテはもういないんだー!」
 抱きしめるレイ。雄弁、娼妓失敗。
 POWで押し込み18。気合負け。
 ウルメラ名声値を使って名声ロール。
 名声を消費
 美しい思い出を語り・そして否定。
 説得ロール
 1回目…失敗。名声値が減る。ストレス上がる。
 2回目…失敗
 3回目…失敗
 4回目…失敗
 5回目…失敗
 6回目…成功 ちょっと動いた。
 7回目…失敗
 8回目…成功 2つ目
 9回目…成功 3つ目
 ウルメラビンタ クリット 頭にAP無視の3ダメージ
 POW対抗77(震え声)-クリット
 レイはビンタ回避、抱きとめ
 ウルメラ大泣き。
 れ「帰ろう」
 ウルメラの背後で夢が崩れていく。

メッサーラ 第3階層
 すんごい情景。少年誌コードは?
 さ「さすがにこれは、ひくわー…」

 さ「メッサ、これは夢よ目を覚まして!」
 サラ:雄弁失敗
 メッサ:雄弁成功

 言葉では埒開かずとみて
 サラとワードナはメッサに飛び込む

 [ラウンド1]
 メッサは分身の術。メッサ(ミラー)が2体。
 全員切り結ぶ。
 メッサ(オリジナル)攻撃77-00
 じたばたする。

 [ラウンド2]
 サラがさらにメッサミラーに攻撃するが倒せず

 [ラウンド3]
 ワードナがミラーに攻撃

 [ラウンド4]
 ニアさんに攻撃。足に一撃うける。

 [ラウンド5]
 戦線膠着

 [ラウンド6]
 さ「メッサ、こんな接待戦闘たのしいかー」雄弁失敗
 わ「ふざけんなー」雄弁成功
 め「私もいい加減やりたくてやってるんじゃないのよ」

 [ラウンド7]
 さ「もう十分堪能したでしょ」 雄弁成功
 わ「もううんざりだこの女」 雄弁77-01

 お祭り終了。メッサは通常の礼拝扱い。

 さ「…トラートってこんな礼拝なの?これは絶対入りたくない」
 め「これは昼の部だけどね」

 ウルメラが自分を治療して失敗しているニアを止めてる。

ティンク
 フーの夢に戻り、
 仲間から背中を押されたティンクが行く。
 やがて、泣きながら出てくるティンクの背中を抱いたフーがでてくる。

以下次号。


本日のお言葉

ゲームスタート初手から。
ののの 100
Kon 98
早瀬 77-00

サラは魚臭いか獣臭いか
「せめて獣で」

サラ「ニアのおばちゃんが…」
ニア「おばちゃん…ピキピキ」

おにいちゃん三味線になって帰還。
「お前のお兄ちゃんはいい音がするな」

れ「現実など無視すればよい!」

め「地界の海は俺の海」
 「ダメな匂いしかしない」

め「みろ下が土のようだ」

「残念な人のマスタリー



▼レイヒルトの日記「死してなお阻む者」(闇/2)


魂(POW)が増えない・・・どころか減る要素しか見つからない・・・
呪付が全然作成できない・・・困った・・・全然困った・・・
ふう、とりあえず今の状況を整理しよう。

今「詐欺師のポケット」に向かって洞窟の中を進んでいる。
そしたら蟲の濁流に飲み込まれて、ウルメラを抱きしめた。からスタートか。

蟲が沢山、木の洞から流れ出ていたのだが・・・いきなり蟲の濁流が過ぎ去り、
気付けば入ってきた洞窟(通路)が無くなっていた。
どうも木の洞に全員が入ってそうなったようだ。

木の洞をウルメラを背負って昇っている時、上からは笛の音が、下からはサラの悲鳴が
聞こえた・・・なんか「うごいている」とかわめいているが、多分、蟲がまだ下にいる
のだろう。まったく仕方の無い。私やウルメラのように繊細な人間ならともかく、サラ
やメッサのように粗暴な人間が蟲を気にしてどうするんだ。慣れっ子だろうに。

