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リカルド側:選択
執筆中
うさぎの写真をあとでアップします(笑)
さてアップしてみよう。
ナーシュには大きな変化があったのだが…
他の人は知る由もなく…。
前回に続いて、私は、豪華な訂装の本を取ってじっくりと読み出す。
内容は、『神智者』について書かれていた。この本は危険な…基本となる考え方が違うと感じた。内容は歴史書…歴史報告書のようだ。非常に読みづらい(解らない単語が多い)その中でも、7本筆のヴァラストロスの記述が、先の詩に関係があるなと思った。
とりあえず、その項にしおりをはさみ、次に安っぽい訂装の本を手に取った。
これは、この部屋の持ち主が書いたものだと判る。内容は…理解できない。事象の羅列があるのみでそれらにつながりが無い。
(①~⑩は時間の経過)
①本でも読みながら、MPの回復を待つ。今まで読めなかった本の背表紙に目をやる。魔導書(呪文書)や技術書があった。
②~③ この部屋の構造に関するものはないと確信した。
④ 移動や形成に関する魔導書を探す。…見つからなかった。
⑤ 『Rune Quest』の本を取りだしてみる。「神様の作り方」という項が印象的だった。
⑥~⑧ 『神智者』の本をざっと読む。どうやら、禁書らしい。
『Rune Quest』と『神智者』の本は禁書なので、ここを出たら燃やす約束をリカルドとした。
⑨~⑩ 再度、移動や形成に関する魔導書を探す。『重し』という魔導呪文を見つけた。
MPが回復したので、魔法眼10をかける。…ファンブルで失敗!疲れたので8時間休んだ。
起きた後、リカルドが眠ったのを見て禁書に手をやる。
①~④ 7本筆のヴァラストロスの記述を、よく読んだ。結果、ヴァラストスの見いだした理論は7本の筆として表さる。
⑤ 『神智者』の本を再び手に取った。…それ以上は、判らなかった。
気を取り直して魔法眼10をリトライ。今度は、成功。
袋…この袋は異界に繋がっている。空間をものすごく圧縮したものらしい。入る物のサイズは袋の大きさまで。制作者は、軽薄な服装をした古い人間。
正面の壁…ドア。出口。特定の人物の入信者のみ出られる。このドアを作成した人物は、『風の子』。
入ってきた壁…ドア。こけしによって『動作』呪文がかかる(開く)。こけしは穴を通って元の場所に戻る。中からは開かない。
『Rune Quest』…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。
豪華な訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。
安っぽい訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者、本人。ペンの補強アイテム(ブースター)。
『風の子』…アンカー(錨)。存在が薄い。この部屋は無限に存在する(無限に人を閉じこめられる)。袋と同じ構造。
棺桶の中…魔法の効果は魔法の力がないと字が読めなくなる。制作者は、本人。
天井と床…この空間を視覚的に保存するための呪付(補強)。制作者は、本人。
ペン…依代「でした」が今はだだの器。「字」が読めるようになる効果もある。制作者は、本人。
魔法眼10で見ると、リカルドに穴(何かがにじみ出ている、かつ、何かが流れ込んでる。)が開いていることに気づく(呪い強度30)。シャガは『風の子』と同じように複次的に存在していることに気づく。自分もシャガと同じだとわかる。
ここで、ナーシュがペンと『何か』を結んだことがばれる。この結果、リカルドに「ここを出たら、さよならだ。」と言われた。自分はここに残る選択をし、リカルドは、神聖介入により脱出を試みるが、神聖介入は失敗に終わる。どうやら神に声が届かなかったようだ。
リカルドは、すぐに気を取り直して、今度は『風の子』に入信(POWを注ぐ)した。『風の子』のみずみずしくなって発光した。リカルドは、部屋の中をぐるぐると廻ってやがて出口から出ていった。
シャガは、『資格無し』とはねのけられた。私も『風の子』にPOWを注いだが、ペンに入ってしまった。仕方がないので、もう1時間かけてPOWもう1点ペンに注ぐ。その後、気になっていた、安っぽい訂装の本を読んだ。内容を理解できるようになった。この本には、『風の子』が何をする予定かが書かれてる。「未来は選べる」(2者択一)というフレーズが印象的だった。
二人中に残された、ナーシュとシャガ。一人先に出てしまったリカルド。どこにいるのか判らないままのレイク。これからどうなるのだろうか。
若者を追いかけて行くレイク。(プレイヤー不在のため別行動)
残った者達は、ゆっくりと追いかけて行く。
やがて風が吹き上げる崖の頂上に出る。
