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風道

その1:ダック溜めの惨劇

■ 3 名前: なゆた :2001/05/30 21:00:47
 1622年春、ハートランドはヘンドレイキの地において、オーランス信徒の大規模な蜂起が起こった。率いるはホワイトウオールの王ブライアン。一年前のホワイトウオール陥落の中で姿を消したオーランスの英雄である。その蜂起軍の中にフィリシアはいた。ゴーラントの船から下り、オーランサーとしての己の道をこの戦乱の中で試そうと、義勇軍に参加した。
 幾度かの戦闘を終え、戦況はオーランス軍に有利に動いていた。しかしある晴れた日の夜、ルナーの用いた大規模な魔術によって、オーランス軍は大きな被害を受けた。ルナーは各地で捕らえたダックを生き埋めにして、そのゴーストを用いてオーランス軍に夜襲をかけたのである。フィリシアの率いていた傭兵部隊はこの魔術の被害を最も酷く受けた。部隊は壊滅し、オーランス軍は敗走した。
 数日後の部隊の再編成で、ヤルトバーン(貴族)の下にブラウマー(嵐の声)、フィリシア(風の王仮免)、アルヨン(オーランス信徒)、レッガス(オデイラ信徒)が小隊として編成された。この小隊は統一性に欠けるので正面戦闘には回されず、連絡隊としての任務を受けた。

 PS.この悪名高き「ダック溜」には2721匹の罪なきダックが使用された。


その2:嵐の山脈縦断-風の子

■ 4 名前: なゆた :2001/05/30 21:02:15
 「ボールドホームの見張り台」に向けて出発した小隊は、バーンの助言により、嵐の山脈を縦断する抜け道を通ることとした。厳しい山中の行軍の合間、海の季39日。オーランスへの礼拝を行っていると、「風の子」というオーランスの血に連なる有翼人との遭遇した。彼らの空中都市に招待された一行は、風の子達が入れないという沼地から彼らの宝を取戻して欲しいという依頼を受けた。
 ところが一行は風の子らが期待した以上の発見をした。風の子らの英雄「疾風のイーガル」の用いていたといわれる剣杖も、その沼地の中に眠っていたのである。風の子の王は「アーナールダのくびき」「映し身のランタン」などの秘宝を一行に与え、永遠の友情を誓った。

 PS.フィリシアが「オーランスの道を極める足輪」といわれる「アーナールダのくびき」を身に付けると、彼女の特殊能力である飛行能力が失われた。


その3:嵐の山脈縦断-関門

■ 5 名前: なゆた :2001/05/30 21:03:06
関門
 縦断を続ける一行はトロウルに通行料を要求される。交渉の結果、開放の代償としてジオーラウンバーの社に入り込んだ「光る者」を倒さなくてはならないことになる。相手は輝く小さな人型で、強力な投げ槍で応戦してきたが、PC達はなんとかこれを倒した。
 春だというのに嵐の山脈は大雪にみまわれた。斜面を滑落した一行はなんとかコースを修正しようと、深い谷を抜けて行く。そこで風と死のルーンが掘られた古代のストーンサークルにであった。周囲はブルーの足跡でいっぱいだったので、この場も避けて森へ踏み込んで行くことになる。


その4:嵐の山脈縦断-呪われし者

■ 6 名前: なゆた :2001/05/30 21:03:52
 森の中は霧と悪意に満ちた空間であった。2日目(海53)の夜、一行は謎の霊体に襲われる。獣の瞳をした影は、一行の肉体の一部を貪り、森の奧深くに戻っていった。獣を追った一行はティピィに横たわるミイラ化した祈祷師を見つけた。幽鬼はゆくりと起き上がると、獣を操りながら一行を追い詰めてゆく。いくら切り付けても倒れない幽鬼だったが、バーンが瞳を貫くと崩れ落ち、削られた肉体も戻った。しかし、この戦いでアルヨンは病の精霊に取り憑かれ、重い病気にかかってしまう。
 PS.PC達はこのミイラの五体をバラバラにして、一部分づつ持つことにした。

断章

フィリシア

ヤルト=バーン

レッガス

アルヨン

ブラウマー
マタイ(仮名)
ヤコブ(仮名)
ダッタイ(仮名)

 ヴォルサクシの地での叛乱で、蟲ダック毒によって壊滅した残りの寄せ集めで知り合う。ボールドホームへの密使として嵐の山脈を抜ける。風の子らと会い、英雄イーガルの剣杖を沼から拾う。礼として六角ランタンとアーナールダのくびきをもらう。フィリシアは飛べなくなった。

 トロウルの脅しによりぱるっこを殺害。嵐の山脈を抜けるのに成功。アルヨンの病気のためラウンドストーンへ。彼を置いて目的地へ到着。ラウンドストーンの焼き打ちの噂を聞き取って返す。ルナーと戦闘し逃亡。道中ルナーに襲われていた傭兵達を助けた。
 ジョンスタウンへ向かう途中に、オーランスの英雄達の墓を開けてしまう。クモの女祭の命により、精霊達を集めることになる。山中でジュディス一行と会う。傭兵達は彼女達の仲間であったとのこと。

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