笛の音が止んだと思ったら上で何か凄い金属音がした。
戦闘か?いや連続して聞こえて来ないし、ミールさんと何かあったのだろうか?
ティンクがサラを助けに行ったようだ、まあ、任せて上に昇るか。

全員上に昇り集まる事ができたので改めて状況を確認すると何かいた。
サラと同じ背丈で金属でできた女性・・・型の人形?自我を持っているのか?使い魔か!
すばらしい!何てすばらしいんだ!!私も早くこんな使い魔が作りたい!!!
ああっ、でも使い魔創造も無ければ、POWも足りない・・・(泣)

そして後ろでフーが立っている。サラが背負っていたハズなのに何でだ?
サラが立たせたのか?何か若干動いている気もするが・・まあいい、それよりも使い魔!

と観察していたらワードナーが彼女(?)に以前私が脚を失った場所で回収した斧の刃を
彼女に渡した。彼女は手にとってしばらく見ていたが斧に氷の柄をつけてワードナーに
返した。後で魔法眼で見てみよう。

で彼女にミールの事を尋ねた。きっと彼の使い魔に違いない、と思っていたら
「その名の時もあるやもしれませんね」と返された・・・もしかして本人?
夜になったからこんな姿になったのだろうか?

と後ろにいて呆然と木を眺めていたニアさんが「デスツリー・・地界」と不穏な言葉が
聞こえてきた。後ろを見ると何か落ち込んでいた。

その後だが、フーをニアさんが診察したのだが、生きているらしい。生き返った?
いや、それなら・・・先ほどのニアさんの言葉と合わせて考えると聖者オーランスが
聖者イェルムを生き返らせた時と同じ地階・・・冥界?!
そういえばエシルリスト卿も同じ事をしたとか聞いた事があるな・・・
地界・・・連れて帰れるのか?連れて帰れればフーも生き返るのかもしれない。
それ以前に私が・・・帰れるのか・・・連れて帰るのにPOWがかかるとか厳しいぞ。

メッサが彼女(人形)の名前を聞くと「ソープ~」と名乗ってくれた。
何か長い名前で、余り聞かない方がいいような名前も聞こえた。

ソープは色々話してくれた。サラも彼女と話していたが途中声が出なくなる時があった。

ソープが木に触れながら右周りすると背丈が大きくなっていた。
ちなみにワードナーがついて行ったが気持ち悪くなったのか青い顔で戻って来た。
ソープが木に触れながら左周りすると背丈が小さくなっていた。
もしかして、右回りで歳を取り、左周りで若返るのか?
私も左周りすれば若・・・いや何か危険かもしれない・・・若返りは魅力的だけど・・・
ううっ、何てチキンな私。

ソープに私の脚を人間の脚に戻せるか駄目元で聞いてみたが・・・わからなかった。

その後、メッサが人間界に帰る道について尋ねたら・・・「ガチャン」という音が聞こえ
地面から柱が無数に突き出てきた!!
で私とウルメラは、他のメンバーとその柱によって分断されてしまい、地中から出てきた
蔓に足を取られ引きずられてしまった!

即座に自分の足に絡まった蔓を切断し、ウルメラの後を追って穴?に飛び込んだ・・・
が、ウルメラが見つからない!即座に追跡!!大丈夫だ私なら追える!!!
伊達に毎日後を追いかけていない!!!!としばらくすると開けた場所に出た。あれ?
何で家・・・というか見た事がある家だ・・・そうだポステリテの本があった家だ。

近づくと家の裏で洗濯物を干しているウルメラ・・・ウルメラさん?!
しかも私に「おかえりなさい」とにこやかに微笑んでくれている・・・これは夢か?
もしかして死んだから地界にいるのか?!
何かおかしい?そもそもウルメラさんが洗濯をしてくれた所を見た事が無い・・・
というか洗濯しなさいとしか言われた記憶が無い・・・

とにかくウルメラさんに進められるまま家に入ると本棚がある。魔導書がギッチリ・・・
パラパラと頁をめくると「使い魔創造」の呪文も載っている。一応懐に確保しておく。

何故かウルメラさんが優しい・・ガクガク・・おかしい・・こんな事は・・ブルブル・・
一度も体験した事が無い。ツンを見せながら優しさをかもし出した事はあるけど・・・
デレを見せた事は一度も無い・・・そうだ私の記憶が正しければ絶対に無い!!