岸壁には穴がある。
探索しながら穴の中へ踏み込む。
しかしそこは脱出することのできない罠の部屋。
この部屋からは「啓発」されるまで脱出することはできない…。
---
一方、バセラード、ナーシュ、シャガは、レイクの後を追って森の中へ向かう。
(オーバは神聖介入で帰還をはたした)
崖の所までやってくるが、レイクの姿は無い。
崖を下り、窪みの中に石台があるのを発見し、それの謎を解く。
その石台の先には、謎の部屋があった。
しかしその部屋には脱出方法がないみあたらず、あわてる一行。
:
バセラード神聖介入失敗。しかし、死体にPOWを捧げて脱出。
他は取り残される。
ラーサとキャロラインの後を追って山中に分け入ったレイクは、朝になって風が止まった崖をおりていくラーサ達を発見するが、崖の降り口から少し離れた場所で隠れ、2人が降りていくのを見送ることにする。
しかし隠れて降り口を覗いていると、疲れが出てその場で眠りについてしまう。
目を覚まし、2人の後を追って崖に近づくが、そこでラーサとキャロラインが風の子に襲われているのを発見する。
しばし迷った末、ラーサとキャロラインの脱出を助けることを決めたレイクは、なんとか目的を達成する。
風の子が去ったのを見届けると、ラーサは再び崖を降りると言い出す。今度はそれに同行することにしたレイクは、その途中に窪みを発見する。
しばらくの間窪みの探索をおこなうが、何の手がかりを発見できないまま時が過ぎて行く。
風の子の襲撃を避けながら崖を下りきる。
森に走りこむと風の子は入ってこない。
はい、おそらくすべてのキャンペーンの中でも五指に入るであろう、やばいネタがでてきました(笑)。
マスター的な感想としては、もうすこしリカルドが強行に反対すると絵になったと思いますが、あれもまたよし。
あと、個人的には、神聖介入は餓えの極限までいってからやればいいのに、と思いましたな。
時間が物事を解決することもあるじゃないですか。ま、あそこでどうだったかはわかりませんが。
ま、もし介入できなかった場合にPOWを捧げる、という順位付けができていたなら正解か?
脱出した後の行動力を残しておかないといけませんよね。
第七話:空戦(レイク編)/選択(リカルド編)
レイク側:空戦リカルド側:選択
執筆中
うさぎの写真をあとでアップします(笑)
■ 16 名前: 九郎枝葉 :2001/10/31 22:36:40
選択(リカルド編)さてアップしてみよう。
ナーシュには大きな変化があったのだが…
他の人は知る由もなく…。
前回に続いて、私は、豪華な訂装の本を取ってじっくりと読み出す。
内容は、『神智者』について書かれていた。この本は危険な…基本となる考え方が違うと感じた。内容は歴史書…歴史報告書のようだ。非常に読みづらい(解らない単語が多い)その中でも、7本筆のヴァラストロスの記述が、先の詩に関係があるなと思った。
とりあえず、その項にしおりをはさみ、次に安っぽい訂装の本を手に取った。
これは、この部屋の持ち主が書いたものだと判る。内容は…理解できない。事象の羅列があるのみでそれらにつながりが無い。
(①~⑩は時間の経過)
①本でも読みながら、MPの回復を待つ。今まで読めなかった本の背表紙に目をやる。魔導書(呪文書)や技術書があった。
②~③ この部屋の構造に関するものはないと確信した。
④ 移動や形成に関する魔導書を探す。…見つからなかった。
⑤ 『Rune Quest』の本を取りだしてみる。「神様の作り方」という項が印象的だった。
⑥~⑧ 『神智者』の本をざっと読む。どうやら、禁書らしい。
『Rune Quest』と『神智者』の本は禁書なので、ここを出たら燃やす約束をリカルドとした。
⑨~⑩ 再度、移動や形成に関する魔導書を探す。『重し』という魔導呪文を見つけた。
MPが回復したので、魔法眼10をかける。…ファンブルで失敗!疲れたので8時間休んだ。
起きた後、リカルドが眠ったのを見て禁書に手をやる。
①~④ 7本筆のヴァラストロスの記述を、よく読んだ。結果、ヴァラストスの見いだした理論は7本の筆として表さる。
⑤ 『神智者』の本を再び手に取った。…それ以上は、判らなかった。
気を取り直して魔法眼10をリトライ。今度は、成功。
袋…この袋は異界に繋がっている。空間をものすごく圧縮したものらしい。入る物のサイズは袋の大きさまで。制作者は、軽薄な服装をした古い人間。
正面の壁…ドア。出口。特定の人物の入信者のみ出られる。このドアを作成した人物は、『風の子』。
入ってきた壁…ドア。こけしによって『動作』呪文がかかる(開く)。こけしは穴を通って元の場所に戻る。中からは開かない。
『Rune Quest』…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。
