Top > キャンペーン > 死剣 > 20050430【 ←前回/次回→ 】
●登場人物
●オープニングカット
●内容
広大な地下都市において、グール化した狼の集団に襲われる。
朝日が差すまでの間、生き延びねばならない。
また、遭遇したグール達は肉体を失うと生者に取り付こうとすることが判明。
そのため、防御戦と精霊戦闘を同時におこなうことになる。
しかし、途中で巨大なストゥアワームが登場し、グール狼の肉体を一気に焼き払う。
それによってあたり一面がグール精霊で満ちる。
●結果
10ラウンドを持ちこたえ、ミッション成功。
ストゥアワームにもある程度のダメージを与える事にも成功し、逃走。
逃げ出したストゥアワームの尾の部分にも巨大な顔があり、こちらはアイスブレスを吐き出した。
このストゥアワームは皮膚に与えたダメージに等しいSTRで武器を捕らえる粘着力を有しており、ハンクは+8SIZのヘビーメイスを持っていかれてしまう。
●登場人物
●オープニングカット
●内容
高い山。強い雷雨。
目の前には第一の関所の守り手たる身長8mの金属製の巨人が座している。
その膝の上には巨大な剣(武器ダメージ4d8+追加ダメージ8d6)がある。
この巨人の攻撃を一人で3回受け、3回打撃を与えることで、通過の許可が与えられる。
巨人の攻撃は1撃ごとにその切れ味を増していき同時に巨人の体に雷撃がたまっていく。
通過の許可を得た者にはその帯電した剣が差し出され、触れねばならないが、触れることで戦闘中にたまった電撃を受けることになる。
●記録1(巨人の前での名乗り)
●結果
巨人が2回も77の01を出すが、すかさず周辺メンバーが治癒することで、かろうじて通過。
くらった電撃の量に比例するPOW上昇を得た。(ハンク以外)
●記録2(セッション中のロールプレイはできないため)
ハンク→アジールフォ
「なに、アジールフォ。我が神ストームブルが、あまたの戦場を駆け抜け、致命傷を受けずにいたという威信にすがり《防護》の加護を受けたいと申すか。了解した。そなたの信心を神に代弁し、加護を与えよう。『猛々しきウロックスよ、我は貴方の成し遂げた偉業と武勲…』ええい、うるさい黙っておれ、気が散る。これは加護だ。抵抗はするなよ。もう一度やるぞ『猛々しきウロックスよ、我は貴方の成し遂げた偉業と武勲を語り継ぎし者なり。貴方の身を守った刃を通さぬ厚き革の威光をもって、我が戦を助けるこの者を加護したまえ!』」
ハンク→アジールフォ
「おおっ。我が神ストームブルを助けた盟友チャラーナ=アローイの癒しの力にすがりたいと申すか。あいわかった。そなたの戦い、私が見届けてやろう。存分に戦ってこい。」
ハンクが雷鳴の刃に触れる瞬間
「『勇猛なる戦士ウロックスよ、貴方の"いかなる傷にも倒れぬ強靭な魂"を我に!』」といって、神聖介入的に《無敵》呪文を投射して接触。(くらって耐えたのにPOW上昇はなし…)
●登場人物
●内容
火山の異様な熱気の中、体力を大幅に消耗しつ、一行は火口付近の洞窟にたどりつく。
爆炎につつまれた洞窟に対して、リエンの腕輪によって炎を押さえ込むと、そこには溶岩で満たされた部屋があり、先の方に石柱をくりぬいて作った岩場があり、ボーリング玉より大きい漆黒の玉があるのを発見する。
溶岩ゴープの吐き出す溶岩の塊をさけつつ、岩場にたどり着くが、玉に触れると視界が失われる事が判明する。
また、途中で4つ首の蛇頭を持った巨大な怪物が溶岩の中から迫りくる。
幸いなことに炎のブレスはリエンの腕輪が作り出した空間では無効化されるようだったが、その牙につかまって空間から引きずり出された盾は一瞬にして燃え上がり、溶けてしまった。
●結果
クレフとリエンがTHP0以下を体験するが、かろうじて脱出。
しかし「闇と冷気の力を持った玉」は最終局面でハンクの腕を離れて、火山の斜面を転がり落ちていった。
ミッション失敗。
火山の噴火を抑えていた玉が失われたため、この後、火山が噴火を始める。
(溶岩シリーズのターニングポイント的エピソードだった模様)
なお、このセッションでハンクは全ての手持ちアイテムを失った。
ハンク「我が神はロウドリルを征したと言うが、あの玉はもしや…」
第57死:グール狼と双頭のストゥアワーム
●登場人物
- リエン(ロウドリル、司祭)
- アジールフォ(カルマニア正教、伝道師、騎士)
- ハンク(ストームブル、ストームカーン)
●オープニングカット
