キャンペーン > 死剣2 > 20080315


生還編 第86死:眠られぬ闇


登場人物

  • "名無しの" 姫               (大斧を抱いた記憶を失いし少女)
  • "かつては頑剣、今はただの" クレフ (強くあるために剣を求めし剣士)
  • "大振りの" ギド              (より強き力を求めし少年)

あらすじ

日付も、場所も分からぬ森に、
2人の戦士と1人の少女。

襲い来る魔物を払いのけ、あるいはやり過ごし、
活路を見いだすべく歩き続ける。

水の湧き出ずる『初めての泉』の側で、
明日がくることを祈り、眠りにつく。

しかし、一刻と休まぬうちに、魔物に襲われ続ける。
それでも何とか、霧の向こうに朝日を見る。

ヒメはぶつぶつ呟く・・・(ののの追記)

『'ヒメ'は、人工的に生み出された個体が、表層人格を獲得できるよう組み込まれた、人格生成支援プロセッサです。
現在、表層人格は停止しています。
ヒメは現状を分析します。

本個体は、生成より8年度目に表層人格の形成が始まりました。
人格の呼称は「ゼノ」。「ドラストール」の「ロンロン村」に迷い込み、後に「リバイバー」と呼ばれるようになります。

個体生成より15年度目に、何らかの理由により、ゼノ人格が停止しました。
原因は判明せず、復旧のためのプロセスは失われています。
個体の維持に支障が想定された為、やむなく、ヒメはコマンドラインプロセッサを起動します。

ヒメは人格生成を支援するプロセッサです。
ヒメはゼノの人格復旧を支援し、
それまでの個体機能維持を行います。』

『ヒメは現状を分析します。
ゼノは表層人格として環境とのインターフェースをつかさどるフロントエンドプロセッサとして規定さていましたが、「リバイバー」と呼ばれる部分はカーネルに食い込んでおり、現時点ではその部分も一緒に失われています。
残存するゼノの思念の一部はこういいます。

『何か、絶対守らなくってはならなかった大事なものがあった気がします。
 それに全てを預け頼り切ってよい大事な場所があった気がします』

ヒメは失われたものの復旧を試みます。』

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