豪華な訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。
安っぽい訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者、本人。ペンの補強アイテム(ブースター)。
『風の子』…アンカー(錨)。存在が薄い。この部屋は無限に存在する(無限に人を閉じこめられる)。袋と同じ構造。
棺桶の中…魔法の効果は魔法の力がないと字が読めなくなる。制作者は、本人。
天井と床…この空間を視覚的に保存するための呪付(補強)。制作者は、本人。
ペン…依代「でした」が今はだだの器。「字」が読めるようになる効果もある。制作者は、本人。
魔法眼10で見ると、リカルドに穴(何かがにじみ出ている、かつ、何かが流れ込んでる。)が開いていることに気づく(呪い強度30)。シャガは『風の子』と同じように複次的に存在していることに気づく。自分もシャガと同じだとわかる。
ここで、ナーシュがペンと『何か』を結んだことがばれる。この結果、リカルドに「ここを出たら、さよならだ。」と言われた。自分はここに残る選択をし、リカルドは、神聖介入により脱出を試みるが、神聖介入は失敗に終わる。どうやら神に声が届かなかったようだ。
リカルドは、すぐに気を取り直して、今度は『風の子』に入信(POWを注ぐ)した。『風の子』のみずみずしくなって発光した。リカルドは、部屋の中をぐるぐると廻ってやがて出口から出ていった。
シャガは、『資格無し』とはねのけられた。私も『風の子』にPOWを注いだが、ペンに入ってしまった。仕方がないので、もう1時間かけてPOWもう1点ペンに注ぐ。その後、気になっていた、安っぽい訂装の本を読んだ。内容を理解できるようになった。この本には、『風の子』が何をする予定かが書かれてる。「未来は選べる」(2者択一)というフレーズが印象的だった。
二人中に残された、ナーシュとシャガ。一人先に出てしまったリカルド。どこにいるのか判らないままのレイク。これからどうなるのだろうか。
■ 17 名前: azatoth :2002/05/15 00:18:08
第七話:選択/リカルド編(azatoth版ログ)若者を追いかけて行くレイク。(プレイヤー不在のため別行動)
残った者達は、ゆっくりと追いかけて行く。
やがて風が吹き上げる崖の頂上に出る。
岸壁には穴がある。
探索しながら穴の中へ踏み込む。
しかしそこは脱出することのできない罠の部屋。
この部屋からは「啓発」されるまで脱出することはできない…。
---
一方、バセラード、ナーシュ、シャガは、レイクの後を追って森の中へ向かう。
(オーバは神聖介入で帰還をはたした)
崖の所までやってくるが、レイクの姿は無い。
崖を下り、窪みの中に石台があるのを発見し、それの謎を解く。
その石台の先には、謎の部屋があった。
しかしその部屋には脱出方法がないみあたらず、あわてる一行。
:
バセラード神聖介入失敗。しかし、死体にPOWを捧げて脱出。
他は取り残される。
■ 18 名前: azatoth :2002/05/15 00:17:25
第七話:空戦/レイク編(azatoth版ログ)ラーサとキャロラインの後を追って山中に分け入ったレイクは、朝になって風が止まった崖をおりていくラーサ達を発見するが、崖の降り口から少し離れた場所で隠れ、2人が降りていくのを見送ることにする。
しかし隠れて降り口を覗いていると、疲れが出てその場で眠りについてしまう。
目を覚まし、2人の後を追って崖に近づくが、そこでラーサとキャロラインが風の子に襲われているのを発見する。
しばし迷った末、ラーサとキャロラインの脱出を助けることを決めたレイクは、なんとか目的を達成する。
風の子が去ったのを見届けると、ラーサは再び崖を降りると言い出す。今度はそれに同行することにしたレイクは、その途中に窪みを発見する。
しばらくの間窪みの探索をおこなうが、何の手がかりを発見できないまま時が過ぎて行く。
風の子の襲撃を避けながら崖を下りきる。
森に走りこむと風の子は入ってこない。
■ 18 名前: なゆた :2001/10/28 10:43:45
第七話:空戦(レイク編)/選択(リカルド編)はい、おそらくすべてのキャンペーンの中でも五指に入るであろう、やばいネタがでてきました(笑)。
マスター的な感想としては、もうすこしリカルドが強行に反対すると絵になったと思いますが、あれもまたよし。
あと、個人的には、神聖介入は餓えの極限までいってからやればいいのに、と思いましたな。
時間が物事を解決することもあるじゃないですか。ま、あそこでどうだったかはわかりませんが。
ま、もし介入できなかった場合にPOWを捧げる、という順位付けができていたなら正解か?
脱出した後の行動力を残しておかないといけませんよね。