- リエン/村に入るとおびえる子供や犬。遊びに夢中になってリエンの接近に気づかなかった子犬に手を差し伸べるリエン。しかしその背後にアジールフォの影が近づくと、子犬はおびえて去っていく。「お前もいっぱしのメンバーに近づいたようだな」
- アジールフォ/煙たなびく戦場に場違いなテーブルクロスと銀の食器で優雅に食事をするアジールフォ。「文明人たるものどこでもこうあらねばな。リエン。一緒に食べないか?」リエンはその脇で焼いた肉の塊に齧り付いている。
- NPC/夜、リバイバーのキャンプ地に光が近づいてくるが転ぶ。あたりの草にランタンの火が燃え移り、火か広がる。もう一人の人影がその火を踏み消す。やがて女性がキャンプに登場し、アジールフォに話しかける「死人が出たと聞いたんですが、また貴方ですか?」「(彼女の前にひざまづきながら)おおっ。どうしたんですかレディ、このような所まで?」
- ハンク/アジールフォがハンクに誤っている。うめきながらヘルムの面あてを跳ね上げ、たハンクが言う。「いてーなこの野郎!またやったらケツの穴に、こいつを突っ込んでやるぞ!!」と言って、ぐいっとヘビーメイス+8SIZ(総重量5kg)を突き出す。
●内容
広大な地下都市において、グール化した狼の集団に襲われる。
朝日が差すまでの間、生き延びねばならない。
また、遭遇したグール達は肉体を失うと生者に取り付こうとすることが判明。
そのため、防御戦と精霊戦闘を同時におこなうことになる。
しかし、途中で巨大なストゥアワームが登場し、グール狼の肉体を一気に焼き払う。
それによってあたり一面がグール精霊で満ちる。
●結果
10ラウンドを持ちこたえ、ミッション成功。
ストゥアワームにもある程度のダメージを与える事にも成功し、逃走。
逃げ出したストゥアワームの尾の部分にも巨大な顔があり、こちらはアイスブレスを吐き出した。
このストゥアワームは皮膚に与えたダメージに等しいSTRで武器を捕らえる粘着力を有しており、ハンクは+8SIZのヘビーメイスを持っていかれてしまう。
第58死:雷鳴の門
●登場人物
- リエン(ロウドリル、司祭)
- クレフ(フマクト、入信者)
- アジールフォ(カルマニア正教、伝道師、騎士)
- ハンク(ストームブル、ストームカーン)
●オープニングカット
- リエン/こげた状態のリエン。一人を担ぎ、一人を引きずって歩いている。肩にかついだクレフを下ろす。「まだ生きているならここからは歩け。こいつはもう歩けないが、クレフ、お前は歩けるはずだ。」
- クレフ/錆びた鉄の匂い、異形の骸。武器を持たないリエンへ「なぜ武器を持たないお前の方が強いのだ。どうしたらそのようになれるのだ。」
- アジールフォ/森の中の野営地。白いシーツが木にかけられている。そのシーツの裏からミーシャが顔を覗かせるが、頭には白い包帯がまかれている。まわりにいた誰かから声がかけられる。「大丈夫なのか?」「はい。お師匠様に修理していただきましたから~♪」
- NPC/ジャングルの中に巨大な恐竜がいる。その鋭いつめをリエンの頭に突き刺す。リエンの近くにその恐竜の口が近づくと、その舌には不気味な混沌の生物が巻きついている。血まみれ状態で立ち上がったリエンの背後に凶暴な顔を持った炎が立ち上る。「この怖がりさんっ。」
- ハンク/逆光の中、ジャン=クロード=バンダムなみの美しいハイキックを決めている、片腕のない影。蹴られた巨大な影が崩れ落ちる。蹴りを決めた影は倒れた敵の頭を小さく蹴り、息がないのを確認すると、その頭を踏みつけ、振り返る。口元には不敵な笑み。その影に近づくハンク。「おい、いきがってんじゃねーぞ。主役は(いつでも)この俺様だ。」
●内容
高い山。強い雷雨。
目の前には第一の関所の守り手たる身長8mの金属製の巨人が座している。
その膝の上には巨大な剣(武器ダメージ4d8+追加ダメージ8d6)がある。
この巨人の攻撃を一人で3回受け、3回打撃を与えることで、通過の許可が与えられる。
巨人の攻撃は1撃ごとにその切れ味を増していき同時に巨人の体に雷撃がたまっていく。
通過の許可を得た者にはその帯電した剣が差し出され、触れねばならないが、触れることで戦闘中にたまった電撃を受けることになる。
●記録1(巨人の前での名乗り)
- リエン:資格を得るために来た。同時に汝の資格も問おう。
- クレフ:我はフマクトの剣士クレフ。一手お手合わせ願おう。
- ミーシャ:お師匠様のカタキ!(まだ死んではおらんぞ!!)