いやでも確かにウルメラさんの臭いに間違い無い・・なのに何故だ・・汗が止まらない
シアワセナノニジッカンガワカナイ・・・オカシイ・・・

家から出て彼女の見えない所で足を叩いてみる・・・コンコンコン・・・
木の足だ・・イヤナオトダ・・・田吾作に声をかけてみる、いた・・イヤナヤツダ・・・
こっ・・これは現実だ認識できる、イヤなものが認識できている・・私の夢では無い・・
なら誰かが、いや何かが仕組んだ幻覚かも・・・見ていたものは現実では無いんだ。

だがうまくすれば呪文を覚えられるかも・・・(偽)ウルメラさんに教えてもらってから
判断してみてもいいかもしれない。
ウルメラさんにお願いするとすんなり教えてくれた・・・うれしい。
夕食を作ってくれて「夕食できましたよ」と言ってくれた・・・うれしい。
うれしいのに・・・うれしくない。おかしい。何故だ。望んでいた事なのに。
今までウルメラさんが料理を作ってくれた事などないのに・・・
田吾作で頭を殴ってみた・・・痛みを感じた・・・

そうだ現実では無いんだ・・・きっとウルメラさんは私が探してくれるのを待っている
に違いない・・・そうだ!そうに決まっている。ここで時間をかけている暇は無いんだ。

私はウルメラさんを連れて現世に帰るぞ!!!!
思うやいなや私は、家を飛び出して森を走り回っていた。
家から離れると懐の魔導書は消えていた。
きっとあのウルメラさんは弱い私の心の隙をつかれて見せられていたに違いない。
あの蔓・・・いや木に!!何か涙が・・・鼻水が出てきた・・・でも負けない!
必ず見つけてみせる!!ウルメラさんを!!!

しばらくするとサラとティンクに会った。
サラにウルメラさんの居場所を聞いたのだが、要領を得ない。
仕方ないので、彼女等の状況(身の上に起こった事)を聞いた・・・・・・・

なんだと・・・

蔓に囚われて落ちたものが幻覚を見るが、蔓から逃れたものは幻覚を見ない・・・だと
だとするとあれは・・・ウルメラの夢なのか・・・そうかそうだったのか・・・
何て事だ・・・それを無視して飛び出してしまうなんて!何て事をしてしまったんだ!!
いかん、こんな所で立ち止まっている暇は無いすぐに戻らないと!!!
私の行動を阻むサラの攻撃をひらりと回避し、今行きますよぉ~ウルメラさ~ん!!

家に入るとうな垂れていたウルメラが、パッと喜んだ顔を上げた。
「もう、帰って来ないのかと思っていた。」
ごめん、ごめんよウルメラ、もう離さないよぉ~♪(感涙)

「おかえりなさい、ポステリテ!」

ピシッ!
えっ、今何て言った・・・ポステリ・・・じゃあこの夢は・・・・・・

おっ

お・の・れ!!

ポ・ス・テ・リ・テぇ~!!!!

(血涙)

死して尚、私の行く手を阻むのか!!!!

ゆるさん!ゆるせん!!
どこがポステリテに劣ると言うのかぁ~!
確かに魔導知識は劣るが!!!!!!!!
確かに呪文の所有も劣るが!!!!!!
確かに魔法アイテムも少ないが!!!

'・・・確かに脚が木だが・・・
'・・・確かに田吾作を持っているが・・・

残念な部分では負けていないのにぃ!!!!!

