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第二話:巨人の住む山を越えるオーランス部族の勲(2006/2/25)


 オーランスの大聖祝日の儀式を、山中に隠れて行うべく密かに集まってきた人たちの中に、ヤルトバーン、アルヨンがいた。その二人が連れ込んでいたアーナルダ信徒のアーニャに加え、噂を聞きつけて潜入していたネイディーンの扱いについて話し合っている所に、ルナー帝国のムーンボートの一団が接近してきた。

 迎撃の態勢を取るオーランス信徒達とは違うところから、一人遅れていたフィリシアが襲い掛かった。思わぬ所からの攻撃タイミングと巧みな攻め方、攻撃のかわし方によって、一艘の漕ぎ手が倒される。
 旋回して戻る船を避けて逃げ切ったフィリシアは、他のオーランス信徒達に尊敬の念を持って歓迎された。
 しかしその襲撃によって儀式の時間がけずられてしまったため、場所を移動して簡易儀式がおこなわれることになった。

 儀式には参加できないアーニャ以外の全員が、大聖祝日の儀式に没入している時、1頭のセントールが近づいてきた。なんとか儀式を邪魔させまいと奮戦するアーニャだったが、体格差はいかんともしがたく、ついに吹き飛ばされてしまう。セントールは儀式中の一団に槍を突き入れるが、儀式の場から閃いた剣の一閃によって傷を受け、立ち去っていった。

 儀式を終え、戻った彼らにアーニャがその出来事を報告する。ヤルトバーンはアーニャの活躍をたたえ、彼(?)の望みをかなえる事を心に誓った。


  • 日付を20060224→20060225に補正。 -- (なゆた) 2007-12-18 23:26:52
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