- アジールフォ:貴様は完璧な勝利の前にひれ伏すのだ!!
- ハンク:我が武の前にひれ伏すが良いっ!!!
●結果
巨人が2回も77の01を出すが、すかさず周辺メンバーが治癒することで、かろうじて通過。
くらった電撃の量に比例するPOW上昇を得た。(ハンク以外)
●記録2(セッション中のロールプレイはできないため)
ハンク→アジールフォ
「なに、アジールフォ。我が神ストームブルが、あまたの戦場を駆け抜け、致命傷を受けずにいたという威信にすがり《防護》の加護を受けたいと申すか。了解した。そなたの信心を神に代弁し、加護を与えよう。『猛々しきウロックスよ、我は貴方の成し遂げた偉業と武勲…』ええい、うるさい黙っておれ、気が散る。これは加護だ。抵抗はするなよ。もう一度やるぞ『猛々しきウロックスよ、我は貴方の成し遂げた偉業と武勲を語り継ぎし者なり。貴方の身を守った刃を通さぬ厚き革の威光をもって、我が戦を助けるこの者を加護したまえ!』」
ハンク→アジールフォ
「おおっ。我が神ストームブルを助けた盟友チャラーナ=アローイの癒しの力にすがりたいと申すか。あいわかった。そなたの戦い、私が見届けてやろう。存分に戦ってこい。」
ハンクが雷鳴の刃に触れる瞬間
「『勇猛なる戦士ウロックスよ、貴方の"いかなる傷にも倒れぬ強靭な魂"を我に!』」といって、神聖介入的に《無敵》呪文を投射して接触。(くらって耐えたのにPOW上昇はなし…)
第59死:冷気の玉座
●登場人物
- リエン(ロウドリル、司祭)
- クレフ(フマクト、入信者)
- アジールフォ(カルマニア正教、伝道師、騎士)
- ハンク(ストームブル、ストームカーン)
●内容
火山の異様な熱気の中、体力を大幅に消耗しつ、一行は火口付近の洞窟にたどりつく。
爆炎につつまれた洞窟に対して、リエンの腕輪によって炎を押さえ込むと、そこには溶岩で満たされた部屋があり、先の方に石柱をくりぬいて作った岩場があり、ボーリング玉より大きい漆黒の玉があるのを発見する。
溶岩ゴープの吐き出す溶岩の塊をさけつつ、岩場にたどり着くが、玉に触れると視界が失われる事が判明する。
また、途中で4つ首の蛇頭を持った巨大な怪物が溶岩の中から迫りくる。
幸いなことに炎のブレスはリエンの腕輪が作り出した空間では無効化されるようだったが、その牙につかまって空間から引きずり出された盾は一瞬にして燃え上がり、溶けてしまった。
●結果
クレフとリエンがTHP0以下を体験するが、かろうじて脱出。
しかし「闇と冷気の力を持った玉」は最終局面でハンクの腕を離れて、火山の斜面を転がり落ちていった。
ミッション失敗。
火山の噴火を抑えていた玉が失われたため、この後、火山が噴火を始める。
(溶岩シリーズのターニングポイント的エピソードだった模様)
なお、このセッションでハンクは全ての手持ちアイテムを失った。
ハンク「我が神はロウドリルを征したと言うが、あの玉はもしや…」