やはり脚が木だからいけないんだ・・きっとそうに違いない・・早く元に戻さないと(涙)

とにかくウルメラに現実に目を向けさせないと・・・
何とか説得してるのだが、現実を見ようとしてくれない。
ポステリテはもういないのだと言っても現実を拒否してばかりだが、
とうとう私を叩こうとして大泣きするウルメラさんを受け止め彼女に
「帰ろう」と囁くと、彼女の後ろの幻影がガラガラと崩れていった。

早く早く脚を元に戻さないと・・・こんな気持ちの悪い脚では駄目だ。

暫くするとサラ、ワードナー、ニア、ティンクと合流。
後は、メッサとフーか・・・先にメッサに会いに行く事になって、メッサの所に行くと

口では言い表せないような残念な世界が広がっていた・・・いや、駄目だろうメッサ。
一応、自分が残念である事をある程度自覚していたが・・・メッサにはとても適わない。

ほとんど裸で踊っているよ・・・死体を沢山並べて振り回して・・しかも敵は雑魚ばかり
いや、頭のネジが飛んでいると思っていたが・・・ここまでとは・・・さすが残念美人。

サラが説得しているけど駄目だなありゃ。
結局、メッサと戦闘をして説得をしてようやく変な世界から開放された。
どうもこれはトラートの礼拝らしい・・・何て野蛮なんだ・・・まあ蛮族か・・・

メッサから目を離してウルメラさんに目を向けると・・・ニアさんを何か止めている。
事情を聞くと・・・自分の応急手当をしているのだが治療できないとか・・・なんで?
どうも我々と会う前にニアさんのルーンがワードナーによって破壊されたらしい・・・
'・・・何て事をしてくれたんだ!!!!この阿呆!!!!!
メッサの残念を通り越して最悪じゃねーか!!!!!どうしてくれるんだ!!!!(大泣)

いかん、元の世界に戻る前にルーンを修復しないと・・ニアさん自殺ものだろうが・・・
というか私が困る!すごく困る!!
脚に四肢再生をかけてもらえなくなるじゃないか!!!

ああっ、本当にもう胃が痛い。
修復にPOWが必要なのかな・・・困った・・・必要だと絶対に出さないといけない。
何とか修復しないと。
ウルメラさんの件を何とかしないといけないのに・・
使い魔創造の呪文を入手しなくてはいけないのに・・・
呪付を強化しないと役立たずになってしまうのに・・・
魔導技能を上げないといけないのに・・・

もうダメだ・・・全然駄目だ・・・どうしてくれるんだワードナー・・・(泣)

しばらく呆然として皆について行っていたのだが、気がついたら
泣いているティンクの背中を抱えたフーがこちらに向かっている姿が目に映った。

まあ、フーなんて・・・もうどうでも良くなった。ついでに助けようとしたのが
まずかったのかもしれない。そんな事をしなければ・・・いや、よそう。
まずは、ウルメラさんの心の内が最優先・・・なのだが、ここでは後回し
とにかく取り返しがつかなくなりそうなニアさんのルーンが最優先か。
ついで地界から現世への脱出。
できるならクエストでアンデッドでない不死の存在に。
そしてフーを連れて帰る。
可能ならアビナの復活。
後は、POWを手に入れないと・・・深刻だな。

何か吐きそう・・・


▼「赤猫の尻尾」航海日誌 Red-hot cattail's log book



▼メッサーラの「海の狼追撃帳」


蟲の大群が収まると、上から笛の音が聞こえてくる・・・。
気付くと出口がなくなっていた。とりあえず前に進むしかない。
上に登ったボク達の前に小柄な女性(形)が現れた。

レイから聞いていたドワーフとエルフの相の子とは・・・?
あれ?全然違うぞ?
ひげもじゃのおっさんではなく、どちらかというと金属質のエルフじゃないか?
レイヒルトはそろそろ目ん玉も(木製に)取り換えた方がいいな。

しかし故郷でアルドリアミは見たことがあるが、こんな色のは初めて見た。
鎧でも着込んでいるのかな?
女はソープと名乗った。非常に無機質な声だが、倒錯した文明人には好まれそうな
声質だな。
なんか時間が出鱈目に進んでいるのか、ソープがくるくる回ると大きくなったり
小さくなったりしてた。
うお?今更だけどフーのおっさんが生き返ってる?いや本当に生きてるのか?

ニアが非常に警戒、および消沈しているので、なんとなく話を聞いていると
「デスツリー」とか「地界」とか「帰れないかも」と言っているのが聞こえた。

いやいや帰れないと困るんですけど?
我が神トラートは天界と地界の冒険者!帰れない法はなかろうと思って
ソープに詰め寄ったら、なんか地面から飛び出してきた!?

暗闇の中でボク達は分断され、触手のようなものに足をつかまれ・・・
(77-00)気づいたら幸せの絶頂の中にいた。

(中略)

念願かなったボクチンは晴れて故郷に帰り、海の狼の主だった幹部たちの首を並べ
壮大な儀式を行っていた。
捕えた海の狼の雑魚たちが次々と目の前に現れては、ボクチンの華麗な剣捌きの前に
倒れていく。
「幸せだなぁ、ボクは海の狼を狩っているときが一番幸せなんだ。
ボクは死ぬまで海の狼を倒し続けるぞ!いいだろう?」

あれ?この幸せ空間に見慣れた面々が・・・?
おお、サラではないか?本来、カルトの秘儀である儀式によそ者は参加させぬのだが
今は非常に気分がいい!サラもトラートを信仰する資格は充分にある。
今回だけは特別だぞ?

と悦に入っていたら、なんか皆が口々に嘘だの現実ではないだの言い始め襲ってきた。

なんて不愉快な!
お前たち頭がおかしいんじゃないか?

だが、戦っているうちに気付いてしまった。
確かに本物の海の狼がこんなに歯ごたえがないはずがない。
そうか、ここは・・・?

結局、現実?に戻ったボクチンは赤猫の仲間と合流し、最後に残ったフーを
助けにいくことになった。




▼ワードナーの諸国見聞録10



★明日のための第一歩


▼スピンオフ幕間劇(陽のあたらないNPCによる寸劇)


寒風吹きすさぶ夜の甲板にて

名無しの船員さん「うひ~闇の季の甲板掃除は辛いなぁ~」
名無しの船員さん「今どき雑巾がけなんて海の狼でもしないっす」
名無しの船員さん「せめてデッキブラシだよな~どんだけローテクだよ」
名無しの船員さん「聞いた話だけどな、この船の精霊は石鹸の精霊で本来掃除なんて不要なんだとか・・・」
名無しの船員さん「まぢかwww機関長怠慢だなwww」
名無しの船員さん「しばれる~もう手の感覚がねえよ」

バシャーン!突如甲板にこぼされる汚水

ギズボーン「オラオラ!サボってんじゃねえよ!真心こめて拭きやがれ!」
名無しの船員さん「てめえ!何しやがる!掃除が台無しじゃねえか!?」
名無しの船員さん「まずいっすよ、兄貴!あいつはギズボーン。船長の情夫というウワサでやんす!」
名無しの船員さん「何!?」

ギズボーン「ほう?よく知ってんじゃねーかwwwなら俺様に逆らうのはまずいんじゃねーの?
       カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ。おっとここも汚れてるぜぇw」
名無しの船員さん「ぐうう~何て奴だ・・・最低だな・・・」

イザルク 「何やってんだ、お前ら?」
名無しの船員さん「はっ!まずいっすよ、兄貴!あいつはイザルク。元海の狼で船長のオキニだというウワサでやんす!」
名無しの船員さん「何!?」
イザルク 「はぁ?そんなんじゃねえよ!俺は・・・」
ギズボーン「邪魔するなよ!イザルク!俺様が直々に新入りを調教してやってんだ!」
イザルク 「弱い者いじめをしているようにしか見えんがな」
ギズボーン「ほほう!てめぇ最近戦闘部隊に駆り出されていい気になってんじゃねえか!?
      だがなぁ、この船では航海士は他の船員より一階級上だって知らねぇのか?」
名無しの船員さん「ぐうう~何て奴だ・・・最低だな・・・」
名無しの船員さん「だが若手実力派の二人だ。この勝負どちらに軍配が上がるのか・・・?」
名無しの船員さん「船長の戻らぬ今、どちらにつくかで我々の将来は左右されるだろうな・・・」
名無しの船員さん「実力ではイザルクだが、政治力ではギズボーンといったところか」
名無しの船員さん「確かに船長の寵愛を受け、航海士であり、かつてはビリンガさんの副長も
         務めたというギズボーンが一枚上手だと俺は見るね」
名無しの船員さん「ぐうう~時代はギズボーンだというのか!?」

続かない(と思う)